ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 465139
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

分水嶺トレイル・清里駅→奥多摩駅の予定がかつ丼食べたくて鴨沢へ下山(本当はヘタレて石尾根から逃げました。)

2014年06月14日(土) 〜 2014年06月15日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

清里14日3時25分(3時)→飯盛山4時40分(3時55分)→信州峠7時35分(6時45分)
→瑞牆山荘9時00分(8時20分)→富士見平9時32分(8時55分)
→金峰山12時10分(11時45分)→朝日岳13時4分(14時10分)
→国師ヶ岳14時45分(14時10分→両門の頭17時12分(16時5分)
→甲武信ヶ岳18時51分(18時)→西破風山20時42分(20時)
→雁坂峠22時32分(21時15分)→雁峠15日0時46分(23時45分)
→笠取山1時26分(0時25分)→唐松尾山3時36分(2時5分)
将監峠4時52分(3時5分)→飛龍権現7時3分(5時15分)
→北天のタル7時30分(5時50分)→雲取山9時41分(7時50分)
→鴨沢BS12時52分・留浦BS13時2分(計画では奥多摩駅12時30分)
(カッコ内は計画の予定通過時間)
連続行動時間33時間37分(自己記録を1時間弱更新)
天候 晴れ、日焼け注意。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
橋本13日17時43分→八王子18時8分あずさ号→清里22時10分(事故で1時間50分遅れ)
コース状況/
危険箇所等
清里→信州峠
踏み跡はしっかりしていますが、飯盛山から横尾山への道標は有りません。
フェンスを越えるところ、別方面への道標に手書きで書かれた矢印を見落とさないように。

信州峠→国師ヶ岳
信州峠から瑞牆山荘までは道路です。(shigetoshiさんは途中から山道のルートで富士見平近くまで行かれたそうです。)
瑞牆山荘から国師ヶ岳間は良く歩かれているルートなので省略します。

国師ヶ岳→甲武信ヶ岳
こちらは歩く人が少ないようで、荒れている所もあります。
基本的に赤テープを確認しながら追っていけばルートロスのリスクは少ないと思います。
私は日中の視界が良い時間だったので、迷うことは有りませんでした。
(shigetoshiさんが実際に歩かれたGPSデータをGPSに取り込んでルートからズレていないか確認しながら進みました。)

甲武信ヶ岳→笠取山
ルートはしっかりしているので、随時確認して行けば問題ないと思います。

笠取山→将監峠
笠取山の二つの山頂標識を繋ぐ道は石を乗り越えたりと結構大変でした。
夜間の通過だったのですが、明るいうちの通過をお勧めします。
唐松尾山への登りは少し分かり難いですが、3,4か所赤テープがありそれを確認しながら
行きました。

将監峠→三条ダルミ
ルート自体はしっかりしていますが、笹や草が伸びてとても歩き難い個所が沢山あります。
また、道幅が狭い所も多いので慎重に。
飛龍権現から雲取方面には笹に覆われてルート(足元)がほとんど見えないところもありますので躓きなどに注意。

三条ダルミ→雲取山→鴨沢
良く歩かれているルートなので省略します。
スタート時間が遅れたので清里駅には寄りません。
これで3分短縮。
2014年06月14日 03:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/14 3:25
スタート時間が遅れたので清里駅には寄りません。
これで3分短縮。
満月です。
2014年06月14日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 3:46
満月です。
朝陽を浴びる富士山。
おはようございます。
2014年06月14日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
17
6/14 4:22
朝陽を浴びる富士山。
おはようございます。
一気に雪が減ったような。
2014年06月14日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/14 4:22
一気に雪が減ったような。
南アルプスと満月。
2014年06月14日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/14 4:27
南アルプスと満月。
雲も朝日を浴びています。
2014年06月14日 04:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/14 4:29
雲も朝日を浴びています。
八ヶ岳は上部はガッツリ雲に覆われてました。
2014年06月14日 04:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
6/14 4:32
八ヶ岳は上部はガッツリ雲に覆われてました。
飯盛山で夜明け。
2014年06月14日 04:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
18
6/14 4:40
飯盛山で夜明け。
2014年06月14日 04:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
6/14 4:41
八ヶ岳。さっきより雲の勢力が増しているような。
2014年06月14日 04:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
6/14 4:41
八ヶ岳。さっきより雲の勢力が増しているような。
今回はちゃんと入りました。
2014年06月14日 05:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 5:18
今回はちゃんと入りました。
2014年06月14日 05:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 5:32
2014年06月14日 05:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/14 5:51
ぼけっと歩いていたら見落としました。10分ほどロスしました。ルートはこの道標の奥方面です。
2014年06月14日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/14 6:34
ぼけっと歩いていたら見落としました。10分ほどロスしました。ルートはこの道標の奥方面です。
横尾山到着。
2014年06月14日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 6:59
横尾山到着。
2014年06月14日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/14 7:13
信州峠到着。計画より50分遅れてしまった。
2014年06月14日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 7:35
信州峠到着。計画より50分遅れてしまった。
瑞牆山荘。少し遅れを取り戻しました。
2014年06月14日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 9:00
瑞牆山荘。少し遅れを取り戻しました。
ここでも3分。
2014年06月14日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 9:32
ここでも3分。
いい眺めです。
2014年06月14日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/14 11:29
いい眺めです。
富士山は雲がかかってしまった。
2014年06月14日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/14 11:30
富士山は雲がかかってしまった。
金峰山到着。激混みでした。
2014年06月14日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9
6/14 12:10
金峰山到着。激混みでした。
大弛峠も賑わってました。
2014年06月14日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 13:46
大弛峠も賑わってました。
またカレーを。
2014年06月14日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
17
6/14 13:51
またカレーを。
2014年06月14日 14:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 14:45
ここからはshigetoshiさんのデータに変更。ぴったり現在値とルートが合致しているので有難い。
2014年06月14日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/14 14:58
ここからはshigetoshiさんのデータに変更。ぴったり現在値とルートが合致しているので有難い。
珍しい。滅多に道標は現れません。
2014年06月14日 15:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 15:25
珍しい。滅多に道標は現れません。
新しいピンクテープ。
2014年06月14日 15:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 15:29
新しいピンクテープ。
途中までピンクが沢山ありました。
赤は少し間隔をあけて付けられています。
2014年06月14日 15:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 15:50
途中までピンクが沢山ありました。
赤は少し間隔をあけて付けられています。
2014年06月14日 15:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 15:58
皆さんが写真撮られる木でしょうか。
2014年06月14日 16:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
6/14 16:26
皆さんが写真撮られる木でしょうか。
2014年06月14日 16:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/14 16:36
歩いてきた方面。
2014年06月14日 17:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 17:12
歩いてきた方面。
五丈岩もくっきり。
2014年06月14日 17:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 17:12
五丈岩もくっきり。
富士山は雲の中。
2014年06月14日 17:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/14 17:12
富士山は雲の中。
山奥という感じ。
2014年06月14日 17:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
6/14 17:12
山奥という感じ。
富士山は見えません。
2014年06月14日 17:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 17:39
富士山は見えません。
甲武信ヶ岳でしょうか。
2014年06月14日 18:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 18:12
甲武信ヶ岳でしょうか。
左側の方ですね。
2014年06月14日 18:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 18:12
左側の方ですね。
梓山方面への分岐。
2014年06月14日 18:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 18:33
梓山方面への分岐。
ここからいきなり整備された登山道に変わりました。
2014年06月14日 18:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/14 18:37
ここからいきなり整備された登山道に変わりました。
甲武信ヶ岳到着。
2014年06月14日 18:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12
6/14 18:51
甲武信ヶ岳到着。
今日も一日照らしてくれてありがとうございました。それでは明朝また。
2014年06月14日 18:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12
6/14 18:51
今日も一日照らしてくれてありがとうございました。それでは明朝また。
甲武信小屋。賑わってました。
2014年06月14日 19:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 19:08
甲武信小屋。賑わってました。
巻き道もこれだったら楽ちん。
2014年06月14日 19:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 19:08
巻き道もこれだったら楽ちん。
峠に雲がかかりました。
2014年06月14日 19:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/14 19:36
峠に雲がかかりました。
中は除かず通過。
2014年06月14日 20:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/14 20:04
中は除かず通過。
破風山。写真失敗。
2014年06月14日 20:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 20:42
破風山。写真失敗。
ビックサプライズでした。
kaikireiさんありがとう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-464026.html
2014年06月14日 20:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
22
6/14 20:48
ビックサプライズでした。
kaikireiさんありがとう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-464026.html
夜間で景色も見えないのでしばらくは通過時間確認のための写真です。
2014年06月14日 22:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/14 22:05
夜間で景色も見えないのでしばらくは通過時間確認のための写真です。
2014年06月14日 22:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 22:32
2014年06月14日 23:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/14 23:09
2014年06月15日 00:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/15 0:46
2014年06月15日 00:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/15 0:47
2014年06月15日 01:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/15 1:26
2014年06月15日 01:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/15 1:38
2014年06月15日 03:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6/15 3:36
qwgさん、horikoさんと無事クロス。
kaiさんから託されたミッションをクリアしたら、お礼にとhorikoさんが大福をくれました。美味しかったです。せんべいも。
2014年06月15日 03:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9
6/15 3:37
qwgさん、horikoさんと無事クロス。
kaiさんから託されたミッションをクリアしたら、お礼にとhorikoさんが大福をくれました。美味しかったです。せんべいも。
やはりこの時期は夜が短い。
2014年06月15日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/15 3:43
やはりこの時期は夜が短い。
2日目の朝もスッキリ。
2014年06月15日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/15 4:31
2日目の朝もスッキリ。
おはようございます。
2014年06月15日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/15 4:31
おはようございます。
ここで仮眠しておけば良かった。
2014年06月15日 04:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/15 4:52
ここで仮眠しておけば良かった。
踏み外して1メートぐらい落ちました。
2014年06月15日 05:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/15 5:39
踏み外して1メートぐらい落ちました。
またまたkurosukeさん登場。7時間差を追いつかれました。
2014年06月15日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11
6/15 6:44
またまたkurosukeさん登場。7時間差を追いつかれました。
このあたりからは疲れもピークでほとんど写真撮ってません。
2014年06月15日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/15 6:59
このあたりからは疲れもピークでほとんど写真撮ってません。
2014年06月15日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/15 7:30
2014年06月15日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
6/15 8:17
ようやく最後のピーク雲取に到着です。
2014年06月15日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/15 9:41
ようやく最後のピーク雲取に到着です。
あの奥から来たんでしょうか。
2014年06月15日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
6/15 9:41
あの奥から来たんでしょうか。
富士山は残念。
2014年06月15日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
6/15 9:59
富士山は残念。
ゴールです。
2014年06月15日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/15 13:02
ゴールです。
累積標高が凄いことになってます。
2014年06月15日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
12
6/15 13:02
累積標高が凄いことになってます。
島勝で。
2014年06月15日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
6/15 13:04
島勝で。
またかつ丼頼んでしまった。
2014年06月15日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
16
6/15 13:19
またかつ丼頼んでしまった。
宴のあと。
4人そろって河辺の温泉で打ち上げ。
2014年06月15日 20:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
13
6/15 20:18
宴のあと。
4人そろって河辺の温泉で打ち上げ。
撮影機器:

感想

分水嶺トレイル
http://bunsuirei7.blog.fc2.com/

去年kurosukeさんからお誘いを受けましたが、ほぼ未踏のルートで、下見の時間もなかったので参加は見合わせました。
今年は去年よりルートを伸ばした清里駅スタートの計画でお誘いを受けました。
今回は下見に割く時間も十分にあったので参加させていただくことにして5月から下見を始めました。
都合5回に分けて下見をしましたが、大雪の影響、そして先週の大雨の影響で一番肝心な区間の下見が未了のまま本番を迎えました。

下見が出来なかった区間は国師ヶ岳→甲武信ヶ岳間。今回のルートの中では一番入山者が少ない区間ではないでしょうか。
最初の下見の金峰山で偶然出会ったmattsooさん、テン泊で同じルートの縦走の初日でした。上がったレコを何回も読ませて頂き、コメントもやり取りさせてもらいましたが、「下見は必須では」「赤布見失わなければ」等々・・・
裏を返せば「下見なしではリスク高いよ」「赤布見失えば迷うよ」ということと理解していたのですが、下見なしで行程を組まなければならなくなりました。

計画の確定
他の区間は逆行も含めて実際に自分の足で歩いたので、全体のタイムのイメージは出来ました。総行程33時間。これは自分の過去の長時間行程を僅かですが上回ります。
14日の始発で清里に乗り込むとスタートが8時20分。問題の区間は20時〜24時10分。これでは無謀な計画になってしいます。
清里に前泊して3時スタートなら甲武信ヶ岳到着予定が18時50分。19時前ではもう暗くなっているだろうからと思い2時スタートにするか、甲武信ヶ岳までの区間のペースを少し上げて時間を詰めるか。
最終的には後者を選び計画を確定させました。

想定外の出来事
3時スタートで前半の行程のペースを少し上げることとして、清里の素泊まりのペンションを確保し、20時18分清里着の電車で乗り込み21時就寝、2時起床で5時間の睡眠時間を確保する予定でした。
韮崎を過ぎ、そろそろ小淵沢だなと思っていると、いきなり電車が止まってしまった。
車内アナウンスで「この列車が穴山駅で人身事故を起こしました」とのこと。
結局2時間弱経って運転再開。小渕沢では小海線の終電が待機していました。
清里に着き、翌日はすぐにスタート出来るようにとコンビニに立ち寄ったので宿到着は22時30分近くになっていました。
23時就寝。2時30分に目覚ましをかけたがよく眠れず2時に起きてしまった。仕方ないので朝ごはんを食べたら強烈に眠くなったので2度寝。10分ほど寝たら大分頭もスッキリしたので、支度をして宿をでました。この時点で計画から25分の遅れ発生。

清里から大弛峠
計画を確定させた段階で、少しでも時間を詰めるために飯盛山山頂は寄らないことにしていました。しかし分岐まで来たら丁度夜が明けて来たので、上がってしまった。
下見で確認したフェンスを越える所も難なく通過(当たり前か)、しばらくぼんやり歩いていると最初のサプライズ。
前方から本日初のハイカーさんが。挨拶しようと思うと先に「ヤマレコのミリオンさんですか?」と。
funky_bbbさんでした。超ロングの山行の初の出会いがヤマレコユーザーさんだったとはびっくりです。
どちらまでと聞かれたので「奥多摩まで」と答えましたが、これにはfunkyさんもビックリだったのでは。(笑)
その後確認不足によるルートロス。ルートロスからは10分程で復帰しましたが信州峠到着したところで遅れは50分に広がっていました。
信州峠から黒森集落までは舗装道路の下り。走る予定ではなかったが遅れている焦りから所々走ってしまった。富士見平から金峰山に登っていると後ろから足音が。振り返るとwestmalleさんでした。お互いの計画では今回は交わる部分がなかったのですが、私は遅れたことにより即席コラボとなりました。
見栄を張って、少しペースを上げて歩いてしましました。
瑞牆山荘までで10分、富士見平までで13分、そして金峰山までで25分遅れを取り戻しましたが、5時間程度の区間で25分(8%)ペースを上げるのはロングでは厳しい。
自分でも後でボディブローのように効いてくるのは分かっていたが、甲武信ヶ岳手前で日没という恐怖からペースを上げてしまいました。
金峰山山頂の先でwestさんとは別れましたが、この段階で足に乳酸がたまってきている感じになってしまいました。モモがぴくぴくして踏ん張りが・・・

大弛峠から甲武信ヶ岳
自分にとってここが今回の核心部です。
大弛小屋でカレーを食べ、飲料を補給してそそくさとスタート。時間節約のため当然北奥千丈は寄りません、ストレートに国師に向かいます。
山頂到着、ここでGPSのデータをshigetoshiさんのデータに切り替え。国師ヶ岳から甲武信ヶ岳の間で出会ったのは女性のハイカーお1人でした。(多分、この辺から記憶が曖昧に)
下り始めてから赤布やピンクテープがやたらと目立つ。これなら迷うことないなと思いつつGPSでルートからズレていないか頻繁にチェックしました。
ペースを上げようと思っても上がらないのでトロトロと歩きました。
ローペースでルートをしっかり見ながら進めたので、全く迷わずに甲武信ヶ岳に到着しました。予定より51分遅れでした。でも、日没前。しっかり日没時間調べとけ、M。

甲武信ヶ岳から雁峠
大弛小屋でwestさんと別れてからは、脚に力を入れないように歩いたので、甲武信ヶ岳に着いた頃には大分回復していました。
今回の私の計画は前半ペースを上げる分、夜間は落とすようにしていました。
無事に甲武信ヶ岳に到着した安心感もあり、精神的には安定していました。夜だから下りは特に慎重に・・・・
すると突然前方からヘッデンのライトが。
こんな時間に私たち以外に歩く人が居るんだと思ったら、ちょっと離れた位置から「こんばんは、millionさん」と。一瞬何が何だか分からずにいると「kaikairei」ですと。
何と、kaikaireiさんが差し入れ持参で応援に来てくれました。
先に書いたmattsooさんとの出会いの時にkaiさんもいらっしゃいました。
山で出会うのは何回目だろうか・・・
日没から日の出まで、一番厳しい時間帯です。そこで出会えて、差し入れまで頂いて、感謝感謝です。本当にびっくりしたけど嬉しかったです。
そしてkaiさんから託された差し入れが、雲取まで行けた大きな要素になりました。
Kaiさんと別れてからしばらくすると、風の音が気になりだしました。山腹を歩いていたのですが、稜線にでた所で風の洗礼。一気に体が冷えてきたので、手袋をして珍しく持ってきていた厚手のレインを着込みました。(こう書いているが、正直レインウエアを着たのがkaiさんとの出会いの前か後か明確な記憶がありません。)
雁峠到着時、1時間1分遅れ。歩くペースが安定して来ました。

雁峠から将監峠
雁峠に着いた時には風も収まっていて、ベンチで寝ようかと思いましたが、睡魔は襲ってきていなかったので、笠取山に向かうことにしました。
眠気は無いが、明らかにバランスがおかしい。やたらふらつく。ちょっとした石に乗っただけで体が振られてしまう。
雁峠分岐に着いた時にはこのまま笠取小屋方面に行って、青梅街道にエスケープした方がいいんじゃないかという考えが浮かんでした。しかし・・・お二人に会いたい。
奥多摩駅から逆走しているqwgさんhorikoさん。私の行程が遅れているので、出会えるのは笠取山あたりかとヘッデンのライトが見えないか注視して進みました。
一瞬、笠取山の山頂辺りでぴかっと。星でした。
ここで私がエスケープしてしまったり、笠取山の山頂を巻いてしまってお二人に会えなかったとしたら、逃げる自分が余りにも情けない。頑張って笠取山に登りました。
そしてもう一つの笠取山の山頂標識に続く道を進みます。
しかし歩きはじめてここは歩いたことが無いことに気付く。
夜間に初ルートは自分のルールではNGなんですが・・・
勇気を出して進みましたがよく大きな岩を越えたり降りたり、ルートが見えなかったり・・・
引き返して下のルートで行こうか・・・
でもその間qさんチームが通過したら・・・
結局超慎重に尾根道を歩きました。
今回はお二人には会えないのかとしょぼしょぼと歩いていると、なんか人の声が聞こえたような。周りを見渡すと人工の明かりが。
お互いに行程は遅れていましたが、奇跡的に出会えてkaiさんから託されたミッションも無事達成です。

将監峠から狼平手前
qさんからは仮眠するなら将監小屋が良いよとアドバイスを頂いたのですが、睡魔は襲ってこない。でも頭がぼっーとした状態。安全に横になれる場所を探して歩いていました。
でも、斜面の1本道なので適所が無い。
そしてついに右足を踏み外して1メートル近く落ちてしまった。
這い上がって登山道に復帰。ここで我に返りました。有志イベントなんだから絶対に事故は起こさない。ペースは上がらないがしっかり歩くことを心がけました。
しばらく行くと、本日初のハイカー(qさんたち以外)さんと遭遇。
トレラン系の女性の人で、道を譲ると「どちらから?」と。
「清里からです」
「エッ、泊まりで?」
「いえ、ぶっ通しで。雲取山に登って奥多摩駅に行く予定ですが、鴨沢に逃げようかと思っています」
「分水嶺やってるんですか?」「私去年やって、2日寝込みましたよ」
「はい、私は歩きですが、後ろから超早い人がそろそろ来ると思いますよ」
等など話をさせてもらって、自分がやっている行程のことを知っている人が居ることに元気をもらいました。
そしてついに・・・
展望が開けた所で久しぶりに写真でも撮るかとカメラを出していると、足音が。
先ほどのトレランの女性が戻って来たのかなと思ったらkurosukeさんでした。
7時間差を飛龍権現より前で追いつかれました。
ここからはkurosukeさんに引っ張ってもらいどうにか北天のタルに。
思うように動かなかった体が、kurosukeさんの後ろに着くと動きます。先日の勝手にハセツネ2の時と同じ。
しかし、いつまでも甘えているわけにはいかないので、補給休憩後にkurosukeさんに「ご自身のペースで行ってください」と。写真を撮る暇もなく一瞬でいなくなりました。

狼平手前から雲取山、鴨沢BS
Kurosukeさんと別れてからは、予想はしていましたがペースが全く上がらなくなりました。
どうにか粘って雲取山到着。
後は降りるだけです。
予定通り石尾根で降りても良かったのですが、島勝のかつ丼が無性に食べたくなって仕方なく計画を変えて鴨沢に降りることにしました。
(本当は・・・石尾根から逃げました。)

走る余力ゼロ、3時間ぐらいかかりましたが、けがもなく無事下山できました。

バスの時間まで1時間半以上。かつ丼食べて時間をつぶしました。
一応報告しておきますがビールは大瓶2本でした。

6月17日17時50分追記
【装備】
トレランシューズ、5本指ソックス2、ソックス1、ストック2本、サポートタイツ、
短パン、半袖インナー、半袖シャツ2、長袖シャツ、ウインドシェル、軽量レインパンツ、レインウエア、防寒タイツ、心拍数計、高度計付時計、GPS、デジカメ、携帯電話、地図3、計画書、行程表、ヘッドライト、予備軽量ヘッドライト、予備電池10、予備コンタクト、ティッシュ類、歯ブラシ、お金、熊鈴、ツェルト

【食料・飲料】
総消費カロリー11,300K、摂取5,780K 充足率51%(ギリギリか)

・持参食料
カステラ3・950K、カロリーメイト2・800K、ソイジョイ2・260K、ジェル7・1000K
板チョコ3・900K、粉末ポカリ1・250K、アミノバイタルプロ10・100K 
合計4,260K
残ったもの
板チョコ1(溶けて食べられず)、ジェル1、粉末ポカリ1、アミノバイタルプロ4
合計730K
摂取3,530K
スタート前食事500K、カレーライス600K、頂き物400K、飲料より750K
合計2,250K

・飲料
出発前700、出発時1,000、黒森集落350、瑞牆山荘500、富士見平750、大弛小屋1,200、
甲武信小屋1200、将監峠手前1,000 合計6,700 残り200 消費6,500CC

6月18日13時追記
【体の状態】
・全般
関節、筋肉は特に痛みを感じたところはなかった。
金峰山への登りの途中から頭がぼーっとしていた。高度による障害か?
5月から3度目なので順応できていない訳ではないので、寝不足が影響したのか?
westさんと合流してから心拍数はほぼ130台、瞬間140を超えることもあった。
明らかにオーバーペース。その影響か?
この状態は金峰山から下り始めたら解消した。

・心拍数
心拍数に関しては、今回はしっかりとしたデータを残せなかったが、記憶の中では大弛小屋に着いた時の平均心拍数123が一番上だったと思う。最終的に全行程では112だったので、大弛から留浦までは108になる。
自分の歩き方としては33時間で平均112は許容できる値だと思う。
全行程の負荷を均すという意味では大弛まで115、それ以降111でも平均112になるので、この方が結果的に同じ時間で歩けたとしたら体は楽だったのではないだろうか。

・爪
足の両薬指の爪が巻き爪っぽいので、出かける前に爪を切って処理したつもりだったが、歩き始めてしばらくすると右足薬指に爪が刺さっている感じがしだした。無視していたが
甲武信ヶ岳手前で靴下を履き替える際に確認したら出血していた。
最終的に雲取から降りる際に痛みが我慢できなくなって、手の爪で引っ張り出したら1ミリぐらいの切り残しが刺さっていた。もっと早く処理すればよかった。

・限界か?
日曜の夜明けの後、色んなものが人間や人形に見えた。今までも一つ二つそんな感じで見えたことはあったが、今回は鴨沢に降りるまで続いた。
これは幻覚なのだろうか?
金曜夜の睡眠はとても浅かったと思う。23時に寝て2時に起きたが、実際には途中で何回も目が覚めて時計を見ている。
仮にこの間まともに寝ていなかったとすると、金曜の朝起きたのが3時ごろだから日曜の夜明けの時点で48時間以上経過していたことになる。打ち上げをやって家に帰って寝たのが24時頃。金曜朝3時から67時間経過している。こんなに長い時間寝なくて大丈夫なのだろうか。仮に金曜夜2時間寝たとしても体に良くないことは間違いないだろう。
自分の中では48時間連続行動が最終的なロングの目標なのだけど、このあたりが自分の限界なのだろうか?
土曜2時に起きたとして日曜に寝るまで46時間はまともに寝ていないのは確かだから、起きていること自体は可能なのだろう。後は動き続けていられるか?
年初から、日中の暖かい時に仮眠をしてその後行動を続けたらどうなのだろうかということを考えるようになった。やはり体は限界を感じていたのだろうか?

【下山後の状態】
打ち上げの段階ですでに足の筋肉は硬直し出していた。月曜は正座すると痛い状態。
火曜の朝もまだ正座すると痛かったが、夜には治まっていた。
水曜起きた段階で痛みはなかったので、短い距離だかランニングをすることが出来た。
ただ、駅の階段を登ると最後の方できつくなるのでまだダメージは残っていると思う。
関節等は痛むところはなし。

6月19日13時追記
今朝は今月のランの目標の一つ6キロをクリアした。
疲れはほぼ無くなったと思う。

【ペース配分について】
区間ごとに自分の想定したタイムとの比較をしてみると、やはり信州峠から金峰山間が速すぎたようだ。
清里→信州峠 104%(飯盛山山頂往復・道迷いを除けば98%)
信州峠→金峰山 92%
金峰山→甲武信ヶ岳 107%
甲武信ヶ岳→笠取山 103%
笠取山→飛龍権現 116%
飛龍権現→雲取山 102%
全行程 103.7%

瑞牆山荘から金峰山までは下見の時に210分、当初計画は下見と同じ210分で組んだが、甲武信ヶ岳まで40分ほど短縮するために確定計画では205分にしていた。
実際のタイムは190分。実歩タイムより20分、約10%速い。ここが全てだったように思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2122人

コメント

やった一番拍手、mikuni
まずは拍手して、あとからゆっくり拝見します。
訂正。二番でした、
2014/6/16 19:12
Re: やった一番拍手、mikuni
Mikuniさん、おはようございます。

タッチの差でしたか。
一番拍手ゲットすると私も な気分になります。
2014/6/17 7:45
累積標高
millionさん こんばんわ
いやぁ〜 凄いことに 成ってますねぇ 累積標高7800m越えとは 
しかも 連続行動時間も更新とは 33時間以上とはねぇ

何は無事で お疲れ様でした も進むよね
2014/6/16 20:30
思っていたより・・・
soar800さん、おはようございます。

GPSの表示は結構多く出てしまうのですが、感覚では累積6500ぐらいあった
ように思います。
やはり2000M以上の高度の縦走なので、思っていたよりきつかったです。

連続時間は歩いている最中は全く意識していなかったのですが、帰って調べたら
更新していました。

下山後の は最高でした。
2014/6/17 7:51
ドラマチックトレイル
millionさん、おつかれさまでした。
ここまで歩ききってヘタレはないですよ!
あまりにケタ違いすぎてコメントが難しいですが、山行記録の中にmillionさんの体力状態や様々な葛藤が伺えてドラマが感じられました。

ロング後のカツ丼とビールは染みますね
ゆっくり身体を癒してください。おつかれさまでした
2014/6/16 20:54
最後が粘れない。
mattsooさん、おはようございます。

雲取山に着いた時は体力は限界に近かったけど、時間もたっぷりあるので
石尾根の選択は可能だったなと・・・
いつも下山してから、もっと粘ればよかったのにと後悔しています。

国師ヶ岳→甲武信ヶ岳、本当にこのコースの肝ですね。
私は日中でガスもなく見通しが効き、しかも疲れでペースを落として
いたので、しっかり確認しながらの通過だったので、大きくロスすることなく
通過できました。
山の超ベテランのkurosukeさん、shigetoshiさんは夜間の通過だったので
少し苦労されたようです。

色々参考にさせて頂き、ありがとうございました。

かつ丼+ 、私にとって下山後の最高の組み合わせです。
2014/6/17 8:00
あははっ・・・・
millionさん どうもです!

レポ期待しておりました  お疲れ様でした!!
やはり寝ていないと足を踏み外しがちになるんでしょうね
場所が違えば1mじゃなく10m〜30mはザラにあるので、ある程度のしっかりした意識は必要の様です。
私自身も貫徹での Over Night Througu Hike は、ペースを維持できない!って、経験上解っているいるので、2〜3時間は寝たいです  
カツ丼に魅かれて鴨沢に下りるのは非常に解ります
2014/6/16 21:56
あのお店を知らなかったら。
BMさん、おはようございます。

いつもは明確な睡魔が来るのでその時は行動がストップするのですが、
今回は今までにない感覚でした。
本当に切れ落ちているところは意識して山側に重心寄せた変な歩き方
してたんですが、踏み外したところは笹が変な感じに生い茂っていて
高度感は全くないところだったんですよね。
その分ラフに歩いていたのかも知れません。

あのお店を知らなかったら、かつ丼の誘惑もなく余裕で石尾根を
降りたんですけどね。
なんて言いたいです。
2014/6/17 8:10
2回の夜明けで時差ボケは?
millionさん、こんばんは。

不眠不休で2回も夜明けを迎えると時差ボケになりませんか?
それと、一夜明けて会社に行って仕事してても
まだ、縦走路を歩き続けているような錯覚。

登山ではそういう経験ありませんが、
海外出張で帰国して時差ボケ、
一夜明けて会社のデスクでも、
まだジェット機の音がゴーゴーしているような・・・

そんなこと思い出してしまいました。
2014/6/16 23:18
今日の方が
yamaheroさん、おはようございます。

ひとつの行程で2度日の出を見たのは初めてでしたが、
yamaheroさんのコメントで気付きました。

月曜はいつもより出社時間を遅くすることにしていたのですが、
結局5時頃には目が覚めたのですが、意外と普通の状態でした。

今日の方が起きるのがつらくて頭がぼーっとしていました。
足は回復に向かっているのに体全体のダメージはまだ残って
いそうです。
2014/6/17 8:17
とにかくお疲れさまでした
millionさん、こんばんは。

途中でへたれて奥多摩駅までたどり着けなかったのが、自分だけではなかったので
変な安心をしてしまいました
私はもうひとつ前の飛龍権現からのエスケープだったので、もっとへたれでしたが
エスケープするにatatteha,millionさんが調べてくれた所要時間とバスの時刻がとても役に立ち、無事にエスケープすることができました。お礼が遅れましが、ここで改めてお礼申し上げます。

未踏ルートで私の昨年のレコのGPSデータがお役に立てたようで何よりでした。
でもこれがなくてもmillionさんなら、もんだいなかったと思いますが
私はちょうどmillionさんが最初に計画した20時~24時にここを通過しましたが、
まだ記憶に新しい昨秋に歩いていたのでとくに迷うことも無く歩くことができました。

今回、私も宿泊山行以外では初めて24時間を越える登山となりましたが、
足の疲労についてはほぼmillionさんと同様で、最初のオーバーペースがあとで
「後でボディブローのように効いてくる」のが良くわかりました。

今回参加者のうち、kaiさんも含めて私以外の全員のお会いできてとても
羨ましく思いました(私も最初にkurosukeさん、水晶山でqwgさんhorikoさんに
お会いしましたが)
2014/6/17 0:35
助かりました。
shigetoshiさん、おはようございます。

足の具合はいかがですか。

GPSデータ本当に助かりました。
権現山の時にも使わせて頂いて、同じガーミンなので相性も良さも
確認していたので、安心して使わせて頂きました。
一度だけ、2,30メートルずれてうろたえたのですが、受信状態の
ブレだったみたいですぐに修正されたので、甲武信ヶ岳までしっかり
導いてくれました。

ロングの時はいつもイーブンペースか前半を抑えるのですが、今回は
逆をやって見事にぼろぼろにされました。
やはり自分の歩き方を貫かないとだめですね。

今回雲取までたどり着けたのは、「人のパワー」に沢山後押しして
もらえたからだと思っています。
笠取より手前でqwgさんチームに会っていたら笠取から降りたと思います。
そして、頭の中では飛龍権現から降りようかなという弱気が支配している時に
kurosukeさんが来てくれて、引張ってもらえたから雲取に向かえたんだと
思います。
せっかく応援に来てくれたkaiさんにも申し訳ないしとかあれこれ考えて
いました。
そういう面では今回は私はとてもラッキーだったと思っています。
2014/6/17 8:38
お疲れ様でした
いきなりの電車アクシデント 、アセリますよね

いろいろありましたが、無事下山良かったですね
初日の富士山の写真、よく見ると私がへばり付いているのが判ります
2014/6/17 8:42
出っ張り
kohi-さん、こんにちは。

なにも自分が乗っている電車で・・・
「只今負傷者の救出を行っています。」
「現場検証に今しばらく時間がかかります」
等々車内アナウンスがありました。
色々考えましたが、なるようにしかならないと諦めました。

いつもと違う出っ張りがあったので、なんだろうなと
思っていましたが、あれはkohi-さんでしたか。
荒い息遣いが聞こえてきましたよ。
2014/6/17 16:35
お疲れ様でした!
millionさん、おはようございます!

あの時は、いきなり『millionさんですか?』と不躾に聞いてしまい、大変失礼致しましたm(_ _)m 私、millionさんだー!と興奮してしまっておりましたσ(^_^;)

『奥多摩まで』

と、サラッとお答えされた時、えらいビックリしましたが、よくよく考えたら、下見をされてたなー、と。そうだ、お礼を申し上げるべきだったなと、後悔してました

と言いますのは、自分の計画書に『フェンスに注意』と書いてフェンスに注意しながら歩いたのは、先日のmillionさんのレコを拝見したからです。おかげさまで、ルートミスせずに歩けました!ありがとうございました

お写真に、臨場感溢れる感想と、ドキドキしながら拝見しました。ホント、お疲れ様でした

あ、この日の夕方にC-54さんと合流したのですが、millionさんにお会いしたと自慢してたら、羨ましそうでした
2014/6/17 8:55
言っちゃった手前。
funky_bbbさん、こんにちは。

飯盛山→横尾山間はこの時間には人は居ないだろうと無防備で
ぼーっとしていたので、お会いした時にファンキーポーズするの
忘れました。

「奥多摩まで」と言ってしまった手前、せめて雲取まで行かないと
格好悪いなと頑張る要素になりました。

フェンスの所は打ち上げでも話題になったのですが、初めてだと
私有地への入り口や作業用のルートとかと思っちゃうよねと。
「登山道→」と書いてくれればね、なんて話してました。

あの後、ムサ中 の集会が有ったのですか?
私もいつかは参加したいなと思っております。
2014/6/17 16:43
持っていますね
millionさん こんにちは。

この日のために、何回かの下見山行を、されていたのを知っているので、「ついにやりましたね。」という感じです。すごいです。"この記録に関連する本"の多さにもビックリ。
 
ヤマレコの方々の応援や、差し入れ。梅雨なのに、実行日には晴れてしまうとは、millionさんは、持っていますね。

私の場合、この頃年のせいか、疲労が山行直後より、2〜3日遅れてくるような気がします。

しばらくは、ゆっくり体をお休めください。お疲れさまでした。
2014/6/17 11:22
凄いタイミングで。
shuchanさん、こんにちは。

前泊からスタートまでは最悪(感想には書いてませんが、寝るために
宿着いて飲んだお酒が抜けないままのスタートでした)だったのですが、
本当にすごいタイミングで「人」と出会えてパワーをたくさんもらいました。
有難いことです。

天気も木曜には週末雷雨予想が出ていたのが、金曜には雷雨の可能性は低下
したとなっていました。
こちらも味方してくれました。

今回は水曜ぐらいまで疲れが残りそうですが、kurosukeさんは月曜には
走れると仰ってました。まさに超人・鉄人です。
2014/6/17 16:55
本当にお疲れ様でした!!!
millionさん、本当に長い長い山行お疲れ様でした
今回の企画、「奥秩父全山縦走」は僕もいつかは必ず行くコースですので、この機会に前科出来れば良かったのですが残念ながら用事が重なり参加出来ませんでした
せめて...と思い行ったのですが、millionさんの顔を見れた事(結構疲れてましたが・・・)他の参加者と会えた事でこちらの方が良い刺激を頂いて感謝するのはこちらの方です
特にmillionさんには、軽量化とは反するお願いまでしてしまい本当に申し訳なかったです
しかし、見事に奥多摩まで歩いて頂けたという事で僕も自分の事のように嬉しさでいっぱいです
もしよろしかったら来週の土曜から七面山〜静岡の海までという企画がありますので、今回の苦しみが癖になっているようでしたら参加お願いします
2014/6/17 19:26
問題なしでしたよ。
kaiさん、おはようございます。

差し入れに来てくれたこと本当に嬉しかったし有難かったです。
差し入れ宅配便も全然問題なしでしたよ。
あれを10個運んでと言われたら断ってましたが。

今回は本当にヤマレコパワーに助けられて雲取までいけました。
感謝感謝です。

qwgさんが上げた計画見ましたよ。
来週は金時山 から をと思っていたのですが、単独なんで
どうにでもできます。
どういう形で移動すればとか全くイメージが湧かないのですが、
参加の方向で検討させてください。
2014/6/18 7:08
タフマン!
million さん

大縦走お疲れ様でした。
歩きっぱなしで2度も朝陽を浴びる富士山を見るとは・・・
どんな体しているんですか(笑)
回復力もお早い様で

この日は奥多摩大周回して雲取辺りでサプライズしようかと
思っていましたが暑そうなので行く前にヘタレました。
2014/6/17 20:41
タフマン欲しかった。
kankotoさん、おはようございます。

2度日の出は自分でも でした。
しかも、2回とも が綺麗に見えて、パワーをもらったんですが
続きませんでした。
タフマン欲しかったです。

やはり日曜は暑かったんですよね。
鴨沢には汗も出ないようなローペースて降りていたのですが、
暑いんだか発汗できずに自分の体に熱がこもっているんだか
分からなくなっていました。
2014/6/18 7:12
milionさん、縮尺10km\(◎o◎)/!
これだけ一気に歩かれると、縮尺10kmの地図になるんですね
拙者は、この区間で歩いたことがあるのは3カ所だけ。
82kmのうちのごくごく僅かな距離だけですので、まさに想像を絶する世界です。

ユーザーさんとの出会いも推進力になりますね

  隊長
2014/6/18 6:00
この方向は
隊長、おはようございます。

この方向では10キロ地図が限界かも知れません。
拝島ぐらいまで歩けば20キロ地図になったかも。

ポイントポイントで人と出会えて、パワーを注入してもらって
どうにか「ほぼ達成」に漕ぎ着けました。
2014/6/18 7:16
用意周到
millionさん、こんにちは。

今、病院で、回復してきたので書いています。
2回も日の出を見るってすごいことです。
長時間行動の人体実験のレポートのようで、そのうちどこからか取材依頼が来るんじゃないかと思います。
こんなイベント、良識のある社会人にはとても信じてもらえません。
それを事前準備も周到に実施し着々と実現する姿はすばらしいです。

ありがとうございました。
そして、次回またお会いしましょう。
2014/6/18 15:13
是非また、でも時間差スタートで。
kurosukeさん、こんにちは。

入院、びっくりしましたよ。でも、予定の行動だったんですね。
術後の経過はいかがですか。

今回は下見も本番も楽しめました(苦しみも楽しさのうちです。 )。
トレラン大会とかは出たいとは思わないのですが、こういうトライは大好きです。

今回は自分の想定より4%遅かったんです。それがちょっと悔しい。
人と競うより自分の目標と格闘したいです。

是非またご一緒させて下さい。
でも時間差スタートでお願いします。
2014/6/18 18:13
言葉がでませんw
millionさんこんばんは。
丹沢24の時も凄いと思いましたが、この記録も凄いですね
kaikaireiさんを始め、超人たちが夜中に歩いているとは、山も眠れませんね
お疲れ様でした!
2014/6/18 20:10
超人(変人)ばかり。
hiroumiさん、おはようございます。

私はロング好きな普通のハイカーですが、世の中超人(変人 )が多いですね。
いつもは夜中は静寂の中歩けるのですが、今回は少し騒がしかったかも知れません。
2014/6/19 6:58
初コラボ
millionさん、こんばんは。

お疲れ様でした。
よく考えてみたら、millionさんと一緒に歩くのって、はじめてですよね。
クロスしたことは何度かありますが。

金峰から甲武信までは、やっぱり頭がぼーっとしてましたよ。
立ちくらみもしました。
ものすごく軽い高山病なのでしょうね。

あっ、今回は横方向10km地図ですね。
奥秩父主脈だけだとギリギリ7km地図で収まってしまい、ちょっと悲しい思いをしています。
2014/6/18 20:19
横20は
westmalleさん、おはようございます。

今回横方向のロングを歩いて改めて横20の難しさを実感しました。
道路だけだったら行けるんですけどね。

金峰山までそこそこのペースで上がったので、体がついていかなかった
のですかね。
一度 登っておけばよかったです。
2014/6/19 7:02
お疲れさまでした!
millionさん、こんばんは。

分水嶺トレイル、本当にお疲れさまでした。
33時間半におよぶ、長くて密度の濃い縦走。
自分との戦い、人、富士山からのパワー注入ありの、本当に素敵なレコですね

しかし、33時間以上もずっと動き続けられるというのは、超人millionさんならではでしょうか
今回も、人間って凄いなって思ってしまいました
まずは、ゆっくり休んで下さいませ!
2014/6/18 20:41
疲れました。
cirrusさん、おはようございます。

今回は心底疲れました。
前夜は物事がうまく行かなくて嘆いていましたが、道中は人との出会いが
絶妙なタイミングでうまく噛み合って背中を押してくれました。

やはり、このクラスの行程になると単独では無理ですね。
自分だけじゃない、他の人も頑張っているという思いが歩を進めてくれました。
2014/6/19 7:08
お疲れ様でした
私達がビバークしてるときにすれ違ってしまわず、お会いできて良かったです。
millionさんはアクシデントでほとんど睡眠できず、2日間の徹夜とは、どれほど辛かったことか。まだ経験無いので想像できません。

石尾根縦走はかないませんでしたが、価値のある山行だったと思います。
来年あたり、リベンジのほうはするのでしょうか?
2014/6/18 23:07
良かったです。
qwgさん、おはようございます。

本当に道中お会いできて良かったです。

いつもは5時間ぐらい寝れれば睡魔が襲ってきてもそれをこなせば
後は眠くはならないのですが、今回は違ってました。
眠気は無いけど体の動きがどんどん散漫になって、集中力も途切れて
思考も止まってと今までにない状態でした。

そこでメンバーと出会えて背中押してもらって、最低ラインの雲取山
には届いたので、自分としては満足です。

今度は逆走ですかね。
いまは考えただけでお腹いっぱいになってしまいます。
2014/6/19 7:15
本当に人間ですか??
いつもいつも超人的なレコをアップされている超有名人の
millionさん。
なのに、何度も何度もニアミス
今回も同じ日に同じ奥多摩GOALでしたね

私も冷えた とカツ丼が食べたかった・・・
2014/6/19 16:45
おじさんです。
Liccaさん、こんにちは。

とかつ丼大好きな、だたのおじさんです。

Liccaさん達のレコを拝見して、多分奥多摩駅からの帰りは同じ電車か1本違い
かと思ったのでニアミスコメント入れさせてもらおうかと思ったのですが、
お笑い系のコメントはまずいと思って自粛しました。

あさかわ、やまちゃん辺りで劇的なバッタリがあればと思っています。
2014/6/19 17:56
疲れ無くなったんですか!?( ̄□ ̄;)
私は昨日辺りまでは、まだまだ疲れが残ってて、
家事もいつも通りできなくて、旦那に手伝ってもらってました、、、
駅の階段なんて、普段でも最後の方なんてキツいですけど!!笑

私も電車とバスの遅れで、何度か痛い目にあってますが、出だしで遅れると、
気持ちが萎えますよね(T_T) お会いできた時は、本当に嬉しかったです
あんな潰れて変形した大福渡してスミマセンでした(-_-;)

私、山小屋でカレーとか、カップラーメンとか、食べたこと無かったので、
millionさんの下見レコのカレー写真を思い出して、なんとしてでも、
大弛までは!!!と踏ん張れました、、、
(その後、踏ん張れずにフラフラでゴールとなりましたが・・・)

また、来週、お会いできるのを楽しみにしてます
2014/6/20 17:45
直接対決に向けて
horikoさん、こんばんは。

当日の打ち上げの時はかなり筋肉にダメージがあるなと感じて
居たのですが、結構回復が早かったです。
まあ、最後よたよた降りていたのでその分負荷が少なかったの
かも。

大福、せんべい、美味しかったですよ。
ずっと同じもの(チョコ、カステラ、カロリーメイト)だったので
違う味に体が喜んでました。

来週の直接対決 に向けて、今も少し走って来ました。
心肺機能強化しないと。って今からやっても来週には間に合わないか。
2014/6/21 1:42
絶対に
あの、紺Tの人だ!!
覚えてる覚えてる!!
あんな早い時間に「おいおい、走ってるよ!」と思いましたから(笑)。
いやータフだなー根性だなー。
あたしもまだまだ精進しなくちゃ。
きっとまた会えるって、信じてます!!
2014/6/21 0:56
石尾根
chunkichiさん、こんばんは。

しっかりした足取りの人の次にヨタヨタ通過したのが私です。
すれ違ったのがあそこで良かったです。もう少し雲取寄りだったら
下向いてフラフラしていたかも。

私も奥多摩駅スタートの石尾根で登るのが好きなので、
3度目の正直を待っています。
2014/6/21 1:49
これって分水嶺トレッキングの逆コース?
millionさん、超ロングの山行、お疲れ様でした。

エスケープしたっていっても、分水嶺トレッキングってさっき見たら鴨沢スタートだから、十分逆コースを完歩しているではないですか 相変わらずのいぶし銀の鉄人ぶり、どんな超ロングでもmillionさんならやり遂げそうですね

しかしこの前の丹沢24Hでも直ぐにトレーニングを開始するなど、翌日に疲れを残さないのは凄いですね。だからもっとロングでもmillionさんならやれそうな気がするのですね
2014/6/21 16:47
瑞牆山が足りず。
Futaroさん、こんにちは。

ほぼ逆コースなのですが、本家は瑞牆山も寄るみたいです。
でも、ピークは結構巻いてもいいところがあるようです。

逆コースは意識していたので、雲取山には届きたかったんです。
kurosukeさんが最高のタイミングで追いついてくれて、助かり
ました。

この企画もそうですが、今度富士登山駅伝にトライすることになり(私はサポート
で走りませんが)今日その練習会をしてきたのですが、その中でここに居る
メンバーの繋がりの原点はFutaroさんの丹沢24Hだよね、というのがみんなの共通の
認識でした。

私も含め皆Futaroさんの膝が心配になっています。
でも、秋も24H立ち上げてくれるかな?とみんな好き勝手言ってました。
2014/6/22 17:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら