北岳・間ノ岳

2023年07月17日(月) 〜 2023年07月18日(火)

• GPS: 19:05
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,643m
• 下り: 2,690m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 3:41
• 合計: 10:27

距離 8.0km 登り 1,823m 下り 495m

5:26 広河原山荘
5:26 広河原・吊り橋分岐
5:31 5:32 広河原山荘
5:48 5:58 白根御池分岐
6:26 6:37 第一ベンチ(1880ｍ)
6:57 7:04 第二ベンチ(2059ｍ)
7:58 8:31 白根御池小屋
10:19 10:56 草すべり分岐
11:00 11:44 小太郎尾根分岐
12:21 12:41 北岳肩ノ小屋
12:51 13:10 両俣分岐
13:54 14:10 北岳
14:29 14:39 吊尾根分岐
15:06 15:19 トラバースルート分岐
15:53 北岳山荘

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:20

距離 12.7km 登り 839m 下り 2,204m

5:52 北岳山荘
6:21 6:23 中白根山
7:20 7:30 間ノ岳
8:12 8:13 中白根山
8:41 8:45 北岳山荘
9:05 9:14 トラバースルート分岐
9:29 9:36 吊尾根分岐
9:52 10:02 北岳
10:18 10:26 両俣分岐
10:31 10:43 北岳肩ノ小屋
10:59 11:03 小太郎尾根分岐
11:07 11:12 草すべり分岐
12:06 12:22 白根御池小屋
12:54 13:07 第二ベンチ(2059ｍ)
13:20 13:24 第一ベンチ(1880ｍ)
13:45 13:51 白根御池分岐
14:04 14:05 広河原山荘
14:09 14:11 広河原インフォメーションセンター
14:12 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅からバスにのり広河原にアクセスしました
広河原山荘で一泊して翌日登山を開始しました
広河原山荘は大浴場もありますし、晩御飯も美味しく良かったです

コース状況／危険箇所等

大きな危険箇所はないが単純に距離が長いのでバテる人を多く見ました
特に草すべりは死にそうな顔で登ってる人が多かったです

その他周辺情報

広河原山荘で前泊しました
ご飯が思ったよりも良かったです
下山の後バスまで時間ができたので広河原山荘でシャワーを借りました

写真

7/16 16:32

登山前日登山口周辺を散策です

7/16 17:30

前泊した広河原山荘での晩御飯です
ご飯のおかわり可能です

7/17 4:02

広河原山荘の部屋から北岳を望めます

7/17 5:25

7/17 8:10

ここまではチュートリアルみたいなものです
北岳登山の核心は草すべりからですのでここの小屋で充分休憩した後全ての望みを捨てて草すべりに挑んだ方が良いです

7/17 8:31

これから登る北岳が遥か上に見えます

7/17 11:35

仙丈ヶ岳がよく見えます
甲斐駒ヶ岳は雲の中でした

7/17 11:53

7/17 12:28

肩の小屋ですが今回の宿泊地点ではないのでひと頑張りです

7/17 13:13

この日宿泊の北岳山荘が見えてきました
北岳の稜線を境に鳳凰三山方面は曇りでした

7/17 13:42

7/17 13:43

テトさんを北岳に連れて来ただけ

7/17 18:32

北岳山荘の夕食です
ホイル焼きの香りが良かったです
ご飯味噌汁おかわりできます

7/18 4:09

先日見えなかった富士山が見えました

7/18 4:12

7/18 6:19

中白峰山です

7/18 6:19

7/18 6:33

7/18 6:44

7/18 7:15

北岳山荘から3km間ノ岳到着です

7/18 7:16

7/18 7:35

7/18 8:18

雷鳥がいました
雛も5羽ほどいました
保護色の効果ぎすごかったです

7/18 9:12

北岳に登り返です
絶望的な気持ちになります

7/18 9:56

7/18 10:39

7/18 12:15

7/18 14:10

広河原山荘まで戻りシャワーを
借りました

7/18 14:40

下山ビールです

7/18 21:44

サンライズ瀬戸で四国に戻りました
B新台に80Lザックは圧迫感があります
2階席より1階の方が使いやすそうです

7/18 21:54

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール シェラフ ヘルメット

備考

今回はおおよそ18kgくらいの装備重量で登りました
飲料は3Lほど持っていきましたがいいペースで消費していたのでつどつど山小屋で調達しました

感想

虚無

久々に北岳に登りました
前回の辛い記憶完全に消えてて辛かったです
何が辛いって下山のときの草すべりの永遠に終わらない長い長い下り坂が辛かったです