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Yamareco

記録ID: 5526547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠山〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠

2023年05月21日(日) 〜 2023年05月22日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:55
距離
30.1km
登り
2,847m
下り
2,832m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
2:01
合計
9:30
7:23
7:23
5
7:36
7:40
12
7:52
8:26
112
10:18
10:39
47
11:26
11:32
11
12:18
12:27
71
13:38
13:43
101
15:24
15:24
16
15:40
15:59
11
16:10
16:22
12
2日目
山行
7:28
休憩
2:03
合計
9:31
4:43
8
4:51
5:09
20
5:29
5:36
15
5:51
5:51
67
6:58
7:05
56
8:01
8:32
32
9:04
9:09
56
10:05
10:17
23
10:40
10:48
20
11:08
11:09
22
11:31
11:54
23
12:17
12:21
38
12:59
13:00
16
13:16
13:19
27
14:01
14:01
6
14:07
14:07
6
14:13
14:13
1
14:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
前夜に折りたたみ自転車を輪行して早朝に西沢渓谷までヒルクラ
・都内〜石和温泉:¥1,980
・石和健康ランドで仮眠、2:50発
・西沢渓谷駐車場まで31km、獲得900mUP。途中隼橋のファミマで夜明けまで朝食休憩40分込で道の駅みとみ6:30着。
・帰路は塩山駅まですべて下り20kmです。
・塩山〜中央線で適当な時間に帰宅

クルマを持っていない人間にとって鶏冠山へはアプローチが鬼門です。塩山からのバスだと到着が9:30になってしまう。早く着くためには普通はタクシー利用(塩山駅から7,000円くらい)になるかと思います。
コース状況/
危険箇所等
過去レポ多い場所ですが、個人的備忘録として。鶏冠山は一般登山道ではないので十分に準備が必要です。
・鶏冠谷出合の渡渉は水量、流れともにそこそこあるため素直に靴を脱ぐか何らかの対策をしたほうが無難です。水量少ない時期は飛び石で渡れるときもあるようですが時にもよるのであてにしないように。
・ルートは有志の方によって道標、ピンテ豊富で現状は道迷いする箇所はあまりなさそうです。稜線まではかなりの急登ではあるものの歩きやすい。
・岩峰部は見てのとおり危険なのですが、必ず通らなければならないルート上はステップ、ホールドは十分あり鎖も付いています。3点支持がしっかりしていれば問題なし。
・第3岩峰直登は特に難易度高いです。今回は荷物も大きかったのでパスして迂回路を歩きました。
・鶏冠山〜木賊山間はシャクナゲの藪と倒木多く細かい上下動もありかなり骨が折れる道です。体力的にはこの区間が一番キツいと思います。

奥秩父主脈縦走路に上がって以降はとても良く整備された一般登山道なので省略します。
その他周辺情報 ・深夜早朝に西沢渓谷に向かう場合、ラストコンビニは隼橋のファミマです(牧丘のヤマザキデイリーは6時開店)。
・帰りの温泉はみとみ笛吹の湯にしました。市外510円、火曜日定休です。
いさけんことお馴染み石和健康ランドを2:50に出て、3時半に隼橋のファミマ塩山小屋敷店に着きました。ここで40分ほど小休止。
2023年05月21日 03:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 3:44
いさけんことお馴染み石和健康ランドを2:50に出て、3時半に隼橋のファミマ塩山小屋敷店に着きました。ここで40分ほど小休止。
道がきれいで傾斜も緩いので柳沢峠より楽ですが、それでも8%〜9%区間はあります。
2023年05月21日 05:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 5:23
道がきれいで傾斜も緩いので柳沢峠より楽ですが、それでも8%〜9%区間はあります。
広瀬湖まで2時間掛かった。目的の鶏冠山が既に見えています。
2023年05月21日 06:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 6:21
広瀬湖まで2時間掛かった。目的の鶏冠山が既に見えています。
道の駅みとみで準備を整える。スマートでcoolなアプローチだと思ったのですがどうでしょう(既にヘロヘロになりながら)。
2023年05月21日 06:32撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 6:32
道の駅みとみで準備を整える。スマートでcoolなアプローチだと思ったのですがどうでしょう(既にヘロヘロになりながら)。
西沢渓谷駐車場の入り口に自転車を置いて7時過ぎにスタートです。ちなみに電車+タクシーの場合も4:40三鷹始発で塩山6:21着+タクシー40分なのでほぼ同時刻のスタートのはず。
2023年05月21日 07:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 7:02
西沢渓谷駐車場の入り口に自転車を置いて7時過ぎにスタートです。ちなみに電車+タクシーの場合も4:40三鷹始発で塩山6:21着+タクシー40分なのでほぼ同時刻のスタートのはず。
キツネの入り口を進みます。
2023年05月21日 07:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 7:05
キツネの入り口を進みます。
徳ちゃん新道入口通過。
2023年05月21日 07:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 7:28
徳ちゃん新道入口通過。
温絵文さんのイラストが豊富にあります。鶏冠山まで細かく情報が書き込まれていますね。
2023年05月21日 07:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 7:29
温絵文さんのイラストが豊富にあります。鶏冠山まで細かく情報が書き込まれていますね。
ツツジが綺麗ですね。
2023年05月21日 07:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 7:34
ツツジが綺麗ですね。
いつ見ても強力な外観だなー。
2023年05月21日 07:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 7:36
いつ見ても強力な外観だなー。
ここを入ります。案内は充実しています。
2023年05月21日 07:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 7:38
ここを入ります。案内は充実しています。
沢に降りる。
2023年05月21日 07:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 7:43
沢に降りる。
渡渉地点の鶏冠沢出合にきました。水量そこそこ。
2023年05月21日 07:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 7:50
渡渉地点の鶏冠沢出合にきました。水量そこそこ。
あわよくば、と思ったけれど靴のまま渡るのはムリですね。
2023年05月21日 07:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 7:51
あわよくば、と思ったけれど靴のまま渡るのはムリですね。
アゼアス(防護服やさん)のシューズカバー、10足入りで800円程度です。冷たいのには変わりないけど素足よりはだいぶマシ。万全を期したい場合はこれの上からサンダルやマリンシューズを履くと簡易的な長靴状態にできます。自転車ロングライド勢の知恵です。
2023年05月21日 08:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 8:12
アゼアス(防護服やさん)のシューズカバー、10足入りで800円程度です。冷たいのには変わりないけど素足よりはだいぶマシ。万全を期したい場合はこれの上からサンダルやマリンシューズを履くと簡易的な長靴状態にできます。自転車ロングライド勢の知恵です。
渡ってここから入る。はじめから一般登山等とは違います。ただ道標はたくさんあります。
2023年05月21日 08:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 8:18
渡ってここから入る。はじめから一般登山等とは違います。ただ道標はたくさんあります。
尾根に取り付きます。
2023年05月21日 08:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 8:22
尾根に取り付きます。
ふかふかで歩きやすい。斜度はかなり急です。
2023年05月21日 08:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 8:30
ふかふかで歩きやすい。斜度はかなり急です。
ツツジがたくさん。ミツバツツジ、アカヤシオ、紫色のやつも。
2023年05月21日 09:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 9:00
ツツジがたくさん。ミツバツツジ、アカヤシオ、紫色のやつも。
はいわかりました!
2023年05月21日 09:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 9:02
はいわかりました!
シャクナゲのベストシーズンに来れて良かった。
2023年05月21日 09:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 9:22
シャクナゲのベストシーズンに来れて良かった。
シャクナゲのトンネルだー!
などと喜んでのんきに写真を撮っていますが、あとでもう見たくないというくらい見る羽目になるんですけどね。
2023年05月21日 09:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 9:23
シャクナゲのトンネルだー!
などと喜んでのんきに写真を撮っていますが、あとでもう見たくないというくらい見る羽目になるんですけどね。
トラバースします。
2023年05月21日 09:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 9:49
トラバースします。
岩が出てくるとともに少し開けてきた。
2023年05月21日 09:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 9:50
岩が出てくるとともに少し開けてきた。
ここでヘルメット装着。
2023年05月21日 09:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 9:56
ここでヘルメット装着。
振り返ると黒金山が目の前にあります。良い山です。
2023年05月21日 10:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 10:00
振り返ると黒金山が目の前にあります。良い山です。
そこそこガレ場もあります。
2023年05月21日 10:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 10:15
そこそこガレ場もあります。
第一岩峰のコルに到着。ここで少し休憩しました。
2023年05月21日 10:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 10:26
第一岩峰のコルに到着。ここで少し休憩しました。
真新しい標識があったので裏を見たら未来の日付が書いてある?
2023年05月21日 10:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 10:27
真新しい標識があったので裏を見たら未来の日付が書いてある?
ようやく本番開始します。
2023年05月21日 10:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 10:36
ようやく本番開始します。
シャクナゲが満開。
2023年05月21日 10:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 10:56
シャクナゲが満開。
最初の岩場、なかなかの高さですがここは難しくはない。乾徳山の鳳岩が普通に登れる人なら問題ないです。
2023年05月21日 10:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 10:59
最初の岩場、なかなかの高さですがここは難しくはない。乾徳山の鳳岩が普通に登れる人なら問題ないです。
振り返るといい景色。
2023年05月21日 10:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 10:59
振り返るといい景色。
イワカガミ。
2023年05月21日 11:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:00
イワカガミ。
足元は切り立っているので危険です。落ちないようにしましょう。
2023年05月21日 11:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:02
足元は切り立っているので危険です。落ちないようにしましょう。
第2岩峰上部。
2023年05月21日 11:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:05
第2岩峰上部。
向かいに第3岩峰を望みます。なかなかの道ですね。
2023年05月21日 11:06撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:06
向かいに第3岩峰を望みます。なかなかの道ですね。
道です。
2023年05月21日 11:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:09
道です。
第2岩峰にある2番めの鎖場、ここは短いが少し気を使います。
2023年05月21日 11:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:11
第2岩峰にある2番めの鎖場、ここは短いが少し気を使います。
鎖を左手に置いて右手から回り込むのが多分正しい。
2023年05月21日 11:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 11:11
鎖を左手に置いて右手から回り込むのが多分正しい。
高度感あります。
2023年05月21日 11:14撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:14
高度感あります。
残置金具がちらほらあるけど信用ならない。
2023年05月21日 11:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:15
残置金具がちらほらあるけど信用ならない。
第3岩峰が近づいてきました。
2023年05月21日 11:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 11:18
第3岩峰が近づいてきました。
一旦標高を落としたところで山頂から折り返してきたグループとすれ違う。ちょっとオーバーハング気味の岩場でかち合ってしまったため若干慌てて登ることになりました。ここは、両サイドの岩に両足を突っ張って体を持ち上げる感じ。
2023年05月21日 11:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
5/21 11:22
一旦標高を落としたところで山頂から折り返してきたグループとすれ違う。ちょっとオーバーハング気味の岩場でかち合ってしまったため若干慌てて登ることになりました。ここは、両サイドの岩に両足を突っ張って体を持ち上げる感じ。
花が華やか。
2023年05月21日 11:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:25
花が華やか。
第3岩峰鞍部に着きました。ここから迂回路があるので今回はクライミングを回避して迂回です。迂回路は一旦急降下する。
2023年05月21日 11:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:34
第3岩峰鞍部に着きました。ここから迂回路があるので今回はクライミングを回避して迂回です。迂回路は一旦急降下する。
一応、荷物を降ろして最初の取り付きだけ確認してみました。この一枚岩は左手に回り込むか、右側の木の横から登るか。ホールド、ステップはあるので空荷なら登れそうだけどここだけは明らかに他の岩場と難易度が違いますね。
2023年05月21日 11:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 11:34
一応、荷物を降ろして最初の取り付きだけ確認してみました。この一枚岩は左手に回り込むか、右側の木の横から登るか。ホールド、ステップはあるので空荷なら登れそうだけどここだけは明らかに他の岩場と難易度が違いますね。
迂回路。
2023年05月21日 11:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 11:37
迂回路。
岩場の裏側で稜線に復帰しました。逆サイドからはゆるゆると簡単に第3岩峰上にたどり着けました。
2023年05月21日 11:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 11:45
岩場の裏側で稜線に復帰しました。逆サイドからはゆるゆると簡単に第3岩峰上にたどり着けました。
開けています。
2023年05月21日 11:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:47
開けています。
山梨百名山標柱がある鶏冠山第3岩峰に着きました!標柱はもうボロボロです。
2023年05月21日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/21 11:49
山梨百名山標柱がある鶏冠山第3岩峰に着きました!標柱はもうボロボロです。
交換される新しい標柱がスタンバっていました。
2023年05月21日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 11:49
交換される新しい標柱がスタンバっていました。
先程迂回した第2岩峰からのルートです。これを降りるのはロープ装備でなければムリですね。
2023年05月21日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 11:49
先程迂回した第2岩峰からのルートです。これを降りるのはロープ装備でなければムリですね。
向こうに国師ヶ岳〜金峰山の稜線が広がっています。少し雲が多くなってきた。この後天気が下り坂なので進みましょう。
2023年05月21日 11:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 11:49
向こうに国師ヶ岳〜金峰山の稜線が広がっています。少し雲が多くなってきた。この後天気が下り坂なので進みましょう。
山頂へ向かうべく先程の分岐を過ぎると明らかに踏み跡が薄くなりましたよ。
2023年05月21日 12:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 12:04
山頂へ向かうべく先程の分岐を過ぎると明らかに踏み跡が薄くなりましたよ。
あちらが山頂。藪が濃いですね。
2023年05月21日 12:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 12:12
あちらが山頂。藪が濃いですね。
12:15に山頂に到着しました。狭いです。
2023年05月21日 12:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
5/21 12:18
12:15に山頂に到着しました。狭いです。
木賊山方面まで雲に覆われてきた。
2023年05月21日 12:19撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 12:19
木賊山方面まで雲に覆われてきた。
グエーシャクナゲにやられルンゴ
2023年05月21日 12:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 12:54
グエーシャクナゲにやられルンゴ
道迷いしそうなポイント多数で高難易度な道ですが、これでもかというくらい案内が打ってあります。
2023年05月21日 12:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 12:56
道迷いしそうなポイント多数で高難易度な道ですが、これでもかというくらい案内が打ってあります。
ヒエ〜もうシャクナゲはたくさんだ!
2023年05月21日 13:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 13:12
ヒエ〜もうシャクナゲはたくさんだ!
名もなき2177m峰です。
2023年05月21日 13:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 13:37
名もなき2177m峰です。
2177m峰を過ぎると木賊山の裾に入ります。今度は倒木祭りです。
2023年05月21日 13:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 13:49
2177m峰を過ぎると木賊山の裾に入ります。今度は倒木祭りです。
通れないし!
2023年05月21日 14:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 14:33
通れないし!
そして踵が痛くなるような急登。現実世界はまだか……
2023年05月21日 14:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 14:49
そして踵が痛くなるような急登。現実世界はまだか……
なんか見えた!
2023年05月21日 15:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 15:22
なんか見えた!
15時20分を回って木賊山標柱の裏に飛び出しました。突然現れた「埼玉県」の文字が輝いて見える、埼玉(サンクチュアリ)は本当にあったんだ……
2023年05月21日 15:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
5/21 15:22
15時20分を回って木賊山標柱の裏に飛び出しました。突然現れた「埼玉県」の文字が輝いて見える、埼玉(サンクチュアリ)は本当にあったんだ……
おなじみの。
2023年05月21日 15:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 15:30
おなじみの。
甲武信小屋に到着しました。実に8年ぶり。
2023年05月21日 15:40撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
5/21 15:40
甲武信小屋に到着しました。実に8年ぶり。
日曜日だというのにこれから泊まりの人はそこそこいます。今日は小屋泊にしましたが、実はツェルト泊装備持ってたのでそれでも良かったかも。大間は2列に布団1枚で悠々でした。
2023年05月21日 15:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 15:54
日曜日だというのにこれから泊まりの人はそこそこいます。今日は小屋泊にしましたが、実はツェルト泊装備持ってたのでそれでも良かったかも。大間は2列に布団1枚で悠々でした。
カレーの時間まで1時間あるのでサクッと甲武信に登ってきます。なんて整備された道なんだ!!
2023年05月21日 16:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 16:01
カレーの時間まで1時間あるのでサクッと甲武信に登ってきます。なんて整備された道なんだ!!
開けました。
2023年05月21日 16:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/21 16:13
開けました。
甲武信ヶ岳登頂。時間も遅いし誰もいません。
2023年05月21日 16:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
5/21 16:15
甲武信ヶ岳登頂。時間も遅いし誰もいません。
立ち上った雲を奥秩父主脈が止めています。向こうに八ヶ岳。
2023年05月21日 16:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/21 16:15
立ち上った雲を奥秩父主脈が止めています。向こうに八ヶ岳。
ビール買っちゃいました。
2023年05月21日 16:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 16:38
ビール買っちゃいました。
夕食のカレー大盛りです。うまい。
2023年05月21日 17:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
5/21 17:04
夕食のカレー大盛りです。うまい。
翌朝、晴れ間が見えました。午後崩れる予報だけど持ってくれるかな。
2023年05月22日 04:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
5/22 4:22
翌朝、晴れ間が見えました。午後崩れる予報だけど持ってくれるかな。
荒川源流に寄っていきます。
2023年05月22日 04:32撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 4:32
荒川源流に寄っていきます。
北面の苔の森を下っていく。甲武信ヶ岳の北面はとても神秘的で良いですね。
2023年05月22日 04:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 4:41
北面の苔の森を下っていく。甲武信ヶ岳の北面はとても神秘的で良いですね。
25分ほど下ると沢の音が聞こえます。
2023年05月22日 04:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 4:55
25分ほど下ると沢の音が聞こえます。
着いた!荒川河口近くに長年住んでいた自分にとって感慨深い場所です。一級河川荒川の起点はここより5kmくらい下だけど、そこに注ぐ沢の本流がここだということです。
2023年05月22日 04:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
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着いた!荒川河口近くに長年住んでいた自分にとって感慨深い場所です。一級河川荒川の起点はここより5kmくらい下だけど、そこに注ぐ沢の本流がここだということです。
荒川の水、うまいよ!
2023年05月22日 05:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
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荒川の水、うまいよ!
朝日が差す森が美しいです。
2023年05月22日 05:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 5:04
朝日が差す森が美しいです。
小屋前でパンを食べて5:30にスタート。まずは巻き道を行きます。
2023年05月22日 05:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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小屋前でパンを食べて5:30にスタート。まずは巻き道を行きます。
お、雪だ。
2023年05月22日 05:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 5:43
お、雪だ。
一体なんですかこの道は。これが文明か。
2023年05月22日 05:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
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一体なんですかこの道は。これが文明か。
破風山が見えました。大きいですね。
2023年05月22日 06:20撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 6:20
破風山が見えました。大きいですね。
写真だとわかりづらいけど富士山も見えました。
2023年05月22日 06:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 6:21
写真だとわかりづらいけど富士山も見えました。
振り返った木賊山。山頂部分はここからでは見えませ。縞枯れが目立つ。
2023年05月22日 06:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 6:22
振り返った木賊山。山頂部分はここからでは見えませ。縞枯れが目立つ。
破風山避難小屋まで降りてきました。いいロケーションにある小屋ですね。
2023年05月22日 06:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 6:57
破風山避難小屋まで降りてきました。いいロケーションにある小屋ですね。
破風山に取り掛かります。結構登ります。
2023年05月22日 07:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
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破風山に取り掛かります。結構登ります。
振り返ると、木賊山、甲武信、三宝山が見えました。
2023年05月22日 07:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 7:34
振り返ると、木賊山、甲武信、三宝山が見えました。
昨日登った鶏冠山です。相変わらずクレージーだなあ。
2023年05月22日 07:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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昨日登った鶏冠山です。相変わらずクレージーだなあ。
もう少し。
2023年05月22日 07:48撮影 by  XQ-BC42, Sony
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もう少し。
この日北側が見えたのはこの時だけでした。
2023年05月22日 07:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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この日北側が見えたのはこの時だけでした。
西破風山に登頂しました。
2023年05月22日 08:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
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西破風山に登頂しました。
ここでゆっくり朝ごはんを食べていきます。
2023年05月22日 08:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ここでゆっくり朝ごはんを食べていきます。
石の上を歩く。
2023年05月22日 08:40撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 8:40
石の上を歩く。
続いて双耳峰の片割れ東破風山。
2023年05月22日 09:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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続いて双耳峰の片割れ東破風山。
一度また標高を落として、次の雁坂嶺が見えてきました。今度はなだらかな稜線です。
2023年05月22日 09:19撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 9:19
一度また標高を落として、次の雁坂嶺が見えてきました。今度はなだらかな稜線です。
峠の先の水晶山と古礼山。水晶山まで行って折り返すつもり。
2023年05月22日 09:20撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 9:20
峠の先の水晶山と古礼山。水晶山まで行って折り返すつもり。
ゆるやかに登ります。
2023年05月22日 09:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ゆるやかに登ります。
雁坂嶺に登りました。山梨百名山96座目になりました。
2023年05月22日 10:12撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 10:12
雁坂嶺に登りました。山梨百名山96座目になりました。
ここで上がってきた雲に飲まれました。
2023年05月22日 10:24撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ここで上がってきた雲に飲まれました。
笹原に出ました。
2023年05月22日 10:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
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笹原に出ました。
日本三大峠、雁坂峠です。以前パスハンなる趣味をやっていた人間にとってはよく知られた場所であります。
2023年05月22日 10:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 10:47
日本三大峠、雁坂峠です。以前パスハンなる趣味をやっていた人間にとってはよく知られた場所であります。
少し時間もあるので、荷物をデポして水晶山まで行ってきます。
2023年05月22日 10:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 10:56
少し時間もあるので、荷物をデポして水晶山まで行ってきます。
だんだん笠取山近辺の雰囲気に近くなってきた。
2023年05月22日 11:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 11:04
だんだん笠取山近辺の雰囲気に近くなってきた。
水晶山。特になにもないです。
2023年05月22日 11:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 11:08
水晶山。特になにもないです。
引き返して、お昼前に下山を開始します。
2023年05月22日 11:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 11:30
引き返して、お昼前に下山を開始します。
まずは笹原を降下する。
2023年05月22日 12:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 12:00
まずは笹原を降下する。
一回沢を横断。沢筋に出たら、あとはずっと川沿いを下っていきます。長いです。
2023年05月22日 12:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 12:18
一回沢を横断。沢筋に出たら、あとはずっと川沿いを下っていきます。長いです。
一回渡渉場所を間違えてしまった。
2023年05月22日 13:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 13:00
一回渡渉場所を間違えてしまった。
これでも一応元国道である。
2023年05月22日 13:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 13:08
これでも一応元国道である。
1時間半で林道に出ました。あとは舗装路を下る。
2023年05月22日 13:16撮影 by  XQ-BC42, Sony
5/22 13:16
1時間半で林道に出ました。あとは舗装路を下る。
雁坂トンネル。
2023年05月22日 13:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
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雁坂トンネル。
登山口上はショートカットの歩道があります。
2023年05月22日 13:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
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登山口上はショートカットの歩道があります。
14時ちょうどに登山口着。
2023年05月22日 14:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
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14時ちょうどに登山口着。
道の駅みとみに帰ってきました。
2023年05月22日 14:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
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道の駅みとみに帰ってきました。
いやー強力な山だったなあ。
2023年05月22日 14:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 14:08
いやー強力な山だったなあ。
お腹が空いたので道の駅で昼を食べていきました。身延在住の女子高生がここまで自転車でキャンプしに来るマンガがあるらしい。タフだなイヌ子。
2023年05月22日 14:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 14:45
お腹が空いたので道の駅で昼を食べていきました。身延在住の女子高生がここまで自転車でキャンプしに来るマンガがあるらしい。タフだなイヌ子。
みとみ笛吹の湯に立ち寄りました。良いお風呂でした。
2023年05月22日 15:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
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みとみ笛吹の湯に立ち寄りました。良いお風呂でした。
17時に塩山に帰還。おつかれでした。
2023年05月22日 17:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
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5/22 17:08
17時に塩山に帰還。おつかれでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ ヘルメット

感想

以前からずっと行きたかったものの、自家用車無しだとどうにも行きづらく足が伸びなかった鶏冠山に前乗り輪行+甲武信小屋泊での雁坂峠周回を組み合わせて1泊で行ってきました(もっとも、ここまでケチ……苦労しなくても、タクシーかレンタカーを使えば7〜8,000円程度でアクセスは解決できるのですが)。
結果としては、ほぼ徹夜で16インチのミニベロで西沢渓谷までヒルクラした時点でかなりの足パン状態になってしまい、ただでさえハードな鶏冠山にスタート時点からヘロヘロで苦戦するというお馬鹿なことになってしまい反省です。真似する人がどれくらいいるかはわかりませんがオススメはいたしません!

肝心の鶏冠山ですが、人の手が入っているとはいえ一般登山等とは明らかに1ランク以上違う道なのでそれなりに体力、集中力は必要です。山頂部の岩場はもちろん危険ですし、稜線に出るまでもかなりの急登です。ただ、山梨市でお馴染みの水色の手書き道標や鎖の整備もあり、ドキドキハラハラとても楽しく登れる山でした。ちょうどツツジとシャクナゲのシーズン真っ盛りで、花にも囲まれて良かったです。実は鶏冠山の一番キツい箇所は、登頂してから木賊山へ向かうまでのシャクナゲだらけの尾根を藪に往復ビンタを喰らいながら登り上げる間だと思います。
今回は小屋泊にしたにも関わらず慎重を期してテン泊でもOKな重装備にしてしまったのですがこれは大失敗。重いしキツいしで大変だったので、当然ですが軽くしていったほうが良かったです。今回は第3岩峰は迂回したので、今度行くときはクライミング想定の装備で最後までクリアしたいと思います。

奥秩父主脈縦走路の甲武信ヶ岳周辺は渋いですが奥深い自然が豊かで、様々な植生を楽しめる大好きな場所です。ずっと行きたかった荒川水源の碑にも行けたし、未踏だった木賊山〜雁坂峠間も歩けてお腹いっぱいになりました。
山梨百名山も雁坂嶺で96座目になりました。残り4つはぜんぶ南アなので、他に登りたいアルプスの山々を優先しながらのんびり目指そうと思います。


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コメント

うへえ、鶏冠山!
あんなとこ危なくて行けないよ、という感じの見た目の山頂の山ですよね?
道も「危険!」と木賊山あたりの分岐点に書いてあったような記憶があります。
2023/5/23 14:15
kobadoraさん
鶏冠山は一見うへぇ危ない、というように見えるのですが、はたして実際のところ危ないです!
しかし地域で愛される山でもありルートには人の手が入っていて、安易にオススメとは言えないもののきちんと準備すれば十分楽しめる山でもありました。実は一番大変なのは山頂の岩場よりも木賊山の下の藪の深い森だったりもします。
ただ、それも下からの登りであればまだ良いのですが、逆ルートで木賊山から下りで使うのは岩の下降の点でもルーファイの点でも進退窮まることもあるかと思うので実際「危険!」と書くしかないかもしれません。
2023/5/23 21:53
つっしー さんはじめまして。
当日、西沢渓谷入口から破風山へ登った者です。
駐車場に戻ってくると、私の車のすぐ横に見た事の無い高価そうな折畳みのミニベロがあり見入ってしまいました。ここで自転車は珍しいなと思っていましたが、このレコ拝見して納得しました。それにしても自転車で石和からとは驚きました。ちなみに、西沢渓谷入口から先の遊歩道はオートバイは不可ですが、自転車は通行可です。大きい自転車で通ったことはありませんがミニベロでは簡単にゲートも通過できました。
ともあれ、お疲れさまでした。
2023/5/23 20:44
辻 平内さん
コメントをありがとうございます!いつも珍妙なアクセスには見向きもされないので、気に留めていただいて嬉しいです。奥秩父の甲武信ヶ岳周辺はとても好きな山域なので、また次回訪れるときの参考にさせていただきます。
山梨の山が大好きで足繁く通っているのですが、自家用車無しで東京から訪れる上で実は山梨のちょうど中央に位置して深夜滞在できる施設のある石和周辺はベースキャンプのような場所だったりします。
ちなみに自転車は、格安ミニベロの中古を1万円程度で入手して、手持ちのジャンクパーツをあれこれ組み合わせて登坂専用に組み立てたものになります(笑)。性能は高くなくスピードも出ませんが、持ち運んでの登山口へのアプローチには十分使用できています。
2023/5/23 22:11
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