硫黄岳〜横岳〜赤岳

2023年06月18日(日) 〜 2023年06月19日(月)

• GPS: 12:29
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:19

6:34 やまのこ村
6:35 6:41 赤岳山荘
6:45 6:46 美濃戸
7:33 7:39 堰堤広場
8:41 9:14 赤岳鉱泉
9:17 9:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:22 9:24 ジョウゴ沢
10:46 10:50 赤岩の頭
11:24 11:25 硫黄岳
11:53 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:59

6:22 硫黄岳山荘
6:45 6:45 台座ノ頭
7:18 7:24 横岳
7:29 7:30 横岳（無名峰）
7:42 7:48 三叉峰
7:55 7:56 石尊峰
8:00 8:06 鉾岳
8:13 8:14 日ノ岳
8:25 8:26 二十三夜峰
8:36 8:38 地蔵の頭
8:43 8:52 赤岳天望荘
9:27 9:53 赤岳頂上山荘
10:01 10:01 赤岳
10:06 10:07 竜頭峰分岐
10:16 10:22 キレット分岐
10:27 10:29 文三郎尾根分岐
10:34 10:36 赤岳主稜チョックストーン
11:14 11:14 阿弥陀岳分岐
11:21 11:23 行者小屋
12:17 12:18 中ノ行者小屋跡
13:14 13:15 美濃戸
13:19 13:19 赤岳山荘
13:21 ゴール地点

天候

晴れのちやや曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
横岳は高度感のある所もありますが、3点確保で落ち着いて通過すれば問題ありません。

写真

6/18 7:36

行きは北沢から。
堰堤広場までは約1時間、ひたすら林道歩き。
沢の水はやや多いものの、通常ルートを通行出来ました。

6/18 8:11

稜線が見えた！
北沢は南沢よりも日当たりのある場所を通ります。

6/18 8:42

赤岳鉱泉到着。
コーヒーブレイク後、硫黄岳へ。

6/18 9:26

赤岳鉱泉から先は徐々に傾斜がつき始めます。

6/18 9:44

コイワカガミ

6/18 10:37

稜線まで後少し！

6/18 10:49

分岐に出た！
ここからは稜線を硫黄岳に向かって登ります。

6/18 11:02

北八ヶ岳と、奥に北アルプスがちょこっと写ってる。御嶽山や中央アルプスもよく見えました。

6/18 11:14

キバナシャクナゲ

6/18 11:26

硫黄の爆裂火口。
圧巻です！

6/18 11:28

こちらは南八ヶ岳オールスターズ

6/18 11:52

今夜のお宿

6/19 4:31

朝4:30日出
雲海とのコラボが美しい、、、

6/19 6:40

これから行く稜線と大同心、小同心。

6/19 7:08

横岳が近づくとクサリとハシゴが出て来ます。

6/19 7:16

赤岳鉱泉からは反対向きの大同心。

6/19 7:18

横岳到着。
暑い！！

6/19 7:18

赤岳への最後の登りがクッキリ。

6/19 7:27

オヤマノエンドウ

6/19 7:39

三叉峰。
横岳はいくつものピークが連なります。

6/19 7:41

三叉峰の直下に杣添尾根の分岐。
次回はここから登ってみたい。

6/19 7:41

杣添尾根。

6/19 7:59

今回の渋滞ポイント。
通過後に振り返って。

6/19 8:09

赤岳へのルートがかっこいい！

6/19 8:34

イワウメ
岩にへばりつくように固まって咲いていて可愛い！

6/19 8:36

後ろから失礼しま〜す！

6/19 8:37

地蔵の頭のお地蔵様。
ここまで無事にこさせて頂いてありがとうございました。

6/19 8:41

赤岳天望荘到着。

6/19 8:53

奥には赤岳頂上山荘。

6/19 9:25

赤岳頂上山荘まで後少し。
ザレ道が歩きづらい。

6/19 9:32

山荘前でコーヒーブレイク。
赤岳と中岳、阿弥陀を繋ぐ稜線はいつ見てもかっこいい！！

6/19 10:05

証拠写真を撮ったらサクッと下山開始。

6/19 10:06

帰りは文三郎尾根から下ります。
ここもザレザレなんだよなぁ。

6/19 11:05

有名なマムート階段。

6/19 11:12

阿弥陀との分岐に到着。
お腹が空いたので行者小屋でラーメン食べたい！

6/19 11:20

と思ったら、まさかの小屋開き準備中。
もしかしたら昼食はやっているのかもしれないけど、忙しそうだったのでお昼はガマン！

6/19 11:28

南沢から美濃戸に戻ります。
こっちのルートは日陰が多くてありがたいけど、午後には暗くなるのがちょっとね。。

6/19 12:20

八ヶ岳らしい苔の風景。
新芽が綺麗〜。

6/19 13:13

無事下山！
楽しかったー！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

katy0801

梅雨の晴れ間を狙っての山行でした。
車はやまのこ山荘に駐車しましたが、前日の土曜からの車に加えて後からも続々車がやって来ました。
梅雨時期ではありますが、早めの到着が吉でした。
美濃戸口はすでに満車、路駐車には張り紙が貼られていました。

帰りはもみの湯に入って帰宅。
13:30に間に合えば、お風呂とランチのお得なセットがあります。