烏帽子 水晶 湯俣 (高瀬川流域)


- GPS
- 26:44
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,964m
- 下り
- 2,980m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:18
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 9:38
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:11
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:33
木の根っこは怖いですね、雨で滑るし膝が心配(笑)
針葉樹林帯の根っこ道で滑って転んでLEKIのポール折れる(笑)
以前買ったばかりでロックが壊れたが3年しか持たないとは…弱すぎ
天候 | day1 曇り時々晴れ day2 曇り後雨 day3 雨 day4 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ダムまでタクシー乗合せ ¥600円/1人x4名 帰りは 一人で乗り メーター乗り¥2340円 <微妙な金額差w> |
コース状況/ 危険箇所等 |
高瀬ダムからの登り 登山道しっかりしてて雨降り後 湿っているが 特に問題無し 翌朝 烏帽子小屋から天気に大きく左右された箇所はなし ガレ場は多いが足元はしっかり 東沢乗越辺りのがれ場注意,アップダウン多い 水晶岳山頂付近は雨降り時は滑り安いか 水晶小屋から竹村分岐まで前日通り、雨足元注意 南真砂迄特に問題はないが、ハイ松+シャクナゲの群生が伸び放題 小雨程度だったが足元が雨つゆでびしょ濡れ 南真砂から降りダケカンバが見え始める頃から急な降り笹藪など出始める比較的仮払いされて歩き易い 終始崩れかかったがれ場を横目に注意が必要 湯俣岳あたり後半は針葉樹林帯の中をただただ降る木の根笹藪で雨降りとかなり苦戦 よく刈り払いされていてコースを見誤ることはないか⁉︎ 晴嵐荘から全般的に問題無し 小屋前で早くも渡渉(すね辺りまで濡れる) 最後のトンネルは1kmあり寒い❄️ので注意 現在ダム湖の土砂取り除きでダンプの往来の為 タクシーが途中停車して待つこともあるそうです。途中で20分くらい待つらしい。 ダムを歩いて上り下りは気を付けて歩行が必要ですね… (正直歩けないな) |
その他周辺情報 | 烏帽子小屋 http://home.384.jp/eboshi2628vera/ https://kita-alps.yamagoya.gr.jp/area05 水晶小屋 https://kumonodaira.net/suisho/ 晴嵐荘 http://seiransou.com/ 七倉山荘 https://kanko-omachi.gr.jp/spot/nanakura-sanso/ https://www.facebook.com/nanakurasansou/ 日帰り温泉、食事いろいろ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
北アルプス信州側で ブナ立と竹村新道のルートを歩いてはいなかった為
とりあえず行ってみようかと、コロナ渦前に作成してはいたが 遠征自粛していた為 今年ようやく実現しました。
以前から 竹村あたりからの 槍が岳の姿を見たかった…
晴れの水晶も登ってみたかったが今回も雨だった…
過去の烏帽子の思い出と…(^^;
印象的なのは烏帽子を見ると後ろに構える 立山連山・針ノ木・蓮華・鹿島・白馬方面両脇に構える峰々雄姿の中に切立つ岩峰は見事でした。
竹村新道(南真砂〜湯俣)また来たくなりました。
雨の中でしたがしっかりと見えた北鎌尾根側の槍の鋭利な頂が忘れられないです。
あまり体力ないけどカメラ機材持って晴れの日にまた来て見たいルートでした。
思えばこの裏銀周辺のルートは結構な思い出多くあり…(笑)
今回ほぼ全行程で目的が達せられてよかった。
////過去の思い出w<反省・回想>////////
思えば20年くらい前
船窪のテンバから良い天気に気分良くして のんびり撮影しつつ歩いていたら
南沢岳あたりで日が沈みかけおまけに霧で足元もうっすら…水もなくなり
前烏帽子のあたりで迷いかける。ちょうど烏帽子岳標柱発見!
標柱にランタンの明かりを載せて 明かりの見える範囲を散策して高山植物保護用のロープが見つかりそれを頼りにルート確認しながら少しずつ移動
真っ暗ななか…ライトつけると真っ白でしたが ようやく小屋まで…
ルートの長さもさることながら、テントとカメラ機材もって歩いた当時
若いってすごいな今なら絶対できない冒険でしたが
無駄に景色ばかり眺めて遊んでいてはいけないな〜と 大事な時間を大切にしなければと大きな反省をした日でした(笑)
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