前日に車中泊をしましたが、標高1000mでも車内は暑くて寝にくかったです。窓を開けて寝てました。3:20スタートです。
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8/6 3:17
前日に車中泊をしましたが、標高1000mでも車内は暑くて寝にくかったです。窓を開けて寝てました。3:20スタートです。
ゲレンデ脇を登っていきます。途中、こんな感じに道標がありますが、無視してゲレンデ最上部まで直進です。
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8/6 3:34
ゲレンデ脇を登っていきます。途中、こんな感じに道標がありますが、無視してゲレンデ最上部まで直進です。
ゲレンデ最上部、未舗装路になってからは数分で登山口。諸々しっかりしていました。
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8/6 3:43
ゲレンデ最上部、未舗装路になってからは数分で登山口。諸々しっかりしていました。
登山口からしばらくは歩きやすいのですが、徐々に笹が元気になってきます…。噂通りです。
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8/6 4:47
登山口からしばらくは歩きやすいのですが、徐々に笹が元気になってきます…。噂通りです。
背丈くらいに感じる藪を抜けて、権現山に到着。
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8/6 5:00
背丈くらいに感じる藪を抜けて、権現山に到着。
地元小学校がよく来るようです。最新の日付は…3日前でした。
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8/6 5:01
地元小学校がよく来るようです。最新の日付は…3日前でした。
スタートから1時間半ほど、既に雲海の上でした。一休み中に、服にマダニ(?)が付いているのを確認。ちゃんと実物を見たことが無いので正確かは分かりませんが…油断なりませんね。
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8/6 5:01
スタートから1時間半ほど、既に雲海の上でした。一休み中に、服にマダニ(?)が付いているのを確認。ちゃんと実物を見たことが無いので正確かは分かりませんが…油断なりませんね。
少しだけ進んだところ、こちらが権現山の山頂のようです。
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8/6 5:16
少しだけ進んだところ、こちらが権現山の山頂のようです。
権現山からしばらくは、下草が刈られたありがたい道となっていました。
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8/6 5:17
権現山からしばらくは、下草が刈られたありがたい道となっていました。
辻山近くの展望地。五合目だそうです。……ご、ごごご、五合目!?(←先の長さにクラクラしている)
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8/6 6:16
辻山近くの展望地。五合目だそうです。……ご、ごごご、五合目!?(←先の長さにクラクラしている)
辻山から先は再び笹薮がひどく、しかも朝露が残っていたので下半身はビッショリです。こちらは、ようやく藪を抜けたところ。
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8/6 6:52
辻山から先は再び笹薮がひどく、しかも朝露が残っていたので下半身はビッショリです。こちらは、ようやく藪を抜けたところ。
時々は、ちょっと苦しい坂も。
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8/6 7:03
時々は、ちょっと苦しい坂も。
この後、森林限界の直前でも藪こぎがありました。そこでさらに服を濡らすことになります…。
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この後、森林限界の直前でも藪こぎがありました。そこでさらに服を濡らすことになります…。
8時、ようやく開けたところに出ました。長かったなぁ。
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8/6 7:59
8時、ようやく開けたところに出ました。長かったなぁ。
振り返って南アルプス方面。ちょっと雲多め。
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8/6 7:59
振り返って南アルプス方面。ちょっと雲多め。
目的地の方は…ありゃ、ちょっと隠れてしまってました。
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8/6 8:00
目的地の方は…ありゃ、ちょっと隠れてしまってました。
将棋ノ頭と、その後ろに見えるのは…
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8/6 8:05
将棋ノ頭と、その後ろに見えるのは…
この前歩いた、御嶽山だと思います。今日もたくさんの人が歩いていそうですね。
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この前歩いた、御嶽山だと思います。今日もたくさんの人が歩いていそうですね。
北アルプスの方は、ずーっと向こうまで雲海。
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8/6 8:07
北アルプスの方は、ずーっと向こうまで雲海。
気持ちよく稜線を歩きますが、濡れた服に風が吹きつけて来てちょっと寒かったです。すぐに乾きましたが。
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8/6 8:08
気持ちよく稜線を歩きますが、濡れた服に風が吹きつけて来てちょっと寒かったです。すぐに乾きましたが。
空と一体になっている感じ、いいですね。
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8/6 8:12
空と一体になっている感じ、いいですね。
西駒ケ岳に到着。人の気配を感じるようになりました。
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8/6 8:16
西駒ケ岳に到着。人の気配を感じるようになりました。
石室は自由に入って休んでもいいそうです。ゆっくりしたいですが、長旅なので見学だけ。
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8/6 8:19
石室は自由に入って休んでもいいそうです。ゆっくりしたいですが、長旅なので見学だけ。
コマクサはそろそろ終わりのよう。
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コマクサはそろそろ終わりのよう。
濃ヶ池に到着。静かないいところです。
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8/6 9:03
濃ヶ池に到着。静かないいところです。
風も弱く、水面も静かでした。帰りは上部のフチを歩く予定です。
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8/6 9:05
風も弱く、水面も静かでした。帰りは上部のフチを歩く予定です。
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8/6 9:07
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8/6 9:14
渡渉ポイントの中ほどから撮影。少し幅が広めです。慎重に渡りました。
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8/6 9:27
渡渉ポイントの中ほどから撮影。少し幅が広めです。慎重に渡りました。
ちょっとした岩場と、その先にハシゴ。乗るとたわんで、ちょっと怖い。
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8/6 9:33
ちょっとした岩場と、その先にハシゴ。乗るとたわんで、ちょっと怖い。
ハシゴ×2の次は、木橋。滑らないように注意です。
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8/6 9:35
ハシゴ×2の次は、木橋。滑らないように注意です。
駒飼ノ池に到着。
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8/6 9:43
駒飼ノ池に到着。
このカールに再会したかった♪宝剣山荘の屋根がまぶしいです。
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8/6 9:43
このカールに再会したかった♪宝剣山荘の屋根がまぶしいです。
2年前と同じく、このカールの底で食事休憩にしました。
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8/6 9:50
2年前と同じく、このカールの底で食事休憩にしました。
稜線までわずか200mほどなのにこの水の量。いったいどこに蓄えられているのでしょうね。
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8/6 10:22
稜線までわずか200mほどなのにこの水の量。いったいどこに蓄えられているのでしょうね。
宝剣山頂近く、雷鳥親子がお散歩していて、撮影会が始まっていました。
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8/6 10:42
宝剣山頂近く、雷鳥親子がお散歩していて、撮影会が始まっていました。
皆の人気者ですね。
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8/6 10:43
皆の人気者ですね。
山荘近くは人でかなり賑わっていました。
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8/6 10:47
山荘近くは人でかなり賑わっていました。
中岳も大賑わい。サクッと通過します。
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8/6 10:57
中岳も大賑わい。サクッと通過します。
テン場はだいぶスッキリとしていました。登山道上には人がたくさんです。
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8/6 10:58
テン場はだいぶスッキリとしていました。登山道上には人がたくさんです。
険しいところはないですが、それでもラストの登り、キツいです。
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8/6 11:14
険しいところはないですが、それでもラストの登り、キツいです。
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8/6 11:16
木曽駒ヶ岳に到着〜。本日の折り返し地点になります。
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8/6 11:17
木曽駒ヶ岳に到着〜。本日の折り返し地点になります。
山票もパシャリ。
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8/6 11:18
山票もパシャリ。
進行方向は雲が厚くて心配ですが、刻一刻と変わってくるので、晴れてくることに期待。
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8/6 11:22
進行方向は雲が厚くて心配ですが、刻一刻と変わってくるので、晴れてくることに期待。
岩場やザレ、ガレが多いですが、それほど難しくはありません。
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8/6 11:28
岩場やザレ、ガレが多いですが、それほど難しくはありません。
振り返ってみる。やはり空の青が入るだけで、写真が一気に映えますね。
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8/6 11:31
振り返ってみる。やはり空の青が入るだけで、写真が一気に映えますね。
本日二度目の雷鳥さん家族。ヒナが近くまで来てくれました。
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8/6 11:35
本日二度目の雷鳥さん家族。ヒナが近くまで来てくれました。
ご飯を食べるのに一生懸命です。無事に大きくなって欲しいですね。
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8/6 11:36
ご飯を食べるのに一生懸命です。無事に大きくなって欲しいですね。
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8/6 11:41
濃ヶ池を見下ろすと、水面が輝いていました。
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8/6 11:47
濃ヶ池を見下ろすと、水面が輝いていました。
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8/6 11:57
どの辺まで戻るのかな?
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8/6 12:04
どの辺まで戻るのかな?
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8/6 12:07
こうした過去の悲しい出来事から教訓を得るのはとても大切だと思います。が、『遭難記念碑』というネーミングにはやはり違和感が…。
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8/6 12:29
こうした過去の悲しい出来事から教訓を得るのはとても大切だと思います。が、『遭難記念碑』というネーミングにはやはり違和感が…。
西駒山荘まで戻ってきました。一休みしたいけど、予定時間オーバーしているので足は止めず。水場での補給も考えましたが、下山まで足りそうなのでそれもスルー(←コレは判断ミスでした…)。
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8/6 12:41
西駒山荘まで戻ってきました。一休みしたいけど、予定時間オーバーしているので足は止めず。水場での補給も考えましたが、下山まで足りそうなのでそれもスルー(←コレは判断ミスでした…)。
黒い雲が育ってきています。あとは下るばかりなので、なんとか降られる前に下山したいところです。
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8/6 12:46
黒い雲が育ってきています。あとは下るばかりなので、なんとか降られる前に下山したいところです。
将棋ノ頭からの下山口が、ちょっと分かりにくかったです。
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8/6 12:55
将棋ノ頭からの下山口が、ちょっと分かりにくかったです。
小枝がうるさい…露が無くなっているのがせめてもの救いです。
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8/6 13:08
小枝がうるさい…露が無くなっているのがせめてもの救いです。
ずっとこんな感じだといいのに。
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8/6 14:06
ずっとこんな感じだといいのに。
五合目の展望地。水の残量計算を間違えていて、下山までギリギリであることが判明しました。西駒山荘で補給するべきでした。標高が下がってだいぶ暑くなってきましたが、大事に飲まないとです。
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8/6 14:15
五合目の展望地。水の残量計算を間違えていて、下山までギリギリであることが判明しました。西駒山荘で補給するべきでした。標高が下がってだいぶ暑くなってきましたが、大事に飲まないとです。
権現山でティータイムでもしたかったのですが、カフェインは利尿作用があるのでガマン。今日も水分4リットル背負ってきましたが、この異様な暑さではこの量でも心細くなってしまいます。
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8/6 14:59
権現山でティータイムでもしたかったのですが、カフェインは利尿作用があるのでガマン。今日も水分4リットル背負ってきましたが、この異様な暑さではこの量でも心細くなってしまいます。
さぁ、ラスト笹薮へゴー!
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8/6 15:00
さぁ、ラスト笹薮へゴー!
笹エリアさえ抜けてしまえば、あとは歩きやすい道なのです。
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8/6 15:28
笹エリアさえ抜けてしまえば、あとは歩きやすい道なのです。
ここはまっすぐ進んでしまいそうになりますが、正解は左手前にヘアピンカーブ。まっすぐ行かないようにバリケード作りたいですが、幅が広すぎでした。
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8/6 15:31
ここはまっすぐ進んでしまいそうになりますが、正解は左手前にヘアピンカーブ。まっすぐ行かないようにバリケード作りたいですが、幅が広すぎでした。
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8/6 15:35
徒渉ポイント。そういえば今朝4時くらいに、ここでおじさんとすれ違いましたが、4時に下山ってどんな計画だったのかしら。興味あります。
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8/6 15:43
徒渉ポイント。そういえば今朝4時くらいに、ここでおじさんとすれ違いましたが、4時に下山ってどんな計画だったのかしら。興味あります。
登山口に到着。自分の吐く息が熱っぽいのを感じます。水は何とか持ちましたが、暑さでフラフラです。
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8/6 15:48
登山口に到着。自分の吐く息が熱っぽいのを感じます。水は何とか持ちましたが、暑さでフラフラです。
ゲレンデ最上部。ここは風が少し入って気持ちがいいのですが…
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8/6 15:49
ゲレンデ最上部。ここは風が少し入って気持ちがいいのですが…
道の方は風もなく、暑いまま。早く車のクーラーにあたりたいです。
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8/6 15:51
道の方は風もなく、暑いまま。早く車のクーラーにあたりたいです。
スキー場の施設には人影無し。
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8/6 16:06
スキー場の施設には人影無し。
駐車場に到着〜。ちなみに昨夜から、一台も停まっておりませんでした。どこでも停め放題です。
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8/6 16:08
駐車場に到着〜。ちなみに昨夜から、一台も停まっておりませんでした。どこでも停め放題です。
駐車場から南アルプス。
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8/6 16:08
駐車場から南アルプス。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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8/6 16:09
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今回私がやろうとしてあっさり諦めた山行ルートを翌日に歩かれていて驚きました。
やはりこのルートで木曽駒ヶ岳まで足を延ばすと結構な累積標高になりますね。
今度は諦めずに再チャレンジしたいと思います。
ちなみにヤマレコの『歩くペース』は休憩時間を自動的に除いたタイムで計測されると思われるので、休憩時間を含めずに計画作成をすると、計画よりも遅れていたはずだけど実際の行動時間は短くて速かったということがよくあります。
前日のGansuke2841さんのレコ、拝見しました。早朝4時にすれ違ったおじさんは、権現山でテント泊していた方なのだろうか…なんて想像してしまいました。
西駒山荘から先は、素晴らしい景色も後押ししてくれて、大変ではありましたが心軽やかに歩くことができました。一方で、尾根道の方はその長さと笹薮とでだいぶ参ってしまいました。
『歩くペース』の説明、ありがとうございます。休憩はその時々の状況で取り方が変わってしまうので、計画立てる時はそこが難しくなってしまいそうですね。
雷鳥に逢え、花のわたすげの咲き後をみれ、最後の花は、ホトトギスですね。
ホトトギスは、9月になると、順番に山域、下界でも、先はじめます。夏から秋へ🍂ゆっくり、自然も動いてる事を感じられました。記録良かったです。アーアー😮💨早く程よい涼しさが欲しいですね。
雷鳥はこれまでで一番、近付いてくれました。少し遠くにいた親鳥が心配そうにこちらを見ていたのが印象的でした。最後の花はホトトギスというのですね。まだまだ暑さが厳しいですが、秋は確実に近づいているのですね。この暑さもいつかは終わることが分かって、ホッとしてしまいます。季節の移ろいを実感できるのも、山行の楽しさですね。
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