西穂高岳・奥穂高岳縦走(ジャンダルム)

2022年09月10日(土) 〜 2022年09月12日(月)

• GPS: 19:57
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,937m
• 下り: 2,176m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:14

10:19 西穂高口
10:45 10:45 旧ボッカ道分岐
11:33 西穂山荘

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 4:09
• 合計: 11:54

4:08 西穂山荘
4:21 4:21 西穂丸山
5:21 5:41 西穂独標
6:02 6:07 ピラミッドピーク
6:20 6:29 チャンピオンピーク４峰
7:11 7:18 西穂高岳
7:21 7:30 P１
7:48 8:20 赤岩岳
8:59 9:15 間ノ岳
9:35 9:53 逆層スラブ
10:05 10:16 天狗岩
10:30 10:54 天狗のコル
12:42 13:21 ジャンダルム
13:26 13:55 ロバの耳
14:05 14:07 馬の背
14:11 14:11 ロバの耳
14:19 14:32 馬の背
14:59 15:14 穂高岳
16:02 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:15

5:26 パノラマ分岐
6:01 6:03 涸沢
6:07 6:21 涸沢ヒュッテ
6:43 6:43 Sガレ
6:58 6:58 大崩落地
7:36 7:46 本谷橋
8:22 8:22 横尾岩小屋跡
8:37 8:49 横尾
9:29 9:29 新村橋
9:45 10:04 徳澤園
10:06 10:07 徳沢公衆トイレ
10:45 10:45 徳本口
10:50 10:50 明神館
11:22 11:22 小梨平
11:29 11:30 河童橋
11:41 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路　あかんだな駐車場(徒歩)→平湯バスターミナル(路線バス)→新穂高温泉駅
復路　上高地バスターミナル(シャトル)→あかんだな駐車場

コース状況／危険箇所等

2日目は、ほとんどが破線ルート

写真

9/10 6:06

ななもり清見で、朝を迎えた。

あかんだな駐車場到着、徒歩で平湯バスターミナルへ向かう。
天気も良いし、気持ち高鳴る。

9/10 8:23

あかんだな駐車場のバスターミナル　初めてなもんで写真を撮りまくる

9/10 8:26

あかんだな駐車場からタクシーだとこの値段。

9/10 9:14

こ一時間バスに揺られて、新穂高温泉駅到着

9/10 9:29

新穂高温泉駅から

9/10 9:39

第一ロープーウェイを降り、鍋平高原駅からしらかば平駅へ

9/10 9:59

9/10 10:00

中央は、槍ヶ岳のようだ

絶景やなぁ

9/10 10:07

西穂口駅から笠ケ岳　きれい

9/10 10:07

日本唯一の2階建てロープーウェイ

9/10 10:11

西穂口駅から千石園地(せんごくえんち)へ

9/10 11:33

11時30分　西穂山荘　北アルプスで唯一通年営業してくれている。

9/10 11:34

西穂山荘ってこんなところ。写真1枚じゃ表現できん。
(すごしやすいところであることには間違いない)

9/10 12:32

12時半、現在テン場はこんな感じ

9/10 15:02

飲みやすくて、皆さんのお気に入り

NONOが調理してくれた。ムっちゃおいしい

9/10 14:57

15時頃　テン場風景

9/10 17:29

日が沈み始めた

9/10 17:34

直下に上高地を挟んで霞沢岳

9/10 17:59

18時頃　テン場風景
西穂山荘の方から、明日の天気の情報や、山行の注意情報をもらう。

9月11日未明　昨夜は月夜でした。テントの中でも明るかった。

西穂高岳　もうすでにヘッデンが稜線に見える。

9/11 5:07

テント組は2時30分起床、朝食とテント撤収　4時出発

雲海と笠が岳

前穂方面から朝日

5:21　西穂独標（11峰）到着

9/11 5:29

西穂独標にて　手前からピラミッド、チャンピオン、西穂高岳本峰と、13のピークがつづく。

独標を越えて

6:05ピラミッドピーク　　あの奥はジャンやな

ビラミッドピークあたり？　人し山の影が

9/11 6:07

ピラミッドピーク（8峰）を越えて　次はチャンピオン（4峰）か　奥は西穂

9/11 6:22

笠が岳に朝日があたり始める。かっこいい。

9/11 6:22

9/11 6:55

チャンピオンピークを通過し西穂高岳への急登

9/11 7:06

振り向けば、乗鞍岳、焼岳、西穂山荘の屋根が見える。最高!

9/11 7:06

上高地、大正池

9/11 7:06

9/11 7:18

振り向けば　P1？　薄っぺら。

9/11 7:18

霞沢岳

間ノ岳付近から西穂高方向を振り返る

9/11 7:22

赤岩岳付近　ジャンダルムがそびえ立つ

9/11 7:48

比較的長い鎖での降下

下から見上げる

9/11 7:54

西穂高岳を振り返る

9/11 8:00

前穂高岳

9/11 8:16

正面に間ノ岳（あいのだけ）奥にそびえるのは、ジャンダルム。

間ノ岳あたりから　西穂高岳山頂

天狗の頭の奥にジャンダルム。間ノ岳から？

間ノ岳より降下中。天狗の頭とジャンダルム　顔のように見えるのが天狗の頭

9/11 8:59

間ノ岳を通過し間天のコルへ降下。次は天狗の頭へ　写真中央に逆層スラブ　登山者がのぼっているのが見える。

通過してきた天狗の頭。ジャンへの登り途中。直下に天狗のコル

ジャンに向けて　後ろは天狗の頭

天狗の頭、奥に西穂高岳

9/11 9:13

間天のコルを向け降下

天狗のコルからジャンダルムに向けて

ジャンダルムが目の前に

9/11 12:50

ジャンの天使と奥穂高岳

ジャンから奥穂高岳、手前はロバ耳。何人かへばりついているのが見える。これからもまだ難所が続く。

ロバ耳を降下中

ロバ耳を通過し、馬の背の手前での休憩中。シャッターチャンスは逃したが、ロバ耳とジャンダルムがガスの切れ目から瞬間、同時に姿を現した。山の偉大さを感じる素晴らしい光景でした。

ロバ耳を通過して。

馬の背の取付き　先行するパーティー

馬の背の取付き

縦走開始

馬の背

馬の背を行く？

9月12日　5:00頃　今日もテント組は、2時30分起床、食事とテント撤収。4時　穂高岳山荘出発

6時00分　涸沢ヒュッテまでおりてきた。

横尾街道にて

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

テント組 ソロテント