記録ID: 5983166
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高発着〜鷲羽岳〜西鎌尾根〜槍ヶ岳縦走
2023年09月24日(日) 〜
2023年09月26日(火)


- GPS
- 22:23
- 距離
- 48.1km
- 登り
- 4,072m
- 下り
- 4,163m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:41
距離 22.5km
登り 2,569m
下り 1,205m
15:04
2日目
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:43
距離 13.0km
登り 1,441m
下り 909m
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
夕食はジビエシチューでした。
日本酒(真澄)もちょいと頂きました。
ソロ客同士のテーブルで皆それぞれの山行を語ってます。
左に座っていた方は富山の方で、翌日は読売新道を黒部方面へ歩くとのこと。赤牛岳でREDBULLを飲むそうです。シャレが効いてていいですねー。赤牛自分も行きたい!
日本酒(真澄)もちょいと頂きました。
ソロ客同士のテーブルで皆それぞれの山行を語ってます。
左に座っていた方は富山の方で、翌日は読売新道を黒部方面へ歩くとのこと。赤牛岳でREDBULLを飲むそうです。シャレが効いてていいですねー。赤牛自分も行きたい!
日が沈んでいきます。月と槍ヶ岳。
この後、寝床が隣になった方と意気投合して2時間話してました。この方は伊藤新道から登ってこられたそうで、これまでに北アルプスの登山道は99%制覇しているそうです。
けどそれを自慢するわけでもなく、淡々と語る姿は、まさに山男といった感じでした。
年賀状書きますねー。
この後、寝床が隣になった方と意気投合して2時間話してました。この方は伊藤新道から登ってこられたそうで、これまでに北アルプスの登山道は99%制覇しているそうです。
けどそれを自慢するわけでもなく、淡々と語る姿は、まさに山男といった感じでした。
年賀状書きますねー。
左俣乗越。
ここで自分とは逆で槍ヶ岳から向かって来ていたソロの方としばし話し込みました。なんでも前日大キレットで滑落があったそうで。くわばらくわばら。
この方は自分と同じ大阪からの方で、北アルプスによく来るそうですが、西鎌尾根と小池新道をぐるっと周回するコースが一番とのことで、お墨付きをもらえたようで嬉しくなりました。
ここで自分とは逆で槍ヶ岳から向かって来ていたソロの方としばし話し込みました。なんでも前日大キレットで滑落があったそうで。くわばらくわばら。
この方は自分と同じ大阪からの方で、北アルプスによく来るそうですが、西鎌尾根と小池新道をぐるっと周回するコースが一番とのことで、お墨付きをもらえたようで嬉しくなりました。
この縦走路を歩いてきたのかー。
感慨もひとしお。
と、その時、北鎌尾根からヌッと人が上がってきました。
凄い人がいるもんや!
この方は湯俣から沢を詰めて北鎌を登ってこられたそうで。翌日は三俣から伊藤新道を下りていくそうです。
色んな人がいるなー。
感慨もひとしお。
と、その時、北鎌尾根からヌッと人が上がってきました。
凄い人がいるもんや!
この方は湯俣から沢を詰めて北鎌を登ってこられたそうで。翌日は三俣から伊藤新道を下りていくそうです。
色んな人がいるなー。
山荘のテラスでしばしビール片手に両隣の方と談笑。
東京から来られた上品な夫婦と、日帰りメインで百名山ハンティング一直線(現在88座とのこと)の栃木の方と、とにかくこの旅は色々な人と話ができて楽しい。
東京から来られた上品な夫婦と、日帰りメインで百名山ハンティング一直線(現在88座とのこと)の栃木の方と、とにかくこの旅は色々な人と話ができて楽しい。
右俣林道の開始地点辺りで昼食。
ここで浜松から来ていた方と話す機会があり、この後新穂高まで雑談しながらご一緒することができました。
色々毒のあるトークも出来、とても楽しかったです。
なんと最後にP5駐車場から鍋平駐車場まで送ってもらっちゃいました。ありがたやー。
これで3日間の山行終了です!
ここで浜松から来ていた方と話す機会があり、この後新穂高まで雑談しながらご一緒することができました。
色々毒のあるトークも出来、とても楽しかったです。
なんと最後にP5駐車場から鍋平駐車場まで送ってもらっちゃいました。ありがたやー。
これで3日間の山行終了です!
感想
9/25(月)、26(火)に遅めの夏季休暇を取得して4連休にし、当初西穂〜槍ヶ岳縦走を予定してましたが、メンバの都合がつかず泣く泣く断念。
晴れ予報なのでじっとしてられず、結局ソロで槍ヶ岳に行くことにしました。
9/23(土)は妻の実家がある富山に一緒に帰省して、9/24(日)深夜に一人で新穂高に向かいました。
急遽決めた山行なので、有料駐車場(深山荘)の予約が取れず、ぶっつけ本番で乗り込みました。
日曜の明け方なので、週末登山者がまだ下山しておらず、覚悟はしていましたが一番勝手の良いP5駐車場は一杯でした。6:00から開く有料駐車場を待つ、という選択肢もありましたが、少しでも早く歩き始めたかったので、一番遠い鍋平駐車場に停めることにしました。といってもこちらもほぼ満車。車止めるのも一苦労です。
初日は新穂高〜左俣林道〜双六小屋〜三俣山荘。荷物をデポして鷲羽岳往復で終了。
翌日は黒部源流ピストン〜双六小屋〜西鎌尾根〜槍ヶ岳。
最終日は槍ヶ岳〜槍平〜右俣林道〜新穂高、という行程でした。
天気が良くてとにかくサイコーの3日間でした。
あと、魅力的な人に沢山出会えたのも素晴らしい思い出となりました。
ソロもいいものですね。
しばらくこの思い出をおかずに飯が食えそうです(笑)
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コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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