北アルプス最深部へ 鷲羽岳＆水晶岳登山

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月13日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 49.0km
• 登り: 3,819m
• 下り: 3,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 7:30
• 合計: 15:30

2:30 鍋平駐車場
3:00 3:10 新穂高登山指導センター
4:10 笠新道登山口
4:20 4:30 わさび平小屋
4:40 小池新道入口
5:40 5:50 秩父沢出合
8:10 8:20 鏡池
8:20 8:50 鏡平山荘
10:00 弓折乗越
10:20 花見平
11:00 双六池
11:00 16:30 双六小屋
16:30 双六岳巻道分岐
16:40 双六岳中道分岐
17:10 18:00 双六岳
18:00 双六小屋

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 2:10
• 合計: 12:20

3:40 双六小屋
3:50 双六岳巻道分岐
5:50 6:00 三俣山荘
6:00 7:20 鷲羽岳
8:00 ワリモ岳
8:00 ワリモ北分岐
9:00 9:10 水晶小屋
10:00 10:20 水晶岳
10:50 水晶小屋
11:20 ワリモ北分岐
11:30 岩苔乗越
12:40 黒部川水源地標
13:20 13:30 三俣山荘
14:10 三俣峠
14:30 三俣蓮華岳
14:50 丸山
14:50 中道分岐
16:00 双六小屋

3日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

6:00 双六小屋
6:50 7:00 弓折乗越
7:40 8:00 鏡平山荘
8:50 シシウドヶ原
10:00 10:10 秩父沢出合
10:50 小池新道入口
11:10 11:30 わさび平小屋
12:00 お助け風穴
12:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:30 新穂高登山指導センター
13:00 鍋平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉　鍋平登山者用駐車場を利用
※10日深夜1時に市営駐車場に到着し、満車
※13日下山時点で鍋平駐車場は満車
※新穂高温泉から鍋平へ移動する時、ロープウェイを利用

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

近くの道の駅で奥飛騨ラーメンを頂きました

写真

鏡池で一休み

鏡平山荘を通過

天空の滑走路

鷲羽岳と水晶岳方面

天空の滑走路その二

親雷鳥

雛雷鳥

今回遠征の目標、鷲羽岳と水晶岳

雲ノ平山荘を発見

体力や時間の関係で元々計画した赤牛岳も諦めます（涙）

北アルプスの天然水（黒部源流の近くで撮影）

笠ヶ岳への稜線、歩きたかったです

焼岳、乗鞍岳と御嶽山を発見

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション コンロ 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テントマット シェラフ

感想

SKKRAW

去年のパノラマ銀座縦走以来の北アルプス登山です。元々は最深部の鷲羽岳と水晶岳がメイン目標で、ついでに笠ヶ岳も登って、3泊4日の計画でした。
荷物は約14Kgで、去年のパノラマ銀座よりも少し軽くなりましたが、高い気温と小池新道の登りで結構疲れました。急遽三俣山荘でテント泊する計画を変更し、双六小屋でベースキャンプしました。そこで、シャリバテさんと1年ぶりに再会できました。足攣りの薬も頂いて、ありがとうございました！翌日（2日目）は双六小屋から出発し、鷲羽岳と水晶岳方面へ向かいます。初日計画の変更の影響で、約13時間のロングコースになりました。そのせいで、熱中症になってしまいました。翌々日（3日目）、体調が悪くて笠ヶ岳への縦走を諦め、新穂高温泉へ下山。

最初の計画は達成出来ませんでしたが、北アルプス最深部の美しさや奥深さは十分体験できました。今回の失敗したところを見直して、もう一度挑みたいです！

コメント

シャリバテ

お疲れ様でした。天気が最高すぎて逆に大変でしたね。また北アで会いましょう。

SKKRAW

シャリバテさん
お疲れ様でした!
天気が良すぎて、裏目が出ました。3日間は夕立もなかったです。でも、いい景色が見れたので、満足です。
今度行く時はまた連絡します!