白峰三山試練の縦走

2014年07月26日(土) 〜 2014年07月27日(日)

• GPS: 32:42
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,859m
• 下り: 3,550m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:38
• 合計: 9:49

距離 12.7km 登り 2,148m 下り 873m

6:34 広河原インフォメーションセンター
6:36 広河原
6:41 6:42 広河原山荘
6:51 6:52 白根御池分岐
8:39 9:01 白根御池小屋
10:29 10:42 草すべり分岐
10:45 10:56 小太郎尾根分岐
11:30 11:39 北岳肩ノ小屋
11:49 11:57 両俣分岐
12:17 12:29 北岳
12:48 12:49 吊尾根分岐
13:05 13:11 トラバースルート分岐
13:27 13:28 北岳山荘
14:12 14:16 中白根山
15:04 15:13 間ノ岳
16:23 農鳥小屋

2日目

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:24

距離 14.5km 登り 711m 下り 2,670m

5:49 農鳥小屋
6:45 6:46 西農鳥岳
7:21 7:34 農鳥岳
8:11 8:20 大門沢分岐
11:12 11:15 大門沢小屋
14:48 14:49 奈良田ゲート
15:13 ゴール地点

天候

26日　快晴　27日稜線暴風　昼一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田駐車場　3時着　満車　路上駐車多数　たまたま1台分空いてました。

写真

7/26 5:03

バス乗り場　長蛇の列　バス9台　乗れない方も　山梨交通大活躍です。

7/26 6:37

目指す北岳

7/26 8:03

近づいてきました。

7/26 8:26

振り返ると

7/26 8:41

白根御池小屋
南アルプスの天然水、Freeです。冷たくて最高でした。

7/26 8:41

白根御池小屋から北岳

7/26 9:02

白根御池と目指す稜線

7/26 9:07

草すべりが花すべりに

7/26 9:17

だいぶ上昇　空が青い

7/26 9:56

近づいてきました

7/26 9:56

雪渓いいね

7/26 10:02

少し登って

7/26 10:31

お花畑を見ながら

7/26 10:32

鹿よけネットに囲まれて
正しい生態系は？

7/26 10:35

二股と合流

あと少し

7/26 10:48

花と空

7/26 10:49

富士山が見えると日本人の条件反射

7/26 10:51

7/26 10:54

稜線に出ました。

7/26 10:56

7/26 10:56

いくぞ北岳

7/26 10:56

富士山

7/26 10:59

アップ

7/26 11:00

北岳への稜線

7/26 11:01

快適な稜線歩き

7/26 11:30

北岳の肩
この字体大好き
色もいい　北岳への標識もこの字体

7/26 11:45

あと少し

7/26 11:48

花を見ながら余裕です。

7/26 11:50

北岳の肩を見下ろします。
標識の字の色と同じ緑の屋根ですね。
ほかの山小屋はエンジなのに

7/26 11:56

富士山発見

7/26 11:58

お花と山

7/26 12:03

岩と稜線

7/26 12:11

北岳山頂と北岳山荘

7/26 12:18

登ってきた稜線

7/26 12:19

三角点と富士山

7/26 12:19

どうしても撮ってしまいます。

7/26 12:20

夏の雲と耐える富士さま

7/26 12:31

富士さまー行ってしまうのですか？

7/26 12:32

稜線の曲線はなぜか魅力的

7/26 12:33

稜線を少し進みました
人がいます

稜線楽しすぎます

7/26 12:36

7/26 12:36

振り返り山頂

7/26 12:40

北岳下りから稜線

7/26 12:48

コルからの富士山

7/26 12:49

北岳からの下りを見上げて

7/26 12:53

稜線、方向を変えて

7/26 13:04

北岳からの下りの稜線

7/26 13:05

稜線の左右で生態系が違います

7/26 13:14

分岐

7/26 13:14

いくぞ北岳山荘、間ノ岳‼

7/26 13:26

7/26 13:28

北岳山荘通過

7/26 13:34

余裕の北岳

7/26 13:42

振り返って

7/26 13:53

お花

7/26 13:56

間ノ岳へ

7/26 14:00

登り切ったと思いましたが
まだまだ先です。

7/26 14:00

はるか彼方

7/26 14:27

振り返って歩いてきた稜線

7/26 14:27

あれが頂上

7/26 14:35

ここを登れば

7/26 14:37

近づいてきました

7/26 14:56

振り返り雪渓と北岳

7/26 15:07

頂上と北岳

7/26 15:12

3位から1位

7/26 15:13

明日歩く農鳥岳稜線

7/26 15:13

7/26 15:15

雪渓を超えて

7/26 15:16

7/26 15:19

小屋発見

7/26 15:19

まだまだくだらないと着きません

7/26 15:37

一生懸命下っているのになかなかつきません

7/26 16:15

もう一息

7/26 16:15

7/26 16:23

到着
噂の小屋

7/26 17:50

今日の宿泊地
富士山と添い寝です

7/27 5:45

朝方暴風とガス

7/27 5:50

雨の降らない台風です

7/27 5:51

ガスの中に突入

7/27 5:56

あまりの強風でガスが飛んで行きます

7/27 5:56

ガスが取れ、富士山と対面

7/27 5:58

昨日下った間ノ岳

7/27 6:00

台風だがいい天気

7/27 6:12

またガス
あまりの強風で前に進めません

7/27 6:20

だいぶ登りました

7/27 6:20

7/27 6:31

稜線に先行者

7/27 6:32

小屋がちいさくなってきましたq

7/27 6:38

手前に西農鳥岳
富士山の前に農鳥岳

7/27 6:38

間ノ岳の向こうに北岳

7/27 6:39

あと少し

7/27 6:42

西農鳥岳
風がきつく立てません

7/27 6:42

私有地とのこと

7/27 6:47

次のピークへ

7/27 6:47

少し先から西農鳥岳ピークを振り返る

7/27 6:49

ピークへの稜線

7/27 6:52

しかし風が

7/27 7:01

先行者もあまりの風で立ち止まってばかり

7/27 7:07

ここを登れば

7/27 7:22

着きました
2位と3位

7/27 7:23

そして1位

7/27 7:23

360度パノラマ1

7/27 7:23

360度パノラマ2

7/27 7:23

360度パノラマ3

7/27 7:23

360度パノラマ4

7/27 7:29

7/27 7:29

アップ
何枚撮ったら気が済むのでしょうか

7/27 7:31

記念撮影
ありがとうございました

7/27 7:37

7/27 7:53

下降点目指し下山

7/27 8:11

下降点と富士山

7/27 8:11

下降点と頂上

7/27 8:40

下降中から富士山1

7/27 8:53

下降中から富士山2

7/27 10:11

下降開始から2時間経過

7/27 10:22

下降中

7/27 10:47

こんな岩場の道が延々と続きます

7/27 11:35

やっと小屋
下降開始から3時間経過

7/27 14:03

迂回路
下降開始から6時間
写真がないのは疲労困憊のため

7/27 14:03

7/27 14:19

林道に出ました
あと少し、岩がないだけまし

7/27 15:10

駐車場着
下降から7時間 恐ろしい

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

alpssanpo

ヤマレコ恐ろしく便利になっています。感動

2週間前、芦安から北岳へと思い、早朝駐車場へ
そこで始めて土砂崩れを知りあえなく断念。
ただの山梨県ドライブになり、
今回リベンジ

広河原から北岳
登山道も整備され、小屋あり、花ありで
快適な登山です。お天気も最高。

北岳から農鳥小屋
稜線はアップダウンがあり、結構な距離。
今シーズン始めてのテン泊でリュックの重さが後半ボディブローのように聞いてくる。
後半疲れて小屋到着が遅れ、小屋番さんに怒られのを覚悟していたが、
紳士の対応で驚きました。しかし、水は自分で往復30分の行。
疲れている体には効きました。
明け方から暴風、3000mの稜線は半端ではありませんでした。

農鳥小屋から大門沢下降点
恐ろしい風の中の稜線歩き。
景色は感動ものだが、風でバランスを崩すこと数え切れず
滑落と隣り合わせ

大門沢下降点から奈良田
ここまでの登山はスカ見たいでした
ヤマレコで長いとみなさんが書いていたので覚悟はしていましたが、
想像を絶する長さです。足場は悪いは、急斜面、不安定な丸太橋
単調で、長く、膝は痛くなるし、最強でした
次に誘われても行きません
いい経験させていただきました。

奈良田の女帝の湯が疲れのためか、天国でした。
ぬるぬるのお湯が心と体に染み込みました。

コメント

koro-suke

出ました”最強‼︎”（笑）
過酷さがヒシヒシと伝わってきました(-｡-;
富士山を見ながら就寝。
稜線、山々 どれもこれも素敵で、頑張って登りはった方へのご褒美なんですね♪
ホント、すごーい。お疲れ様でした。

alpssanpo

Re: 出ました”最強‼︎”（笑）
下りに弱い私には過酷でした。
荷物も重かったので
でも、トレランの方は小走りにこのコースを下ってました。
恐ろしい。