表銀座をブラ散歩

2023年08月12日(土) 〜 2023年08月14日(月)

• GPS: 24:20
• 距離: 43.3km
• 登り: 3,290m
• 下り: 3,984m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:38

5:41 中房温泉登山口
6:09 6:09 第１ベンチ
6:38 6:39 第２ベンチ
7:01 7:02 第３ベンチ
7:28 7:29 富士見ベンチ
8:03 8:12 合戦小屋
8:32 8:32 合戦山
8:59 9:00 ベンチ
9:08 9:18 燕山荘
9:23 9:23 いるか岩
9:36 9:36 めがね岩
9:48 9:49 燕岳
9:55 9:55 めがね岩
10:05 10:06 いるか岩
10:10 10:23 燕山荘
10:50 10:50 蛙岩
11:06 11:18 大下りの頭
12:40 12:40 小林喜作レリーフ
12:46 12:48 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:19 大天荘

2日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:33

4:14 大天荘
4:23 4:36 大天井岳
4:43 4:58 大天荘
5:47 5:47 東天井岳
7:04 7:24 常念小屋
8:23 8:23 三股への分岐点
8:33 8:49 常念岳
10:44 10:47 2592ピーク
11:40 11:40 蝶槍
11:46 11:48 蝶ヶ岳三角点
11:54 11:54 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:16 12:17 瞑想の丘
12:37 12:37 蝶ヶ池
12:37 12:46 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:51 12:51 蝶ヶ池
12:53 12:59 蝶ヶ岳
13:03 13:04 大滝山分岐
13:30 13:31 崩沢山
14:08 14:09 鍋冠山・小倉分岐
14:13 14:14 大滝山北峰
14:22 14:30 大滝山荘
14:34 14:39 大滝山
14:46 14:46 大滝山荘
14:47 大滝山北峰

3日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:04

4:46 大滝山北峰
4:51 4:52 鍋冠山・小倉分岐
6:21 6:25 鍋冠山
7:24 7:39 冷沢登山口
8:24 8:24 三郷スカイライン展望台
10:46 10:47 室山
10:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

🚗穂高駅の南側に登山者用無料駐車場

🚌北アルプス登山：中房線乗合バス（共同運行）
穂高駅 04:40 - 05:35 中房温泉　1500円
運行日に注意して下さい。
安曇観光タクシー
https://www.azumikanko-taxi.co.jp/2011/04/030-01.html
南安タクシー
https://nan-an.co.jp/nakabusa/

入山後、
🚕タクシー移動で、大糸線『一日市場駅』約3000円強
🚋一日市場から穂高へ移動。
無料駐車場戻り、🚗を回収

コース状況／危険箇所等

◯中房温泉登山口〜蝶ヶ岳
整備された歩きやすい登山道です。合戦尾根はハイカーが多いので、小さな渋滞も発生。途中のベンチや小屋での休憩個所が有り難いです。

◯蝶ヶ岳〜大滝山
細いけれども歩きやすい、なだらかな道です。

◯大滝山〜鍋冠山
大滝山山頂直下の急斜面は、ジグザグの踏分道です。道が細いので踏み外しに注意して下さい。
草が繁茂している時は分かり辛い。その他は、下草が刈ってあり整備されています。

◯三郷スカイラインのショートカット道
41号カーブミラーのガードレールを越えて尾根に乗ります。
判りにくいので、地形図が読めて、バリエーションルートを歩き慣れた人以外は、お勧めできません。

その他周辺情報

♨ファインビュー室山。600円
モンベル会員は50円引です。
http://www.fineview.co.jp

写真

8/12 5:33

穂高駅から乗合バスで中房温泉に到着

8/12 5:38

燕岳へ
レッツゴー！

8/12 7:56

合戦小屋です！
急登、メッチャしんどい！！

8/12 7:59

疲れた体に、栄養補給

8/12 8:10

合戦の地名由来
奈良時代の頃、有明山の魏石鬼と坂上田村麻呂が
戦った事に由来するそうです。

8/12 8:16

イチヤクソウ

8/12 8:22

槍との第一遭遇、テンション上げ上げ！
左は大天井岳、あのトラバース道、しんどいだろうなぁ〜
テンション下げ下げ⤵

8/12 8:30

ヤマハハコ

8/12 8:41

イワオトギリ

8/12 9:00

ウメバチソウ

8/12 9:05

燕岳の北側、
東沢岳と200名山餓鬼岳

8/12 9:07

ミヤマトリカブト

8/12 9:08

燕山荘下の登山道の横には・・

8/12 9:08

お花畑〜♩

8/12 9:10

ハクサンフウロ

8/12 9:12

稜線に出ると・・！！

8/12 9:16

いらっしゃーいっ ^^;

8/12 9:18

絶景に感動するtake333さん
写真撮りまくり〜♩

8/12 9:24

終わりかけのコマクサの花

8/12 9:25

イルカさん
天気が良いので、気持ち良さそうに見えます

8/12 9:25

ザレ場にコマクサの皆さん

8/12 9:29

湯俣川の谷奥に三俣蓮華岳

8/12 9:34

燕岳が目の前

8/12 9:41

ミヤマコゴメグサ

8/12 9:43

燕岳山頂三角点

8/12 9:44

北を見ると、
北燕岳の奥に立山と剣岳

8/12 9:46

百名山、燕岳ゲット〜！

8/12 9:55

メガネ岩

8/12 9:59

東、北、西の鎌尾根が集まった頂点
尖っています！　美しい姿の槍ヶ岳

8/12 10:53

トウヤクリンドウ

8/12 11:08

大下りの頭
長い下りの前に小休止

8/12 11:42

ミヤマアキノキリンソウ

8/12 11:43

オカトラノオ

8/12 12:01

お花、まだ綺麗なコマクサ

8/12 12:15

イワリンドウ

8/12 12:37

喜作レリーフ

8/12 12:38

切通岩の梯子

8/12 13:08

ミツバシオガマ

8/12 13:47

なかなかのハードコースでした。
おっさん達はお疲れで、ここ大天荘で撃沈。幕営します。
テント数は少なめなので、ゆったり張れました。

8/12 13:54

今日は、お疲れ山でした〜

8/13 4:24

夜明け前から大天井岳に登頂
御来光を待ちます。

8/13 4:26

山頂から南方面

8/13 4:28

夜明け前の穂高連峰

8/13 5:01

御来光を待つskywatcher

8/13 5:03

御来光！
今日もハードな1日が始まります。
頑張ろう！
左手前は有明山

8/13 5:10

穂高連峰に朝が来た〜！

8/13 5:12

染まる穂高連峰を、留まって見ていたおにーさんと話をするsw

8/13 5:46

朝日を浴びる、チングルマの綿毛

8/13 6:16

涸沢カールの周りには、
前、奥、北穂高岳

8/13 6:21

稜線の東側には、
雲海が広がっていました。

8/13 6:40

高くそびえる常念岳
下って登る・・楽しいなぁ〜(T_T)

8/13 7:03

常念小屋の前で小休止。
これからキツイ登りが待っています。

8/13 8:35

常念岳、ゲット〜！

8/13 8:35

やっと登って登頂
疲れました。

8/13 8:54

蝶ヶ岳に続く登山道

8/13 9:11

ズ〜っと見えている穂高連峰

8/13 10:08

久しぶりの樹林帯に入ります

8/13 10:38

行儀よく並んだ
キノコ四兄弟

8/13 10:42

ハクサンフウロ

8/13 10:56

池

8/13 11:38

急登の樹林帯を登って・・
蝶槍に到着！
しんどかったなぁ〜

8/13 11:48

旧蝶ヶ岳山頂
三角点と本物の蝶

8/13 11:49

イワベンケイの雌株

8/13 12:16

瞑想の丘
展望指示盤

8/13 12:19

蝶ヶ岳ヒュッテに、たどり着きました・・

8/13 12:27

栄養補給です
疲れた体には、最強の補給でした

8/13 12:54

蝶ヶ岳山頂、ゲット〜

8/13 12:53

逢いたかったよ〜

8/13 13:34

池の橋を渡ります

8/13 13:43

コバイケイソウの斜面
花は落ちています。
一月前だったら咲き誇っていたんだろうなぁ〜

8/13 14:03

たおやかな稜線を歩く。
先の樹林帯に大滝山荘が在ります。

8/13 14:13

大滝山北峰到着！
狭い山頂はテン場になっています。

8/13 14:23

大滝山荘でテン泊申込。2000円です。
とりあえず、お疲れ山でした〜

8/13 14:35

テン場に戻る前に、南峰を踏みに行く。
晴れていれば松本平が一望出来ます。

8/13 15:35

山頂で幕営出来てご機嫌のtake333
貸し切りです〜♩
夕方から強い雨が降りました。
でもお疲れでぐっすりお休みします。

8/14 6:25

明るくなってから下山します。
中央線から見える山「鍋冠山」ゲット〜！

8/14 7:25

冷沢の祠
用水の由来看板

8/14 7:27

祠の50m程上流の小さな堰堤。
ここが冷沢用水の取水口です。
顔と汗拭きタオルを洗う。
ちょっと汚れた水が流れます。^_^;

8/14 7:40

冷沢の鍋冠林道に出ました。
ここから大滝山まで4時間半・・遠いなぁ〜

8/14 8:24

鍋冠林道の入口
右側から下りて来ました。

8/14 8:26

展望台の下から見える展望。
右下手前の室山がゴールです。

8/14 8:30

駐車場のトイレ
なんと！水洗です

8/14 8:37

今日の核心部、バリルートの入口。
41号カーブ。ガードレールを越えて
ここの尾根を下ります。

8/14 9:05

尾根を横切る林道に降り立つ。
林道を横断して、まだ尾根を下ります。

8/14 9:42

三郷スカイラインに出てから、舗装路を下ります。
祠で無事下山の成就を御報告。
有難う御座いました。

8/14 10:46

今回山行の最後のピーク、室山！
展望台ダイダラボッチとtake333ダイダラボッチ

8/14 10:50

ファインビュー室山にゴール！
お風呂♩、お風呂♩

8/14 12:05

本当にお疲れ山でした〜
(^O^)／🍺

8/14 12:09

12時オープンの食事処で腹ごしらえ

8/14 19:15

穂高駅でtake333さんと別れてから・・
大月駅で途中下車
正華さんで2回目反省会。
(^O^)／🍺

撮影機器：

D810A ボディ ニコン

RICOH WG-60 リコー

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

take333

普段は登った後にしか買わないモンベルご当地Tシャツですが、北アルプス穂高連峰は、憧れすぎて「北アルプスの山容と月光」Tシャツを既に購入済み。ついにその山容をベストコンディション最前列で堪能することが出来ました！　次はその山容、山並みを歩きたい！と夢は膨らむばかり(^^)。おっと、その前に事前確認不足で巻いてしまった・・日本百高山の東天井岳、横通岳もリトライせねば^^;　その際は、skywatcherさん、またご一緒ください！　素晴らしい山行ありがとうございました！　

skywatcher

台風7号接近のため、take333さんとのコラボ南アルプス遠征を北アルプスに変更しました。
さて、どこに登ろうか・・
急きょの変更なので、混んでなく、予約無しで幕営出来る所。
ちょっとハードですが、今回の表銀座コースを歩く事にしました。

幕営装備で合戦尾根は、キツイ！
最近山をサボっているので、途中何回も足がつりそうになる。
稜線に上がると・・大展望が広がっています。素晴らしいご褒美を頂きました。
＼(^o^)／
その後も好天に恵まれ、二人ルンルン気分で歩く。

銀ブラは似合わないけど、表銀ブラだったら、おっさん達に似合いそうです。(^_^;)

コメント

サトケン🐾

こんにちは
ブラ散歩どころか重装備で常念山脈を端っこまでのガッツリ登山ではないですか〜😆
お天気良くて良かったですね〜
スイカ食べているtake333さんとてもチャーミングです😁
おつかれ山でした♪

take333

サトケン🐾さん、チャーミングって生まれて初めて言われました(^^) 師匠についていくので精一杯でしたが^^; 心に残る山行となりました！

skywatcher

サトケン🐾さん、こんにちは。
悪天候を懸念しての北アルプス遠征にして、正解でした。
気持ちの良い稜線歩きを楽しめました。

しかし体力不足で、さだまさしの歌「自分の重さを感じながら山道を登る〜♩」を、常念岳の登りで思い出していました。ほんまに重かった　^_^;
いつもソロばかりですが、コラボもたまには良いもんですネェ。

kitaさん

ブラ散歩といいながら、しっかり縦走されましたね。特に冷沢登山口から、まだ、相当歩かれたんですね。暑い中、これはすごいわ。
大滝山のテン場はあの北峰山頂のスペースだったんですね。私が行ったときは、まだ小屋が開いてなくてわかりませんでした。絶好のポジションですね。しかも、貸し切りとは、いつも劇混みの蝶が岳とは対照的ですね。
素晴らしい山行、お疲れさまでした。

take333

kitaさん、ありがとうございます😊残念ながら最終日朝の大滝山テン場からは眺望見れなかったですが、夜中は満天の星空。特に大天井岳からの北アルプス山容は大きな声をあげてしまうほどテンション上がり忘れられない山行となりました。もっと体力つけて南アルプスも挑戦したいです(^^)

porimame

素晴らしい景色ですね♪
背負い力がないため、なかなか縦走にチャレンジできないのでかなり羨ましいです。
大滝山にテン泊、なんだかマニアック。通な感じが滲み出てますね👍
このコースは私には無理ですが、2回目反省会だけでもご一緒したかったです(笑)

skywatcher

幕営装備で、ここの縦走はキツかったです。
小屋泊であれば楽だったのですが、急遽の計画でしたからね。
夜中に満点の星を見たのですが、お疲れで写真を撮る気力が無かったです。
13日明け方は、ペルセウス流星群の極大日で、沢山の流れ星が飛んでいた事でしょう。

山でも人混みを避けて歩いているので、どうしてもマニアックになりがちです。
同行のtake333さんも、よく付いて来たなぁ〜・・さすがにバリルートでは少し遠慮がちでしたけど。
あれこれ大変でしたが、コラボ登山で楽しく歩けました。
反省会も、また御一緒しましょう。