記録ID: 484737
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ハイキング
剱・立山
大日三山縦走から雄山・大汝山へ
2014年07月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 10:12
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
6:01 大日小屋
6:14 中大日岳
7:51 奥大日岳三角点
8:02 奥大日岳
8:15 カガミ谷乗越
8:19 2511mピーク
8:46 室堂乗越
8:57 新室堂乗越
9:19 浄土橋
9:23 雷鳥沢キャンプ場
9:36 雷鳥荘
11:00 みくりが池温泉
11:13 立山室堂山荘
12:06 一の越山荘
13:09 雄山
13:32 大汝休憩所
13:55 富士ノ折立
14:27 真砂岳
15:43 雷鳥沢ヒュッテ
16:09 みくりが池
16:11 室堂
6:14 中大日岳
7:51 奥大日岳三角点
8:02 奥大日岳
8:15 カガミ谷乗越
8:19 2511mピーク
8:46 室堂乗越
8:57 新室堂乗越
9:19 浄土橋
9:23 雷鳥沢キャンプ場
9:36 雷鳥荘
11:00 みくりが池温泉
11:13 立山室堂山荘
12:06 一の越山荘
13:09 雄山
13:32 大汝休憩所
13:55 富士ノ折立
14:27 真砂岳
15:43 雷鳥沢ヒュッテ
16:09 みくりが池
16:11 室堂
天候 | どピーカンの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋から室堂乗越までは天気がよくて最高の稜線歩き。 七福園など岩場歩きも少々あり。 残雪もあるものの、ザクザクした感じでアイゼンは不要。 劔ルートへの分岐まで来ると、団体さんとすれ違うことも多く、 木道や橋は容易に渡れない。 雷鳥平キャンプ場から雷鳥荘までは登り。 予定外に2回登ることになったが、結構きつい。 室堂から一の越、雄山へのルートは日ものすんごく人が多くて拒絶反応が起きそうだ。 一の越から雄山山頂はずっとガレ場。 そんな危険ルートを人がゴミのようだと感じるくらいにぞろぞろと登っている。 自分のペースでは登れないね。 雄山の先、大汝山方面はほとんど人が来ない。 こちらからも真砂岳から大走りを通って室堂に出られる。 大走りの最後は雪原歩き。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
笛
保険証
飲料
ティッシュ
ファーストエイドキット
カメラ
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
時計
行動食
昼食
着替え
帽子
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
筆記具
|
感想
大日小屋を6時に出発。
劔の後ろからの日差しを受けて歩く。
今日は朝から快晴。
弥陀ヶ原や室堂が遥か眼下に見える。
花の奥大日というだけあって高山植物もいっぱい。
すれ違う人も楽しそうに「天気がよくって〜♪」なんて言ってたし。
(この人たち、雷鳥荘を出たって言ってたけど何時に出発したんだろう?)
ところどころ雪の上を歩きながら室堂乗越へ。
ここからは劔の登山道と合流するので、剣登山の団体とすれ違う。
木道や橋では待たないと。
橋を渡って雷鳥荘まで登る。
ここで温泉に入ってリフレッシュ。
できれば昨日のうちに入りたかったなぁ。
汗を一度流してから、次は雄山山頂へ。
こちらは結構人が多い。
一の越から見上げる雄山山頂は・・・人がゴミのようだ。
しかもこの登山道は一の越の先が結構ガレている。
しかも小学生の遠足が2組。
大渋滞だな。
ちっちゃいお子さんが先陣切って登山道じゃなさそうなところを登ってたり。
よく無事に往復できるな。
雄山山頂は神社があり、売店もある。
高尾山並だな。
帰りもここを通る気にはなれなかったので、大汝山から真砂岳を通って
雷鳥平へ下ることにした。
大汝山は人が少なくて快適。
いや、これが普通であってほしい。
遥か下の方に黒部湖が見える。
ここから真砂岳方面は大雪原とガレ場の間の尾根を通る。
そして大走りへ。
でも走ったらケガしそうな急勾配とガレザレ場。
最後は雪原を歩いて雷鳥平へ。
さて・・・また雷鳥荘までの登りを歩くことになるとは・・・
最後に全力を尽くしてなんとか信濃大町最終接続に間に合わせた。
ロープウェイの下を歩いて黒部ダムというのも考えたけど、これで精一杯。
精魂使い果たしたけど、楽しかった。
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