高瀬ダムから新穂高（三ツ-南真砂-祖父-双六-樅沢-抜戸）

2014年09月20日(土) 〜 2014年09月22日(月)

• GPS: 55:31
• 距離: 48.9km
• 登り: 4,571m
• 下り: 4,730m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:07

6:44 高瀬ダム濁沢登山口
12:38 12:38 三ツ岳
13:51 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:46
• 合計: 11:02

5:31 野口五郎小屋
5:46 5:48 野口五郎岳
6:15 6:24 真砂岳
7:04 7:10 南真砂岳
8:09 8:09 真砂岳分岐
8:58 9:04 東沢乗越
9:40 10:00 水晶小屋
10:23 10:23 ワリモ北分岐
10:28 10:30 岩苔乗越
10:54 11:01 祖父岳
11:22 11:25 岩苔乗越
11:58 12:05 黒部川水源地標
12:37 12:37 三俣山荘
13:25 13:25 三俣峠
14:47 14:47 双六岳巻道分岐
14:56 15:25 双六小屋
16:00 16:15 樅沢岳
16:33 双六小屋

3日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:10

5:02 双六小屋
5:16 5:16 双六岳巻道分岐
5:45 5:55 双六岳
6:20 6:20 双六岳巻道分岐
6:28 6:43 双六小屋
7:12 7:12 くろゆりベンチ
7:23 7:23 花見平
7:33 7:38 弓折乗越
7:47 7:48 弓折岳
8:34 8:34 大ノマ岳
9:01 9:05 秩父平
10:05 10:06 抜戸岳分岐
10:10 10:31 抜戸岳
10:38 10:42 分岐指導標（仮称）
11:24 11:40 杓子平
13:39 13:39 笠新道登山口
14:12 新穂高温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：七倉ダムまで毎日アルペン号、高瀬ダムまで4人相乗りタクシー
帰り：新穂高から平湯温泉乗り換えで松本BTまで濃飛バス。特急あずさで新宿。

コース状況／危険箇所等

高瀬ダムからのブナ立て尾根と、抜戸岳から新穂高への下山は超急坂。
三つ岳は裏銀座縦走路から山頂への登山道はなく適当に岩場を5分くらい。
真砂岳から南真砂はナイフリッジやトラバースで少々緊張する箇所あり。

その他周辺情報

新穂高温泉の日帰り湯は、ロープウェイから徒歩３分の中崎山荘、８００円。完成から２年で清潔なのがGOOD。ホテル穂高は１時~３時は日帰りをやって割引券も配っているが、汚なそうな登山者はフロントで体よく断られた。

写真

9/20 6:40

高瀬ダム。一般車は七倉ダムまでで、朝6時半にゲートが開くと、タクシーのみ入れる。登山バスは4時ちょっとに着くので、2時間半待つか、暗闇をCT2時間ほど歩くか迷うところ。

9/20 9:55

雲海の上に主脈が見えてきた

9/20 10:08

紅葉の季節

9/20 10:16

標高2400mくらいだったかな。

9/20 10:44

雲海に浮かび上がる山々

9/20 10:46

ブナ立て尾根を稜線に出ると、赤牛から薬師への稜線がドーン

9/20 10:59

烏帽子小屋。ここは感じの良い小屋です。

9/20 11:02

烏帽子のテン場の向こうに裏銀座の稜線。ピークは三ツ岳の前衛峰。

9/20 12:13

9/20 12:32

野口五郎岳への稜線。右奥は水晶。

9/20 12:32

ずっと槍が前に見えてます。裏銀座らしい1枚。

9/20 12:45

稜線は野口五郎までは広くて安全。その先、水晶小屋までは岩場で狭くなります。

9/20 16:47

野口五郎小屋が夕暮れときに影に隠れる瞬間。

9/20 16:48

別に魚眼レンズじゃないですが、

9/20 17:09

9/20 17:20

ワインで酔ってたのか、いつもより芸術性度UP

9/21 5:32

朝日がのぼり

9/21 5:34

水晶岳を徐々に照らします

9/21 5:43

鷲羽、ワリモ、水晶の稜線。奥に笠ヶ岳。

9/21 5:47

野口五郎岳山頂とバックに槍

9/21 5:51

水晶

9/21 6:15

真砂岳山頂のバックに槍

9/21 7:06

裏銀座の真砂岳分岐から水晶小屋への稜線。

9/21 7:06

野口五郎から真砂への稜線

9/21 8:03

真砂から南真砂への稜線。バックは槍と北鎌尾根。

9/21 9:20

東沢谷を見下ろす。左は赤牛からの稜線と立山連邦。右は鹿島槍から白馬あたりの稜線のはず。

9/21 9:45

昨日歩いた烏帽子小屋から水晶小屋までの裏銀座

9/21 10:01

中央に雲ノ平山荘。奥は太郎小屋方面。

9/21 10:54

ある意味、北アの名峰がいる中、マイナーピークの祖父岳。でも山頂は結構賑わっていた。

9/21 12:57

三俣蓮華岳あたりから三俣小屋、鷲羽、ワリモ、水晶。

9/21 14:48

双六側からみた双六小屋と樅沢岳

9/21 16:02

樅沢岳に立つと、槍の存在感が半端ない。

9/21 16:02

槍から穂高への稜線

9/22 5:01

双六小屋の夜明け

9/22 5:45

何とか双六岳頂上で朝日に見合った。

朝日に染まる双六山頂標識

9/22 7:20

弓折岳から抜戸岳への稜線

9/22 9:43

秩父平からひと登りすると、笠ヶ岳への綺麗な稜線

9/22 10:01

抜戸岳。

9/22 10:27

槍ドーン。

9/22 11:22

杓子平から見た稜線

9/22 12:27

9/22 14:11

新穂高温泉へダッシュ

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス