新穂高登山センターで登山計画を提出してからの出発です。
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9/26 2:34
新穂高登山センターで登山計画を提出してからの出発です。
山の上のほうが雲がかかっています。
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9/26 2:35
山の上のほうが雲がかかっています。
今日のお宿に到着。
6人部屋に4人、ほかの部屋の方も合わせると20人は宿泊されていたと思います。
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9/26 3:46
今日のお宿に到着。
6人部屋に4人、ほかの部屋の方も合わせると20人は宿泊されていたと思います。
☆二日目スタート☆
早朝の森林浴は気持ちがいいです。
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9/26 17:53
☆二日目スタート☆
早朝の森林浴は気持ちがいいです。
小池新道入口
ここから登山道です。
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9/26 18:10
小池新道入口
ここから登山道です。
段差があまりないようにきちんと整備された登山道を登って行きます。
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9/26 18:45
段差があまりないようにきちんと整備された登山道を登って行きます。
秩父沢到着
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9/26 18:51
秩父沢到着
秩父沢から見上げる秋の雲と秋の山
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9/26 18:52
秩父沢から見上げる秋の雲と秋の山
大きな岩が多くなってきましたが、写真でもわかるようにワイヤーで崩れやすい岩をまとめてくれていたりして、歩きやすくなるように配慮されています。
1
9/26 19:12
大きな岩が多くなってきましたが、写真でもわかるようにワイヤーで崩れやすい岩をまとめてくれていたりして、歩きやすくなるように配慮されています。
木々も綺麗に色づいています。
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9/26 19:19
木々も綺麗に色づいています。
シシウドヶ原に到着
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9/26 19:56
シシウドヶ原に到着
数メートル登山道から外れたところにあるベンチで休憩しました。
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9/26 19:56
数メートル登山道から外れたところにあるベンチで休憩しました。
かなり登ってきました。
乗鞍岳まで見渡せます。
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9/26 19:58
かなり登ってきました。
乗鞍岳まで見渡せます。
熊の踊場
熊の糞らしきものが登山道に何ヶ所か落ちていたので、熊さんこの辺りに住んでるのでしょうか。
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9/26 20:26
熊の踊場
熊の糞らしきものが登山道に何ヶ所か落ちていたので、熊さんこの辺りに住んでるのでしょうか。
鏡平到着!
槍ヶ岳と鏡池にうつる逆さ槍。
レンズは「smc PENTAX-DA12-24mmF4 ED AL[IF]」使用。
このレンズ、光芒が綺麗に出るのも好きなんです。
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9/27 8:36
鏡平到着!
槍ヶ岳と鏡池にうつる逆さ槍。
レンズは「smc PENTAX-DA12-24mmF4 ED AL[IF]」使用。
このレンズ、光芒が綺麗に出るのも好きなんです。
鏡平山荘前
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9/26 20:59
鏡平山荘前
鏡平の紅葉は見頃です。
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9/26 21:00
鏡平の紅葉は見頃です。
弓折乗越に向かって登っていきます。
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9/26 21:30
弓折乗越に向かって登っていきます。
振り返ると、槍ヶ岳(から穂高連峰まで)や鏡平が綺麗に展望できます。
2
9/26 21:42
振り返ると、槍ヶ岳(から穂高連峰まで)や鏡平が綺麗に展望できます。
鏡平をアップ。
おとぎ話に出てきそうな雰囲気です。
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9/26 22:22
鏡平をアップ。
おとぎ話に出てきそうな雰囲気です。
弓折乗越に到着。
ここから先は初めてのルートです。
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9/26 22:03
弓折乗越に到着。
ここから先は初めてのルートです。
あれ?槍ヶ岳、穂高方面に雲がかかってきました。
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9/26 22:10
あれ?槍ヶ岳、穂高方面に雲がかかってきました。
双六南峰
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9/26 22:16
双六南峰
双六小屋までの道すがら、振り返ると、笠ヶ岳方面から雲が流れてきました。
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9/26 22:29
双六小屋までの道すがら、振り返ると、笠ヶ岳方面から雲が流れてきました。
双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
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9/26 23:01
双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
双六南峰の斜面の黄葉が見事です。
こんな鮮やかな黄色見たことない!
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9/26 23:20
双六南峰の斜面の黄葉が見事です。
こんな鮮やかな黄色見たことない!
登山道にしばらく立ち止まって、黄葉の鑑賞タイムです。
これを見られただけでも、今日は大満足です。
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9/26 23:12
登山道にしばらく立ち止まって、黄葉の鑑賞タイムです。
これを見られただけでも、今日は大満足です。
もう一枚。
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9/27 11:05
もう一枚。
双六小屋への最後の登り。
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9/26 23:24
双六小屋への最後の登り。
双六池
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9/26 23:28
双六池
双六小屋
ここで途中で知り合った登山者と話をしながら、昼食タイム。
美味しくラーメンをいただきました。
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9/26 23:32
双六小屋
ここで途中で知り合った登山者と話をしながら、昼食タイム。
美味しくラーメンをいただきました。
双六小屋からの鷲羽岳
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9/26 23:32
双六小屋からの鷲羽岳
鷲羽岳南麓も紅葉が見事!
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9/27 0:07
鷲羽岳南麓も紅葉が見事!
双六小屋から北方への道は、双六小屋までの道と比べると、キツイ登りになります。
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9/27 0:07
双六小屋から北方への道は、双六小屋までの道と比べると、キツイ登りになります。
燕岳方面は快晴です。
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9/27 0:22
燕岳方面は快晴です。
巻道ルートと稜線・中道ルートの分岐点
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9/27 0:25
巻道ルートと稜線・中道ルートの分岐点
巻き道ルート歩き易そう。歩いてみたい。
雲はまだ双六岳のある稜線を乗り越えてきていません。
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9/27 0:25
巻き道ルート歩き易そう。歩いてみたい。
雲はまだ双六岳のある稜線を乗り越えてきていません。
稜線ルートと中道ルートの分岐点
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9/27 0:29
稜線ルートと中道ルートの分岐点
双六岳に向かいます。きつそうな登りだ。
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9/27 0:29
双六岳に向かいます。きつそうな登りだ。
水晶岳、祖父岳も見えてきました。絶景哉。
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9/27 0:33
水晶岳、祖父岳も見えてきました。絶景哉。
稜線への登りにはこんなちょっとした岩場もあります。
このレベルなら岩場も楽しいんですけどね。
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9/27 0:40
稜線への登りにはこんなちょっとした岩場もあります。
このレベルなら岩場も楽しいんですけどね。
雲が双六岳の稜線を乗り越えてきました。
嫌な予感。
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9/27 0:46
雲が双六岳の稜線を乗り越えてきました。
嫌な予感。
下の方に中道と巻道が見えます。
どちらも歩き易そう。
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9/27 0:46
下の方に中道と巻道が見えます。
どちらも歩き易そう。
予感的中↓
双六岳がガスに包まれています。
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9/27 1:03
予感的中↓
双六岳がガスに包まれています。
雲がなければ、雑誌によく載っているような風景が…。
念じれば、槍ヶ岳が見えるはず…。
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9/27 1:12
雲がなければ、雑誌によく載っているような風景が…。
念じれば、槍ヶ岳が見えるはず…。
双六岳到着。
展望なし。残念。
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9/27 1:22
双六岳到着。
展望なし。残念。
稜線ルートも一度稜線に出てしまえば、歩きやすい道です。
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9/27 1:42
稜線ルートも一度稜線に出てしまえば、歩きやすい道です。
稜線ルートと中道ルートの合流地点
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9/27 1:44
稜線ルートと中道ルートの合流地点
ガスが少し晴れてきて、鷲羽岳方面の展望が回復してきました。
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9/27 2:16
ガスが少し晴れてきて、鷲羽岳方面の展望が回復してきました。
三俣蓮華岳到着!
今日はあと下るだけ。
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9/27 2:31
三俣蓮華岳到着!
今日はあと下るだけ。
槍さんもまた顔を出してくれました。
紅葉も綺麗ですね。
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9/27 2:44
槍さんもまた顔を出してくれました。
紅葉も綺麗ですね。
三俣蓮華岳直下はガレザレで、滑ります。
ここまでの道が快適すぎたので、歩きにくさを感じます。
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9/27 2:49
三俣蓮華岳直下はガレザレで、滑ります。
ここまでの道が快適すぎたので、歩きにくさを感じます。
鷲羽岳と三俣山荘
やはり、鷲羽岳は三俣蓮華岳から見るとカッコイイ!
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9/27 2:55
鷲羽岳と三俣山荘
やはり、鷲羽岳は三俣蓮華岳から見るとカッコイイ!
稜線・中道ルートと巻道ルートとの合流点(三俣峠)
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9/27 3:03
稜線・中道ルートと巻道ルートとの合流点(三俣峠)
三俣山荘への下りは石がゴロゴロしていて、疲れた足では少し歩きずらかったです。
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9/27 3:10
三俣山荘への下りは石がゴロゴロしていて、疲れた足では少し歩きずらかったです。
三俣山荘に到着。
本日のお宿です。
ここも予想以上の混みっぷり。12人程泊まれる部屋に10人ほど。
食堂もいっぱいでした。
弓折乗越で知り合った東京から来られた方と食後に一杯やりました。
明日は鷲羽岳、水晶岳を登って、温泉沢から高天原に下りて温泉に入り、雲ノ平に行くそうです。
どこかですれ違うはずですが、どこになることやら。
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9/27 3:36
三俣山荘に到着。
本日のお宿です。
ここも予想以上の混みっぷり。12人程泊まれる部屋に10人ほど。
食堂もいっぱいでした。
弓折乗越で知り合った東京から来られた方と食後に一杯やりました。
明日は鷲羽岳、水晶岳を登って、温泉沢から高天原に下りて温泉に入り、雲ノ平に行くそうです。
どこかですれ違うはずですが、どこになることやら。
☆三日目スタート☆
昨日かかっていた雲はどこかに消え、快晴です。
今日は雲ノ平経由で高天原、そして竜晶池に向かいます。
鷲羽岳は昨年登ったので、黒部源流ルートで。
昨日、鷲羽岳の雄姿が印象的だったので、鷲羽岳へのルートをとろうか少し迷いました。
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9/27 18:14
☆三日目スタート☆
昨日かかっていた雲はどこかに消え、快晴です。
今日は雲ノ平経由で高天原、そして竜晶池に向かいます。
鷲羽岳は昨年登ったので、黒部源流ルートで。
昨日、鷲羽岳の雄姿が印象的だったので、鷲羽岳へのルートをとろうか少し迷いました。
少し三俣蓮華岳方面に戻ると黒部源流標への道への分岐点があります。
こちらのルートを辿る登山客はあまりいないようで、追い求める人影もなく、途中一人としかすれ違いませんでした。
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9/27 18:24
少し三俣蓮華岳方面に戻ると黒部源流標への道への分岐点があります。
こちらのルートを辿る登山客はあまりいないようで、追い求める人影もなく、途中一人としかすれ違いませんでした。
チングルマの実と…。
この渋い赤みの草は何でしょう?
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9/27 18:44
チングルマの実と…。
この渋い赤みの草は何でしょう?
黒部源流域は黄葉が見事!
陰っていて光があたらない状態で、この美しさ!
朝のひんやりとした空気の中で、しっとりとした黄色の美しさが際立ちます。
こちらのルートで正解でした。
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9/27 18:45
黒部源流域は黄葉が見事!
陰っていて光があたらない状態で、この美しさ!
朝のひんやりとした空気の中で、しっとりとした黄色の美しさが際立ちます。
こちらのルートで正解でした。
涸沢カールとは違って人が少ないので、じっくり黄葉を楽しめます。黄葉の時季に、黒部源流域でゆっくり過ごすのもいいかもしれません。
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9/28 6:32
涸沢カールとは違って人が少ないので、じっくり黄葉を楽しめます。黄葉の時季に、黒部源流域でゆっくり過ごすのもいいかもしれません。
黒部源流標
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9/27 19:09
黒部源流標
黒部源流域は紅葉も見事!
ナナカマドの赤色が鮮やか。
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9/27 19:24
黒部源流域は紅葉も見事!
ナナカマドの赤色が鮮やか。
沢沿いを岩苔乗越に向かって登っていきます。
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9/27 19:27
沢沿いを岩苔乗越に向かって登っていきます。
こんなちょっとした渡渉もあります。
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9/27 19:42
こんなちょっとした渡渉もあります。
谷に光が差し込んできました。
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9/27 19:57
谷に光が差し込んできました。
沢の水量もだいぶ少なくなってきました。
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9/27 20:08
沢の水量もだいぶ少なくなってきました。
岩苔乗越に到着!
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9/27 20:19
岩苔乗越に到着!
祖父岳へ向かいます。
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9/27 20:19
祖父岳へ向かいます。
三俣蓮華岳と黒部源流域
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9/27 20:39
三俣蓮華岳と黒部源流域
祖父岳へあと少し。
ピークに見えるところは頂上ではありません。
その奥、少しだけ登ると広々とした頂上です。
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9/27 20:52
祖父岳へあと少し。
ピークに見えるところは頂上ではありません。
その奥、少しだけ登ると広々とした頂上です。
赤牛岳がついに見えた!
水晶岳とその西麓の黄葉も素晴らしい!
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9/27 20:54
赤牛岳がついに見えた!
水晶岳とその西麓の黄葉も素晴らしい!
岩苔乗越方面を振り返ります。
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9/27 20:54
岩苔乗越方面を振り返ります。
祖父岳に到着。
360度の展望です。
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9/27 21:10
祖父岳に到着。
360度の展望です。
黒部五郎岳から北ノ俣岳への稜線。奥に白山も見えます。
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9/27 21:34
黒部五郎岳から北ノ俣岳への稜線。奥に白山も見えます。
黒部五郎岳アップ。
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9/27 21:34
黒部五郎岳アップ。
雲ノ平
雲ノ平南麓の黄葉も見事です。
黒部川流域の黄葉はどこも素晴らしいですね。
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9/27 21:36
雲ノ平
雲ノ平南麓の黄葉も見事です。
黒部川流域の黄葉はどこも素晴らしいですね。
祖父岳から下りる途中のザレ場。
高度感を感じないので、怖くない。
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9/27 21:45
祖父岳から下りる途中のザレ場。
高度感を感じないので、怖くない。
祖父岳を巻くルートと祖父岳直登ルートの合流(分岐)点
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9/27 21:52
祖父岳を巻くルートと祖父岳直登ルートの合流(分岐)点
岩苔小谷は黄色に赤に色づいて、息をのむ美しさです。
黒々とごつい水晶岳が錦を纏うと歌舞伎者みたいですね。
2
9/27 22:04
岩苔小谷は黄色に赤に色づいて、息をのむ美しさです。
黒々とごつい水晶岳が錦を纏うと歌舞伎者みたいですね。
雲ノ平へ突入。
スイス庭園には池塘が残っています。
一年前の夏に来た時は干からびていましたが…。
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9/27 22:22
雲ノ平へ突入。
スイス庭園には池塘が残っています。
一年前の夏に来た時は干からびていましたが…。
スイス庭園への分岐点。
祖父岳から向かうと、右手前に折り返すとスイス庭園です。
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9/27 22:28
スイス庭園への分岐点。
祖父岳から向かうと、右手前に折り返すとスイス庭園です。
赤牛岳へと続く道。に見えませんか?
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9/27 22:29
赤牛岳へと続く道。に見えませんか?
スイス庭園から北を望む。
黒部川流域が一望できます。
薬師岳の稜線に続く遠い五色ヶ原まで遠望できます。
2
9/28 10:24
スイス庭園から北を望む。
黒部川流域が一望できます。
薬師岳の稜線に続く遠い五色ヶ原まで遠望できます。
水晶岳から赤牛岳への稜線も見事に見えます。
この眺めを堪能するには少し寄り道しないといけませんが、大した距離もアップダウンもないので、是非寄り道を。
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9/28 10:24
水晶岳から赤牛岳への稜線も見事に見えます。
この眺めを堪能するには少し寄り道しないといけませんが、大した距離もアップダウンもないので、是非寄り道を。
今日のお宿の高天原山荘が見えます。
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9/27 22:45
今日のお宿の高天原山荘が見えます。
水晶岳の西麓に広がる黄金の絨毯!
昨日の双六南峰南麓も綺麗でしたが、それと同等の美しさが、それを数倍上回るスケール感を持って広がっている!
1
9/27 22:31
水晶岳の西麓に広がる黄金の絨毯!
昨日の双六南峰南麓も綺麗でしたが、それと同等の美しさが、それを数倍上回るスケール感を持って広がっている!
水晶池アップ。
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9/27 22:45
水晶池アップ。
キャンプ場への分岐点を振り返る。
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9/27 22:55
キャンプ場への分岐点を振り返る。
水晶岳へと続く道
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9/27 22:55
水晶岳へと続く道
雲ノ平山荘に向かいます。
昼食にカレーをいただきました。
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9/27 23:05
雲ノ平山荘に向かいます。
昼食にカレーをいただきました。
雲ノ平山荘から笠ヶ岳がキレイに見えたので、パチリ。
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9/27 23:06
雲ノ平山荘から笠ヶ岳がキレイに見えたので、パチリ。
雲ノ平の秋は渋めです。
周りが派手すぎるから余計にそう感じてしまう。
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9/27 23:50
雲ノ平の秋は渋めです。
周りが派手すぎるから余計にそう感じてしまう。
秋の風景だけ見ると雲ノ平ががっかりスポットに見えてしまうかもしれないので、参考に。
これは昨年夏に撮ったほぼ同じ所の写真です。
夏の雲ノ平は爽やかで良いですよ。
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8/19 0:18
秋の風景だけ見ると雲ノ平ががっかりスポットに見えてしまうかもしれないので、参考に。
これは昨年夏に撮ったほぼ同じ所の写真です。
夏の雲ノ平は爽やかで良いですよ。
高天原への分岐点。
雲ノ平山荘の北にあります。
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9/27 23:52
高天原への分岐点。
雲ノ平山荘の北にあります。
雲ノ平山荘の北の丘を登り、その奥の電波塔(?)がある丘にさらに登ります。電波塔の丘からは下りです。
三俣山荘でご一緒した東京の方とは電波塔のふもとで再会。
早い!なんという健脚!
荷物をコンパクトにまとめているとはいえ、自分には真似できません。
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9/28 0:04
雲ノ平山荘の北の丘を登り、その奥の電波塔(?)がある丘にさらに登ります。電波塔の丘からは下りです。
三俣山荘でご一緒した東京の方とは電波塔のふもとで再会。
早い!なんという健脚!
荷物をコンパクトにまとめているとはいえ、自分には真似できません。
薬師岳
存在感は依然あるのですが、それほど派手な紅葉・黄葉に彩られていないため、ほかの山々と比べると地味に感じてしまう。
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9/28 0:33
薬師岳
存在感は依然あるのですが、それほど派手な紅葉・黄葉に彩られていないため、ほかの山々と比べると地味に感じてしまう。
高天原へと下る道は、こんな感じの歩きにくい道です。
0
9/28 0:47
高天原へと下る道は、こんな感じの歩きにくい道です。
途中、開けた木道が敷かれたところがあるのですが、ここが素晴らしかった。
ついついゆっくりしてしまいます。
時間的に余裕がある山旅は、山の空気が満喫できていいですね。
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9/28 0:53
途中、開けた木道が敷かれたところがあるのですが、ここが素晴らしかった。
ついついゆっくりしてしまいます。
時間的に余裕がある山旅は、山の空気が満喫できていいですね。
ナナカマドの赤色が鮮やかすぎる。
ちなみに、この写真、何の補正もかけてません。
見た目にもこの鮮やかさ。
2
9/28 0:53
ナナカマドの赤色が鮮やかすぎる。
ちなみに、この写真、何の補正もかけてません。
見た目にもこの鮮やかさ。
ナナカマドとハイマツ越しに赤牛岳
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9/28 0:58
ナナカマドとハイマツ越しに赤牛岳
黄色、赤、黄緑
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9/28 0:59
黄色、赤、黄緑
高天原峠への下りにはこんな梯子がいくつかあります。
これはその中でも一番長いもの。
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9/28 1:09
高天原峠への下りにはこんな梯子がいくつかあります。
これはその中でも一番長いもの。
木の根が張り出しているところも。木の梯子で昇り降りしやすくしてくれてあります。
0
9/28 1:13
木の根が張り出しているところも。木の梯子で昇り降りしやすくしてくれてあります。
高天原峠到着。
ここまでの下りは歩きにくいとはいえ、大した距離はないので、自分はそれほど苦痛ではありません。
0
9/28 1:27
高天原峠到着。
ここまでの下りは歩きにくいとはいえ、大した距離はないので、自分はそれほど苦痛ではありません。
まだ歩きにくい道が続きますが、黄葉を楽しみながらなので、疲れもあまり溜まりません。
0
9/28 1:30
まだ歩きにくい道が続きますが、黄葉を楽しみながらなので、疲れもあまり溜まりません。
高天原方面へと下ると水晶岳を仰ぎ見る感じになります。
スケール感を感じられる、このアングルが好きです。
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9/28 1:50
高天原方面へと下ると水晶岳を仰ぎ見る感じになります。
スケール感を感じられる、このアングルが好きです。
高天原峠と高天原山荘との中間地点。
ここまでくれば、あとはお気楽ハイキング。
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9/28 1:52
高天原峠と高天原山荘との中間地点。
ここまでくれば、あとはお気楽ハイキング。
沢にかかった橋を渡ります。
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9/28 1:55
沢にかかった橋を渡ります。
ここからの水晶岳も美しい。
夏見た時も日本の風景でないような感じがして、感動したのですが、秋も良いですね。
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9/28 2:07
ここからの水晶岳も美しい。
夏見た時も日本の風景でないような感じがして、感動したのですが、秋も良いですね。
岩苔乗越方面からの道との合流点
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9/28 2:08
岩苔乗越方面からの道との合流点
水晶岳をもう一枚
水晶岳も昨年登ったので、今回は登りません。
少し残念。
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9/28 2:10
水晶岳をもう一枚
水晶岳も昨年登ったので、今回は登りません。
少し残念。
高天原
ここも夏のほうが雰囲気あったような…。
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9/28 2:13
高天原
ここも夏のほうが雰囲気あったような…。
後ろを振り返ると見事な紅葉、黄葉。
秋は秋で高天原は別天地です。
その名前の通りですね。
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9/28 2:34
後ろを振り返ると見事な紅葉、黄葉。
秋は秋で高天原は別天地です。
その名前の通りですね。
高天原山荘に到着。
宿泊の受付を済ませ、竜晶池、温泉に向かいます。
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9/28 2:14
高天原山荘に到着。
宿泊の受付を済ませ、竜晶池、温泉に向かいます。
高天原温泉。
一度通過して、竜晶池へむかいます。
戻ってきてから、一時間ほど温泉を楽しみました。
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9/28 2:46
高天原温泉。
一度通過して、竜晶池へむかいます。
戻ってきてから、一時間ほど温泉を楽しみました。
竜晶池と夢ノ平の分岐点
北にさらに進むと夢ノ平
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9/28 2:58
竜晶池と夢ノ平の分岐点
北にさらに進むと夢ノ平
竜晶池
前回は10分ほどしか滞在できなかったので、今回はゆっくり堪能します。
湖面が小波だっていて、湖面に上手く紅葉が映せないので、夢ノ平へ向かいます。
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9/28 3:00
竜晶池
前回は10分ほどしか滞在できなかったので、今回はゆっくり堪能します。
湖面が小波だっていて、湖面に上手く紅葉が映せないので、夢ノ平へ向かいます。
夢の平
ここの紅葉も趣がありました。
奥には赤牛岳
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9/28 3:13
夢の平
ここの紅葉も趣がありました。
奥には赤牛岳
明日向かう赤牛岳
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9/28 15:12
明日向かう赤牛岳
夢ノ平の池塘
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9/28 3:26
夢ノ平の池塘
竜晶池に戻り、撮影タイム
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9/28 3:42
竜晶池に戻り、撮影タイム
三脚持って来ればよかった。
腕が悪い自分では、手持ちではこんな程度。
悔しいな。
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9/28 15:26
三脚持って来ればよかった。
腕が悪い自分では、手持ちではこんな程度。
悔しいな。
この竜晶池、綺麗な水の中にふんわりと水草が広がり、すごい幻想的なんです。
音もしない、というか音が吸い込まれている様な静けさで、又それも雰囲気を加えてくれます。
温泉までは人が結構来るのですが、竜晶池まで足を運ぶ人は少ないようです。
自分の中では日本で一番といってもいいくらいおすすめスポットなので、高天原まで足を延ばすことがあったら、立ち寄ってみることをお勧めします。
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9/28 15:30
この竜晶池、綺麗な水の中にふんわりと水草が広がり、すごい幻想的なんです。
音もしない、というか音が吸い込まれている様な静けさで、又それも雰囲気を加えてくれます。
温泉までは人が結構来るのですが、竜晶池まで足を運ぶ人は少ないようです。
自分の中では日本で一番といってもいいくらいおすすめスポットなので、高天原まで足を延ばすことがあったら、立ち寄ってみることをお勧めします。
温泉へと戻る道の途中も紅葉が綺麗です。
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9/28 3:48
温泉へと戻る道の途中も紅葉が綺麗です。
温泉からお宿へ戻る途中。
夕陽に染り、紅葉、黄葉の彩りが増しています。
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9/28 5:24
温泉からお宿へ戻る途中。
夕陽に染り、紅葉、黄葉の彩りが増しています。
高天原山荘に戻ってきました。
トイレがリニューアルされ、とてもきれいになっていました。
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9/28 5:24
高天原山荘に戻ってきました。
トイレがリニューアルされ、とてもきれいになっていました。
☆四日目スタート☆
高天原山荘近くの水溜りには薄く氷が張っています。
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9/28 18:40
☆四日目スタート☆
高天原山荘近くの水溜りには薄く氷が張っています。
霜に包まれる高天原
これは良い!
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9/28 18:42
霜に包まれる高天原
これは良い!
しっとり紅葉、黄葉がいい感じ。
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9/28 18:44
しっとり紅葉、黄葉がいい感じ。
高天原温泉へと向かう途中。
この後、ガサゴソ大きな足音が近づいてきたので、びっくり。
今朝山荘からこのルートを辿る人はいないと聞いていたので、熊かと思いかなりビビりました。
その音を立てた者の正体は、山荘のお兄さんでした。
温泉までの短い道中、温泉沢ルートのアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
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9/28 18:50
高天原温泉へと向かう途中。
この後、ガサゴソ大きな足音が近づいてきたので、びっくり。
今朝山荘からこのルートを辿る人はいないと聞いていたので、熊かと思いかなりビビりました。
その音を立てた者の正体は、山荘のお兄さんでした。
温泉までの短い道中、温泉沢ルートのアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
温泉の脇を通過し、沢の奥へと向かいます。
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9/28 19:01
温泉の脇を通過し、沢の奥へと向かいます。
一回目の渡渉地点。
氷が張っていると嫌だったのですが、そこまで寒くなかったので、氷は張っていませんでした。
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9/28 19:04
一回目の渡渉地点。
氷が張っていると嫌だったのですが、そこまで寒くなかったので、氷は張っていませんでした。
しつこいくらい赤丸のペイントがあります。
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9/28 19:09
しつこいくらい赤丸のペイントがあります。
赤丸が対岸に見えたので、再度渡渉します。
ここは水流が激しかったので、少し下流に戻ったところで渡渉しました。
沢の両サイドに赤丸がペイントされている所もあり、石も水に流され位置が変わるので、ここぞという渡渉点はなく、手探りで渡渉します。
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9/28 19:10
赤丸が対岸に見えたので、再度渡渉します。
ここは水流が激しかったので、少し下流に戻ったところで渡渉しました。
沢の両サイドに赤丸がペイントされている所もあり、石も水に流され位置が変わるので、ここぞという渡渉点はなく、手探りで渡渉します。
こんな所も。
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9/28 19:15
こんな所も。
唯一道を外しそうになったところ。
左手に涸れ沢(雨が降った後は流れがあるかも)、右手に本流と分岐するのですが、左手の涸れ沢の方に行きます。
写真まっすぐ行ってしまうと間違いです。
とはいっても、涸れ沢を登っていくと本流と合流したので、本流沿いを行けなくはないかも(おすすめはしません)。
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9/28 19:22
唯一道を外しそうになったところ。
左手に涸れ沢(雨が降った後は流れがあるかも)、右手に本流と分岐するのですが、左手の涸れ沢の方に行きます。
写真まっすぐ行ってしまうと間違いです。
とはいっても、涸れ沢を登っていくと本流と合流したので、本流沿いを行けなくはないかも(おすすめはしません)。
こんな標識もたっています。
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9/28 19:29
こんな標識もたっています。
温泉沢も紅葉が綺麗です。
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9/28 19:31
温泉沢も紅葉が綺麗です。
ここも絵になります。
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9/28 19:33
ここも絵になります。
ここで右手の沢に入ります。
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9/28 19:43
ここで右手の沢に入ります。
左手の沢には×印のペイントがある岩があります。
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9/28 19:45
左手の沢には×印のペイントがある岩があります。
右手の沢にはしつこく赤丸のペイントがあります。
分岐では念のため周りを見れば、迷うことはありません。
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9/28 19:46
右手の沢にはしつこく赤丸のペイントがあります。
分岐では念のため周りを見れば、迷うことはありません。
先ほどの分岐点で右手に行けば、そこから先は迷うような所はありません。
沢の真ん中に写真に写っている矢印の書いてある大きな岩があり、その矢印の先(左手)に取り付き地点があります。
万が一矢印に気づかなかったとしても、奥は滝になっていて行き止まりです。
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9/28 19:58
先ほどの分岐点で右手に行けば、そこから先は迷うような所はありません。
沢の真ん中に写真に写っている矢印の書いてある大きな岩があり、その矢印の先(左手)に取り付き地点があります。
万が一矢印に気づかなかったとしても、奥は滝になっていて行き止まりです。
尾根への取り付き地点。
ロープがかかっていますが、ロープがなくても登れます。
ロープは、今回引っ張って確認してみたところ、頼ってもいいくらい強度はしっかりしていました。
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9/28 19:58
尾根への取り付き地点。
ロープがかかっていますが、ロープがなくても登れます。
ロープは、今回引っ張って確認してみたところ、頼ってもいいくらい強度はしっかりしていました。
沢に光が射し込んできました。
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9/28 20:01
沢に光が射し込んできました。
取り付き地点からしばらくは急登の土の道
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9/28 20:05
取り付き地点からしばらくは急登の土の道
トラバースする緩やかな道を登っていくと森林限界を超えます。
樹林帯は黄葉が綺麗だったので、いつもとは違って森林限界を超えて少しガッカリ。
いつもは森林限界を超え展望が開けてテンションアップなんですが。
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9/28 20:31
トラバースする緩やかな道を登っていくと森林限界を超えます。
樹林帯は黄葉が綺麗だったので、いつもとは違って森林限界を超えて少しガッカリ。
いつもは森林限界を超え展望が開けてテンションアップなんですが。
温泉沢から大分登ってきました。
陽光があたって黄葉が綺麗です。
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9/28 20:36
温泉沢から大分登ってきました。
陽光があたって黄葉が綺麗です。
振り返りつつ紅葉を楽しんでいたら、ザレ道の急登が開始。
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9/28 20:41
振り返りつつ紅葉を楽しんでいたら、ザレ道の急登が開始。
斜度が半端ないし、沢の下の方まで見下ろせるため、高度感も半端ない!
今回の山行で一番怖かった所です。
恐怖感を感じつつ、沢の黄葉があまりに綺麗で沢を覗き込んでしまうので、恐怖感倍増。
しかも、正面から太陽が目に刺さり、視線を上げずらい状態。
少し変な汗かきました。
降りてくる人がいなくてよかったです。ホント。
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9/28 21:07
斜度が半端ないし、沢の下の方まで見下ろせるため、高度感も半端ない!
今回の山行で一番怖かった所です。
恐怖感を感じつつ、沢の黄葉があまりに綺麗で沢を覗き込んでしまうので、恐怖感倍増。
しかも、正面から太陽が目に刺さり、視線を上げずらい状態。
少し変な汗かきました。
降りてくる人がいなくてよかったです。ホント。
ついに赤牛岳も見えてきました。
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9/28 21:07
ついに赤牛岳も見えてきました。
ぐんぐん高度があがっていきます。
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9/28 21:07
ぐんぐん高度があがっていきます。
振り返ると、薬師岳のどっしりとした全容も。
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9/28 21:07
振り返ると、薬師岳のどっしりとした全容も。
自分の影を入れてザレ道を撮影。
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9/28 21:11
自分の影を入れてザレ道を撮影。
赤牛岳へと続く稜線。
稜線に登ってからもアップダウンがありそう。
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9/28 21:12
赤牛岳へと続く稜線。
稜線に登ってからもアップダウンがありそう。
少し斜度が緩み、ザレ道終了。
目線を上に向けると…。
あの急斜面をどうやって登るんだろう?
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9/28 21:12
少し斜度が緩み、ザレ道終了。
目線を上に向けると…。
あの急斜面をどうやって登るんだろう?
ちょっとした踊り場があったので荷物を置いて休憩。
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9/28 21:16
ちょっとした踊り場があったので荷物を置いて休憩。
休憩場所から少し登ると標識がありました。
ここで休憩してもよかったかな。
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9/28 21:36
休憩場所から少し登ると標識がありました。
ここで休憩してもよかったかな。
標識を過ぎると急斜面のガレ道になります。
ここもかなり怖かったです。
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9/28 21:45
標識を過ぎると急斜面のガレ道になります。
ここもかなり怖かったです。
下を見ると黄葉が綺麗なんです。
といって下を見ると、恐怖感倍増。
怖いなら下を見なければいいものを、ついつい気になって…。
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9/28 21:50
下を見ると黄葉が綺麗なんです。
といって下を見ると、恐怖感倍増。
怖いなら下を見なければいいものを、ついつい気になって…。
水晶池アップ。
綺麗すぎる!
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9/28 21:50
水晶池アップ。
綺麗すぎる!
真っ赤な葉っぱのこの植物は何でしょう?
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9/28 21:58
真っ赤な葉っぱのこの植物は何でしょう?
ガレ道を振り返る。
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9/28 22:03
ガレ道を振り返る。
高天原はしばらく前から見えていたのですが、この高度になって、ようやく山荘の赤い屋根も見えてきました。
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9/28 22:04
高天原はしばらく前から見えていたのですが、この高度になって、ようやく山荘の赤い屋根も見えてきました。
赤牛岳の稜線越しについに黒部湖が見えてきました。
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9/28 22:09
赤牛岳の稜線越しについに黒部湖が見えてきました。
ようやく温泉沢の頭に到着です。
ここに着いた時が今日一番達成感がありました。
ゆっくり写真を撮りながらくつろいでいると、水晶岳方面から二人の人影が。
一人は中の湯スタートで焼岳、西穂、奥穂、大キレットと縦走し、日本海に向かわれる方。
もう一人は、黒部湖から五色ヶ原に登り、薬師岳を通過し、薬師沢に下り、奥の廊下を釣りをしながら遡行し、今朝雲ノ平から登ってきたSさん。
二人の話を聞いて自分がとんでもない場違いな所にいるような気になりました。
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9/28 22:15
ようやく温泉沢の頭に到着です。
ここに着いた時が今日一番達成感がありました。
ゆっくり写真を撮りながらくつろいでいると、水晶岳方面から二人の人影が。
一人は中の湯スタートで焼岳、西穂、奥穂、大キレットと縦走し、日本海に向かわれる方。
もう一人は、黒部湖から五色ヶ原に登り、薬師岳を通過し、薬師沢に下り、奥の廊下を釣りをしながら遡行し、今朝雲ノ平から登ってきたSさん。
二人の話を聞いて自分がとんでもない場違いな所にいるような気になりました。
よくこんなところ登ったなぁ〜。
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9/28 22:15
よくこんなところ登ったなぁ〜。
野口五郎岳のある稜線
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9/28 22:16
野口五郎岳のある稜線
遠くに富士山が見えました。
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9/29 10:19
遠くに富士山が見えました。
赤牛岳、案外近いかも。
と温泉沢の頭では考えていました。
明らかにレベルの違う二人の強者には先に行ってもらい、自分は写真を撮りながら、ゆっくり歩くことに。
赤牛岳に向かう温泉沢の頭直下辺りも嫌らしい斜度の下りです。
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9/28 22:33
赤牛岳、案外近いかも。
と温泉沢の頭では考えていました。
明らかにレベルの違う二人の強者には先に行ってもらい、自分は写真を撮りながら、ゆっくり歩くことに。
赤牛岳に向かう温泉沢の頭直下辺りも嫌らしい斜度の下りです。
ゆったりと歩ける道もあります。
1
9/28 22:43
ゆったりと歩ける道もあります。
温泉沢の頭を振り返る。
0
9/28 22:45
温泉沢の頭を振り返る。
こんな岩場も通過しました。
0
9/28 22:52
こんな岩場も通過しました。
温泉沢が綺麗。
星形に広がる黄葉。
Unbelievable!
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9/28 22:55
温泉沢が綺麗。
星形に広がる黄葉。
Unbelievable!
岩場をまた通過。
アレ?赤牛岳がなかなか近づかない。
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9/28 22:55
岩場をまた通過。
アレ?赤牛岳がなかなか近づかない。
野口五郎岳の西麓も黄葉が綺麗。
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9/28 22:57
野口五郎岳の西麓も黄葉が綺麗。
写真に写っている方が日本海に抜ける予定の方。
途中昼食のため休憩されていたので、追いつきましたが、また先に行ってもらうことに。
トレランの人のようにものすごく速いわけではないのですが、一定の速度で立ち止まることなく進んでいく感じでした。立ち止まってはいるのですが、その時間が最小限なんです。
自分は息を整えるため休憩し、写真を撮るため休憩し、なんで、あっという間に引き離されるわけです。
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9/28 23:26
写真に写っている方が日本海に抜ける予定の方。
途中昼食のため休憩されていたので、追いつきましたが、また先に行ってもらうことに。
トレランの人のようにものすごく速いわけではないのですが、一定の速度で立ち止まることなく進んでいく感じでした。立ち止まってはいるのですが、その時間が最小限なんです。
自分は息を整えるため休憩し、写真を撮るため休憩し、なんで、あっという間に引き離されるわけです。
水晶岳方面を振り返る。
槍ヶ岳も見えています。
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9/28 23:40
水晶岳方面を振り返る。
槍ヶ岳も見えています。
黒部湖が近づいてきました。
0
9/28 23:47
黒部湖が近づいてきました。
後立山連峰。白馬岳まではっきり見えます。
0
9/28 23:48
後立山連峰。白馬岳まではっきり見えます。
道が、強敵そうに見えたピークを避け、若干トラバース気味につけられていて助かりました。
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9/28 23:49
道が、強敵そうに見えたピークを避け、若干トラバース気味につけられていて助かりました。
赤牛岳手前の小ピークの脇から稜線を振り返る。
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9/29 0:18
赤牛岳手前の小ピークの脇から稜線を振り返る。
赤牛岳についに到着!
超人二人はここで休憩されてました。
待っていてくれたのかな?
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9/29 0:37
赤牛岳についに到着!
超人二人はここで休憩されてました。
待っていてくれたのかな?
赤牛岳からは黒部湖が綺麗に見えます。
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9/29 0:37
赤牛岳からは黒部湖が綺麗に見えます。
御嶽山の噴火の煙が見えます。
前日に高天原山荘のお兄さんから、御嶽山が噴火したという話を聞いていたのですが、この噴煙を見るまで半信半疑でした。
御嶽山は登山装備を買い揃えて、初めて登った思い出の山。
一日でも早く平穏な御嶽山に戻ってほしいです。
亡くなられた方には、お悔やみ申し上げます。
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9/29 0:51
御嶽山の噴火の煙が見えます。
前日に高天原山荘のお兄さんから、御嶽山が噴火したという話を聞いていたのですが、この噴煙を見るまで半信半疑でした。
御嶽山は登山装備を買い揃えて、初めて登った思い出の山。
一日でも早く平穏な御嶽山に戻ってほしいです。
亡くなられた方には、お悔やみ申し上げます。
赤牛岳直下の嫌らしいザレた下り。
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9/29 0:55
赤牛岳直下の嫌らしいザレた下り。
読売新道は黒部湖がだんだん近くなっていくのが面白いです。
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9/29 1:02
読売新道は黒部湖がだんだん近くなっていくのが面白いです。
こんなガレザレの道を下りました。
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9/29 1:07
こんなガレザレの道を下りました。
崩壊地の縁を辿ります。
写真は振り返ってのもの。
崩壊地はかなり下の方まで広がっているので、高度感があり、怖いです。
ロープを張っていてくれてあるので、気休めにはなります。
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9/29 1:09
崩壊地の縁を辿ります。
写真は振り返ってのもの。
崩壊地はかなり下の方まで広がっているので、高度感があり、怖いです。
ロープを張っていてくれてあるので、気休めにはなります。
どんどん近づく黒部湖♪
でも危険地帯は続きます。
1
9/29 1:11
どんどん近づく黒部湖♪
でも危険地帯は続きます。
五色ヶ原と立山。剣岳も頭だけ見えます。
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9/29 1:11
五色ヶ原と立山。剣岳も頭だけ見えます。
大きな岩を飛び跳ねて渡っていくところも。
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9/29 1:23
大きな岩を飛び跳ねて渡っていくところも。
この7/8標識を過ぎると危険箇所がぐっと減ります。
減るだけで危険箇所はあります。
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9/29 1:27
この7/8標識を過ぎると危険箇所がぐっと減ります。
減るだけで危険箇所はあります。
黒部湖に会いに行く道。
0
9/29 1:28
黒部湖に会いに行く道。
降りてきた道を振り返る。
0
9/29 1:35
降りてきた道を振り返る。
また少し黒部湖に近づきました。
0
9/29 1:41
また少し黒部湖に近づきました。
しつこく黒部湖。
0
9/29 1:44
しつこく黒部湖。
この6/8標識を過ぎると危険箇所はほぼ終了。
少しペースアップできます。
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9/29 1:54
この6/8標識を過ぎると危険箇所はほぼ終了。
少しペースアップできます。
草紅葉も綺麗です。
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9/29 1:55
草紅葉も綺麗です。
…。
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9/29 1:56
…。
まだ岩場を降りるような所も。
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9/29 1:59
まだ岩場を降りるような所も。
右に連なる尾根を下っていきます。
0
9/29 2:01
右に連なる尾根を下っていきます。
もうすぐ樹林帯に突入。
0
9/29 2:11
もうすぐ樹林帯に突入。
綺麗なナナカマドもありますが、読売新道は紅葉を楽しむ道ではありませんでした。
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9/29 2:17
綺麗なナナカマドもありますが、読売新道は紅葉を楽しむ道ではありませんでした。
4/8標識のあたりが少し開けているので、ここで休憩しました。
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9/29 2:29
4/8標識のあたりが少し開けているので、ここで休憩しました。
黒部湖が見えると嬉しくなります。
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9/29 2:29
黒部湖が見えると嬉しくなります。
ただ樹林帯の中は湿った苔の生えた石と泥と、絡み合った根っこの道。歩きにくいです。
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9/29 2:43
ただ樹林帯の中は湿った苔の生えた石と泥と、絡み合った根っこの道。歩きにくいです。
時折見える黒部湖だけが楽しみ。
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9/29 3:27
時折見える黒部湖だけが楽しみ。
2/8標識までも木の根が張り出して歩きにくいところは何ヶ所もありましたが、ここから1/8標識までは木の根地獄が続きます。
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9/29 3:31
2/8標識までも木の根が張り出して歩きにくいところは何ヶ所もありましたが、ここから1/8標識までは木の根地獄が続きます。
木の根やロープを手掛かりに下ったり。
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9/29 3:42
木の根やロープを手掛かりに下ったり。
無理やり木の根を乗り越えたり。
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9/29 3:47
無理やり木の根を乗り越えたり。
木の間から黒部川が見えた時は、ホッとしました。
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9/29 4:04
木の間から黒部川が見えた時は、ホッとしました。
1/8標識から先はダートの登山道。
ここまで来れば一安心です。
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9/29 4:08
1/8標識から先はダートの登山道。
ここまで来れば一安心です。
奥黒部ヒュッテに到着です。
本日の宿泊客は自分一人。
テント場は三張で三人。
赤牛岳で一緒になった二人と翌日赤牛岳に登る方一人の三人です。
小屋のおじさんの話が面白かったです。
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9/29 4:42
奥黒部ヒュッテに到着です。
本日の宿泊客は自分一人。
テント場は三張で三人。
赤牛岳で一緒になった二人と翌日赤牛岳に登る方一人の三人です。
小屋のおじさんの話が面白かったです。
☆最終日スタート☆
写真はテント場。
砂地で快適そう。
見た目にはわかりませんが、Sさんによると、少し水気が多かったようです。
0
9/29 19:28
☆最終日スタート☆
写真はテント場。
砂地で快適そう。
見た目にはわかりませんが、Sさんによると、少し水気が多かったようです。
東沢谷に架かる木の橋
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9/29 19:32
東沢谷に架かる木の橋
東沢谷はイワナが沢山いるそうです。
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9/29 19:33
東沢谷はイワナが沢山いるそうです。
こんな流れが激しいところにイワナが住んでいるんですね。
0
9/29 19:33
こんな流れが激しいところにイワナが住んでいるんですね。
綺麗な花があったので撮ってみました。
花の名前は…。
手持ちの図鑑で調べてみたものの、これまた分からず。
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9/29 19:36
綺麗な花があったので撮ってみました。
花の名前は…。
手持ちの図鑑で調べてみたものの、これまた分からず。
気持ちよく森林浴ができる道も。
こんな道が黒部ダムまで続けば快適なんですが…。
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9/29 19:36
気持ちよく森林浴ができる道も。
こんな道が黒部ダムまで続けば快適なんですが…。
そうは問屋がおろさず。
木の梯子登場。
でも、手すりがついているので、安心して昇り降りできます。
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9/29 19:45
そうは問屋がおろさず。
木の梯子登場。
でも、手すりがついているので、安心して昇り降りできます。
木の橋
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9/29 19:49
木の橋
こんな崩壊した崖の横も通過します。
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9/29 19:53
こんな崩壊した崖の横も通過します。
黒部川を左手に見やり、川の流れる音を聞きながら歩くので、結構快適。
0
9/29 19:55
黒部川を左手に見やり、川の流れる音を聞きながら歩くので、結構快適。
まだまだ梯子は続きます。
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9/29 19:57
まだまだ梯子は続きます。
もう一丁。
木梯子を撮るのも飽きたので、撮影は終了。
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9/29 20:23
もう一丁。
木梯子を撮るのも飽きたので、撮影は終了。
黒部湖の湖畔になるとアップダウンが激しくない道となります。
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9/29 20:54
黒部湖の湖畔になるとアップダウンが激しくない道となります。
木梯子が懐かしくなったころに、再会。
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9/29 21:05
木梯子が懐かしくなったころに、再会。
そうこうするうちに船着き場の下りへ到着。
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9/29 21:11
そうこうするうちに船着き場の下りへ到着。
船着き場
1時間以上も早く着いたため、木の手すりの下あたりに腰かけ、黒部湖を見ながら、船を待つことに。
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9/29 21:13
船着き場
1時間以上も早く着いたため、木の手すりの下あたりに腰かけ、黒部湖を見ながら、船を待つことに。
静かな湖畔に浮く水紋は魚が息をしたものです。ニジマスが沢山泳いでいました。
この後、Sさんがやってきたので、ここから同行することに。
Sさんは、針ノ木谷を釣りをしながら遡行する計画で、針ノ木谷に釣りに入ったものの小物しかいなかったため、船に乗って帰ることにしたそうな。
0
9/29 21:14
静かな湖畔に浮く水紋は魚が息をしたものです。ニジマスが沢山泳いでいました。
この後、Sさんがやってきたので、ここから同行することに。
Sさんは、針ノ木谷を釣りをしながら遡行する計画で、針ノ木谷に釣りに入ったものの小物しかいなかったため、船に乗って帰ることにしたそうな。
とうとう船がやってきました。
結構テンション上がります。
1
9/29 22:22
とうとう船がやってきました。
結構テンション上がります。
登山リュックを背負って船に乗っているなんて、不思議な感じです。
短い時間でしたが、凄く楽しかった。船最高!
黒部ダムまで乗せていってほしかったけど…。
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9/29 22:31
登山リュックを背負って船に乗っているなんて、不思議な感じです。
短い時間でしたが、凄く楽しかった。船最高!
黒部ダムまで乗せていってほしかったけど…。
平ノ小屋に立ち寄りました。
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9/29 22:44
平ノ小屋に立ち寄りました。
針ノ木岳かな?
晴れてきて綺麗に見えます。
0
9/30 0:23
針ノ木岳かな?
晴れてきて綺麗に見えます。
結構なアップダウンが続き、嫌気がさしてきた頃に、ロッジくろよんが目に。
0
9/30 0:34
結構なアップダウンが続き、嫌気がさしてきた頃に、ロッジくろよんが目に。
でも、そこからが長かった。
暑いし、朝から何も食べていないしで、最後はヘロヘロに。
0
9/30 1:14
でも、そこからが長かった。
暑いし、朝から何も食べていないしで、最後はヘロヘロに。
なんとかロッジくろよんに到着。
ここでエネルギ補給をし、復活。
コンクリートの道で固い靴で疲れた足で歩くのはきつかった。
0
9/30 1:33
なんとかロッジくろよんに到着。
ここでエネルギ補給をし、復活。
コンクリートの道で固い靴で疲れた足で歩くのはきつかった。
かんぱ谷橋
この橋より向こうは観光客が沢山いるので、この橋を渡ると下界に帰っ来られた気持になります。
0
9/30 1:45
かんぱ谷橋
この橋より向こうは観光客が沢山いるので、この橋を渡ると下界に帰っ来られた気持になります。
とはいっても、ゴールの黒部ダムは少し先。
ほんの少し。
もう気分はウキウキですが。
0
9/30 1:45
とはいっても、ゴールの黒部ダムは少し先。
ほんの少し。
もう気分はウキウキですが。
観光放流している黒部ダム。
もう登山者ではなく、観光客。
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9/30 1:54
観光放流している黒部ダム。
もう登山者ではなく、観光客。
下の廊下方面
0
9/30 1:56
下の廊下方面
観光客気分全開!
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9/30 2:00
観光客気分全開!
ゴールしていないのに観光客気分になったのに怒ったのか、赤牛岳様はお隠れに。
0
9/30 1:59
ゴールしていないのに観光客気分になったのに怒ったのか、赤牛岳様はお隠れに。
Sさんが、「もう一つ登っていないピークがある、黒部ダムの展望台どう?」とか言い出す。
Sさん、きっと度Sだ。
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9/30 2:06
Sさんが、「もう一つ登っていないピークがある、黒部ダムの展望台どう?」とか言い出す。
Sさん、きっと度Sだ。
展望台に登ったら、赤牛岳様が機嫌を直してくれました。
これにはホント感動!
紅葉(黄葉)と赤牛岳、黒部湖の旅、完結です。
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9/30 2:13
展望台に登ったら、赤牛岳様が機嫌を直してくれました。
これにはホント感動!
紅葉(黄葉)と赤牛岳、黒部湖の旅、完結です。
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