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ヤマレコ

記録ID: 509755 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳三山縦走 〜赤岳・横岳・硫黄岳〜

日程 2014年09月14日(日) [日帰り]
メンバー
 trekman(記録)
, その他メンバー1人
天候晴れ時々曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間24分
休憩
3時間58分
合計
12時間22分
S赤岳山荘04:4204:47美濃戸山荘04:4906:42行者小屋07:1208:21竜頭峰08:3508:38赤岳09:0909:12赤岳頂上山荘09:1909:49赤岳天望荘10:0510:08地蔵の頭10:1110:16二十三夜峰10:1710:30日ノ岳10:4310:46鉾岳10:5210:53石尊峰11:0411:09横岳(三叉峰)11:13横岳(奥の院)11:1512:24台座ノ頭12:38硫黄岳山荘12:4613:01硫黄岳13:5514:13赤岩の頭14:1715:03赤岳鉱泉15:3716:58美濃戸山荘17:0017:03赤岳山荘17:04ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■ 美濃戸山荘〜行者小屋
 南沢コースですが、特に危険な箇所はありません。

■ 行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳山頂
 行者小屋から文三郎尾根に向かうと程なく分岐に出ます。右が中岳のコルへ、左が赤岳山頂への道となります。分岐を過ぎると急登となります。各所に鉄階段が設置されていますが狭く傾斜が急ですので、登りと下りのすれ違い時は注意しましょう。またこれからの季節、朝は階段のステップが霜のせいで滑りやすくなっていますので注意して歩きましょう
 文三郎尾根の長い鉄階段を登り詰めるとザレ場歩きのあと急勾配の岩場登りとなります。足場やホールドは幾所にありますので、高度感はありますが慎重に歩けば問題ありません。ただ、下の登山者に岩や石を落とさないように細心の注意を払いましょう。

■ 赤岳山頂〜奥の院(横岳山頂)
 山頂〜赤岳展望荘間はこちらも傾斜があります。登りで歩く分には特に危険は無いと思いますが、下りで歩く際は足場をしっかり確かめながら下りるようにしましょう。小さな小石を落としやすい箇所でもあります。登りの際は頭上にも注意を払い、下りの際は下の様子を伺いながら乱暴な下り方をしないようにしましょう。
 地蔵の頭付近は赤岳と阿弥陀岳」の絶好のビューポイントです。僕はここから眺める赤岳の姿が一番好きです。
 地蔵の頭の先を歩くと程なく岩場が現れます。ハシゴやクサリ場が連続するエリアですが、こちらもホールドがしっかりありますので三点保持を意識すればクサリに頼ることなく登ることができます。三叉峰を過ぎると奥の院は直ぐ目の前。眼下に小同心や大同心を見下ろすことのできる絶好のビューポイントです。

■ 奥の院〜硫黄岳山頂
 山頂の先、いきなり急斜面の岩場下りとなります。段差の大きな箇所もありますので、足の置き場をしっかり確認して慎重に下りましょう。その後現れるカニの横ばいはクサリをつかまずに歩いたほうが却って恐怖感を感じずに通過できると思います。
 カニの横ばいを通過してしまうと後は硫黄岳山荘までガレ場の下りとなります。岩場通過後で気を抜きやすい場所と思いますので、不用意に躓いたりしないように注意します。
 硫黄岳山荘から先は爆裂火口の北側斜面を緩やかに登っていきます。ケルンが一定間隔でありますので、視界不良時でもそれを目印に安心して歩くことができます。一部植生保護のためにロープが張られています。

■ 硫黄岳山頂〜赤岳鉱泉〜美濃戸山荘
 赤岩の頭まではガレ場の下り、そこから先は樹林帯の下りとなります。特に危険な箇所はありません。
 赤岳鉱泉からの北沢コースも危険箇所ありません。
その他周辺情報もみの湯
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
夕方5時以降は300円で入浴できます。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図 [pdf]

写真

4時43分に出発
先行の仲間と7時に行者小屋で待ち合わせです
2014年09月14日 04:48撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4時43分に出発
先行の仲間と7時に行者小屋で待ち合わせです
いつもより水量が多いような気がしますが…
2014年09月14日 05:21撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いつもより水量が多いような気がしますが…
何度歩いてもいいですね~苔の道♪
2014年09月14日 06:21撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何度歩いてもいいですね~苔の道♪
横岳が見えてきました!
2014年09月14日 06:36撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横岳が見えてきました!
行者小屋までもう少し!
2014年09月14日 06:41撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者小屋までもう少し!
行者小屋
三連休の中日、朝七時前ですが結構賑やかです
2014年09月14日 06:45撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者小屋
三連休の中日、朝七時前ですが結構賑やかです
1
行者小屋のテント場
2014年09月14日 06:45撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者小屋のテント場
赤岳へは文三郎尾根から登ります。
結構な急登です♪
2014年09月14日 07:31撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳へは文三郎尾根から登ります。
結構な急登です♪
2
あっという間にこんな高さまで
この先が鉄階段の連続になります
2014年09月14日 07:40撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あっという間にこんな高さまで
この先が鉄階段の連続になります
阿弥陀岳もいい形してますね
2014年09月14日 07:41撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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阿弥陀岳もいい形してますね
文三郎尾根の終点
前を歩いていた仲間をパチリ♪
2014年09月14日 08:05撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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文三郎尾根の終点
前を歩いていた仲間をパチリ♪
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朝日がまぶしい…
2014年09月14日 08:15撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝日がまぶしい…
しっかり両手両足で登れば大丈夫
2014年09月14日 08:26撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しっかり両手両足で登れば大丈夫
1
小さな女の子も頑張って登ってきてました
2014年09月14日 08:27撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さな女の子も頑張って登ってきてました
お〜い!!
気持ち良さそう〜
2014年09月14日 08:38撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お〜い!!
気持ち良さそう〜
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赤岳山頂!!!
丁度団体さんの撮影ラッシュとかち合ってしまったので、地味な方で撮りました(笑)
2014年09月14日 08:47撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳山頂!!!
丁度団体さんの撮影ラッシュとかち合ってしまったので、地味な方で撮りました(笑)
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赤嶽神社の祠
2014年09月14日 08:51撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤嶽神社の祠
向こうにも人がいっぱいですね
2014年09月14日 08:51撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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向こうにも人がいっぱいですね
仲間のシルエットが、いつもより大きく力強く見えます
2014年09月14日 08:55撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仲間のシルエットが、いつもより大きく力強く見えます
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何度きてもいいですね〜このパノラマ♪
2014年09月14日 09:02撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何度きてもいいですね〜このパノラマ♪
1
地蔵の頭付近から
ここから見上げる赤岳の形が僕は一番好きです
2014年09月14日 10:09撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地蔵の頭付近から
ここから見上げる赤岳の形が僕は一番好きです
横岳への縦走路
ところどころで渋滞が沢山発生しておりました
2014年09月14日 10:28撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横岳への縦走路
ところどころで渋滞が沢山発生しておりました
お花もそろそろ終わりですね〜
2014年09月14日 10:32撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お花もそろそろ終わりですね〜
今年2回目の横岳
プラスチックの看板が増えている…
ちょっとガスってきちゃいました
2014年09月14日 11:20撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今年2回目の横岳
プラスチックの看板が増えている…
ちょっとガスってきちゃいました
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カニの横ばい
2014年09月14日 12:18撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カニの横ばい
2
本日3座目
ガス晴れてくれないかなぁ…
2014年09月14日 13:06撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本日3座目
ガス晴れてくれないかなぁ…
3
ガス晴れてくれないかなぁ…
2014年09月14日 13:29撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガス晴れてくれないかなぁ…
…って思ってたら晴れてきました!!!
この景色をみんなに見てもらいたかったんです!!!
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…って思ってたら晴れてきました!!!
この景色をみんなに見てもらいたかったんです!!!
3
あっという間に赤岩の頭
2014年09月14日 14:10撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あっという間に赤岩の頭
向こうにケルンの並びが見えます
あそこを歩いたんですね…
2014年09月14日 14:15撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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向こうにケルンの並びが見えます
あそこを歩いたんですね…
赤岳鉱泉まで下りてきました
アイスクリーム売り切れだったのが残念
2014年09月14日 15:04撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳鉱泉まで下りてきました
アイスクリーム売り切れだったのが残念

感想/記録

今年3回目の八ヶ岳。前回は開山祭以来だから3ヶ月振り。仲間が再び赤岳のてっぺんに立ちたいというので行くことにしたが、僕も大好きな山なので二三日前から楽しみで仕方がなかった(笑)
途中のコンビニで買い物した以外はノンストップで美濃戸山荘下まで。一時半頃到着したが、ラッキーにも一番上の駐車場に停めることができた。

同行の仲間と少し仮眠をして出発したのが4時40分過ぎ。先に前日入りして赤岳鉱泉に幕営している仲間3人と7時に行者小屋にて待ち合わせしているので、南沢コースをたどる。歩き始めて一時間も経たないうちに明るくなってきた。苔に覆われた森の中の道を歩きながら、何度歩いてもいいなぁ…とひとり呟く。
行者小屋に到着したのが6時45分頃。仲間3人は既に着いており、感動の再会(笑)

焼き餅をごちそうになってさあ出発。
今回は硫黄岳まで足を伸ばす予定なので、文三郎尾根まわりで赤岳山頂を目指す。下から見上げても急勾配、実際に歩いてもやはり急勾配(笑) しかし、一気に高度を稼げるので、あっという間に行者小屋が眼下に小さくなる。尾根の鉄階段を登り詰めた分岐からは阿弥陀岳の姿が美しい。ここまで来てしまうと山頂はすぐそことばかり先を急ぐが、久しぶりの好天の三連休、登山者の数が半端なく多くてなかなかペースが上がらない(笑)
赤岳山頂は沢山の人人人(笑) 昨年の開山祭の時に比べたら少ないですが、落ち着いて写真も撮られない賑わい。でも、眺める景色は最高!!(^-^)

いつもの悪い癖で山頂でのんびりし過ぎ、慌てて横岳に向かう。続々と登ってくる人たちに道を譲りながらの下りなので、石を落とさないようにとなかなか気を遣う。
展望荘でおにぎりを頬張り、地蔵の頭付近の混雑もスルーして横岳に向かうが、ガスがかかってきて焦る(笑) 結局奥の院に着いた頃にはすっかり真っ白になってしまったのだけれど…(笑)
僕ら二人は2度歩いているが他の3人は初めて歩くコース。様子を見ると楽しそうによじ登っているのでこちらも嬉しくなる。
奥の院の先のカニの横這いを難なく通過すると、硫黄岳山荘があるコルまで一気の下り。そこからの登り返しは地味にキツいが、硫黄岳山頂までペースメーカーの仲間に引っ張られて一気に登る。
晴れていれば歩いてきた道のりが一望できる景色が見えるんだかなぁ…、見せてやりたいなぁと話していたら、ガスがパーっと晴れ、阿弥陀岳~赤岳~横岳の全てが見渡せた! こういう感動があるから山は楽しい(^-^)

名残惜しい気持ちを残し、赤岳鉱泉まで一気の下り。鉱泉にも沢山の人がいて、賑やか。アイスクリームが売り切れだったのが残念だったが…

行者小屋で合流し一緒に歩いた仲間のうち二人はもう一泊するというので、そこで二人と分かれ、3人で下山する。いつまでもこちらに手を振ってくれていた(^-^)
彼らとは一週間後に白馬岳に行く。楽しい山行になりそうだ♪
訪問者数:662人
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