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Yamareco

記録ID: 644492
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(美濃戸〜赤岳〜硫黄岳〜美濃戸)

2015年05月21日(木) 〜 2015年05月22日(金)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
28:01
距離
23.8km
登り
2,851m
下り
2,847m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:47
休憩
2:36
合計
6:23
距離 11.0km 登り 2,020m 下り 830m
9:43
2
9:45
9:46
60
10:46
10:59
54
11:53
12:04
31
12:49
14:39
14
14:53
15:07
35
15:42
15:49
17
2日目
山行
5:45
休憩
1:16
合計
7:01
距離 12.8km 登り 824m 下り 2,021m
6:40
39
7:19
7:20
8
7:28
7:32
12
7:44
7:48
9
7:57
8:06
6
8:12
8:21
5
8:26
8:36
4
8:40
8:41
17
8:58
9:14
28
9:42
24
10:06
10:07
19
10:26
15
10:41
10:43
23
11:06
11:07
58
12:05
12:06
1
12:13
12:27
40
13:07
13:08
30
13:38
13:39
2
13:41
赤岳山荘駐車場
天候 21日22日ともにbc
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の赤岳山荘駐車場利用しました。小屋泊なので二日分2000円の駐車料金です。
ちなみに赤岳山荘までの道はかなり悪く低床ぎみの車両はすると思います。
コース状況/
危険箇所等
・赤岳〜横岳:途中ところどころ雪および解けた雪が凍った箇所があったので注意が必要でした。
・行者小屋〜中岳のコル:トレースをたどっていったのですが夏道ではなく中岳沢の雪渓をいつの間にか登っていました、そこまで難しくはなかったですが・・・。
南沢経由行者小屋を目指します。最初は川沿いの綺麗な森の中を進みます。
2015年05月21日 10:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 10:16
南沢経由行者小屋を目指します。最初は川沿いの綺麗な森の中を進みます。
行者小屋に近づくにつれ積雪が現れます。これはこれで絶景。ただし場所によって道がわかりずらい個所があります、森の中の道は積雪も数十センチあるのでほんの少しですがゲーターほしいところも。
2015年05月21日 11:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/21 11:46
行者小屋に近づくにつれ積雪が現れます。これはこれで絶景。ただし場所によって道がわかりずらい個所があります、森の中の道は積雪も数十センチあるのでほんの少しですがゲーターほしいところも。
行者小屋、ベンチで休憩。トイレ百円です。
2015年05月21日 12:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/21 12:04
行者小屋、ベンチで休憩。トイレ百円です。
行者小屋から中岳のコルを目指したのですが、トレイルを追っていたところいつの間にか中岳沢の雪渓を登っていました。夏道と分かれる場所分かりづらいです。
2015年05月21日 12:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/21 12:23
行者小屋から中岳のコルを目指したのですが、トレイルを追っていたところいつの間にか中岳沢の雪渓を登っていました。夏道と分かれる場所分かりづらいです。
中岳沢雪渓。上に登るほど急になって、地面ももろく注意しながら登りました。
2015年05月21日 12:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 12:43
中岳沢雪渓。上に登るほど急になって、地面ももろく注意しながら登りました。
中岳のコルからの権現岳。
2015年05月21日 13:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 13:07
中岳のコルからの権現岳。
阿弥陀岳、途中まで登って撤退しました・・・次来た時また挑戦します。
2015年05月21日 14:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 14:46
阿弥陀岳、途中まで登って撤退しました・・・次来た時また挑戦します。
中岳から赤岳および展望山荘方面。稜線はほとんど雪はありません。
2015年05月21日 15:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 15:08
中岳から赤岳および展望山荘方面。稜線はほとんど雪はありません。
文三郎尾根との分岐より上は難しくはないですが岩場登り。
2015年05月21日 15:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 15:41
文三郎尾根との分岐より上は難しくはないですが岩場登り。
赤岳頂上から富士山方面です。
2015年05月21日 16:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 16:12
赤岳頂上から富士山方面です。
赤岳頂上山荘。
2015年05月21日 16:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 16:23
赤岳頂上山荘。
山荘受付です。きれいです。
2015年05月21日 17:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 17:04
山荘受付です。きれいです。
食堂です。とても綺麗で本も置いてあります。
2015年05月21日 17:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 17:04
食堂です。とても綺麗で本も置いてあります。
山荘外のベンチからは絶景。
2015年05月21日 17:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 17:09
山荘外のベンチからは絶景。
夕日に染まり赤くなる横岳とその影に入った南牧村。
2015年05月21日 18:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/21 18:31
夕日に染まり赤くなる横岳とその影に入った南牧村。
赤岳から望む夕日、御嶽山も左手に。
2015年05月21日 18:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 18:49
赤岳から望む夕日、御嶽山も左手に。
薄暮、夜のとばりおりんとする横岳。
2015年05月21日 19:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 19:18
薄暮、夜のとばりおりんとする横岳。
赤岳頂上山荘とふもとの景色。
2015年05月21日 19:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 19:21
赤岳頂上山荘とふもとの景色。
諏訪湖方面の夜景です。
2015年05月21日 19:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/21 19:47
諏訪湖方面の夜景です。
朝日を受ける赤岳頂上。
2015年05月22日 04:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 4:36
朝日を受ける赤岳頂上。
写真だと分かりづらいですが、影富士も見ることができました。
2015年05月22日 04:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 4:39
写真だと分かりづらいですが、影富士も見ることができました。
朝日の中の幻想的な富士山です。
2015年05月22日 04:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 4:41
朝日の中の幻想的な富士山です。
富士山を見ながらの朝食、山荘展望は最高です。
2015年05月22日 05:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 5:25
富士山を見ながらの朝食、山荘展望は最高です。
山荘の布団も清潔で毛布も数枚。窓からは富士山が見えます。
2015年05月22日 06:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 6:00
山荘の布団も清潔で毛布も数枚。窓からは富士山が見えます。
赤岳から展望山荘方面への下りの道です。実際歩いてみると写真ほど難しい感じはしなかったです。
2015年05月22日 06:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/22 6:39
赤岳から展望山荘方面への下りの道です。実際歩いてみると写真ほど難しい感じはしなかったです。
2015年05月22日 07:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 7:14
横岳への途中の道ところどころ凍結してました。そこまで難しいところはないですが、落ちたら死ぬな的なところはちらほら。
2015年05月22日 08:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 8:16
横岳への途中の道ところどころ凍結してました。そこまで難しいところはないですが、落ちたら死ぬな的なところはちらほら。
横岳頂上です、いくらか広くてみんなゆっくりしてました。
2015年05月22日 09:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 9:00
横岳頂上です、いくらか広くてみんなゆっくりしてました。
横岳降りたあたりから硫黄岳方面。横岳を降りてしまえばもう平坦な道が続きます。
2015年05月22日 09:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 9:05
横岳降りたあたりから硫黄岳方面。横岳を降りてしまえばもう平坦な道が続きます。
ケルンをたどりながら硫黄岳を目指します。
2015年05月22日 10:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 10:13
ケルンをたどりながら硫黄岳を目指します。
爆裂火口。いまだに崩落が続いているのが近づくと分かります。
2015年05月22日 10:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/22 10:31
爆裂火口。いまだに崩落が続いているのが近づくと分かります。
硫黄岳頂上。
2015年05月22日 10:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 10:43
硫黄岳頂上。
赤岩の頭より赤岳鉱泉へ少し降りたところ、まだ雪深いですね。
2015年05月22日 11:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 11:13
赤岩の頭より赤岳鉱泉へ少し降りたところ、まだ雪深いですね。
硫黄岳横岳方面からの水ってこんなに赤いんですね・・・
2015年05月22日 12:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 12:10
硫黄岳横岳方面からの水ってこんなに赤いんですね・・・
赤岳鉱泉です。入りたいけどお風呂入れるのは宿泊客のみです。食堂はやってて、宿泊客でなくとも食事はとれます。
2015年05月22日 12:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 12:14
赤岳鉱泉です。入りたいけどお風呂入れるのは宿泊客のみです。食堂はやってて、宿泊客でなくとも食事はとれます。
この日関東各地で日暈が見られたのですが、八ヶ岳でも見られました。
2015年05月22日 12:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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5/22 12:23
この日関東各地で日暈が見られたのですが、八ヶ岳でも見られました。
最後に苔むす森を過ぎて美濃戸へ戻りました。
2015年05月22日 13:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/22 13:26
最後に苔むす森を過ぎて美濃戸へ戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

初心者ですが途中気を張るところはたくさんありましたがそこまで難しいところは無かった印象です。(阿弥陀岳を除く・・・)
岩の表面で凍結した雪解け水が多数あったので滑らないよう注意しました。
稜線はほとんど雪溶けてしまっていました。

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