硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳周回 八ヶ岳ソロ日帰り冒険

2023年08月29日(火) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,970m
• 下り: 1,960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:52

5:36 スタート地点
6:13 6:16 やまのこ村
6:19 6:19 赤岳山荘
6:23 6:23 美濃戸
6:56 6:57 堰堤広場
7:41 7:45 赤岳鉱泉
7:49 7:49 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:53 7:53 ジョウゴ沢
8:47 8:58 赤岩の頭
9:20 9:32 硫黄岳
9:50 9:55 硫黄岳山荘
10:18 10:18 台座ノ頭
10:41 10:42 横岳
10:47 10:48 横岳（無名峰）
10:56 10:57 三叉峰
11:05 11:05 石尊峰
11:08 11:12 鉾岳
11:18 11:20 日ノ岳
11:30 11:31 二十三夜峰
11:42 11:43 地蔵の頭
11:46 11:46 赤岳天望荘
12:19 12:19 赤岳頂上山荘
12:39 12:40 赤岳
12:42 12:43 竜頭峰分岐
12:49 12:50 キレット分岐
12:57 13:04 文三郎尾根分岐
13:20 13:25 中岳
13:30 13:36 中岳のコル
13:56 13:58 阿弥陀岳
14:00 14:00 西の肩（岩場）
14:05 14:06 西ノ肩
14:55 14:55 不動清水
15:24 15:24 御小屋山
16:28 八ヶ岳山荘

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梯子や鎖、ロープが複数ありますが、慎重にすれば問題ないと思います。

その他周辺情報

美濃戸口駐車場800円

写真

8/29 5:35

5:15無事駐車場につき、すでにヘッデン不要な明るさなので緊張感なく、5:30スタートしました。

8/29 5:42

念のために携帯浄水器を持ってきましたが、水が豊富な地域ですね。

8/29 6:01

もっと先に駐車場があるとの情報ですが、このような道では遠いところに停めて正解と思いました。

8/29 6:12

やまの子村

8/29 6:12

この辺りの駐車場は1000円でした。

8/29 6:13

赤岳山荘通過

8/29 6:20

しばらく沢沿いに歩きます

8/29 6:23

美濃戸山荘過ぎてから本格的な登山道に入ります

8/29 6:38

苔がとてもきれい、キノコもたくさん目にしました

8/29 6:57

標識がたくさんあり、迷うことなかった
赤岳鉱泉へ

8/29 7:05

日が差し込んで、森がキラキラしています

8/29 7:11

水もきれいです
気もちよく進みます

8/29 7:27

太陽の光に包まれる苔たち

8/29 7:42

赤岳鉱泉到着、テント場もあります。
目の前に山々が突如に現れました。

8/29 7:45

小屋前をよぎって硫黄岳へ目指します

8/29 8:45

8/29 8:49

赤岩の頭から見えた雲海

8/29 8:50

赤岩の頭

8/29 8:50

8/29 8:57

8/29 9:00

8/29 9:06

8/29 9:08

稜線に人が歩いてるの見えます

8/29 9:15

8/29 9:18

8/29 9:19

もうすぐ硫黄岳

8/29 9:20

今日の一つ目のピーク硫黄岳（2760m）到着〜
山頂にいる方が撮ってくれました

8/29 9:24

硫黄岳の火山口

8/29 9:26

火山口散策路から振り返って見る

8/29 9:27

迫力のある火山口、ガスが上がっています
覗き込むと怖かったです

8/29 9:30

トンボがたくさん

8/29 9:34

この景色を眺めながら次へと進みます

8/29 9:43

8/29 9:56

硫黄岳山荘
ここできれいな水洗トイレがあります

8/29 9:57

駒草神社
時期が遅いですが、この辺では駒草たくさん見かけました。

8/29 10:01

イワヒバリ（岩雲雀）が飛んでいます

8/29 10:05

イワヒバリさん、どこだろう

8/29 10:08

お！美人さん発見！

8/29 10:15

8/29 10:15

8/29 10:29

8/29 10:30

クサリ1号出現
念のため、ここからヘルメットの装着開始

8/29 10:31

梯子も出た出た！

8/29 10:35

岩々ですね

8/29 10:40

横岳（2629m）到着
誰もいなかった

8/29 10:41

8/29 10:43

ほぼ垂直の梯子

8/29 10:53

雲海の下に町が見えます

8/29 10:59

またまた垂直の梯子

8/29 11:08

8/29 11:09

岩の間にさっきすれ違った学生たちが見えます。テン泊の大きなザックを背負ってるので、カメみたい写っています^ ^

8/29 11:17

こんなところを下ってきました

8/29 11:17

8/29 11:23

奇抜な岩がたくさん

8/29 11:26

あの稜線へ行きます

8/29 11:30

メロンぱんの皮みたいな岩

8/29 11:32

8/29 11:32

8/29 11:36

8/29 11:40

地蔵の頭到着
ここも貸し切り状態

8/29 11:42

行者小屋が見えます
今日は通りません

8/29 11:47

赤岳展望荘通過します

8/29 11:49

いよいよ目指す！赤岳

8/29 12:01

岩が乾いて滑らないので、クサリなくても登れそうです。

8/29 12:02

8/29 12:10

8/29 12:18

赤岳頂上もうすぐです

8/29 12:22

赤岳（2899m）到着〜
富士山見えません〜

8/29 12:22

記念に撮ってもらいました

8/29 12:38

赤岳山頂で15分ほど休んで次へ

8/29 12:39

8/29 12:42

8/29 12:48

かわいい手作り看板
自分は北沢コースでここは下りです

8/29 12:49

こんな岩場を乗り越えてきました
我ながら感心してしまいます

8/29 12:50

まだまだ岩登ります
楽しい（＾∇＾）

8/29 12:51

8/29 12:52

ガスが上がったり消えたり

8/29 12:59

中岳方面へ

8/29 13:03

まだまだ急登が待っています

8/29 13:08

苦手のガレ場クリア

8/29 13:21

8/29 13:22

8/29 13:37

8/29 13:56

阿弥陀岳（2805m）到着
ここも貸し切りでした

8/29 14:09

下りはロープがあるところは助かります

8/29 15:13

ゴールまで歩きやすい道でしたが、もう足がヘロヘロで早く歩けません(´；ω；`)ウッ…

8/29 16:09

ほぼ下山終了！駐車場まで舗装道路を歩きます。

8/29 16:34

ゴール〜　自分にお疲れさま〜
ビールをがぶ飲みしたいところですが
もちろんがまんがまん(´；ω；`)ウゥゥ
無事生還して良かった〜

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

ともえ

山登りを始めて間もなく一年。ベテランの方々にいろんな山に連れて行ってもらいました。誰かについて行くと、自分で調べなくなってしまいがちなので、少しスキルアップに挑戦したく、仕事のない平日を狙いました。槍ヶ岳や常念岳が候補としましたが、天気が心配なので、最終的に八ヶ岳と決めました。

岩登りはとても楽しかったですが、累積標高差は同じでも岩場の方が時間かかると今回でよく気づきました。

帰りも一般道路で。グーグルナビ任せで、気づいたらとんでもない狭くてくねくねした山道に迷い込んでしまいました。周りは真っ暗で、霧で視界が真っ白になる時もあり、もうホラーの世界のようで怖かった( ´艸｀)・・・・・・

何だかんだ事故を起こさず無事家に帰れて、山の神様に守られていたと思う一日でした。うん、冒険はほどほどにしましょう……

コメント

らんきよ🐶

ともちゃん、ソロで赤岳、硫黄縦走、すごいよ〜😊私もソロでも行けるよう、頑張ります。
尊敬です🙌

ともえ

らんきよ🐶さん
ミッチー、今度一緒に冒険しよう〜（もちろん安全にね）（笑）
帰り道はきつかったですｗ