剣岳

2023年08月27日(日) 〜 2023年08月28日(月)

• GPS: 33:02
• 距離: 43.5km
• 登り: 3,777m
• 下り: 3,805m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:21

距離 21.7km 登り 2,470m 下り 1,419m

7:30 扇沢駅
7:53 黒部ダム
8:01 黒部湖駅
8:14 黒部平駅
8:14 黒部湖駅
8:14 8:17 黒部平駅
8:24 8:25 大観峰
8:32 雄山
8:44 室堂
8:44 ホテル立山
8:49 8:50 室堂
9:36 9:44 一の越山荘
10:50 11:07 雄山
11:26 12:00 立山
12:01 12:06 大汝休憩所
12:14 12:15 富士ノ折立
12:49 12:51 真砂岳
14:20 14:22 剱沢キャンプ場
14:28 14:29 剱澤小屋
14:51 剣山荘

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:54
• 合計: 11:17

距離 21.8km 登り 1,303m 下り 2,380m

5:11 剣山荘
5:37 5:38 一服剱
6:20 6:31 前剱
6:46 前劔の門
7:08 7:11 平蔵の頭
7:15 7:27 カニの縦バイ
7:34 7:37 カニのヨコバイ
7:54 8:21 剱岳
8:40 8:47 カニのヨコバイ
8:50 8:53 カニの縦バイ
8:55 9:05 平蔵の頭
9:17 前劔の門
9:25 9:32 前剱
10:03 10:08 一服剱
10:19 11:14 剣山荘
12:29 剱御前小舎
13:21 浄土橋
13:32 13:33 雷鳥沢キャンプ場
13:41 雷鳥沢ヒュッテ
13:48 13:52 雷鳥荘
14:11 14:15 みくりが池温泉
14:16 14:17 みくりが池
14:29 14:33 ホテル立山
14:36 室堂
14:48 雄山
14:56 15:05 大観峰
15:12 15:16 黒部平駅
15:23 黒部湖駅
15:32 15:33 黒部ダム
16:19 16:21 扇沢駅
16:28 ゴール地点

天候

雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/27 10:33

8/27 11:07

8/27 12:32

8/27 17:54

8/28 5:36

8/28 5:54

8/28 6:43

8/28 9:02

8/28 9:23

8/28 9:27

8/28 16:25

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

manzayoitoko

前回の剱岳をリベンジしたく、再び室堂へ。
立山曼荼羅やプログを見るたびにフツフツとみなぎる闘志が湧き、立山に向かいました。
予報に反し天気は晴れ。先週の経験から、昼からは夕立が来るなと思い、しっかり装備を整えて室堂を出発。
立山曼荼羅を満喫体感したく、雄山から巡ることに。本山では祝詞をいただき参拝。立山から富士に白山を望みつつばんざーいって、あんなに万歳が気持ちよかったのは人生初。なんだか不思議な感覚でした。
幸せなのも束の間、真砂岳付近にて案の定の雷雨⚡️。
通り雨でしたが、しっかり洗礼を受けながら浴歩みを進め無事に小屋まで到着。
小屋に着いてお茶をする頃には雨も上がり、夕焼けまで見れました。『山の醍醐味てこれか〜』などと感じつつ、
夕食タイム。山小屋とは思えないボリューム、
そして美味い‼️いつぞやの椎茸事件の小屋とは裏腹に大満足で、ゆっくり疲れを癒しました。
翌日は4時過ぎに起床。お弁当の朝食を食べて5時過ぎに出発。濡れた雨具も乾燥室のおかげですっかり乾き、心地よく剱岳を目指します。
まあ気をつけてそれなりの体力あって、天候に逆らわなければさほど大変なコースではないというのが私の感想。
若かれし時に挑んだ早月尾根コース日帰りの方が俺的にはきつかったかなあと。
良くも悪くも、いろいろなレベル間の方が登ってるなあと実感。自戒の意味を含め体力は最大の装備ですね。
私は私自身もっと歳を重ねたら、
このルートからは到底登れないなあって思いました。
※アルペンルートが軌跡に入ってしまっています🙇