ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 660729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ようやくの八ヶ岳縦走

2015年06月13日(土) 〜 2015年06月14日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
12.9km
登り
1,692m
下り
1,020m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
2:17
合計
8:50
5:35
5
5:40
5:40
53
6:33
6:35
44
7:19
8:19
71
9:30
9:30
1
9:31
9:31
6
9:37
9:37
9
9:46
9:47
23
10:10
10:11
3
10:14
10:15
7
10:22
10:23
7
10:30
10:31
3
10:34
10:37
3
10:40
10:41
10
10:51
10:53
20
11:13
11:19
14
11:33
11:33
13
11:46
11:47
16
12:03
12:49
15
13:04
13:04
32
13:36
13:37
3
13:45
13:48
28
14:16
14:23
2
14:25
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村まで車で行きました。
コース状況/
危険箇所等
特になし
今までなぜか八ヶ岳は天候に恵まれませんが、今回は晴れです。
2015年06月13日 06:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 6:50
今までなぜか八ヶ岳は天候に恵まれませんが、今回は晴れです。
早々に行者小屋に到着しました。
テント泊装備なので、荷物が重いです。。
2015年06月13日 08:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 8:02
早々に行者小屋に到着しました。
テント泊装備なので、荷物が重いです。。
まだ朝なのでテント場も空いています。
良さそうな場所にテントを張り、荷物を置いて出発します。
2015年06月13日 07:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 7:40
まだ朝なのでテント場も空いています。
良さそうな場所にテントを張り、荷物を置いて出発します。
文三朗尾根の登り階段。
前回はここらで具合が悪くなってしまいましたが
今回は全然大丈夫でした。
2015年06月13日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 8:51
文三朗尾根の登り階段。
前回はここらで具合が悪くなってしまいましたが
今回は全然大丈夫でした。
まずは赤岳山頂を目指します。
2015年06月13日 09:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 9:23
まずは赤岳山頂を目指します。
早々に赤岳到着。
まだまだ元気です。
2015年06月13日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 9:35
早々に赤岳到着。
まだまだ元気です。
赤岳より阿弥陀岳。
阿弥陀だけは次回にとっておきます。
2015年06月13日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 9:35
赤岳より阿弥陀岳。
阿弥陀だけは次回にとっておきます。
行者小屋が見えます。
八ヶ岳は山頂稜線から全て見渡せるのですね。
2015年06月13日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 9:41
行者小屋が見えます。
八ヶ岳は山頂稜線から全て見渡せるのですね。
次に向かう横岳方面。
太平洋側から生暖かい空気がぶつかってきており曇ってます。
2015年06月13日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 9:43
次に向かう横岳方面。
太平洋側から生暖かい空気がぶつかってきており曇ってます。
ちょうど八ヶ岳は花の季節だったようで、
一眼レフカメラを持った人が多かったです。
2015年06月13日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 10:03
ちょうど八ヶ岳は花の季節だったようで、
一眼レフカメラを持った人が多かったです。
横岳方面からの赤岳
こちらから見る赤岳はかっこいい。
2015年06月13日 10:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 10:54
横岳方面からの赤岳
こちらから見る赤岳はかっこいい。
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳です。
2015年06月13日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 11:10
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳です。
行者小屋のテント場
自分らのテントは残念ながら確認できなかった。
見えるところに張ればよかった。
2015年06月13日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 11:11
行者小屋のテント場
自分らのテントは残念ながら確認できなかった。
見えるところに張ればよかった。
岩の横岳を抜けると突然火山のようになります。
2015年06月13日 11:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/13 11:32
岩の横岳を抜けると突然火山のようになります。
硫黄岳は山容もずいぶん違います。
ケルンに沿って頂上を目指します。
2015年06月13日 11:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 11:50
硫黄岳は山容もずいぶん違います。
ケルンに沿って頂上を目指します。
硫黄岳の火口、見事です。
そして切り立っていて怖いです。
2015年06月13日 12:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 12:00
硫黄岳の火口、見事です。
そして切り立っていて怖いです。
硫黄岳山頂から、歩いてきた横岳〜赤岳、阿弥陀岳も見えます。
見事な見晴らしです。
2015年06月13日 12:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/13 12:45
硫黄岳山頂から、歩いてきた横岳〜赤岳、阿弥陀岳も見えます。
見事な見晴らしです。
行者小屋へ戻ってきました。
テントが一杯に。
2015年06月13日 15:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 15:58
行者小屋へ戻ってきました。
テントが一杯に。
夕方、文三朗尾根を途中まで登り、風景を見ながら乾杯です。
2015年06月13日 16:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 16:24
夕方、文三朗尾根を途中まで登り、風景を見ながら乾杯です。
次回はぜひ上りたい、阿弥陀岳に乾杯。
2015年06月13日 16:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 16:31
次回はぜひ上りたい、阿弥陀岳に乾杯。
夕飯はご飯と焼肉で焼き飯を作りました。
非常に美味しかったが、写真を撮るのを忘れました。
2015年06月13日 17:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/13 17:52
夕飯はご飯と焼肉で焼き飯を作りました。
非常に美味しかったが、写真を撮るのを忘れました。
日も暮れてきて、ランタンの明かりもさえてきました。
2015年06月13日 19:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/13 19:22
日も暮れてきて、ランタンの明かりもさえてきました。
翌朝は曇りです。
他の人は山へ出発していきますが、われわれは本日はこのまま帰ります。
2015年06月14日 06:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 6:29
翌朝は曇りです。
他の人は山へ出発していきますが、われわれは本日はこのまま帰ります。
やまのこ村に到着。
お疲れ様でした。
2015年06月14日 08:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 8:01
やまのこ村に到着。
お疲れ様でした。

感想

残雪期に行く事を予定していた八ヶ岳ですが、天気の様子を見ていすっかり初夏になってしまいました。

今回はテント泊、1泊を予定しているので南八ヶ岳縦走へ挑戦です。
前回の八ヶ岳はアブの集団にまとわりつかれた事が思い出されますね。
あれはもう一昨年なんですね。

テント場は、行者小屋と赤岳鉱泉と迷ったのですが、
赤岳と阿弥陀岳へのアクセスの良さを考えて行者小屋としました。
まずは行者小屋へ早々到着してテントを立て、荷物をデポって出発です。
今年初めての2500m越え高山ですので高山病に注意しつつ急登を登ります。

まずはさくっと赤岳に到着できました!
その後、阿弥陀か横岳、硫黄岳か迷いましたが
今回は王道の赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走コースとします。

前回は風が強くて怖い思い出でしたが、本日は風も弱くて非常に快適です。
稜線の場所によって太平洋側からの風が暖かく、逆側はとても寒い風が吹いています。

横岳は岩場続き、硫黄岳は火山でなだらかな稜線で同じ山域ですがどれも個性です。
硫黄岳山頂にて今まで歩いてきた稜線と赤岳、阿弥陀岳を眺めながら昼食を食べ、赤岳鉱泉を経由して行者小屋まで戻りました。

硫黄岳山頂は八ヶ岳が一望できて、ダイナミックな火口もあり素敵な場所です。

今回はテン泊の練習もかねて、タープも張りつつ一杯やりました。

夕方、一人で赤岳への途中まで登り
見晴らしのいい場所で素晴らしい風景を独り占めでウイスキーで山へ乾杯です。
晩飯は、写真を撮りそこなったのですが、
カレーソーセージ、スパゲティに焼肉ライスと、非常に豪勢で美味かったです。
またキャンプ飯を色々考えてみたいです。

次の日は曇りで雨は降ってませんでしたが、
昼までに東京へ帰りたかったので早朝に帰宅としました。

阿弥陀岳、権現岳はまたの機会に。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:446人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら