ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5829877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳*大日三山 北方稜線から称名滝へ

2023年08月12日(土) 〜 2023年08月14日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:57
距離
34.5km
登り
3,308m
下り
4,791m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
0:45
合計
7:49
9:04
9
9:13
9:13
12
9:25
9:26
11
9:37
9:37
89
11:06
11:14
29
11:43
11:44
6
11:50
11:59
45
12:44
12:44
19
13:03
13:03
19
13:22
13:36
5
13:41
13:41
39
14:20
14:20
48
15:08
15:20
68
16:28
16:28
25
2日目
山行
8:33
休憩
2:26
合計
10:59
5:11
22
5:33
5:35
15
5:50
5:57
4
6:01
6:01
28
6:29
6:36
115
8:31
8:35
10
8:45
8:48
11
8:59
9:15
12
9:27
9:27
8
9:35
9:55
37
10:32
10:33
10
10:43
10:50
7
10:57
10:57
22
11:19
11:28
19
11:47
12:13
2
12:15
12:16
11
12:27
12:34
5
12:39
12:40
9
12:49
12:52
15
13:07
13:14
6
13:20
13:25
48
14:13
14:20
17
14:37
14:48
20
15:08
15:10
8
15:18
15:18
52
3日目
山行
6:34
休憩
1:15
合計
7:49
4:34
37
5:11
5:11
11
5:22
5:23
26
5:49
5:56
5
6:01
6:01
13
6:14
6:14
10
6:24
6:36
59
7:35
7:35
4
7:39
7:39
11
7:50
8:01
12
8:13
8:23
7
8:30
8:37
86
10:03
10:15
38
10:53
10:53
44
11:37
11:40
9
11:49
12:01
22
12:23
12:23
0
12:23
ゴール地点
天候 1日目:晴れ☀️
2日目:晴れのち霧のち夜は嵐
3日目:晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●富山駅まで自家用車(直通バス利用者は富山駅前の指定駐車場利用可能)
●往路:富山地方鉄道 夏山バス(室堂行き)
富山駅6:30
↓直通バス(4800円)
室堂9:00
・富山-室堂線(予約は乗車日の1ヶ月前より)
※7月15日(土)〜8月27日(日)の毎日、9月2日(土)〜10月9日(祝)の土・日・祝
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=6376
●復路:称名滝発(11:00、13:10、14:40、15:30最終)→立山駅着 観光バス500円 乗車時間はおよそ15分程度
富山地方鉄道立山駅→地鉄富山駅 1230円 乗車時間およそ1時間
コース状況/
危険箇所等
【北方稜線について】
☆剱岳までの2日目のルートは一般ルートではありません。道迷い、ルートミスにより大きな事故につながる恐れがありますので十分に準備を整えた上で入られることをお勧めいたします。
☆8月13日現在、早朝の小窓雪渓はチェーンスパイクを利用、その先の小窓の王手前の遅くまで雪の残るトラバースは12本アイゼンおよびピッケルにて通過しました。完全な冬山装備を携行してそれらを活用出来るスキルがあった方が安全です。
☆池の谷のガリーは、南アルプスの鋸岳のようなガレ場ですが、鋸岳よりも状態は悪いです。石なだれに巻き込まれて埋まらない様に要注意。
☆長次郎の頭からコルへのルートは数パターンの踏み跡がありますが、最初に選択したルートが比較的悪く、登り返して別ルートを選びました。スキルの高さにより通過は可能かも知れませんが、頭を最も左から巻くルートは踏み跡は太いものの、その先の最後の5-6mの絶壁に垂れ下がっている残置ロープを頼りに降りる場所に出くわし、ロープの長さも見えずに信頼性も無いことから諦めて引き返しました。最終的には剱岳に向かって最も右側のルートを選択しました。身長の低い女性などはリーチが足らずにそちらも残置ロープ頼みとなり難儀するかも知れません。もしかしたら、最も左を巻くルートはさらに下を巻いて、沢に出てしまった方が無難かもしれませんが未確認なので自己責任でお願いします。

【その他主なコース状況】
●剣沢雪渓:だいぶ割れてますので、乗る場所は慎重に選択した方が良いでしょう。夏道も活用可能です。不安な方は軽アイゼンかチェンスパを携行する方が無難です。
●二股:水流のある場所を軽くヘツリますが、鎖はしっかりしています。
●二股→仙人峠:初日の核心部と言えるほどの急登の連続。熱中症になります!
●大日三山縦走路:適度なアップダウンと素晴らしい眺望で言うことなしです。
●大日山荘→称名滝:相当な急坂で足が終わりました。体力枯渇、熱中症、転滑落に注意。

【ログについて】
●今回はharubo33のログを活用してレコを上げていますが、全く同じルートを歩いていたruhasamanさんのログだと、登り下りともに標高差は+400-500mほど累積が多くなります。また距離も数キロほど長く出ていますので、携帯のGPSの精度によって測定結果が違うかもしれません。おおよそ、上り4000m、下りは5000mくらいの累積標高差、距離40キロ弱くらいになると踏まえておけば、この行程の目安になると思います。

【参考動画】
池の平小屋のご主人による剱岳 北方稜線ルートのYouTube解説動画があります。以前に撮影した模様なので、今年の映像では無いことはご承知ください。
【前編】池ノ平小屋→三ノ窓 ※ルート解説あり
https://www.youtube.com/watch?v=la45XPGsDI0
【後編】三ノ窓→剱岳本峰 ※ルート解説あり
https://youtu.be/_m3aB06lXqY
その他周辺情報 【下山後温泉】
●満点の湯 富山店
ものすごく綺麗で大きなスーパー銭湯です。近所にあったら会員になって毎日でも行きたいと思いました。
この規模で大人750円はコスパも素晴らしい。
https://www.manten-yu.co.jp/toyama

【下山後ご飯】
●魚廣マルート店
富山駅前のビルの中にある店舗。富山湾の新鮮な海の幸を堪能できます。
https://uohiro-maroot.jp/
予約できる山小屋
富山駅に向かう高速道路から、今回の目的地が見えてワクワク(^^) どうか無事に登らせて下さ〜い!
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富山駅に向かう高速道路から、今回の目的地が見えてワクワク(^^) どうか無事に登らせて下さ〜い!
バスでワープして、一気に室堂に着きました
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バスでワープして、一気に室堂に着きました
お盆の雷鳥沢キャンプ場はやっぱり賑やかですねー♪
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お盆の雷鳥沢キャンプ場はやっぱり賑やかですねー♪
明日戻ってくる予定の劔御前小屋
12
明日戻ってくる予定の劔御前小屋
そして、ここまでの登りで既にへこたれる(・・;) 池の平の夕食までに着くんだろうか??
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そして、ここまでの登りで既にへこたれる(・・;) 池の平の夕食までに着くんだろうか??
スパルタンに促されて嫌々進みますσ(^_^;)
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スパルタンに促されて嫌々進みますσ(^_^;)
おー♪ ようやく劔沢雪渓だー(^^) 涼しいことを期待!
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おー♪ ようやく劔沢雪渓だー(^^) 涼しいことを期待!
雪渓に降りてみたけど、ちっとも涼しくないわ…( ˘ω˘ )
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雪渓に降りてみたけど、ちっとも涼しくないわ…( ˘ω˘ )
滑止め付けずに足スキーで降りた方がスキーヤーは楽チンです♡
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滑止め付けずに足スキーで降りた方がスキーヤーは楽チンです♡
長次郎谷かな?あの稜線は明日通過予定
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長次郎谷かな?あの稜線は明日通過予定
二股の川をヘツリ中〜、そんなに大変じゃないです
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二股の川をヘツリ中〜、そんなに大変じゃないです
おお〜!三ノ窓雪渓だ!
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おお〜!三ノ窓雪渓だ!
八つ峰と三ノ窓雪渓との迫力に圧倒されます
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八つ峰と三ノ窓雪渓との迫力に圧倒されます
そしてこっちが小窓雪渓。明日登る予定だけど、私この脚で行けるのか?
この頃には両足攣りまくっていて、悶絶しながら這って登ってる状態でした、、、(^◇^;)過去一辛くてマジ泣きしました〜。
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そしてこっちが小窓雪渓。明日登る予定だけど、私この脚で行けるのか?
この頃には両足攣りまくっていて、悶絶しながら這って登ってる状態でした、、、(^◇^;)過去一辛くてマジ泣きしました〜。
攣った足のお陰で30分以上はロスした感じだけど、何とか無事にお宿に到着です!!
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攣った足のお陰で30分以上はロスした感じだけど、何とか無事にお宿に到着です!!
なんとここはお風呂があるんですよ〜♡ 素晴らしいでしょ?池の平小屋(^^)
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なんとここはお風呂があるんですよ〜♡ 素晴らしいでしょ?池の平小屋(^^)
そしてこっちは外湯の五右衛門風呂!!今日は満室だから2つとも焚いてくれてます(*^^*)
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そしてこっちは外湯の五右衛門風呂!!今日は満室だから2つとも焚いてくれてます(*^^*)
んで、私は五右衛門風呂を選択(^^) 剱岳を見ながら浸かれるなんてサイコーだぁ!!
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んで、私は五右衛門風呂を選択(^^) 剱岳を見ながら浸かれるなんてサイコーだぁ!!
小屋のご主人がドローンを撮影するのを皆んなで見守ったり、、、
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小屋のご主人がドローンを撮影するのを皆んなで見守ったり、、、
焼けていく雲を見ながら、小屋のモンロー会の皆さんと楽しいひと時を過ごしました♪♪
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焼けていく雲を見ながら、小屋のモンロー会の皆さんと楽しいひと時を過ごしました♪♪
翌朝の劔モルゲン
50
翌朝の劔モルゲン
すごくキレイに焼けました♪♪
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すごくキレイに焼けました♪♪
では気を付けて行って来まーす!小屋のご主人に『カーン♪♪』と鐘をついて送り出してもらいましたよ(^^)
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では気を付けて行って来まーす!小屋のご主人に『カーン♪♪』と鐘をついて送り出してもらいましたよ(^^)
いざ北方稜線へ
もう陽が出て暑い!
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もう陽が出て暑い!
目印の滝が見えて来た
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目印の滝が見えて来た
剱岳から小窓雪渓を降る人は、滝を過ぎてしまうと降り過ぎです
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剱岳から小窓雪渓を降る人は、滝を過ぎてしまうと降り過ぎです
いよいよ小窓雪渓へ
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いよいよ小窓雪渓へ
ここで先行者2パーティー、3名に追い付きました。北方稜線では終始見える位置に5人いて登ることになりました(^^)心強い仲間です♪♪
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ここで先行者2パーティー、3名に追い付きました。北方稜線では終始見える位置に5人いて登ることになりました(^^)心強い仲間です♪♪
小窓氷河末端だ〜。涼しいのが終わってしまう〜
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小窓氷河末端だ〜。涼しいのが終わってしまう〜
右は池平山方面の稜線。脚が攣らなければ行きたかったけど、攣らなくても今回はパスして大正解(^^;; 体力持ちませーん 笑!
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右は池平山方面の稜線。脚が攣らなければ行きたかったけど、攣らなくても今回はパスして大正解(^^;; 体力持ちませーん 笑!
序盤の岩登りは大変じゃない
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序盤の岩登りは大変じゃない
小窓ノ頭が見えて来ました
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小窓ノ頭が見えて来ました
振り返ると後立山連峰が素晴らしい☆
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振り返ると後立山連峰が素晴らしい☆
わぁ♡雷鳥親子だ(*≧∀≦*)
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わぁ♡雷鳥親子だ(*≧∀≦*)
緊張前の癒しです(^^)
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緊張前の癒しです(^^)
そしてここが緊張ね(^^)
12本アイゼンとピッケル使ってますが、雪は緩い。ダガーポジションで通過。
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そしてここが緊張ね(^^)
12本アイゼンとピッケル使ってますが、雪は緩い。ダガーポジションで通過。
相棒も通過中〜。なかなか怖そうな画になりました(^^) 実際はそこまで怖くはないけど、雪が悪いと間違いなく危ない場所。
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相棒も通過中〜。なかなか怖そうな画になりました(^^) 実際はそこまで怖くはないけど、雪が悪いと間違いなく危ない場所。
北方稜線で唯一撮った癒しの花
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北方稜線で唯一撮った癒しの花
王様が近づいて来ました
21
王様が近づいて来ました
奥にチンネも見えて来た
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奥にチンネも見えて来た
発車台から池ノ谷ガリ−が見えます
30
発車台から池ノ谷ガリ−が見えます
発射台から慎重に降りる。今年事故のあった場所と小屋の方に伺いました
26
発射台から慎重に降りる。今年事故のあった場所と小屋の方に伺いました
足場はしっかりしてる
23
足場はしっかりしてる
発車台からの下りは、中腹からは左へ。左側の岩沿いに後半のルートがあります
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発車台からの下りは、中腹からは左へ。左側の岩沿いに後半のルートがあります
右は谷底なのよ〜σ(^_^;)
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右は谷底なのよ〜σ(^_^;)
降り切って今度はガリーへ
24
降り切って今度はガリーへ
いやぁ〜、ここは登りにくい!!
マジで1回、自分の足元から石雪崩が始まって、巻き込まれそうになってヒヤッとしました。反復横跳びで難を逃れたから、やっぱり反射神経は大切です(≧∀≦)
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いやぁ〜、ここは登りにくい!!
マジで1回、自分の足元から石雪崩が始まって、巻き込まれそうになってヒヤッとしました。反復横跳びで難を逃れたから、やっぱり反射神経は大切です(≧∀≦)
ここが三ノ窓かな?
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ここが三ノ窓かな?
まだまだ長いガリーです(・・;)
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まだまだ長いガリーです(・・;)
やっとこ登り切ったー(*^^*)
景色を見ながら小休憩♪♪
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やっとこ登り切ったー(*^^*)
景色を見ながら小休憩♪♪
ここの岩は左のルンゼじゃなくて、右のフェースへ。手脚が短くて1箇所難儀したよ〜(・_・; もう20センチ欲しいっす!
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ここの岩は左のルンゼじゃなくて、右のフェースへ。手脚が短くて1箇所難儀したよ〜(・_・; もう20センチ欲しいっす!
難儀してるところ 笑
21
難儀してるところ 笑
チンネを通過
振り返って素晴らしい景色です(^^)
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振り返って素晴らしい景色です(^^)
ここからは池平小屋が見えました〜!あっちからも見えたかな??
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ここからは池平小屋が見えました〜!あっちからも見えたかな??
向かう方にはドーンと剱岳本峰が!
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向かう方にはドーンと剱岳本峰が!
手前には長次郎の頭、奥に本峰
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手前には長次郎の頭、奥に本峰
さて、長次郎の頭をどう通るか、、、
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さて、長次郎の頭をどう通るか、、、
長次郎谷と八つ峰が美しいです
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長次郎谷と八つ峰が美しいです
岩をトラバースするルートを進みます
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岩をトラバースするルートを進みます
ちょっとヘツリ気味の岩トラバース
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ちょっとヘツリ気味の岩トラバース
以前はもっとデカい岩が出ていて危険だったヘツリも、岩が崩落して楽になったみたい
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以前はもっとデカい岩が出ていて危険だったヘツリも、岩が崩落して楽になったみたい
そのまま左ルートで長次郎の頭を巻いてます
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そのまま左ルートで長次郎の頭を巻いてます
が、、、この先に進めなくなり、結局登り返します(ー ー;)
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が、、、この先に進めなくなり、結局登り返します(ー ー;)
んで、長次郎の頭は今度は右ルートから降りる。ここも手足があと20センチ欲しいところなのよ〜!チビッコは不利
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んで、長次郎の頭は今度は右ルートから降りる。ここも手足があと20センチ欲しいところなのよ〜!チビッコは不利
さっきの左巻きから最後降りれなかった岩が見えます。一応ロープは下まで届いているけど、腕だけで降りる自信ないから止めてせーかい(・・;)
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さっきの左巻きから最後降りれなかった岩が見えます。一応ロープは下まで届いているけど、腕だけで降りる自信ないから止めてせーかい(・・;)
ああ、やっと山頂だ!
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ああ、やっと山頂だ!
北方稜線から、3回目の剱岳山頂に到着でーす(^^)
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北方稜線から、3回目の剱岳山頂に到着でーす(^^)
山小屋の朝ごはんをたっぷりいただきました♪♪
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山小屋の朝ごはんをたっぷりいただきました♪♪
さて、一般ルートでも気を抜かずにカニになろう!
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さて、一般ルートでも気を抜かずにカニになろう!
あぁ、足場が崩れず鎖が太いって素晴らしい☆
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あぁ、足場が崩れず鎖が太いって素晴らしい☆
あーもう体力が枯渇!目の前の剣山荘に泊まりたい欲望と葛藤中です
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あーもう体力が枯渇!目の前の剣山荘に泊まりたい欲望と葛藤中です
それでも無心に登り返して
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それでも無心に登り返して
なんとか劔御前小屋に無事に到着です
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なんとか劔御前小屋に無事に到着です
3日目の朝
お天気持ちそうだから、大日三山を抜けて下山しますよ〜(^^)
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お天気持ちそうだから、大日三山を抜けて下山しますよ〜(^^)
白山モルゲンが美しいわ♡
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白山モルゲンが美しいわ♡
弥陀ヶ原の眺望も良い!
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弥陀ヶ原の眺望も良い!
まずはお久しぶりの奥大日岳
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まずはお久しぶりの奥大日岳
2日間ほぼ花を撮らなかったから、最終日で撮る 笑
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2日間ほぼ花を撮らなかったから、最終日で撮る 笑
タカネマツムシソウにも会えました
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タカネマツムシソウにも会えました
あ〜風が気持ちいい〜♪
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あ〜風が気持ちいい〜♪
中大日岳を通過して
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中大日岳を通過して
大日山荘にザックをデポって最後のピークへ
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大日山荘にザックをデポって最後のピークへ
大日岳に着きましたー!記念に足の速いテントのお兄さんに北方稜線と一緒に撮っていただきました(^^)
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大日岳に着きましたー!記念に足の速いテントのお兄さんに北方稜線と一緒に撮っていただきました(^^)
山頂からの白山
富山平野と富山湾も見えて良い山です(^^)
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富山平野と富山湾も見えて良い山です(^^)
下山は急坂で既にこの辺りで脚が終わる、、、
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下山は急坂で既にこの辺りで脚が終わる、、、
ステキな場所なんですが、楽しむ余裕なしです(゜∀゜)
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ステキな場所なんですが、楽しむ余裕なしです(゜∀゜)
やっと下山ー!
おおっ!レストランだ!!
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おおっ!レストランだ!!
吸い込まれてカキ氷と
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吸い込まれてカキ氷と
冷やしうどんで生き返りました(≧∀≦)
30
冷やしうどんで生き返りました(≧∀≦)
バス停でゴール(^^)/
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バス停でゴール(^^)/
富山に来たなら富山の幸も食べないとね♪♪ お疲れさまでした!!
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富山に来たなら富山の幸も食べないとね♪♪ お疲れさまでした!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 12本アイゼン ピッケル チェーンスパイク

感想

マルっと1週間有給の取れた夏休み。後半は九州旅行なので前半しか歩けない。なのに台風が中部山岳地帯直撃コースとは(°▽°) いや、長野県には台風上陸出来ない説を絶大に推している私としては、今回も気象庁の読みが甘いだけで、絶対に東西どっちかに流れて行くはず!さらに台風の進みが遅いと来たら、もうこれは1日でも前倒しして宿とバスさえ抑えられれば決行だ〜!とスパルタ相棒と相談し、役割分担でバタバタと予定変更の予約を入れてようやく北方稜線に行くことが決まりました。

高いところや危険なところが嫌いな相棒は、予習に余念が無い様子。事前に山小屋のサイトからすごく分かりやすいYouTube動画の存在も教えてもらいました。
一方、バカと鹿は高いところが好きに当てはまる私としては、北方稜線の不安よりも池ノ平小屋までのロングコースを、室堂9時スタートで無事に歩けるかどうかの方が心配。それぞれ別の心配を抱えながら当日を迎えました。

案の定、初日は朝イチのバスの中からもう暑くて、少しバスにも酔ったのか体調もイマイチだと感じながら歩くこと5時間。なんと最後の最も辛い仙人峠までの急登で両脚が攣るという激痛に見舞われました。もう登山道のど真ん中でとにかく悶絶するしか無いレベル(^◇^;) ロキソニンを飲んだり芍薬甘草湯を飲んでも、両脚の全ての筋肉が交互に色んな場所に移動して痙攣を続けます。最後は本当に脚が曲がらなくなって、ザックを丸ごと相棒に担いでもらってようやく仙人峠まで登ることができました。
こんな酷い痙攣が明日、北方稜線で起きたら死ぬわ、、、という不安が倍増した初日となりました。

2日目はいよいよ本番です。池ノ平小屋のご主人やモンロー会の皆さんと楽しいひと時を過ごさせてもらって、北方稜線の話しも詳しく伺ったので、脚の痙攣以外は少し不安要素が少なくなってスタート出来ました。
日の出とともにもう暑い朝。小窓雪渓でクールダウン出来たお陰でその後の岩登りも体力温存しながら登ることが出来ました!
本峰が近づくほど、難易度は上がっていき、確かにルーファイや下調べが大切な山だなとは感じました。
途中、同じく前日に池ノ平小屋に宿泊していた北方稜線仲間3人と会話をする機会もあって、山頂では一緒に登頂できた5人で握手することが出来ました(^^) この難路をみんな一緒に通過出来た喜びを讃えあうみたいな、チームプレイの様な雰囲気がとても良くて、思い出に残る場面になりました!冬の北岳にちょっと似てる感じがしました。

気を抜いちゃいけないけれども、剱岳山頂から翌日の称名滝までの部分は、精神的にはやっつけ感というか、流しの部分のような気分で歩いてましたが、まぁ逆にやっつけられます(^◇^;) 何せ脚が残ってない!大日岳から称名滝の区間なんて、日本三大急登になんで入らんの??これに比べたら燕なんか屁でもないじゃん(゜∀゜) と思ってしまったほど辟易する急坂。もう脚が完全に終わったまま踏ん張れないのでリズムで降りていくしかなく、危ない下山となりました。あぁ、終わらない脚が欲しい〜。

ルートが緊張するルートだったので、レコも感想も真面目に書いてますが、敢えてゆる〜い情報をここで追記するとしたら、池ノ平小屋の五右衛門風呂でしょうか(^^)
モンロー会のメンバーの方がしっかりお風呂の湯加減と、人が入ってこないように見張ってくれていて安心して入れましたが、湯船から脱衣所に出入りするその瞬間だけ、バッチリとテント場のお兄さん?オッサン?と目が合いましたよ〜笑
中年の裸なんか見せちゃってごめんなさい(^人^)とだけ言っときます 笑。
基本的には石垣が高く積み上がっててテント場からもほとんど見えないので、テント場の1番端っこに人が居ない限りは全く見えないと思いますのでそこはご安心を(^^)
五右衛門風呂、オススメです☆

3日間を通して、たくさんの方と楽しくお話しさせていただきました(^^)
お陰で、とても元気をもらえた山行になったし、またどこかでお会いしたい方々ばかりでした!
北方稜線を一緒に歩いた方々、山小屋の皆さま、劔御前小屋で同室だったトレランナーのお二人、大日岳でご一緒したテントのお兄さん、皆さんのお陰で楽しい山旅となりました!ありがとうございました。またどこかで(^^)/

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コメント

ハルボーさん、こんにちは!
北方稜線から剱岳へ行っていたんですね。
お疲れ様です。
白馬からも剱岳がよく見えていましたので、望遠鏡があればハルボーさんたちも見えてたかも。
剱岳は登ったことないので一般ルートからと思ってますが、レコ見て大変そうだけど北方稜線から登りたくなってしまいました。
汗かきのおいらとしては池の平小屋の風呂、五右衛門風呂にも惹かれますね~
ゆる情報にも(^^)
2023/8/15 8:09
いいねいいね
2
まみちさん、こんにちはー!白馬岳からの剱岳はとても分かりやすいのに、逆だとなんだか白馬岳は遠く見えました。不思議ですよね〜。見上げる感じになるからかな??
お風呂付きのお宿は本当にありがたいですよ(^^) 元々汗っかきだからこの季節は特にもう汗ビタビタ、このまま1週間山に居続けるとか、何よりもそこが無理ですって思っちゃう(・・;) お風呂とピークハントとどっち取る?ってスパルタンと話になって、お風呂と言ったら呆れられました(^◇^;)
あ、ゆる情報の悪用はダメですよ〜笑!テント場のいちばーん際きわの場所に立ってたりテント貼ったりするとゆる情報になるかも(^.^)

そしてマミチサンはまだ剱岳は未踏だったんですね〜。いきなり北方稜線はとりあえずやめて、別山尾根からをお勧めしますよ(^_-) カニもなかなか痺れますし、カニ以外の場所もみんな痺れてますから別山尾根ピストンもすごく楽しいと思います!
2023/8/15 10:01
ハルボーさん、今回は富山回りで室堂にアクセスしてますが、なんで扇沢から行かなかったんですか?
到着時間もそんなに変わらないと思うのですが・・・
2023/8/15 19:21
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1
まみちさん、下山が称名滝だったからです 笑。長野⇔富山は高速飛ばせば2時間程度、富山駅まで車で行って、帰りも車というのが楽チンでした〜。
お値段も安いですしね。富山→室堂4800円、駐車場0円✨
2023/8/15 19:38
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1
ハルボーさん、さっそくご回答ありがとうございます。
称名滝へ下山だと、室堂へ戻るの大変ですものね〜
ありがとうございます〜
2023/8/15 19:49
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1
剱欲張り観光お疲れさまでした。
ザイル無しだと最難関バリエーションでしょうか。
岩場縁が無くて早月尾根しかやったことないですが近い人がやってるレコ見るとどんな感じなんだろうと食い入るように見てしまうもんです。
雪山やら似たようなとこやってて山のバックボーンが結構被ってますから。

12爪はストラップ式ですか?
前爪あるのと無いのじゃ嫌らしいトラバースの通過する心境えらい違いですよね。
室堂からピッケル、アイゼン込みのアルバイトさぞかったるかったでしょう、使うのはほんのワンポイントなんですが。
この理不尽さがアプローチのしんどさとあいまって剱バリエーションの真骨頂ですね。

見ごたえあるレコでした。
2023/8/15 12:03
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tomhigさんこんにちは!北方稜線行ってみました(^^)ロープを持たない丸腰の最難関VRなんですね。確かに、私には足の届かないところが何ヶ所かあって、もうあと15センチくらい思い切りよく足を伸ばせれば届くんですが、それをやると一か八かになるところもあって、まだ命は投げ出さないなぁ〜って😅下から見てもらって相棒から足の置き場の指示を貰わないと全く見えない場所があったりと、確かに最難関と言われると納得です 笑。

12本はグリベルのG12 EVO ニューマチックを持っていきました。普通に真冬に履いてるものです。前爪が長めで厳冬期も残雪のグッサ雪も常に安心感があるんですよね😊おそらくグサグサだろうと想定はして行きましたが、行ってみないと分からなかったので数100gの違いで簡易的なものを持参するのはやめました。でもおっしゃる通り、たった5m程度のトラバースなんですよ😅完全に割に合わないアルバイトでした〜。
剱岳の山頂には重たそうなロープを背負ってる方々がたくさんいらっしゃって、かっこいいなぁ〜!って見てました。tomhigさんもあんな感じで担がれてるんですね。憧れます。
2023/8/15 13:04
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ハルボーさん、ruhasamanさん、北方稜線の踏破おめでとうございます🎉😆!

私には縁のない北方稜線なので、レコを見る事もほとんどなかったのですが、ハルボーさんレコをドキドキしながらも楽しく拝見しました〜🥰

岩歩きが得意なハルボーさん!羨ましいです❣️
高所の岩場が苦手だというruhasamanさんは、どうだったのかしら?と思ってましたが、キチンと予習して臨まれたのですね!さすがです👏

私は足が攣った事ないのですが、、、大変でしたね😢でも無事に完歩されて良かったです!お大事にしてください✨

そして最後の富山の幸に目が釘付け👀‼️
幸を食べるだけでも富山県に行きたいくらいです😍
2023/8/15 12:42
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ポピー🦉popieさん、こんにちはー!
コメントありがとうございます😊
何とか行ってきましたよ〜。昔から高所が苦手な相棒ですが、本当にそーなのか??と私ですら疑うほど、全く迷いのない岩登り、岩下りのスキルはある人なんです。ただし、チンネの長い岩フェースに取り付いてしばらく登った時に、振り返ると後立山連峰がとても綺麗だったので『わぁ〜!眺めが良いね!』と言ったところ『ボクは絶対に振り返れない!そんなフェースの途中でよく下が見れるね』と言ってましたので、高所恐怖症は嘘ではないのだと思います🤭 本人曰く、訓練で何とかなってるそうですよ〜。

足の攣りは、こんなに酷いのは人生初でした。もう筋肉が全て硬直してしまって、全く脚が曲がらなくなっちゃって。ものすごく暑い時間帯に最も急登を上げ始めた途中だったから、脱水から来てるんだろうな〜って思ったけどどうする事も出来ず。登山道のど真ん中で痛いぃ〜ってシクシク泣きましたよー😭(これはホントに‼️😆)
北方稜線に行く前にはしっかりと予防のためのドーピングでロキソニンと芍薬甘草湯を飲んでから出発して、何とか騙し騙し歩いて何事もなく済みました。侮れませんね、脱水は〜。
popieさんも重いの担いだり長い距離あるかれるから、気をつけてくださいませ☺️
海の幸はかなり素晴らしいです!海の幸に絡めてぜひTJARのpopieさん版をどーでしょう😊出来そうだな、 popieさんなら。
2023/8/15 13:15
いつも楽しく読んでます!自分のレコは淡白で…
これからも応援してます!
2023/8/15 15:44
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snowkmanさんこんばんは〜(^^)コメントありがとうございます😊
snowkmanさんは意欲的にたくさんのお山に登られてて凄いですよ〜!山梨から長野にも遠征していただいてて、地元民としてもうれしいです☺️信州ふるさと120はのーんびり登ってますので、snowkmanさんのレコを時々参考にさせていただいてます。引き続きいろんなお山をお互いに楽しみましょうね〜!
2023/8/15 17:39
ハルボーさん、ruhasamanさんこんばんは
凄い所登ってますね!!
自分なら帰って来れない所です(笑)
剱岳のカニも良く聞く所ですが、写真だとかなり凄いです!!

こちらはいつか挑戦したいかな^ ^
2023/8/15 22:12
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saka1976さんおはようございます。帰って来れない場所、、、確かにそんなオドロオドロした雰囲気ありましたよ〜😅
剱岳は一般ルートもなかなか緊張しますよね!剱岳の場合、下山ルートと登りルートが分かれてる場所が多いんですが、今回の写真はカニの横ばいの方です。登りで使うカニの立てばいの方が、個人的には怖い気がしたなぁ〜。通過した時に少し凍ってたからかな?
皆さんどの鎖場も慎重に進んでますし、ルート整備も完璧なのでsakaさんもぜひいつかチャレンジしてみてください😊別山尾根からのルートもものすごく登り甲斐あるし、達成感もありますよー!
2023/8/16 7:55
6号と7号の合間に良い旅をされましたね〜
人があまり近寄らない好きな世界です。
何度でも行きたくなります。
剱はまだ踏破していないピークもルートも残していますが
術後体が戻らず山もクラミングもモジベーションが下がりっぱなし
でもハルボーさんのレポで楽しかった思い出をかみしめて読まさせてもらいました(^^)/
2023/8/17 18:32
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SkiBさんお久しぶりです〜(^^) 台風の合間を縫って上手く山行をねじ込んでみました!
術後の回復もその時々で違ったりしますよね。産後の肥立とおんなじですね😅 でもSkiBさんは、元々が他の人と比較にならないほどスゴイレベルだったので、そこまで戻そうと思うとモチベーション維持が大変かもしれませんが、人並みにというレベルであればきっと何ら問題なく回復されてるんじゃないかなって思ってました〜。昔の自分と比べると凹むんですけどね。私なんか手術したわけじゃないのに、5年前の自分と比べて凹んでますよ😅なのでお気持ち少し分かりますが、ダメだったら今の自分なりに時間をかけて安全に登るのが、今後も楽しみを維持する秘訣なのかもしれないですね✨
またSkiBさんのステキな山行も楽しみにしていますね(^^)
2023/8/17 21:42
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こんにちは😊
ヤマレコ登録してみました。
カオリンです。
北方稜線について詳しく書いてあって参考になります。
写真見ると、やっぱりすぐに行きたくなりますね🙆
本当に、最終日楽しい1日になりました😄
バスのリュックは本当にありがとうございました☺️
2023/8/19 15:57
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わー!カオリンさん、ヤマレコへようこそ🤗登録もありがとうございました〜!
北方稜線は気は抜けないけど、距離は短いし集中して歩いていたらあっという間でした。その後の劔山頂からの下山の方が、気合いも脚も枯渇しちゃってかなり辛かったよー😓
カオリンさんみたいに暑い山梨でトレランで鍛えたらもう少し危なげなく歩けるようになるかしら?と思って、私もカオリンさんから良い刺激を沢山いただきました✨
まずは涼しくなってきたら、えせトレランナーもどきを目指して近所の低山を頑張ってみまーす 笑
またYAMAPにも遊びに行きますね〜☺️Sさんにもよろしくお伝えください!
2023/8/19 18:08
お二人様 こんにちは♪
遅コメで失礼します。
先週、剱岳に初めて登って、山頂から周りの素晴らしい景色と厳しい山々を眺めてきました。
それを見た上でこのレコを改めて拝見すると、お二人がとんでもない所を登ってきた事がよく分かります😮👏👏👏
崩れやすそうな岩肌ばかりでドキドキします。
実物を近くで見てきたばかりなので余計にハラハラしました。
つくづく凄いなぁ〜と感じたのでコメントさせていただきました。
これからもお気をつけて😉
2023/8/27 6:59
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あいわん🐕さん、コメントありがとうございます〜(^^)
剱岳は今回含めて3回目なのですが、全て違うルートから登ってます。けれども、早月尾根も別山尾根も北方稜線も、まぁ何処も総じて気は抜けませんよね(^◇^;) 早月尾根は体力命だし、別山尾根は宿泊入れれば距離は無いけれども早月尾根よりも危険箇所が長いし岩場の難易度が上がる。北方稜線は体力と岩場スキルとルーファイスキルと危険回避嗅覚の全部、、.という感じで、やれる自信とやってきた実績があっても、最後まで何があるか分からない山なのが剱岳だな〜って、毎回毎回緊張します。特に私の場合は剱岳で怪我した過去もあるので、ここは他には無い、変な緊張を強いられる山なのですよ〜。

安易に『ぜひ北方稜線を!』なんて決して言いませんσ(^_^;) でももし将来行く事があるならば、ぜひ万全に死なないように準備して、自分のスキルならば死ぬことはないだろうと思えた時に行くってのもアリかなっていう、それほど価値ある素晴らしい絶景は広がっていましたよ〜(^^)

お互いにこれからも安全第一でお山を楽しみましょう♫
あ、アイワンさんのレコへのコメントで気がつきました〜。今ってクーラーって言わないのか 爆!エアコンですかね?年代同じですよ 笑!
2023/8/27 9:07
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