記録ID: 5919673
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
将棊頭山〜宝剣岳・木曽駒ヶ岳
2023年09月09日(土) 〜
2023年09月10日(日)
湯右治郎
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:15
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,175m
- 下り
- 2,160m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:43
14:31
2日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 9:20
13:27
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寝不足のせいか、大樽避難小屋から胸突き八丁の頭への急坂が応えました。 |
その他周辺情報 | 伊那ファーム見晴らしの湯600円、お湯がトロトロで名前どおり見晴らしも良かった |
写真
感想
桂小場から木曽駒へのコースは、野田場へのちりめん坂はだらだらと緩く上がって行く感じ、野田場から馬返し、そこから大樽避難小屋もおおよそそんな感じで甘く見ていたのか、胸突き八丁からその頭までが、本当急坂で長く寝不足のせいか生欠伸連発で牛歩戦術に(笑)
2年前の笠ヶ岳、8月のブナ立尾根以来の寝不足登山かも…って言うわけで西駒山荘の外ベンチで少し仮眠した。途中ここでビバーグ出来るかも等思いながら歩いていた。もう本当若くないので寝不足は絶対駄目だと肝に銘じる。
頂上山荘のテン場は土曜だし人気のテン場だけあり、混んでいていい場所は空いてなかった。仕方なく少しでも近くに張れて岩がなく平らな場所を探し回って張った。
久しぶりに会ったこともあり、互いに積もる話しもありあっという間に日が暮れた。缶ビール、芋焼酎とやり寝袋に潜り込むと即爆睡した。
翌朝は宝剣岳にご来光を見る為4時出発し、山頂に一番乗りした。日の出もだいぶ遅くなってきてることからも秋を感じる。南アルプスの屏風が北の鋸岳甲斐駒から南の聖上河内茶臼光までズラッと見えた。南アルプスの山々は山容が皆特徴的なので分かり易いけど、南アルプスから中央アルプスを眺めると宝剣岳以外は分かり難いね。宝剣岳を中心にあの辺が木曽駒、そうなるとあの高いのが空木で隣りが南駒ヶ岳か位の山座同定になってしまうね。
案の定胸突き八丁の下りと野田場からの下りが飽きる程長く感じ、よくこれを上がって来たなぁと思ってしまう程でした。
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