夏の大冒険（塩見・間ノ）、感涙！美しい南ア！

2023年07月20日(木) 〜 2023年07月22日(土)

• GPS: 20:31
• 距離: 37.9km
• 登り: 3,269m
• 下り: 4,194m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:09

8:38 鳥倉林道登山口
9:23 9:23 豊口山のコル
9:59 10:02 ほとけの清水
10:23 10:24 塩川・鳥倉ルート合流点
10:50 11:00 三伏峠小屋
11:34 11:42 烏帽子岳
12:06 12:17 三伏峠小屋
12:28 12:28 三伏山
13:11 13:12 本谷山
14:47 塩見小屋

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:50

4:54 塩見小屋
5:51 5:55 塩見岳西峰
6:02 6:13 塩見岳
6:36 6:37 北俣岳分岐
6:59 7:00 雪投沢源頭水場下降点
7:32 7:38 北荒川岳キャンプ場跡地
7:46 7:48 北荒川岳
8:36 8:37 新蛇抜山
8:55 8:55 竜尾見晴
9:25 9:26 安倍荒倉岳
9:49 10:06 熊の平小屋
10:36 10:36 三国平
11:19 11:23 三峰岳
11:56 12:01 間ノ岳
12:44 農鳥小屋

3日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:26

4:52 農鳥小屋
5:39 5:40 西農鳥岳
6:20 6:27 農鳥岳
6:57 6:58 大門沢下降点
8:50 9:00 大門沢小屋
10:15 10:16 早川水系発電所取水口
10:28 10:28 森山橋
10:53 10:53 大門沢ゲート
11:09 11:09 奈良田駐車場
11:18 奈良田バス停

天候

快晴。10時くらいからガスが出てきます。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿から特急あずさで岡谷に出て乗り換えて駒ヶ根（岡谷から先はスイカが使えません）。駒ヶ根に前泊。駒ヶ根始発の電車で伊那大島。伊那大島から伊那バスで鳥倉登山口（荷物代込みで2,560だったかな）。帰りは奈良田からはやかわ乗り合いバスで下部温泉（荷物代込みで1,000）。下部温泉から甲府もスイカが使えない。甲府からあずさで新宿。

コース状況／危険箇所等

特に危険は感じませんでした。道はよく整備されています。テープ、マークがバッチリ。さすが南ア。

写真

7/19 18:36

あずさで深川めし。明日のためにノンアルで。

7/19 20:24

岡谷なんて初めて来たよ。乗り換え。そしてここからスイカは使えません。駅舎にも人がいないので車内清算です。

7/19 22:07

駒ヶ根グリーンホテル、お世話になります。6,800円。明日の朝ごはんを仕入れにコンビニに行きました。結構距離あります。

7/20 4:50

翌朝、ホテルの窓から。中央アルプスがすごい。

7/20 5:34

駒ヶ根が始発みたいです。ここでも切符は社内で現金。

7/20 5:38

右奥のとんがりは宝剣かな。

7/20 6:29

伊那大島到着。1時間ほどかかった。奥に南アルプス。どのへんに行くんだろ？

7/20 6:39

バス到着。僕を含めて2名です。荷物代もとられます。10キロちょうどくらいなんだけどなぁ。

7/20 8:18

鳥倉登山口前のゲート。一番近い駐車場はこんな感じなんだね。そんなに停められない。

7/20 8:32

登山口到着。ゲートから結構あった。

7/20 8:36

キレイな森です。そして登りやすい。

7/20 8:50

ほどなく1/10に到着。

7/20 9:00

コメツガのキレイな森。気持ちいい。

7/20 9:14

ちょっと開けてから。隣の尾根。

7/20 9:23

峠まであと2時間。

7/20 9:24

ほんとにきれいな森。

7/20 9:31

よくレコに載ってる木の橋。

7/20 9:43

ゴゼンタチバナ、通してずっと咲いてました。

7/20 9:55

歩きやすい。コケの森。

7/20 9:59

ほとけの清水。冷たくておいしい。

7/20 10:25

お、あともうちょい。

7/20 10:38

皆さん良く載せてる200歩。

7/20 10:40

ここで200歩でした。

7/20 11:02

さて、ちょっとだけ寄り道、右。

7/20 11:06

あ、鉄兜。塩見だー！

7/20 11:07

お花畑は囲まれてます。

7/20 11:07

すごい咲いてます。フウロとかシナノキンバイ？

7/20 11:09

続く尾根。

7/20 11:09

さぁ登るぞう。

7/20 11:17

シャクナゲはもう終わりです。でもきれいです。

7/20 11:26

お一人すれ違いました。

7/20 11:29

歩いてきたところ振り返って。

7/20 11:32

あともうちょい。

7/20 11:36

烏帽子岳到着。塩見はガスに包まれそう。ここは塩見のよい展望台。

7/20 12:25

さて戻っていきましょう。三伏小屋に荷物をデポしてました。200円です。

7/20 12:25

三伏山。しばらくこの方たちの後ろを歩きました。今日、塩見小屋に泊まるって。

7/20 12:27

塩見と続く尾根。いいねぇ。

7/20 12:31

シャクナゲ。

7/20 12:40

樹林帯だけどきれいな森が続きます。

7/20 12:50

マクエイ禁止。

7/20 12:58

こんな開けたところも。

7/20 13:10

本谷山。

7/20 13:16

開けたところから塩見。

7/20 13:23

ホシガラス。めいいっぱいアップ。

7/20 13:29

塩見、近くなってきた。

7/20 13:51

こんなところも。

7/20 14:17

じきがや。

7/20 14:31

塩見新道分岐。新道は閉じられてる。

7/20 14:40

おー、開けた。歩いてきた尾根が見える。写真だとわからないけど奥のピークに三伏小屋が見える。

7/20 14:40

こんなところを上がる。高度を稼ぐ。

7/20 14:45

こっちから見る塩見は形がトンガリ。

7/20 14:46

小屋到着。お疲れ様でしたー。

7/20 14:55

カイコ棚式。今日の泊りは7人でこのスペース一つ（仕切りを広げて）を使えました。小屋は小さいけどとてもきれいでいいところです。

7/20 15:01

ちょっとガスが取れた。乾杯。

7/20 15:15

歩いてきた尾根。

7/20 15:16

真ん中のピークが間ノ岳。遠いなぁ。明日あそこまで行くのか。左側に仙丈が大きく見える。

7/20 15:21

トイレは外。そして携帯トイレの袋を使います。排泄物は左側の箱に入れます。ものすごくキレイ。匂いは全くなし。

7/20 16:57

晩御飯。鳥のソテー、バジル味。おつゆはスープです。ご飯とスープおかわりできます。おいしい。

7/21 4:16

翌朝。いい天気だ。真ん中のピークは間ノ岳。

7/21 4:18

塩見。行くぞー。

7/21 4:56

スタート。日が昇ってきた。

7/21 4:56

真ん中の左側のピークが三伏小屋のあるところ。アップダウンを繰り返してそんなに高度を稼いでないことがわかる。

7/21 4:58

さぁ登るぞー。

7/21 5:14

あれは荒川三山と赤石か。いいねぇ。

7/21 5:21

だんだんイワイワしてきた。

7/21 5:27

間ノ岳に続く尾根。こんなところ歩くのだ。キレイだなぁ。長いなぁ。

7/21 5:28

近づいてきた。

7/21 5:31

この白い花がたくさん咲いてました。細長いのがたくさんついてる。

7/21 5:34

鎖。持たないで行けます。

7/21 5:39

登ってきたところ。真ん中右に小屋が見える。

7/21 5:43

ストックを持ちながら歩いてます。

7/21 5:53

そして西峰到着。着いたときにはじめて富士山が見える。感動。

7/21 5:53

荒川三山と赤石。すごい。

7/21 5:53

歩いてきた尾根と雲海の奥に中央アルプス。宝剣が分かりやすい。

7/21 5:53

そしてこれから歩く尾根。ほんと美しい。来てよかった。

7/21 5:56

昨日のお二人とすれ違って。戻っていかれました。感動を分かち合いました。

7/21 5:58

東峰。やったね！

7/21 5:59

これから歩く尾根。奥に北岳も見えてる。そして間ノ岳と農取の間は結構登り返すんだな。

7/21 5:59

そして富士山。浮かんで見えます。実物はもっと大きい。

7/21 5:59

荒川三山と赤石。こっちもすごい。

7/21 6:00

なんども。本当に美しい。感涙。

7/21 6:00

こちらも何度も。

7/21 6:05

朝ごはんをお弁当にしてもらってます。お稲荷さん嬉しいなぁ。唐揚げと卵焼きも。ここで二つだけ食べました。

7/21 6:13

さぁ降りていきます。

7/21 6:13

赤石方面。ほんとにキレイ。

7/21 6:16

降りていきながら何度も撮る。

7/21 6:16

振り返って。東峰と西峰。

7/21 6:24

あの右のピークは蝙蝠。やっぱり蝙蝠往復はやめておこう。登り返してくるの大変そうだし、この後が長い。

7/21 6:28

そしてやはり南ア。蝙蝠に行くのは登り返しが大きい。

7/21 6:32

振り返って。鉄兜に見えてきた。

7/21 6:40

どんどん降りていきます。そして間ノ岳は遠い。

7/21 6:43

何度も撮ります。

7/21 6:45

かなりの急降下。

7/21 6:45

だいぶ降りてきた（あまり変わってないように見える）。

7/21 6:48

振り返って。写真だとわからないけど右の台形のピークに小屋が見えてる。

7/21 6:49

ほんとうに急降下。あっという間に高度を失う。

7/21 6:53

降りてきた尾根。

7/21 6:56

だいぶ降りてきた。

7/21 7:04

またもや振り返って。

7/21 7:06

そんなに登ってません。楽しい。ちょっと裏銀座みたい。

7/21 7:11

鉄兜の形になった。

7/21 7:13

こんなところを歩きます。木が出てきた。そして暑くなってきた。

7/21 7:17

フウロがたくさん。

7/21 7:19

こんな不思議なところが。

7/21 7:21

なんで芝生みたいなんだろう。

7/21 7:23

涼しそうに見えますが、暑い。

7/21 7:29

ほんと不思議空間。

7/21 7:31

あ、レコで見た小屋。奥に続く道は違います。左の尾根の方に登ります。

7/21 7:39

振り返って。

7/21 7:41

こんどはここだけ草がない。

7/21 7:44

間ノ岳が近づいてきた。

7/21 7:45

北荒川岳到着。

7/21 7:45

昭文社の地図で「塩見岳が大迫力」と書いてあるところ。

7/21 7:51

木が出てきた。農取は結構ゴツゴツなんだなぁ。

7/21 7:56

ここも不思議空間。ダケカンバがベンチみたいになってた。涼しいので残りのお弁当を食べました。

7/21 8:05

さぁ行きましょう。

7/21 8:09

樹林帯に入ります。

7/21 8:47

あ、リスだ。可愛い。うまく撮れなかった。すばやく隣の木に飛び移っていきました。

7/21 8:49

露岩のところが。塩見が遠くなった。

7/21 8:49

そして間ノ岳がだいぶ近づいてきた。

7/21 9:33

左間ノ岳、右農鳥岳。ガスが出てきてしまった。やっぱり山は早朝だな。

7/21 9:33

あの左側のピークを越えたあたりが熊ノ平小屋かな。

7/21 9:38

ここも開けて不思議空間（樹林帯のほうが多いです）。

7/21 9:47

と、着いたー。ペットボトルのコーラ（600円）をいただきました。カロリーメイト食べます。

7/21 9:57

そして水場でタオルと頭を洗います。コーラを水がシビレルほど冷たい。通してここのお水が一番おいしかったかも。

7/21 10:06

うらのテント場のあたり。キレイです。

7/21 10:09

テント場はいいところです。広いし。

7/21 10:21

マルバダケブキですね。

7/21 10:28

この辺から急に登っていきます。振り返ると小屋が見えます。

7/21 10:34

間ノ岳の巻き道分岐。

7/21 10:40

振り返って。結構登ってきた。

7/21 10:50

あれが三峰岳か。

7/21 11:11

ということで到着。すっかりガスです。

7/21 11:13

残りのカロリーメイトとゼリーを食べます。水分を持っていかれるからちょうどよい。

7/21 11:22

あ、分岐のところに人がたくさんいる。

7/21 11:27

そしてまたもや（西穂のとき）ライチョウと会いました。雛もいましたが、うまく撮れない。

7/21 11:44

さぁ岩々を登る（塩見ほどではない）。

7/21 11:53

着いたー。

7/21 11:54

証拠写真。ガスだね。

7/21 11:54

三等三角点。

7/21 11:59

頂上は広がってる。

7/21 12:01

ミヤマダイコンソウ？とイチゲ。ぽちぽち咲いてます。

7/21 12:24

ザレザレの斜面を降りていきます。

7/21 12:28

振り返って。結構な斜面を降りてきた。

7/21 12:29

小屋が見えた。ガスで見えたり見えなかったり。

7/21 12:43

着きましたー。よく歩きました。やっぱ蝙蝠行かないで良かった。

7/21 13:20

二つ小屋が解放されてました。この部屋に僕ともう一人、もう一つの小屋に女性が一人。テントは2つだったかな。小屋を使うと5000円。水は天水しかありません。煮沸して飲まないとだめそうでした。

7/21 14:55

ちょっとガスが取れて明日のぼる農取。

7/21 17:11

軽くしたかったのでカレーにしました。ビールは熊ノ平小屋で仕入れてきました。重かった。

7/22 4:16

そして朝ごはんはマルタイの棒ラーメン。

7/22 4:45

さぁ今日もいい日になるよー。富士山。

7/22 4:45

振り返って間ノ岳。

7/22 4:47

今回はウルトララプターで来ました。岩々でもある程度大丈夫。ある程度の荷物（10キロくらい）でも大丈夫。クッションもあるし、ハードブーツでなくていいじゃん。

7/22 4:47

テントの方々。おはようございます。

7/22 4:52

だんだん明るくなってきた。

7/22 5:13

こっち面はゴツゴツだねぇ。裏の方に巻いていきます。

7/22 5:19

間ノ岳もなんども。

7/22 5:23

塩見から昨日歩いた尾根。長いねぇ。仙塩尾根はあの三峰岳に登って降りてくから大変だよー。

7/22 5:25

さっきの裏側に来ました。表情が違う。

7/22 5:27

いいねぇ。

7/22 5:31

ちょっと高くなってから間ノ岳。

7/22 5:32

塩見と赤石方面。

7/22 5:32

お、あれか。

7/22 5:35

ということで西農取到着。

7/22 5:35

この画もすごい。奥の北岳はあんなに尖ってるのか。

7/22 5:38

トラバースしてあのピークに登るのね。

7/22 5:42

ちょっとした岩々を行きます。マークが豊富にあります。

7/22 5:45

あの正面の岩がすこしだけいやらしい感じでした。

7/22 5:53

ほんとに北岳は尖ってる。

7/22 5:57

あ、昨日の小屋の女子だ。

7/22 6:16

富士山。実物は大きい。

7/22 6:16

そして

7/22 6:17

到着。北岳と。

7/22 6:18

塩見方面。

7/22 6:21

富士山と太陽。

7/22 6:22

北岳方面。

7/22 6:28

降りていきます。東面を巻くように降ります。

7/22 6:30

イチゲとお花畑、わかりづらい。

7/22 6:31

下も。

7/22 6:34

チングルマがまだ残ってた。綿毛になっているのもありました。

7/22 6:35

この降りていく尾根も美しい。

7/22 6:37

なんども。いいねぇ。

7/22 6:42

いやぁ、気持ちいい。

7/22 6:52

あのピークまで行こうかと思ったけど、止めておきました。

7/22 6:55

もいっかい、塩見。

7/22 6:56

振り返って、右のピークが農取。

7/22 6:57

分岐まで来ました。

7/22 6:58

降りていきます。暑くなってきた。

7/22 7:09

九十九に道が切ってあります。

7/22 7:43

昭文社の地図にある針葉樹林帯の急坂。見上げて。しばらく我慢の道が続きます。登ってくる人も多い。

7/22 7:58

沢に近づいた。

7/22 7:59

結構な勢いで流れてます。

7/22 7:59

お花がたくさん。

7/22 8:03

すごく滑りやすい。九十九になってますが。

7/22 8:21

渡渉が何度もあります。

7/22 8:36

こんなところも。見上げて。

7/22 8:41

あ、ようやく小屋。おもったより長かったなぁ。

7/22 8:42

座って休みます。

7/22 8:45

またコーラ。ここは250缶で400円。ちょっとお腹すいた。柿ピー持ってきて良かった。

7/22 8:59

渡ります。

7/22 9:01

緩やかになりました。

7/22 9:08

また渡ります。

7/22 9:14

道に水が流れてます。

7/22 9:24

小尾根を巻く、のとこらへん。

7/22 9:53

渡ります。奥に見えてる方は三山縦走してきたみたい。大きな荷物を背負ってました。

7/22 10:09

ここも渡渉。

7/22 10:13

あ、この吊り橋ね。

7/22 10:14

結構揺れます。

7/22 10:15

あ、この飛び込みたいところね。作った色みたいに青い。

7/22 10:22

前の人は釣りの人みたいでした。

7/22 10:27

渡ります。

7/22 10:27

砂防ダム。

7/22 10:30

登山口はここか。

7/22 10:54

大きなダンプがたくさん通ってました。

7/22 11:05

ようやく近づいたか。

7/22 11:14

奈良田の里。ここが日帰りの温泉か。

7/22 11:17

キレイな水だー。

7/22 11:22

ということで、温泉到着。

7/22 12:05

お昼ご飯。冷たい山菜そば。ビールうまかったなぁ。ドライだけど。

7/22 13:23

バス。早めに来てました。

7/22 14:59

終点の身延までと思ったけど、その前の駅に止まるんだ。下部温泉。すぐに特急がくるんだけど、さっき温泉のところで甲府からあずさを予約してしまったので、次の鈍行まで1時間ほど待ちました。

7/22 15:20

静岡にいく特急。

7/22 15:34

今回はあまり登場機会のない35リットルで来ました。テント泊のテントだけが入っていないだけで、このサイズで入りました。でも重かった（10キロほど）。本は二冊（ヴォイドシェイパシリーズ）持ってきて読み切りました。

7/22 15:56

ようやく来たよ。

7/22 17:36

あずさ。埼玉までまだ遠いなぁ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

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代休がたまっていたので、いつ行くか狙っていました。木金を休めそうなこの週しかない（しかも水曜は早上がり）。天気がダメそうだなぁと思っていたら、しっかり晴れました。日頃の行いが良いからでしょうか。それにしても鳥倉登山口までの道のりは遠かった。でもそこからは歩きやすい道が続きます。農取小屋泊りだったので、重い荷物でスピードは出ない。ちょっと蝙蝠も視野に入れていたのですが、間ノ岳までの道のりを見て諦めました。それにしても塩見の頂上から見た景色は本当に素晴らしかった。着いた瞬間に見える富士山もドラマチック。塩見に登る方が多いのもわかるわ。塩見から下りのところも美しい景色が続きますが、樹林帯に入るとなかなか長くて大変。ようやく熊ノ平を超えたところからぐいーっと登っていきます。翌朝の農取もよく晴れて南アが一望。素晴らしい。降りていく尾根もきれいでした。そのあと奈良田までの下りはかなり長く感じました。それにしてもよく歩いた。素晴らしい景色に感動。感謝です。