槍ヶ岳 表銀座縦走1泊2日
- GPS
- 19:20
- 距離
- 42.0km
- 登り
- 3,181m
- 下り
- 3,124m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:14
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 11:55
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
装備
MYアイテム |
きょうひろ
重量:-kg
|
---|
感想
燕岳までの上りは渋滞すると抜けないため、後ろについて登るしかない。もし朝早く出発できずに先行者が多い場合は、途中のベンチまでスピードが出しにくい。
抜かせてもらえない人も結構いた。
燕岳以降の縦走エリアになると空いているので、追い抜きは容易。
1日目、全ての山荘に立ち寄り食事休憩したり売店を見学したため、大幅に行動時間が遅れた。
水の補給、トイレのみ使用にすれば時間短縮可能。
昼食の時間が限定的で、時間外にしか山荘に寄れなかったので、昼食はバーナー使用、調理して取る事になった。
カップラーメンや行動食などはいつでも購入できるが、次回は食事を取る場所を計算して荷物を減らすほうが良い。
パンなどを持参するか、魔法瓶のお湯+モンベル食の方が早い。
縦走エリアでは食事を取る場所もあまりない。
お湯は各山小屋で宿泊する場合はもらえるケースが多いよう。
テン泊ならバーナー、アルストで対応必要。
三脚等、悪天候なら使用できないので持参しない。
持参した装備の半分以上が使用せず無駄になった。
紫外線、小雨対策用に持参した傘も稜線では風速強い場合、使用できない。
水、行動食も過度に持つ必要がなく、山荘で購入できる。
行動食も四分の一も使用せず。
しっかり計算したほうがいい。
食事は持参、購入と半々ぐらいにしたほうがいい。
当初2泊3日の予定だったため1泊目を大天荘にしたが、2日で縦走するなら西岳まで1日で行っておく方がよい。
雨の予報なら2泊3日の方がよく、テン泊なら宿泊地を変更できるので便利。
この縦走エリアはテン泊時、予約不要、早い者勝ちだが、7月連休時でもまだ空白地があった。
ただし強風でテントが飛ばされ、避難している人もいたので注意。
北アプルスのテント場は標高が高い場所の場合、ペグはほとんど不要、石で対応している。
縦走時、風速7〜10だったため、ウインドブレーカーや防寒具必須。
メリノウールのフード付きがなければ、歩けなかった。
槍ヶ岳登頂が大渋滞で往復1時間と時間がかかり、12時下山開始のため食事を取る時間もなかった。
槍沢ロッジからが平坦だが距離が長く、早歩きでも時間短縮が難しい。
連休等では上高地から夕方に下山するさわんど行きバスの待ち列が河童橋近くまで並んでおり、何時間かかるか分からない。あかんだな、タクシー待ちも数十名は並んでいた。
予約制バスを利用しなければ、電車等には絶対間に合わないので要注意。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する