記録ID: 652140
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 横岳 赤岳 阿弥陀岳の縦走
2015年05月30日(土) 〜
2015年05月31日(日)


- GPS
- 67:20
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,187m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 13:30
5:10
20分
スタート地点
5:30
6:10
140分
赤岳山荘駐車場
8:30
9:30
170分
赤岳鉱泉
12:20
12:50
10分
硫黄岳
13:00
13:20
90分
硫黄岳山荘 昼食 無線
14:50
15:20
90分
横岳山頂 三又峰
16:50
17:00
70分
地蔵の頭 分岐
18:10
30分
行者小屋
18:40
赤岳鉱泉テント場
1日目 山頂や稜線でのんびりしすぎて赤までいけず また下山が遅くなり反省大なり、遅くても5時には戻らなくちゃね。
天候 | 1日目:晴れ時々快晴 2日目:朝小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
45年ぶりの地蔵尾根の下りは夕方おそく誰もいなっかったのでびびりましたが、とても整備されていますね。ありがとうございます。阿弥陀の樹林帯は残雪あり、踏み抜きを何度かしてしまった私。前日に残雪登山道(雪渓とラジオでは言っていた)から4月に遭難した人が発見されへりで運ばれていました。 |
その他周辺情報 | 原村の「もみの湯」17時過ぎは300円と格安。私のお気に入りのいい湯の一つです。 |
写真
もやっていますねー 幻想的でこれまたいい感じ
そんなに寒くなっかた夜 でも近くのテント人たちが夜中一時過ぎまで大騒ぎであまりねられなかったのさ 初めてだあんなうるさい連中 寝不足が心配
そんなに寒くなっかた夜 でも近くのテント人たちが夜中一時過ぎまで大騒ぎであまりねられなかったのさ 初めてだあんなうるさい連中 寝不足が心配
装備
個人装備 |
アマチュア無線機(144MHZ430MHZ2wハンディー機)
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
雨具
バラクラバ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | ラジオの予備電池 ヘッドライトの電池も兼ねる(単四 2本) |
感想
この時期の横 赤 地蔵の縦走は初めて、新緑がまぶしいほどの樹林帯、
残雪も所々あり、春山気分も味わいながらの登山。45年ぶりの地蔵尾根の下りは遅い下山になりちとびびりましたが慎重に降りました。反省大なり
土日曜日にもかかわらず人は多くなく夏のシーズンとは大違い、すっかり気に入ってしまったkitaさん、また今回ほど多くの方と会話を楽しみ 写真を撮っていただいたこともめずらしく 本当に楽しい充実した山行。相模原の若者グループのhamussyさんとはヤマレコで話が盛り上がり楽しかったです、ありがとうございました。
赤岳山頂下では目の前のキレット西側で救難ヘリの救助活動に遭遇、改めて安全登山を肝に銘じました。夜のニュースで一人は亡くなったと言っていた。合掌。2日間で 21km 標高差しめて4100mになり縦走に自信がついた山行、まさか地蔵尾根を道を下り登るとは予定していなかった。下山しての我が家からの八ヶ岳を見ながらのビールは特にうまかった日でした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
相模原とさいたまの若者です!
冬期の八ヶ岳挑戦の下見を兼ねていたのですが、おろくが見つからないケースもあるんですね… 樹林帯も広くなかなかに骨の折れそうな感でした。
赤岳登頂おめでとうございます、元気ですね…
僕もkitaさんのようになりたいです
楽しかったです。ありがとうございました
アップが大変おそくなりしかも写真が時間順にのらなく地図にも変なコースにならんでしまい今回はえらいくろうしてしまいました。 阿弥陀岳は赤岳鉱泉から地蔵尾根をまた登り赤岳を通っていきました。阿弥陀からの景色はもう最高、1時間も貸し切り状態でながめていました。赤岳直下では救難活動を目のあたりにして改めて安全第一の無理のない山行を肝に銘じてげざんしました。甲斐駒や鳳凰山にくるときはおいらの白州の小屋におよりください。ヤマレコでごれんらくください。ごえんりょなくぞうぞ。相方にもよろしく。楽しい会話と写真ありがとう。
こんにちはjr1eeuさん
アップ待ってましたよ〜
テン泊だったんですね
山頂での2ショット
因みに…
あの方とはカップルでは無く、この日終始ペースが一緒だっただけです
翌日は阿弥陀様まで行かれたんですね〜
素晴らしい
これからも楽しい山行を
こんばんは、知らないうちに下書きになっていて今気がつき開きました。
そうでしたか、偶然に会ったかとそういうときがありますね。あの日赤岳までよていしていまshたが、みちくさしてしまい一度下山、翌日又地蔵尾根を登って赤経由阿弥陀に行きました。ほとんどの時間貸し切り状態で満喫してきました、我ながらよく歩きました、少々自信がつき夏に故郷の北海道大雪山を縦走する予定。田舎はトムラウシ山のすぐそばの十勝志水町です。田舎にいた高校生までは山に登る八はあほかいなと思っていましたが、50をすぎてからすっかりはまってしまいました。またどこかで
お会いしましょう。八ヶ岳と鳳凰山に時々現れます。はいはいjr1eeu kitaさん親父から
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