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Yamareco

記録ID: 498256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・五竜岳

2014年08月21日(木) 〜 2014年08月22日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.8km
登り
1,501m
下り
1,801m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:55
合計
6:10
8:30
55
9:25
9:35
45
10:20
10:25
15
10:40
10:40
40
11:20
11:30
15
11:45
11:55
15
12:10
12:30
130
14:40
2日目
山行
5:53
休憩
1:05
合計
6:58
5:30
55
6:25
7:10
40
7:50
8:10
10
8:20
8:20
110
10:10
10:10
60
11:10
11:10
60
12:10
12:10
18
天候 21日:くもりのち晴れ(最後は雨)、22日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:関越自動車道渋川伊香保IC〜上信越自動車道長野IC(3,810円)
   国道19号〜白馬長野道路(夜間無料)〜県道31号〜県道33号〜
   第三駐車場(無料)〜はっぽう(ゴンドラ駅)(片道1,550円)〜
   八方池山荘
帰り:テレキャビンアルプス平駅(片道950円)〜とおみ〜
   アルピコ交通(株)シャトルバス(1日500円)〜はっぽう(ゴンドラ駅)〜
   第三駐車場〜県道33号〜県道31号〜白馬長野道路(210円)〜
   国道19号〜国道18号〜長野自動車道更埴IC〜
   関越自動車道渋川伊香保IC(3,710円)
コース状況/
危険箇所等
登山届けは、ゴンドラ駅で提出できます。
全体的に整備されていて、道迷いの心配はありません。
八方池までは遊歩道が整備されていますが、蛇紋岩が多数ある箇所では、
雨の日は滑りやすいので注意が必要です。
唐松岳頂上山荘の手前にガレ場を横切るところがあります。道幅も広くクサリ等も
ありますが、頭上からの落石等に注意したいところです。
唐松山荘から唐松岳は、危険箇所はありません。
牛首では、クサリ等もありますので慎重に歩けば問題ないと思いますが、
注意が必要です。以後、五竜山荘までは危険箇所はありません。
五竜山荘から五竜岳では、必要な箇所にはペンキ、クサリがありますので
慎重に歩きましよう。
遠見尾根には、一部クサリがありますが、補助的なものと感じました。
個人的には、遠見尾根のクマ(遭遇しなかったけど)が一番怖いと感じました。
その他周辺情報 コンビニは、周辺にあります。
帰りに十郎の湯で汗を流しました。(600円)
http://mall.hakubamura.net/juro/index.html
第三駐車場。午前2時過ぎに到着し仮眠をとって出発です。
きれいなトイレもありました。
ほとんど車がありませんね。
第三駐車場。午前2時過ぎに到着し仮眠をとって出発です。
きれいなトイレもありました。
ほとんど車がありませんね。
第三駐車場からゴンドラ駅に向かう途中に湧水がありました。
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第三駐車場からゴンドラ駅に向かう途中に湧水がありました。
10分ほどでゴンドラ駅に到着。
登山届を提出し、チケットを買って出発です。
料金1,550円(15キロ以上、別途料金あり)
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10分ほどでゴンドラ駅に到着。
登山届を提出し、チケットを買って出発です。
料金1,550円(15キロ以上、別途料金あり)
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで、20分くらいで八方池山荘へ到着。トイレを済ませて出発です。
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで、20分くらいで八方池山荘へ到着。トイレを済ませて出発です。
登り始め。整備されています。
登り始め。整備されています。
ウメバチソウ
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
クガイソウ
シモツケソウ
いっぱい咲いてます。
いっぱい咲いてます。
クルマユリ
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
きれいに整備されています。
花が多くてなかなか進みません・・。
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きれいに整備されています。
花が多くてなかなか進みません・・。
イワシモツケ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
第二ケルン。
白馬岳方面は雲がかかりぎみ。
第二ケルン。
白馬岳方面は雲がかかりぎみ。
不帰嶮は見えるようです。
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不帰嶮は見えるようです。
八方ケルン。
八方池はもうすぐ。
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八方ケルン。
八方池はもうすぐ。
八方池。
不帰嶮は雲に隠れず一安心。
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八方池。
不帰嶮は雲に隠れず一安心。
なかなか風がやみません。
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なかなか風がやみません。
八方池から先は、人も少なく登山道になります。
八方池から先は、人も少なく登山道になります。
遠見尾根方面は見えません。
遠見尾根方面は見えません。
しばらく登ると雪渓がありました。
少し休憩して出発です。(雪渓を登る訳ではありません)
しばらく登ると雪渓がありました。
少し休憩して出発です。(雪渓を登る訳ではありません)
周りはハイマツに。
周りはハイマツに。
丸山ケルン。
だいぶ雲が上がってきました。
丸山ケルン。
だいぶ雲が上がってきました。
山頂の天候が気になります。
山頂の天候が気になります。
だいぶ怪しくなってきました。
だいぶ怪しくなってきました。
下山するときには注意が必要です。
下山するときには注意が必要です。
よく整備されていますが頭上からの落石注意です。
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よく整備されていますが頭上からの落石注意です。
慎重に歩きましょう。
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慎重に歩きましょう。
唐松岳頂上山荘が見えてきました。
ガスがかかって良い雰囲気です。
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唐松岳頂上山荘が見えてきました。
ガスがかかって良い雰囲気です。
唐松岳と唐松岳山頂山荘。
山頂か見えるうちに写真を1枚。
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唐松岳と唐松岳山頂山荘。
山頂か見えるうちに写真を1枚。
唐松岳頂上山荘の入口をとって山頂へ
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唐松岳頂上山荘の入口をとって山頂へ
唐松岳頂上山荘の隣にはコマクサと鳥がいました。
なんの鳥でしょうか?
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唐松岳頂上山荘の隣にはコマクサと鳥がいました。
なんの鳥でしょうか?
15分ほどで山頂に到着。
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15分ほどで山頂に到着。
ガスのため展望はよくありません。
ガスのため展望はよくありません。
白馬岳方面も見えないので、15分ほどで戻ります。
白馬岳方面も見えないので、15分ほどで戻ります。
唐松岳頂上山荘にもどる途中から。
テン場は、ちょっと距離がありそうですね。
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唐松岳頂上山荘にもどる途中から。
テン場は、ちょっと距離がありそうですね。
唐松岳頂上山荘に戻ったら、雲が取れてきた・・・。
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唐松岳頂上山荘に戻ったら、雲が取れてきた・・・。
でも劔岳は見えません。
でも劔岳は見えません。
これから目指す五竜岳。
五竜岳どころが牛首も見えず・・。
大丈夫かな〜。
これから目指す五竜岳。
五竜岳どころが牛首も見えず・・。
大丈夫かな〜。
天候は気にぜず昼食にします。
誘惑にまけてラーメンを食べました。(1,100円)
小屋内で食べると利用料が必要のようなので外で美味しくいただきました。
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天候は気にぜず昼食にします。
誘惑にまけてラーメンを食べました。(1,100円)
小屋内で食べると利用料が必要のようなので外で美味しくいただきました。
唐松岳と唐松岳頂上山荘を後にします。
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唐松岳と唐松岳頂上山荘を後にします。
そろそろ牛首ですが、最初は問題ありません。
そろそろ牛首ですが、最初は問題ありません。
慎重に歩かないと。
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慎重に歩かないと。
長野県側は見えないので富山県側を撮影。
落ちないようにしないと。
長野県側は見えないので富山県側を撮影。
落ちないようにしないと。
雨の日や風が強い日はちょっと嫌な感じ・・。
五竜岳は見えそうにありませんね。
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雨の日や風が強い日はちょっと嫌な感じ・・。
五竜岳は見えそうにありませんね。
慎重に進みましょう。
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慎重に進みましょう。
さらに進みます。
さらに進みます。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
慎重に進みます。
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慎重に進みます。
牛首を振り返って。
団体さんがいるようです。
牛首を振り返って。
団体さんがいるようです。
下りでは事故が多いようです。
慎重に登っていきます。
下りでは事故が多いようです。
慎重に登っていきます。
危険箇所は過ぎたようです。
ハイマツを見ながら歩きやすい道を進みます。
危険箇所は過ぎたようです。
ハイマツを見ながら歩きやすい道を進みます。
トウヤクリンドウを発見。
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トウヤクリンドウを発見。
唐松岳方面を振り返って
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唐松岳方面を振り返って
そろそろ最低鞍部です。
五竜岳は相変わらず山頂が見えません。
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そろそろ最低鞍部です。
五竜岳は相変わらず山頂が見えません。
なかなかの雰囲気。
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なかなかの雰囲気。
白岳が近づいてきました。
五竜山荘までもう少しですが雨が降りそうです。
白岳が近づいてきました。
五竜山荘までもう少しですが雨が降りそうです。
15分ぐらい雨に降られましたが五竜山荘に到着です。
結局、五竜岳と劔岳は見えませんでした・・・。
15分ぐらい雨に降られましたが五竜山荘に到着です。
結局、五竜岳と劔岳は見えませんでした・・・。
受付を済ませると見取り図をいただきました。
1泊2食で9,500円。
宿泊者は、水も無料で提供してもらえます。

2階の畳の部屋で、2名の方と同室となりました。
約9畳の部屋で定員22名なのでゆったりですね。
経験豊富な方々で色々とアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
受付を済ませると見取り図をいただきました。
1泊2食で9,500円。
宿泊者は、水も無料で提供してもらえます。

2階の畳の部屋で、2名の方と同室となりました。
約9畳の部屋で定員22名なのでゆったりですね。
経験豊富な方々で色々とアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
混雑時は夕食も大変そうですね。
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混雑時は夕食も大変そうですね。
1階の様子。
宿泊の部屋は写真はとっていません。
混雑時には・・・。
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1階の様子。
宿泊の部屋は写真はとっていません。
混雑時には・・・。
こんな状態で寝るようです。
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こんな状態で寝るようです。
5時から夕食です。
とてもおいしくいただきました。
本日の宿泊は20名ぐらいでした。
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5時から夕食です。
とてもおいしくいただきました。
本日の宿泊は20名ぐらいでした。
天候も回復したので、白岳まで行ってみました。
白岳から唐松岳と本日の縦走路がよく見えました。
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天候も回復したので、白岳まで行ってみました。
白岳から唐松岳と本日の縦走路がよく見えました。
方角的に劔岳は見えませんが、池ノ平山方面が良い感じですね。
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方角的に劔岳は見えませんが、池ノ平山方面が良い感じですね。
鹿島槍ヶ岳も確認できます。
鹿島槍ヶ岳も確認できます。
五竜山荘に戻ります。
ようやく五竜岳の雲がとれました。
テン場は近いですね。
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五竜山荘に戻ります。
ようやく五竜岳の雲がとれました。
テン場は近いですね。
五竜山荘の周辺を散策。
入口脇には、水場もあります。
五竜山荘の周辺を散策。
入口脇には、水場もあります。
外トイレもありました。
外トイレもありました。
日の入りを待ちます。
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日の入りを待ちます。
きれい・・・。
その後就寝。
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きれい・・・。
その後就寝。
2日目は4時すぎに起床。
5時前から朝食。おしいかったです。
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2日目は4時すぎに起床。
5時前から朝食。おしいかったです。
今日は期待が出来そうです。
富士山もきれい。
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今日は期待が出来そうです。
富士山もきれい。
ご来光。
いつ見ても感動しますね。
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ご来光。
いつ見ても感動しますね。
赤く染まる五竜岳。
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赤く染まる五竜岳。
5時半すぎに五竜岳へ出発。
5時半すぎに五竜岳へ出発。
ゆっくり登ります。
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ゆっくり登ります。
少し登ったところで振り返ってみると、唐松岳、白馬方面が
きれいに見えました。
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少し登ったところで振り返ってみると、唐松岳、白馬方面が
きれいに見えました。
ガレてきました。
ガレてきました。
ここから先は岩場のようです。
慎重に登れば問題ありません。
ここから先は岩場のようです。
慎重に登れば問題ありません。
クサリ場となりました。
こちらも慎重に進みます。
クサリ場となりました。
こちらも慎重に進みます。
ペンキを目印に登っていきます。
登っている時は気づきませんが、岩と空がきれいですね。
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ペンキを目印に登っていきます。
登っている時は気づきませんが、岩と空がきれいですね。
いったん、ザレ場となり一安心。
さらに登っていきます。
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いったん、ザレ場となり一安心。
さらに登っていきます。
鹿島槍ヶ岳、八峰キレット。
行きたいな〜。
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鹿島槍ヶ岳、八峰キレット。
行きたいな〜。
再びクサリが登場。
クサリを登りきると・・・。
再びクサリが登場。
クサリを登りきると・・・。
山頂が見えてきた・・。
でも焦らず足元に注意しながら進みます。
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山頂が見えてきた・・。
でも焦らず足元に注意しながら進みます。
五竜岳山頂。
1時間弱で無事到着。
誰もいません。
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五竜岳山頂。
1時間弱で無事到着。
誰もいません。
唐松岳、白馬三山。
唐松岳が低く見えます。
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唐松岳、白馬三山。
唐松岳が低く見えます。
焼山、火打山、妙高山。
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焼山、火打山、妙高山。
上信越の山々。同じに見えて同定できず。
苗場山と皇海山はなんとか・・・。
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上信越の山々。同じに見えて同定できず。
苗場山と皇海山はなんとか・・・。
四阿山、浅間山
八ヶ岳方面。富士山も見えます。
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八ヶ岳方面。富士山も見えます。
鹿島槍ヶ岳。槍ヶ岳も見えますね。
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鹿島槍ヶ岳。槍ヶ岳も見えますね。
槍ヶ岳ズーム
野口五郎岳、水晶岳方面。
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野口五郎岳、水晶岳方面。
薬師岳、立山、劔岳方面。
ようやく剱岳を見ることができました。
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薬師岳、立山、劔岳方面。
ようやく剱岳を見ることができました。
劔岳ズーム。
最後に、富士山、北岳、穂高、槍ヶ岳を一緒に。
鹿島槍ヶ岳、八峰キレットは次回のお楽しみにします。
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最後に、富士山、北岳、穂高、槍ヶ岳を一緒に。
鹿島槍ヶ岳、八峰キレットは次回のお楽しみにします。
私の後に来られた団体さんは、すぐに鹿島槍ヶ岳に向かいましたので、30分ぐらいは山頂独り占めでした。
名残惜しいですが、そろそろ下山します。
この道を気をつけて下らないと・・。
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私の後に来られた団体さんは、すぐに鹿島槍ヶ岳に向かいましたので、30分ぐらいは山頂独り占めでした。
名残惜しいですが、そろそろ下山します。
この道を気をつけて下らないと・・。
この辺は慎重に。
この辺は慎重に。
途中で振り返ると空の青いがきれいでした。
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途中で振り返ると空の青いがきれいでした。
五竜山荘に無事に到着。
ちょっと休憩。色々と山荘の方に話を伺います。
五竜山荘に無事に到着。
ちょっと休憩。色々と山荘の方に話を伺います。
山荘の方の話しでは今シーズン1番の見え方だとか。
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山荘の方の話しでは今シーズン1番の見え方だとか。
五竜山荘のそばにサルが。
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五竜山荘のそばにサルが。
雪渓では、サルが滑落中。
アイゼンが必要なようです。
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雪渓では、サルが滑落中。
アイゼンが必要なようです。
遠見尾根を下ります。
今度は、五竜岳から鹿島槍ヶ岳に行きたいですね。
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遠見尾根を下ります。
今度は、五竜岳から鹿島槍ヶ岳に行きたいですね。
遠見尾根は、五竜岳と鹿島槍ヶ岳の眺望が素晴らしいらしいですが雲が上がってきているような・・・。
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遠見尾根は、五竜岳と鹿島槍ヶ岳の眺望が素晴らしいらしいですが雲が上がってきているような・・・。
だいぶ下ったので、五竜山荘も見えなくなってしまった。
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だいぶ下ったので、五竜山荘も見えなくなってしまった。
いよいよ雲が上がってきました。
いよいよ雲が上がってきました。
五竜岳から鹿島槍ヶ岳を見れるこのポイントは雲が取れてほしかった。10分ぐらい休憩するも雲は取れず・・。
すごい落石の音がしていました。
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五竜岳から鹿島槍ヶ岳を見れるこのポイントは雲が取れてほしかった。10分ぐらい休憩するも雲は取れず・・。
すごい落石の音がしていました。
西遠見ノ池。
もう雲で見えませんね。
もう雲で見えませんね。
赤と白がきれいです。
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赤と白がきれいです。
コースタイムに大きく遅れ、大遠見に到着。
コースタイムに大きく遅れ、大遠見に到着。
小遠見に到着。
ゴゼンタチバナの実がなっていました。
ゴゼンタチバナの実がなっていました。
地蔵ノ頭に到着。
この辺りはたくさん人がいました。
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地蔵ノ頭に到着。
この辺りはたくさん人がいました。
無事にアルプス平に到着。
無事にアルプス平に到着。
アルプス平にある湧水が冷たくておいしいかったです。
アルプス平にある湧水が冷たくておいしいかったです。
アルプス平からゴンドラ、バスに乗って第三駐車場につきました。ちょうバスの時間と下山時間があったので、待ち時間なく乗れました。逃すと1時間以上待つところでした。
無事に着いて何よりです。

ゴンドラ料金950円(10キロ以上追加料金あり)

アルプス平からゴンドラ、バスに乗って第三駐車場につきました。ちょうバスの時間と下山時間があったので、待ち時間なく乗れました。逃すと1時間以上待つところでした。
無事に着いて何よりです。

ゴンドラ料金950円(10キロ以上追加料金あり)

装備

個人装備
長袖シャツ2 Tシャツ タイツ ズボン 靴下2 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 虫よけ ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ハサミ カメラ 携帯ラジオ

感想

2回目となる北アルプスは、唐松岳・五竜岳としました。
職場の人からは、大気が不安定なこの時期に・・・。と思われながらも
天候次第では、唐松頂上山荘泊まりの唐松岳ピストンや、予備日も設けて計画しました。
唐松岳では残念ながら天候に恵まれませんでしたが、八方尾根は途中に高山植物がたくさんあり結構満足。
2日目は、天候に恵まれ五竜岳からの素晴らしい景色を見ることができました。
こんなに条件が良い日に登ることができてラッキーでした。
遠見尾根は、高山植物は少なめですが、ナナカマドやカエデなどが豊富にあり、紅葉の季節がお勧めと思います。
事前の確認で牛首と五竜の岩場が心配でしたが、特に問題なく進むことができ、ちょっとはレベルアップできたのではないかと思います。
五竜山荘に山岳救助関係の方がおり、いろいろお話を聞かせていただいたのが収穫でした。五竜の岩場よりも遠見尾根の下りの方が怪我をする方が多いとのことで、何気ない下りが一番危ないと再認識しました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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