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Yamareco

記録ID: 625671
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(小豆沢滑走)

2015年04月30日(木) 〜 2015年05月01日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:22
距離
38.5km
登り
2,341m
下り
2,328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:36
休憩
0:03
合計
10:39
5:29
11
スタート地点
5:40
5:41
42
6:23
6:23
4
6:27
6:27
46
7:13
7:14
16
8:26
8:26
84
9:50
9:50
378
2日目
山行
9:06
休憩
0:43
合計
9:49
5:24
145
7:49
7:54
56
8:50
9:01
50
9:51
9:59
89
11:28
11:33
22
11:55
11:58
53
12:51
12:56
34
13:30
13:31
13
13:44
13:45
38
14:23
14:24
3
14:27
14:29
38
15:07
15:08
5
15:13
ゴール地点
天候 2日間ともピーカンの最高の条件
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯温泉のあかんだな駐車場に駐車。
1日600円也、2日間で1,200円でした。
前まで1日500円だと思ったが、この4月から600円になったそうです。
バスは往復2,050円で、始発は4時50分、ゴールデンウィーク等のハイシーズンは、その後30分間隔です。
涸沢ヒュッテテント場は1張り1日1,000です。
コース状況/
危険箇所等
上高地から横尾までは一切雪がなく、夏道で観光客でも大丈夫。
横尾を過ぎた辺りから徐々に残雪が出てくる。
登山者の殆どの方が本谷橋からアイゼンを履いていました。
自分は、本谷橋からシール登行。
本谷出合から先は、落石に十分注意して進むといいでしょう。
Sガレを過ぎ、涸沢カールが見え始めたら安全です。
小豆沢と穂高岳山荘すぐ上の梯子のところで落石がありました。
特に問題ありませんでしたが、小豆沢の時はこぶし大の石が数m前で止まりました。
その他周辺情報 徳沢キャンプ場や横尾キャンプ場でもテントがそこそこ張られていました。
下山後は、いつもの平湯温泉「平湯の森」に入浴しようと思いましたが、駐車場が溢れるばかりでしたので、途中で日帰り入浴の旗が出ていた「穂高荘倶楽部」に立ち寄りました。
露天も広く、入浴している人も2〜3人でゆったり入れました。「平湯の森」は500円で、「穂高荘倶楽部」は750円ですが、のんびりゆったりと入れたので、満足でした。
釜トンネル入口
岳沢が見えてきた
岳沢が見えてきた
上高地バスターミナルで水を補給してから出発です
上高地バスターミナルで水を補給してから出発です
朝一番は河童橋も人が少ない
1
朝一番は河童橋も人が少ない
河童橋と穂高
数日前にはあそこの西穂高岳山頂にいました
1
数日前にはあそこの西穂高岳山頂にいました
林道を進みます
西穂高岳
岳沢も滑ってみたいが、さすがに雪が少ないね
岳沢も滑ってみたいが、さすがに雪が少ないね
明神岳を横目に
明神から先の白沢出合にある、往年の徳本峠ルートへの分岐
明神から先の白沢出合にある、往年の徳本峠ルートへの分岐
梓川に沿って気持ちいい散歩
1
梓川に沿って気持ちいい散歩
徳沢キャンプ場にもテントがちらほら
徳沢キャンプ場にもテントがちらほら
こんなところも一度はいいね
こんなところも一度はいいね
徳澤園に到着
あれは大天井岳かな〜
あれは大天井岳かな〜
新村橋を通過
屏風岩が近づいてきた
1
屏風岩が近づいてきた
横尾山荘が見えた
横尾山荘が見えた
ようやく横尾に到着
ここにもおいしい水あります
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ようやく横尾に到着
ここにもおいしい水あります
横尾大橋からの眺め
横尾大橋からの眺め
すごい岩山ですね〜
この時間なので、クライミングする人もいません
1
すごい岩山ですね〜
この時間なので、クライミングする人もいません
この時点で荷物が肩に食い込んで痛くなってくる
この時点で荷物が肩に食い込んで痛くなってくる
ようやく穂高連峰が見えてきた
ようやく穂高連峰が見えてきた
屏風岩正面から見るとすごい断崖
屏風岩正面から見るとすごい断崖
前穂北尾根が見えてくる
1
前穂北尾根が見えてくる
本谷出合から見える南岳
本谷出合から見える南岳
あれは前穂の北尾根だろう
2
あれは前穂の北尾根だろう
奥穂高本峰が見えた
涸沢ヒュッテも小さく見える
3
奥穂高本峰が見えた
涸沢ヒュッテも小さく見える
あと少しで本日の目的地に到着
あと少しで本日の目的地に到着
ここを上がって来ました
1
ここを上がって来ました
人が点々と一筋の線になっている
1
人が点々と一筋の線になっている
はい着きました
まだ小屋開けして間もない様子
はい着きました
まだ小屋開けして間もない様子
小豆沢のザイテン寄りにデブリの形跡が見える
気になるところ
1
小豆沢のザイテン寄りにデブリの形跡が見える
気になるところ
最高のコンディション
最高のコンディション
小豆沢をみなさん直登してます
1
小豆沢をみなさん直登してます
このお昼の時間は下ってきてる人か穂高岳山荘泊の登りの人ですね
1
このお昼の時間は下ってきてる人か穂高岳山荘泊の登りの人ですね
こちらは北穂高岳
1
こちらは北穂高岳
ではテン場へ直行
ではテン場へ直行
設営完了
雪の掘り出しも楽しいひと時
3
雪の掘り出しも楽しいひと時
今日はテント少ないか?
今日はテント少ないか?
昼もとうに過ぎ、涸沢ヒュッテのおでんセットを嗜む
このセットで1,100円は絶対にお値打ちだと思います
2
昼もとうに過ぎ、涸沢ヒュッテのおでんセットを嗜む
このセットで1,100円は絶対にお値打ちだと思います
この眺めを見ながらまったり
ビールがなくなると持参した焼酎でほろ酔い加減になる
2
この眺めを見ながらまったり
ビールがなくなると持参した焼酎でほろ酔い加減になる
これは大天井岳と東天井岳だと思う
これは大天井岳と東天井岳だと思う
奥穂ルートへの稜線に大きな雪庇が見える
3
奥穂ルートへの稜線に大きな雪庇が見える
奥穂高に日が沈む
でもまだ3時ごろ
2
奥穂高に日が沈む
でもまだ3時ごろ
涸沢岳下部
手前は獅子岩
涸沢岳下部
手前は獅子岩
ここでしか見れない一瞬
1
ここでしか見れない一瞬
北穂南稜
おいしそうな斜面だらけ
2
北穂南稜
おいしそうな斜面だらけ
ほろ寄って寝不足だったので、昼寝でもしようかと思ったが、まだ日暮れまでの時間がもったいないと思い、日が暮れるまでハイクアップして足慣らしする
また、明日へのトレースを付けておく
1
ほろ寄って寝不足だったので、昼寝でもしようかと思ったが、まだ日暮れまでの時間がもったいないと思い、日が暮れるまでハイクアップして足慣らしする
また、明日へのトレースを付けておく
涸沢槍に当たる夕日
こちらを目指そう
1
涸沢槍に当たる夕日
こちらを目指そう
前穂主峰
手前のカールはすごいね
よだれが出ちゃう
2
前穂主峰
手前のカールはすごいね
よだれが出ちゃう
中央に端正な常念岳
右下にテン場
中央に端正な常念岳
右下にテン場
日が暮れたと思ったら白出のコルから再び太陽が覗く
1
日が暮れたと思ったら白出のコルから再び太陽が覗く
テン場が小さくなった
もう少し行こう
テン場が小さくなった
もう少し行こう
涸沢槍右の最低コルからはいい斜面が繋がっている
でも時間的にあそこまで行けないので、この辺から滑走する
涸沢槍右の最低コルからはいい斜面が繋がっている
でも時間的にあそこまで行けないので、この辺から滑走する
結構デブリが多い
当然か
1
結構デブリが多い
当然か
ここを滑ってきました
1
ここを滑ってきました
テントは100張りぐらいでしょうか
1
テントは100張りぐらいでしょうか
マイホームに帰宅
マイホームに帰宅
あちこちに雪崩跡
2
あちこちに雪崩跡
これはシュプールが見える♪
3
これはシュプールが見える♪
モルゲンロート
では2日目出発
直後に長野県警山岳遭難救助隊の女性隊員に本日のルートを聞かれた
今日のコンディションでは、なるべく小豆沢の向って左側をお勧めとのこと
1
では2日目出発
直後に長野県警山岳遭難救助隊の女性隊員に本日のルートを聞かれた
今日のコンディションでは、なるべく小豆沢の向って左側をお勧めとのこと
朝方の気温の低下で雪面はクラスト
せっかく昨日付けたトレースも無駄
仕方なくシートラに切り替え
1
朝方の気温の低下で雪面はクラスト
せっかく昨日付けたトレースも無駄
仕方なくシートラに切り替え
白出のコルにようやく到着
白出のコルにようやく到着
穂高岳山荘も雪の中
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穂高岳山荘も雪の中
4月27日から営業開始したそうです
4月27日から営業開始したそうです
さて行きますか
何人か攀じ登っています
2
さて行きますか
何人か攀じ登っています
小豆沢を後で滑ります
1
小豆沢を後で滑ります
常念岳の先は頚城山塊
常念岳の先は頚城山塊
常念岳を正面に
最初は梯子と鎖の連続
最初は梯子と鎖の連続
その後、ダガーポジションで
すごい角度
滑ったら完全にアウト
4
その後、ダガーポジションで
すごい角度
滑ったら完全にアウト
高い高い
白出沢
雪少ないね
1
白出沢
雪少ないね
本峰まであと少し
本峰まであと少し
北に槍が見えてきた
2
北に槍が見えてきた
白山遠望
ジャンの登場
山頂が見えた
もう少し
以外と人少ない
この時期はこんなものでしょうか
1
もう少し
以外と人少ない
この時期はこんなものでしょうか
来ました〜
記念に撮影
でももろに逆光
9
記念に撮影
でももろに逆光
まあいいか
槍への稜線
笠ヶ岳から抜戸岳の稜線
1
笠ヶ岳から抜戸岳の稜線
黒部五郎から薬師
2
黒部五郎から薬師
槍への縦走路
大きな涸沢カール
大きな涸沢カール
目の前は前穂への吊尾根
目の前は前穂への吊尾根
ジャンダルムの圧倒的な存在感
2
ジャンダルムの圧倒的な存在感
南アルプスと富士山
1
南アルプスと富士山
白山も綺麗に見える
白山も綺麗に見える
乗鞍の先に御嶽まで
2
乗鞍の先に御嶽まで
ジャンダルムへのトレースがある
一度行ってみたいもんだ
2
ジャンダルムへのトレースがある
一度行ってみたいもんだ
剱岳も見えた
ズームで
前穂北尾根
8峰まで
1
前穂北尾根
8峰まで
穂高岳山荘まで戻りました
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穂高岳山荘まで戻りました
ここが白出のコルです
1
ここが白出のコルです
白出沢は雪がないね〜
今年はどこも上部に雪がありません
4
白出沢は雪がないね〜
今年はどこも上部に雪がありません
さて小豆沢行きますか!
4
さて小豆沢行きますか!
登山者がいるので、人為的雪崩の誘発に注意
しかし、薄いスラフをゆっくりとかなりの時間滑らせてしまいました
でも登山者に影響はありませんでした
反省
2
登山者がいるので、人為的雪崩の誘発に注意
しかし、薄いスラフをゆっくりとかなりの時間滑らせてしまいました
でも登山者に影響はありませんでした
反省
救助隊員のアドバイス通り滑ってきました
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救助隊員のアドバイス通り滑ってきました
ここまで来ればもう安心
3
ここまで来ればもう安心
本日の最初の滑走者でした
昨日、今日で、滑っている時に3名のスキーヤーが登るのを見ただけでした
3
本日の最初の滑走者でした
昨日、今日で、滑っている時に3名のスキーヤーが登るのを見ただけでした
ここを滑りました
あんなに遠いコルから滑ってきました
人が小さすぎて見えないほど
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ここを滑りました
あんなに遠いコルから滑ってきました
人が小さすぎて見えないほど
本日の相棒はこれだ
では、テントを撤収して帰りますか
明日が仕事なので、早く帰らねば
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本日の相棒はこれだ
では、テントを撤収して帰りますか
明日が仕事なので、早く帰らねば
本谷橋までは滑れるので歩きよりも圧倒的に早い
本谷橋下部の状況はこんな感じ
本谷橋までは滑れるので歩きよりも圧倒的に早い
本谷橋下部の状況はこんな感じ
横尾大橋まで戻りました
横尾大橋まで戻りました
徳澤園に到着
肩が痛い
徳澤園に到着
肩が痛い
静かな佇まい
いいね〜
一度は試してみたい往年の徳本峠越えルート
一度は試してみたい往年の徳本峠越えルート
明神に到着
この辺りで足にできた豆が痛くなる
明神に到着
この辺りで足にできた豆が痛くなる
時間があれば、ゆっくりと明神池でも見たいのですが時間がないので、帰りを急ぎます
時間があれば、ゆっくりと明神池でも見たいのですが時間がないので、帰りを急ぎます
すると森に動く物体が
猿です
すると森に動く物体が
猿です
何を食べているんだろう
何を食べているんだろう
子猿が2匹
クマ笹の中は親でしょうか
クマ笹の中は親でしょうか
隠れて何を食べているのでしょうか
隠れて何を食べているのでしょうか
河童橋が見えてきた
あと少しで重荷から解放
1
河童橋が見えてきた
あと少しで重荷から解放
上高地ビジターセンター
上高地ビジターセンター
着いた〜
観光客がいるね
大きな荷物と場違いなスキー板をかついで周りから視線を感じる
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観光客がいるね
大きな荷物と場違いなスキー板をかついで周りから視線を感じる
ありがとう穂高さん
ありがとう穂高さん
あかんだなに帰ってきました
お疲れ様
あかんだなに帰ってきました
お疲れ様

感想

皆様、涸沢を滑っていたマヌケな奴は私でございます。
でもいいんです。楽しいんですから。
ゴールデンウィークは、例年富士山滑走と決めてましたが、いつもお釜がクラストして、滑走が難しく、今年はもう少し気温が上がってからにしようと思ったので、天気も良好な状況が続きそうだったので、穂高にテント泊で山スキーに出かけました。
荷物を詰め込んだところ、ザックの重量がしめて約15kg、上高地からは林道歩きが長いであろうとのことから、トレッキングシューズで行くことにし、スキー板とプラブーツをさらに上乗せしたら、23kgの大荷物となりました。
これがキツイの一言。
肩に食い込んで痛くなるわで、拷問かと思う訓練になりました。
本谷橋からはようやくシールで進めるようになり、担ぐ重量が減りほっと一息。
涸沢ヒュッテに到着し、すぐにテントを設営する。
風を避けるために、雪を掘り、雪壁を作る。大変な作業だが、何となく楽しい。
テント設営後、お腹も空いたところで、ヒュッテの名物おでんが目に留まる。
今回は、荷物の重量を極力減らすため、ビールや酎ハイなどの重いアルコール類を置いてきたため、350mlのビールとおでんのセット1,100円也で景色を堪能しながら、この最高の一時を過ごす。
ビールがなくなると、唯一持参した焼酎を冷たい水で割り、お腹を満たす。
その後、昼寝を慣行とも思ったが、まだ日は高い。
せっかくなので、足慣らしにちょっと滑ることにした。
この日はスキーの人は他に一人もいなくて、明日のために自分専用のトレースも付けておこうとハイクアップ開始。
翌日は、山頂直下斜面は雪がないので、無理であろうと小豆沢を滑ることにしていた。
なので、他の北穂高沢か涸沢槍かD沢コルまたは、前穂方面の斜面を偵察し、涸沢岳方面へ進み、トレースを付けていくことにした。
15時から約1時間登って、足慣らし終了。
多少お腹も空いたところで、残りの焼酎とつまみをつまんで就寝。
翌日明るくなってきたところで、目が覚め、いよいよシールで登る。
すぐに斜面下で上部を観察していた一目で分かる長野県警山岳遭難救助隊の制服を着ていた集団の女性隊員からどこを行きますかと聞かれ、小豆沢を滑ってきますと返答した。
隊員は、なるべく本峰寄りの斜面を下ってくださいとのことでした。
その後、順調に進むが、朝方の気温低下で雪面はクラスト。
日が当るまでは緩む気配はなし。(そりゃ当然だ)
昨日のトレースは全くの無駄となった。
結局、シートラーゲンで、アイゼン装着。
そのままザイテングラートではなく、小豆沢を直登。(殆どの登山者がこのルート)
約2名ほどがザイテングラートを登ってるのを見ただけでした。
白出のコルに到着し、穂高岳山荘も屋根が見える程度の積雪になっていました。
営業はつい先日からのようです。
ここで荷物をデポし、アイゼン、ピッケルで山頂へ向かう。
最初は、梯子、鎖の連続で、それが過ぎると今度は急傾斜の雪面。
ダガーポジションで緊張して登る。
山頂からの眺めは360度の大展望で、雲もなく、最高の景色を堪能。
下山時のダガーポジションがさらに緊張を強いられる。
穂高岳山荘まで戻り、一安心。
岐阜県側の白出沢の様子を見に行くと上部はまったく雪がない。
先日の乗鞍や西穂高岳もそうだったが、どの山も頂上部に雪がない。
今年は変な状況ですね。
いよいよ滑走に取り掛かる。
確実に金具をセットし、万全の状態でドロップイン。
雪面は、安定しているかのように見えたが、少しトラバースを取ったことで、薄いスラフが流れた。
小豆沢のザイテン寄りであったが、ゆっくりと流れ、なかなか止まらない。
およそ200mは流れてしまったでしょうか。
ちょうど登山者もいないタイミングで大きな問題にはなりませんでした。
その後、直登ルートを外し、本峰側のルートを取り、登山者との距離を置く。
そこからは、大滑走を楽しむ。
下る際、今回初めてのスキーヤー3名がハイクアップしているのを見ました。
こんな斜面を貸切で滑れるとは何とも言えませんね。
最高の斜面でした。
我が家のテントまで戻ると、急いで帰る支度。
下るのは、本谷橋までさらに滑れるので、荷物は重いが、サクサクっと本谷橋まで下る。
その先は、夏道以外にも沢沿いの雪渓が行けそうな気がしたが、川に落ちたらひとたまりまない。
やはり素直に夏道だな。
しかし、またそこから大荷物の試練。
肩は痛いし、翌日に仕事が待っているので、早く帰りたいし。
上高地に着いた時にはへろへろでした。
観光客でいっぱいの中、板を担ぐ自分の姿が印象的でした。
しかし、上高地は外国の人でいっぱい。
猿もけっこういたけどね。
重荷を背負っての山スキー、大変だけど、止められないね。

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