黒部五郎岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳

2023年09月08日(金) 〜 2023年09月11日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 41.3km
• 登り: 3,368m
• 下り: 3,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

7:10 折立
8:50 9:10 ベンチ
10:30 10:40 五光岩ベンチ
11:20 太郎兵衛平
11:20 太郎平小屋
11:20 宿泊地

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:10

6:30 宿泊地
7:30 7:40 神岡新道分岐
8:10 8:20 北ノ俣岳
8:50 赤木岳
9:20 9:30 中俣乗越
11:00 11:20 黒部五郎の肩
11:30 11:50 黒部五郎岳
12:00 12:10 黒部五郎の肩
13:40 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:20

5:50 黒部五郎小舎
7:10 三俣蓮華岳巻道分岐
7:40 8:10 三俣蓮華岳
8:20 三俣峠
8:30 9:00 三俣山荘
10:20 10:50 鷲羽岳
11:40 12:10 三俣山荘
13:10 13:20 三俣蓮華岳
14:10 14:20 中道分岐
15:10 双六小屋

4日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

4:40 双六小屋
4:40 双六池
5:10 5:20 くろゆりベンチ
5:40 弓折乗越
6:20 6:30 鏡平山荘
6:30 鏡池
7:20 イタドリが原
7:40 秩父沢出合
8:20 小池新道入口
8:30 8:40 わさび平小屋
9:40 新穂高温泉バス停
9:40 ゴール地点

天候

初日　AM曇り時々晴れ　PM強風曇り
2日目　AM晴れ　PM曇り
3日目　AM快晴　PM曇りのち雨
4日目　AM晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
いつもの夜行バスで折立登山口に6時半着
【帰り】
新穂高温泉から午前中は毎時1本バス有
新穂高温泉から平湯温泉バスターミナル
（路線バス／910円／約30分）
新宿行きバスの出発まで4時間くらい待つので諦めて…
平湯温泉BTから松本 BT
（急行バス／2700円／約1時間30分）
松本駅から新宿方面
（特急あずさ）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。そういえば薬師岳登山口（折立）には登山ポストがないので、太郎平小屋で提出します。相談所の窓口に座っているお父さんは「いいコースだね」とか「何時に出た？じゃまあ標準だね」とか、笑顔でいつも何かコメントしてくれるので、また会いたくなります。

その他周辺情報

松本駅すぐの立ち食い蕎麦屋、５分で食べた、腰があっておいしいお蕎麦だったと思う。

写真

9/8 7:10

登山口

9/8 8:29

ゴゼンタチバナ

9/8 9:10

リンドウ

9/8 9:30

まだまだ

9/8 10:37

キノコ

9/8 10:42

お決まりのコース

9/8 12:42

太郎山山頂

9/8 14:02

秋です

9/8 17:04

薬師岳をバックに一瞬だけ虹

9/9 6:35

本日は右へ

9/9 6:41

振り返ると雲海

9/9 6:46

進もう

9/9 7:11

9/9 7:36

9/9 8:07

北ノ俣岳

9/9 8:10

蝶の保護区域、景色もすてき

9/9 8:13

白山かな

9/9 8:54

赤木岳

9/9 8:56

しらたまの木

9/9 8:56

いざ黒部五郎岳へ

9/9 8:57

9/9 9:17

山頂が雲で見えない

9/9 9:20

見えない

9/9 9:24

北ノ俣岳側は晴れてるのに

9/9 9:55

黒部五郎の山頂が見えない

9/9 9:57

まだあったチングルマ

9/9 10:00

9/9 10:09

遠くの眺望はよく、薬師岳と水晶岳

9/9 10:40

9/9 11:00

9/9 11:05

9/9 11:18

あ！山頂だ

9/9 11:25

9/9 11:40

黒部五郎岳山頂（眺望なし）

9/9 11:41

小屋までのカールルート

9/9 12:13

9/9 12:19

稜線ルート（上級者向け）

9/9 12:24

秋の空

9/9 12:33

水が枯れていた

9/9 12:33

名残のキンバイ

9/9 12:38

下って来た道を振り返ると真っ白

9/9 12:41

少し晴れる

9/9 12:42

9/9 12:46

9/9 12:48

行く先も真っ白

9/9 13:00

薬師岳

9/9 13:09

9/9 13:10

小屋への道。

9/9 13:34

9/9 13:39

9/9 13:40

見えた！

9/9 13:41

9/9 13:57

お部屋から

9/9 15:22

どっしりと薬師岳

9/9 16:55

トンカツ

9/9 18:03

9/10 5:16

朝焼け

9/10 5:21

笠ヶ岳など

9/10 5:23

薬師岳

9/10 5:50

私は左へ

9/10 5:50

9/10 5:51

いきなり登り

9/10 5:52

9/10 6:26

登ってはゴロウの方を振り返る

9/10 6:27

進行方向、あれ三俣蓮華でしょ

9/10 6:37

笠ヶ岳もきれい

9/10 6:43

9/10 6:45

9/10 6:59

カールですね

9/10 7:05

雲の平と祖父岳

9/10 7:20

チングルマと鷲羽岳

9/10 7:22

9/10 7:31

9/10 7:33

遠く立山方面までよく見える

9/10 7:35

これまで来た道

9/10 7:48

もうすぐ山頂

9/10 7:51

三俣蓮華岳山頂

9/10 7:59

今度はあちらに行きますよ（鷲羽岳）

9/10 8:00

双六方面（午後行きます）

9/10 8:04

薬師岳、雲の平、祖父岳、何回も撮ってしまう

9/10 8:08

9/10 8:54

小屋から三俣蓮華岳を見上げます

9/10 8:55

有磯海サービスエリアで買ったパン。まさに梅昆布味。さっぱりしていてバテ気味でも進む。

9/10 9:07

いざ鷲羽岳へ

9/10 9:10

伊藤新道、開通したんだって。

9/10 10:14

ピークはもうすぐ

9/10 10:31

鷲羽岳山頂

9/10 10:32

歩いてきた道

9/10 10:43

鷲羽池と槍穂高

9/10 10:51

励ましてくれたベテランは水晶へ向かわれました。

9/10 11:01

秋の雰囲気、奥に水晶岳

9/10 12:09

猛暑による深刻な水不足。前回は使い放題だったのに、断水、そんなことあるんだなぁ。テン場の水もちょろちょろでした。

9/10 12:10

雲が出てきた。

9/10 12:11

三俣蓮華岳方面に戻ります。

9/10 13:06

本日2回目！

9/10 13:06

うわー。ガスが上がってきたぞ。

9/10 13:16

薬師岳方面も雲が出てきた。

9/10 13:41

9/10 14:06

9/10 14:07

中道稜線分岐

9/10 14:17

真っ白で気持ちが萎える。

9/10 14:17

9/10 15:04

分岐。靄ってきた。

9/10 17:01

お待ちかねの天ぷら。

9/11 5:00

あれは？

9/11 5:01

きた！槍！穂！

9/11 5:04

なんか頑張ろうと思う。

9/11 5:10

9/11 5:11

かっこいいわ

9/11 5:17

太陽の赤、エネルギッシュ。

9/11 6:31

鏡平小屋から。秋の空〜

9/11 7:00

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

mamedaifuk

台風の進路から少しずれていたので、もともと荒天の心配はしていなかったのです。黒部五郎岳を目指したものの、見れば他にも登りたくなり、鷲羽岳にも足を伸ばしてみた。意外と行ける！水晶岳まで行けたか、いやいや、無理は禁物だ。今さらながら私は下りがだいぶ早いということに気づいた。荷物が軽いからかな。鷲羽岳の登りで高度感に足がすくんでいたところ、ベテランの方が「風が心地良いですね〜」等と声をかけてくださった。気持ちを切り替えて頑張れました、ありがとうございました。
山はどこでもそうだけど、三俣蓮華岳や双六岳は特に午前中が良いのではないかと思った。