また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 673677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳〜鹿島槍〜八峰キレット〜五竜岳

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:07
距離
25.2km
登り
2,828m
下り
2,656m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
1:47
合計
12:07
3:02
4
スタート地点
3:06
3:06
47
3:53
3:55
33
4:28
4:28
18
4:46
4:48
16
5:04
5:25
27
5:52
5:53
9
6:02
6:04
11
6:15
6:15
13
6:28
6:29
7
6:36
6:36
47
7:23
7:24
42
8:06
8:24
35
8:59
9:09
2
9:11
9:27
144
11:51
12:17
26
12:43
12:43
6
12:49
12:49
33
13:22
13:22
23
13:45
13:45
23
14:08
14:14
13
14:27
14:27
31
14:58
14:58
10
15:09
ゴール地点
天候 快晴!
早朝の稜線上は西から強風が吹いていました
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●クルマ
扇沢市営第2駐車場(柏原新道を使う場合は第1駐車場よりも近い)
2:45頃到着時、柏原新道入口向かいの駐車スペースはすでに満車。
市営第2駐車場は5割程度の駐車率でした。

●ゴンドラ
アルプス平〜エスカルプラザ(片道950円)

※五竜〜扇沢の移動は、同日扇沢から鹿島槍ヶ岳をピストンしたkomemameに
下山後エスカルプラザへクルマで向かってもらいピックアップしてもらいました。
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
柏原新道登山口にあり。

【コース状況】
●コース全般
・ゴンドラ利用の場合は、時間制限ありの登山となります(アルプス平16:30最終)
・アイゼンは不要

●柏原新道登山口〜種池山荘
柏原新道は登山道の段差も小さく整備も行き届いているため、
夜間でも比較的安心して歩くことができると思います。
(今回、足元に集中するあまり上の注意がおろそかになり
木の枝に頭をぶつけてタンコブをつくってしまいましたが…)。
ルートが尾根筋からトラバースに変わった後に2箇所ほど雪渓の横断がありましたが、
アイゼンは不要でした。
登山口より種池山荘まで高低差1100mほど。短時間で稜線に達することができます。
 
●種池山荘〜鹿島槍ヶ岳
稜線ルートを東にとりますが、山荘からの歩き出しからしばらく雪渓が残っています。
雪渓を通過し、ハイマツに覆われたガレ場の登山道を九十九折に
山荘から高低差200mほど登ると爺ヶ岳南峰に到着です。
南峰から400mほどさらに先に進むと中峰へと至ります。
南峰と中峰には巻道も用意されています。

爺ヶ岳中峰からガレ場の稜線を220mほど下ると赤岩尾根との合流地点である
冷乗越へ至ります。
乗越を通過したにも関わらず、さらに標高差50mほど下りいったん森林限界を下回り、
樹林帯を登り返すと冷池山荘へ到着。

小屋を通過し、左手にテン場を見ながら布引山に向かって進みます。
両サイドがお花畑が広がる緩やかな登山道が続きます。
長めの雪渓が3〜4箇所ありましたが、平坦であることに加えて登降箇所は
しっかりと雪切りされていたのでこの区間でもアイゼン不要でした。

布引山の取り付きからは九十九折の登山道を急登します。
布引山から小さなピークを3つほど越えて高低差200mを登ると鹿島槍ヶ岳に到着です。
この日の森林限界上の稜線は西からの風が強くカラダが煽られる時もありました。

●鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
まずは鹿島槍ヶ岳南峰から北峰方面に向かいます。
吊尾根を進みますが、南峰からの下り出しからこれまでとは打って変わって、
急斜面かつ浮石のガレが続くため、気持ちとリズムを変えて歩く必要を感じました。
北峰直前でキレット方面と北峰への分岐の道標が立っています。

吊尾根分岐からキレット小屋まで高低差300m強を一気に下ります。
キレット小屋の手前付近からクサリやハシゴが現れ始めます。
八峰キレットは黒部側から巻くように入り、
信州側へと抜けるように道が付けられていて、その後稜線に戻り
ハシゴなどを伝って急下降するとキレット小屋に到着します。

キレット小屋からは岩稜帯のアップダウンを繰り返します。
まず小屋から緩やかに登るとやがてハシゴが現れ、このハシゴを下った後、
稜線の西側から回り込む形で2510mピークを踏みます。
その後、二段のクサリ場下って登り返すと今度は三段登りと呼ばれる岩場を下ります。
下り切るとちょっと広め鞍部に出ます。ここが口ノ沢のコルとなります。

口ノ沢のコルから北尾根の頭までは高低差150m弱を登ります。
北尾根の頭からハシゴを下り、次のピークがG7となりますが、
北尾根の頭〜G7間の登山道はザレていてなおかつトラバース気味に付いているため、
足を滑らせないように気を使う必要がありました。

G5へのガレ場の登りは落石に要注意です。
上に人がいる場合の自分への注意と自分が落石を起こさないように。
上から降りてくる人が見えたので、脇の岩陰で休憩しました。
ガレ場を過ぎるとG5の核心部へと至ります。
この付近は岩稜のクサリ地帯となっており、基本的にクサリは黒部側に付いています。
G5を過ぎて急斜面のクサリ場を下り五竜本峰の基部までは歩きやすい登山道となります。
途中にG4というのもあるみたいですが気づかず通過したようです。
基部から高低差150mほどの急勾配の岩場の斜面を登りきると五竜山荘方面への
登山道と合流し、西側に100mほど進むと五竜岳山頂に到着します。
最後の登りは浮石が多いためルートを外すとちょっとやっかいですので、
岩に付けられたペンキマークを忠実に追う必要がありました。

●五竜岳〜アルプス平(遠見尾根)
五竜岳からの下りは引き続き岩稜帯となり、要所要所にクサリが付いています。
G2、G0とは黒部側に巻いてしばらく稜線の少し黒部側を進むと五竜山荘へと至ります。
山荘から白岳まで高低差50mほど登り返して遠見尾根に乗ります。

白岳からはシラタケ沢を囲むように尾根を下り西遠見山へと至ります。
簡単なクサリ場や雪渓が数ヶ所あります。
西遠見山〜大遠見山間の平坦地に眺めの雪渓が3箇所ほど残っていました。
大遠見山から中遠見山間の急斜面は木階段になっていて、
鞍部から中遠見山までは高低差70mほどの登り返しがあります。
小遠見山からはハイキングコースとなり、二ノ背髪、一ノ背髪、見返り坂、地蔵ノ頭と
眺望の良いポイントを経た後、自然遊歩道を下るとアルプス平に到着です。
遠見尾根はこの時季虫がスゴかったです。

※水2リットル弱、500mlの凍ったペットボトル2本の合計を持って、
800mlほど余りました。
 
真っ暗な中、柏原新道からスタート
5
真っ暗な中、柏原新道からスタート
黎明の針ノ木。眼下には扇沢の灯り
6
黎明の針ノ木。眼下には扇沢の灯り
空が紫色に染まり始めました
1
空が紫色に染まり始めました
右から岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
1
右から岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
モルゲンの針ノ木とスバリ、そして蓮華岳
7
モルゲンの針ノ木とスバリ、そして蓮華岳
縦位置で。針ノ木雪渓もよく見えています
4
縦位置で。針ノ木雪渓もよく見えています
アカモノ
さらに朱くなります
6
さらに朱くなります
柏葉新道は2箇所雪渓がありました
4
柏葉新道は2箇所雪渓がありました
種池山荘が見えてきました
種池山荘が見えてきました
種池山荘に到着。komemameを待ちます
3
種池山荘に到着。komemameを待ちます
種池山荘より。常念山脈
4
種池山荘より。常念山脈
種池山荘より。スバリ〜針ノ木〜蓮華
7
種池山荘より。スバリ〜針ノ木〜蓮華
種池山荘より。朱く染まる岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
5
種池山荘より。朱く染まる岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳
種池山荘より。富士山と富士山を挟んで左側八ヶ岳、右側に南アルプス
4
種池山荘より。富士山と富士山を挟んで左側八ヶ岳、右側に南アルプス
20分ほど待ってkomemameがやってきました
12
20分ほど待ってkomemameがやってきました
種池山荘からの歩き出しは長めの雪渓。時間制限があるため残念ですがここでkomemameと別れて先を急ぎます
6
種池山荘からの歩き出しは長めの雪渓。時間制限があるため残念ですがここでkomemameと別れて先を急ぎます
雪渓の傍にはチングルマ
4
雪渓の傍にはチングルマ
朝日に照らされた爺ヶ岳南峰と奥に中峰
5
朝日に照らされた爺ヶ岳南峰と奥に中峰
逆光の中ドーンと佇む鹿島槍ヶ岳
7
逆光の中ドーンと佇む鹿島槍ヶ岳
劔&立山と種池山荘
7
劔&立山と種池山荘
ツガザクラ
シャクナゲ
蓮華の奥に槍、奥穂、前穂が見えます
7
蓮華の奥に槍、奥穂、前穂が見えます
なんと美しき双耳峰!
12
なんと美しき双耳峰!
ハクサンボウフウ
2
ハクサンボウフウ
爺ヶ岳南峰に到着。頂上標のバックに鹿島槍
6
爺ヶ岳南峰に到着。頂上標のバックに鹿島槍
南峰より。劔
南峰より。立山と眼下には種池山荘から歩いてきた道
6
南峰より。立山と眼下には種池山荘から歩いてきた道
南峰より。槍・奥穂・前穂。左側は常念山脈
7
南峰より。槍・奥穂・前穂。左側は常念山脈
南峰より。富士山を挟んで八ヶ岳と南アルプス。眼下には安曇野
4
南峰より。富士山を挟んで八ヶ岳と南アルプス。眼下には安曇野
南峰より。積雪期限定で使える南尾根
3
南峰より。積雪期限定で使える南尾根
南峰より。針ノ木・スバリ、その間に針ノ木大雪渓そして蓮華。眼下には扇沢
3
南峰より。針ノ木・スバリ、その間に針ノ木大雪渓そして蓮華。眼下には扇沢
南峰より。針ノ木&スバリの奥には薬師岳
3
南峰より。針ノ木&スバリの奥には薬師岳
中峰に向かいます
2
中峰に向かいます
朝日を浴びた中峰がひときわカッコよく見えました
4
朝日を浴びた中峰がひときわカッコよく見えました
中峰に到着
中峰より。劔と毛勝三山
7
中峰より。劔と毛勝三山
中峰より。種池山荘と立山
4
中峰より。種池山荘と立山
中峰より。槍・奥穂・前穂・常念山脈
1
中峰より。槍・奥穂・前穂・常念山脈
中峰より。富士山を挟んで八ツと南ア。南峰からの眺めとあまり変わり映えはしません
1
中峰より。富士山を挟んで八ツと南ア。南峰からの眺めとあまり変わり映えはしません
中峰より。南峰を望みます
3
中峰より。南峰を望みます
中峰より。鹿島槍とこれから歩くルートが一望できます。中央には冷池山荘の赤い屋根
7
中峰より。鹿島槍とこれから歩くルートが一望できます。中央には冷池山荘の赤い屋根
イワツメグサ
中峰から冷乗越までの下りは常に横目に劔と…
2
中峰から冷乗越までの下りは常に横目に劔と…
立山を見ながらの漫歩となります
4
立山を見ながらの漫歩となります
鹿島槍は新緑と雪渓のハーモニー
5
鹿島槍は新緑と雪渓のハーモニー
ハクサンチドリ
標高を下げると鹿島槍が迫る感じに見えるように
7
標高を下げると鹿島槍が迫る感じに見えるように
冷乗越に到着
冷乗越で赤岩尾根と合流
2
冷乗越で赤岩尾根と合流
冷池山荘と布引山
2
冷池山荘と布引山
振り返って爺ヶ岳南峰
2
振り返って爺ヶ岳南峰
冷池山荘に到着
この辺りからはミヤマキンポウゲだらけ
4
この辺りからはミヤマキンポウゲだらけ
イワカガミ。いちおーね。
3
イワカガミ。いちおーね。
ミツバオウレン
冷池山荘のテン場。眺望は最高ですがなにぶん山荘から遠すぎる。。
6
冷池山荘のテン場。眺望は最高ですがなにぶん山荘から遠すぎる。。
南・中・北の爺ヶ岳三兄弟
3
南・中・北の爺ヶ岳三兄弟
布引・南・北と鹿島槍ヶ岳三兄弟
2
布引・南・北と鹿島槍ヶ岳三兄弟
雪渓が数箇所ありました
4
雪渓が数箇所ありました
シナノキンバイ。あっ、ミヤマやらシナノやらキンバイやらキンポウゲやらまったく自信がありませんっ!
2
シナノキンバイ。あっ、ミヤマやらシナノやらキンバイやらキンポウゲやらまったく自信がありませんっ!
キヌガサソウ
布引山が近づきました
4
布引山が近づきました
稜線より東側の眺望
1
稜線より東側の眺望
今回のルートは稜線に上がってから下るまで劔がずっと伴走してくれます
6
今回のルートは稜線に上がってから下るまで劔がずっと伴走してくれます
稜線の曲線美
ハクサンイチゲと背後に劔
4
ハクサンイチゲと背後に劔
布引山に到着
布引山より。目の前に鹿島槍南峰と奥に北峰
6
布引山より。目の前に鹿島槍南峰と奥に北峰
布引山より。爺ヶ岳と歩いてきた稜線
5
布引山より。爺ヶ岳と歩いてきた稜線
布引山より。槍〜奥穂〜前穂
3
布引山より。槍〜奥穂〜前穂
布引山より。劔
布引山より。立山&別山
4
布引山より。立山&別山
布引山より。南ア〜富士〜八ヶ岳。手前右には冷池山荘も見えています
1
布引山より。南ア〜富士〜八ヶ岳。手前右には冷池山荘も見えています
布引山より。幻想的な上信越の山々
4
布引山より。幻想的な上信越の山々
布引山より。高妻山と頚城の山々
3
布引山より。高妻山と頚城の山々
鹿島槍まで最後の登りですが西からの強風に苛まれました
6
鹿島槍まで最後の登りですが西からの強風に苛まれました
牛首尾根と毛勝三山
4
牛首尾根と毛勝三山
布引山を振り返って
3
布引山を振り返って
標高を上げると槍穂に加えて薬師〜水晶〜鷲羽〜笠もきれいに見え始めます
3
標高を上げると槍穂に加えて薬師〜水晶〜鷲羽〜笠もきれいに見え始めます
歩いてきた稜線
山頂まであと少しです。ここまで飲まず食わずでちょっとヘロヘロ
2
山頂まであと少しです。ここまで飲まず食わずでちょっとヘロヘロ
ハクサンチドリ
ミヤマクワガタ
鹿島槍ヶ岳山頂に到着
8
鹿島槍ヶ岳山頂に到着
山頂より。ここまでくると縦走路の先にドーンと五竜〜白馬まで見えます
6
山頂より。ここまでくると縦走路の先にドーンと五竜〜白馬まで見えます
山頂より。劔と手前に牛首尾根
3
山頂より。劔と手前に牛首尾根
山頂より。立山〜別山
3
山頂より。立山〜別山
山頂より。右から薬師〜赤牛〜水晶〜鷲羽〜笠〜野口五郎
4
山頂より。右から薬師〜赤牛〜水晶〜鷲羽〜笠〜野口五郎
山頂より。槍〜奥穂〜前穂と大天井〜常念
3
山頂より。槍〜奥穂〜前穂と大天井〜常念
山頂より。爺ヶ岳
4
山頂より。爺ヶ岳
山頂より。南ア〜富士〜八ツ
3
山頂より。南ア〜富士〜八ツ
山頂より。北峰を望みます
3
山頂より。北峰を望みます
さて五竜に向かいます。右下キレット小屋が見えています
4
さて五竜に向かいます。右下キレット小屋が見えています
吊尾根分岐より南峰を振り返ります
3
吊尾根分岐より南峰を振り返ります
急降下します
五竜まで続く見事なルート。キレット小屋も見えています
7
五竜まで続く見事なルート。キレット小屋も見えています
岩場を下ります
こんな間近にカクネ里
5
こんな間近にカクネ里
八峰キレットに近づくとクサリが出始めます
1
八峰キレットに近づくとクサリが出始めます
五竜本峰とG5。手前は北尾根の頭でしょうか
2
五竜本峰とG5。手前は北尾根の頭でしょうか
八峰キレットの水平ハシゴが見えてきました
4
八峰キレットの水平ハシゴが見えてきました
ここがキレットだそうです
3
ここがキレットだそうです
ジャブローへ侵入する感じ。黒部側から巻いて…
4
ジャブローへ侵入する感じ。黒部側から巻いて…
その後、信州側に出ます
3
その後、信州側に出ます
ミヤマオダマキ。電灯みたい
9
ミヤマオダマキ。電灯みたい
ミヤマシオガマ
キレット小屋に到着
3
キレット小屋に到着
お腹はあまり空きませんでしたが、何も食べてなかったのでおにぎりとドーナツを食べました。ここまで何となくカラダが重かったですがこの後復活しました
2
お腹はあまり空きませんでしたが、何も食べてなかったのでおにぎりとドーナツを食べました。ここまで何となくカラダが重かったですがこの後復活しました
ドーナツを食べながらパチリ。いつも思うことですが青空の中を進む飛行機って海の上を進む船に見えます
7
ドーナツを食べながらパチリ。いつも思うことですが青空の中を進む飛行機って海の上を進む船に見えます
さて五竜に向かいます
3
さて五竜に向かいます
ハシゴを下ります
3
ハシゴを下ります
岩稜帯の登り
依然として劔立山はクッキリ
4
依然として劔立山はクッキリ
二段のクサリを下ります
1
二段のクサリを下ります
三段のぼりのクサリ場を下ります
1
三段のぼりのクサリ場を下ります
三段のぼりのクサリ場を下りきったところから見上げます
1
三段のぼりのクサリ場を下りきったところから見上げます
三段のぼりを下ったところから五竜
3
三段のぼりを下ったところから五竜
岩稜帯のルートの中にぽっかりと広い場所が現れます。ここが口ノ沢のコル
2
岩稜帯のルートの中にぽっかりと広い場所が現れます。ここが口ノ沢のコル
口ノ沢のコルから北尾根ノ頭と五竜本峰。ちょこっと頭を出しているのがG5
4
口ノ沢のコルから北尾根ノ頭と五竜本峰。ちょこっと頭を出しているのがG5
鹿島槍を振り返ります。五竜側からも見事な双耳峰
4
鹿島槍を振り返ります。五竜側からも見事な双耳峰
北尾根ノ頭
北尾根ノ頭に到着
3
北尾根ノ頭に到着
北尾根ノ頭から五竜本峰とG5
3
北尾根ノ頭から五竜本峰とG5
北尾根ノ頭を過ぎるとザレ場のトラバースが続きちょっとイヤな感じでした
2
北尾根ノ頭を過ぎるとザレ場のトラバースが続きちょっとイヤな感じでした
北尾根ノ頭を振り返って
1
北尾根ノ頭を振り返って
五竜本峰が近づきました。G5が尖りはじめます
3
五竜本峰が近づきました。G5が尖りはじめます
いい空です!
ハクサンイチゲだらけ
4
ハクサンイチゲだらけ
G5がだいぶ近づきました
2
G5がだいぶ近づきました
大迫力の本峰とG5
4
大迫力の本峰とG5
こんな感じのところを進んでいきます
3
こんな感じのところを進んでいきます
G5は取り付きからしばらくはザレザレ
2
G5は取り付きからしばらくはザレザレ
上から人が降りてきて落石の危険を感じたので脇で待機。その間に黒部川を挟んで対岸の劔を縦位置でパチリ
1
上から人が降りてきて落石の危険を感じたので脇で待機。その間に黒部川を挟んで対岸の劔を縦位置でパチリ
三ノ窓雪渓がクッキリ
4
三ノ窓雪渓がクッキリ
毛勝三山も近づきました
3
毛勝三山も近づきました
高妻〜妙高〜火打〜焼山と眼下には白馬の街。手前は遠見尾根
3
高妻〜妙高〜火打〜焼山と眼下には白馬の街。手前は遠見尾根
G5を見上げます
イワギキョウ
振り返ると双耳峰から歩いてきたルートが一望できます
9
振り返ると双耳峰から歩いてきたルートが一望できます
前方は最後の五竜の急斜面が迫ります
3
前方は最後の五竜の急斜面が迫ります
遠見尾根。西遠見〜大遠見間に雪渓が数ヶ所残っているのが見えます
2
遠見尾根。西遠見〜大遠見間に雪渓が数ヶ所残っているのが見えます
G5を振り返りって
2
G5を振り返りって
G5を通過すると砂礫のウルップソウが地帯が現れます
2
G5を通過すると砂礫のウルップソウが地帯が現れます
ほとんど終わっていましたが、わずかに残っていたものをパチリ
2
ほとんど終わっていましたが、わずかに残っていたものをパチリ
吸い込まれそうな谷筋
3
吸い込まれそうな谷筋
イワベンケイ
オヤマノエンドウ
3
オヤマノエンドウ
ミヤマオダマキ
五竜本峰への最後のクサリ場の岩稜帯
2
五竜本峰への最後のクサリ場の岩稜帯
鹿島槍から歩きてきた稜線
5
鹿島槍から歩きてきた稜線
G5と北尾根ノ頭を振り返ります
4
G5と北尾根ノ頭を振り返ります
逆層っぽくなったとこもありました
3
逆層っぽくなったとこもありました
G5と手前の出っ張りがどうやらG4だったらしい
3
G5と手前の出っ張りがどうやらG4だったらしい
五竜の頂上標が見えてきました
2
五竜の頂上標が見えてきました
五竜山荘から縦走路と合流し、唐松〜白馬が見渡せるように。眼下には赤い屋根の五竜山荘
4
五竜山荘から縦走路と合流し、唐松〜白馬が見渡せるように。眼下には赤い屋根の五竜山荘
縦走路から100mほど西に進んで五竜山頂に到着
5
縦走路から100mほど西に進んで五竜山頂に到着
山頂より。鹿島槍
4
山頂より。鹿島槍
山頂より。鹿島槍の奥に槍〜穂高
3
山頂より。鹿島槍の奥に槍〜穂高
山頂より。薬師〜赤牛〜水晶〜鷲羽
3
山頂より。薬師〜赤牛〜水晶〜鷲羽
山頂より。劔
山頂より。立山
山頂より。後立山の縦走路。唐松〜杓子〜白馬〜小蓮華
5
山頂より。後立山の縦走路。唐松〜杓子〜白馬〜小蓮華
山頂より。小蓮華〜白馬乗鞍〜栂池
4
山頂より。小蓮華〜白馬乗鞍〜栂池
山頂より。白馬の横には旭〜雪倉〜朝日
3
山頂より。白馬の横には旭〜雪倉〜朝日
山頂より。高妻〜妙高〜火打〜焼山〜雨飾
4
山頂より。高妻〜妙高〜火打〜焼山〜雨飾
山頂より。雲が湧き始めちょっと分かりづらいですが南ア〜富士山〜八ツ
1
山頂より。雲が湧き始めちょっと分かりづらいですが南ア〜富士山〜八ツ
飛行機雲を見上げなら下山開始です
1
飛行機雲を見上げなら下山開始です
五竜山荘と背後に白岳
4
五竜山荘と背後に白岳
五竜の山頂を振り返ります
2
五竜の山頂を振り返ります
五竜山荘に到着
白岳より五竜岳を振り返ります
6
白岳より五竜岳を振り返ります
白岳より唐松への縦走路を望みます
6
白岳より唐松への縦走路を望みます
白岳より遠見尾根。アルプス平も見えています
1
白岳より遠見尾根。アルプス平も見えています
コバイケイソウ
ミヤマアズマギク
4
ミヤマアズマギク
西遠見山手前はこんなところも
1
西遠見山手前はこんなところも
遠見尾根より鹿島槍。今日朝はあそこにいたんだな〜
3
遠見尾根より鹿島槍。今日朝はあそこにいたんだな〜
遠見尾根から五竜を見上げます。この角度の五竜が好き
4
遠見尾根から五竜を見上げます。この角度の五竜が好き
シラタケ沢と五竜山荘
3
シラタケ沢と五竜山荘
北壁とカクネ里
灼熱の遠見尾根。中遠見岳への登り返しがキツイ
1
灼熱の遠見尾根。中遠見岳への登り返しがキツイ
最後に本日歩いてきた稜線を振り返ります。鹿島槍から…
6
最後に本日歩いてきた稜線を振り返ります。鹿島槍から…
八峰キレット…
そして五竜
遠見尾根から八方尾根と白馬三山
3
遠見尾根から八方尾根と白馬三山
ニッコウキスゲ
コバギボウシ
コマクサ
イブキジャコウソウ
3
イブキジャコウソウ
アルプス平に到着
2
アルプス平に到着
テレキャビンに乗ってエスカルプラザまで下りkomemameと合流。お疲れさまでした!
17
テレキャビンに乗ってエスカルプラザまで下りkomemameと合流。お疲れさまでした!

感想

鹿島槍。
3年前の残雪期にテントを背負って1泊2日で爺ヶ岳南尾根から登りましたが、
実はそのときkomemameは冷池山荘のテン場止まり。
「いつかはちゃんと登らなくちゃね〜」と普段から話していました。
ボクも北アルプスの中では五竜〜八峰キレット〜鹿島槍間が未踏で、
いつかは繋がなきゃなぁと思っていました。

そして、去年辺りから何となく考えていたのが、変則山行。
二人で一緒に扇沢を出発して、komemameは鹿島槍をピストン。
danyamaはそのまま先に進んで八峰キレット〜五竜を経由して遠見尾根から下山。
扇沢に戻ったkomemameはクルマでエスカルプラザに向かい、
下りてきたdanyamaをピックアップするというもの。

今年は雪どけも早く、さらに今週末は好天の予報。
計画を実行するためのまたとないチャンスがやってきました。

3時に扇沢をスタート。土曜日の山行のため睡眠はほぼゼロ。
ナイトハイクは苦手ですが、柏原新道なら安心。
登山口から2時間弱で種池山荘に到着。komemameがなかなかやってこない。
20分ほど待つとようやく重そうに上がってきました。

鹿島槍までkomemame一緒に歩いて山頂でお別れする予定だったけど、
テレキャビンの時間を考えると20分のタイムロスは大きく、
種池山荘でkomemameと別れて先行することに。

稜線は西風強く、特に布引山〜鹿島槍まではカラダが煽られるくらい。
ここまで飲まず食わずで進みましたが、
シャリバテ気味になっていたのか、鹿島槍への最後の登りが重い。

鹿島槍の山頂で思案。
カラダは重いし睡眠ゼロ。時間制限ありで、
強風の八峰キレットに突っ込むのってどうなのよ?

komemameを待ってピストンで扇沢に戻ろうとも思いましたが、
とりあえずキレット小屋まで行って考えよう。
時間が気になったので北峰はパス。
キレット小屋まで45分ほどで到着し、おにぎりとドーナツを詰め込んで
しばらく休んでいるとチカラが湧いてきました。
お腹が空いていなくてもちゃんと食べることってやっぱり大切だな。

キレット小屋から先も変化の大きな岩稜帯のルートが続き、
飽きないし、稜線上には花も咲き乱れていて言うことなし。
前方に五竜の大壁面が徐々に迫り、
振り返ると双耳峰から歩いてきた一条のルートがだんだんと長く伸びていきます。
そして横には終始劔が見守ってくれていて。
これぞ、ザ・夏山!

そんなこんなで12時前には五竜山頂に到着。
山頂でkomemameに連絡を入れるとちょうど種池山荘にいるとのこと。
komemameのエスカルプラザ到着まではあと3時間くらいだな。
ちょうどいいくらいかな、と順調に下山開始。

しかし、遠見尾根が鬼門。
午後になり猛烈な陽射しが照りつける中、標高を下げていくため暑くてフラフラ。
特に中遠見山への登り返しにヤラレました。
灼熱の遠見尾根も終わりに近づく小遠見山を過ぎた辺りで、
komemameからもうすぐエスカルプラザに着くとのメール。
あまり待たせるとアレなので、ここから最後の足を使ってスピードアップ。

テレキャビンで貰えるおしぼり、今回は特に気持ち良かった〜。
いろんなところを拭いていると(笑)
あっという間にエスカルプラザに到着。
komemameと合流し、そのまま竜神の湯へ直行。
7月の好天にもかかわらずなぜか小仏渋滞がなくて快適に帰宅完了。

天気良く森林限界上が長かったため、気がついたら写真は400枚近く(汗)。
チョイスが面倒で、たくさんアップすることになってしまった…。

改めて地図を見ると…、
唐松から八方へ下った方がラクだったかな…。

●komemameの記録はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-676155.html

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2136人

コメント

最高の山行ですね!
こんにちは koufaxです。

鹿島槍、五竜は、まだ、未踏の山なので、じっくり拝見させていただきました。
何より、扇平から縦走というのは、超羨ましいです。
ソロの私には、到底できない連携プレーです。

レコ参考にさせていただきますね!

★写真の腕前は、いつもながら一流ですね
2015/7/15 8:17
Re: 最高の山行ですね!
koufaxさん

こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。

すごいペースで百名山を登られていて、いつも感心して記録拝見しています。
残すところあと僅かで今年中には達成しそうな勢いですが、
さすが!koufaxさん、おいしいところはしっかりと残していますね〜。

フィナーレがどの山になるのか今から大注目です!
 
2015/7/15 20:28
う〜ん、やっぱり八方尾根が楽かなぁ?
相変わらずのパワフルな山行ですね。
danyamaさんがこのコース赤線が繋がっていなかったとは意外でした。

確かに遠見尾根は下山でも楽では無いですよね、長いし地味な登りがちょこちょこあって、初冬や春先はまだ良いのですが、暑い時期は避けたいコースですね。
八方尾根は楽勝ですが唐松に向かうと牛首の登りがキツそうで、どっちもどっちですが……。
danyamaさんならもうひと頑張りで、白馬まで行けたかも知れませんね
でも後立山主稜を日帰りとなると完全にトレランの世界になってしまいますね。

次のレコも楽しみにしています
2015/7/15 9:43
Re: う〜ん、やっぱり八方尾根が楽かなぁ?
yamayaさん

こんばんは。

五竜より北側はなんやかんやで年に2回くらいは訪れていたため、
テントを背負って八峰キレットを歩くのは中途半端な感じがしていて…。
1泊するならもっと別のルートがいいな、と優先順位が低くなってしまっており、
日帰りで行ける機会をうかがっていました。

唐松経由の方が良いのかも…と思ったのは、
黒菱へ下れば距離があまり変わらないだけでなく、
リフト&ゴンドラの時間を気にせずに歩けるのが気持ち的にラクなのかなぁと。

何よりもこの日の遠見尾根は虫&灼熱地獄で、もう懲り懲り。
虫に関しては強力虫除けスプレーを持っていたので
そんなにヒドイことにはならなかったのですが、
日差しは五竜山頂で日焼け止めを厚塗りしたにもかかわらず、
下りてみると日焼けを通り越してヤケドの域に達していました(笑)
 
コメントいただき、ありがとうございます!
2015/7/15 20:56
ニアミスでしたね!!
こんにちは

ニアミスでしたね!!
danyamaさんが種池山荘に着いた時間ぐらいに針ノ木雪渓に取付いてましたよ
雪渓を登りながら振り返り『今日はあそこまでか・・』と種池山荘を見てました。
(残念ながらdanyamaさんもkomemameさんも目視できませんでしたがw)

さすがはdanyamaさん!、睡眠時間ゼロでよく歩けますね
(私は駐車場で1時間の睡眠を取りましたよw)
お疲れさまでした!!
2015/7/15 12:02
Re: ニアミスでしたね!!
yama-pangさん

こんばんは。

この時季になると自然と北ア方面に吸い寄せられますよね〜。
今度はどこかでお会いできるといいですね。

このエリアの稜線って見通しが利くため、見えている小屋がなかなか近づきませんよね。
yama-pangさんは最高の天気の下、あの稜線に2日間も過ごすことができたなんて幸せ者です!

それにしても土曜日の山行はいつもツラいです。
今回は横になれる時間が少しあったのですが寝付かれずでした。

コメントいただき、ありがとうございます!
 
2015/7/15 21:37
ゲスト
同じく遠見尾根で心折れました (ーー;)
danyamaさん、初めまして♪

八峰を歩きたいな、でも今年はまだ誰も日帰りで歩いてないし
と少々心配しながらの山行、帰ってきたら同日にいらっしゃったではないですか

稜線では西風が強かったですけど、鹿島槍と五竜の間は気にならず、ハイカーも少なくて静かで落ち着いた山行が楽しめましたね
五竜への最後の登りは少々キツかったですけど、本当の核心部が を飲んだ五竜山荘の後だなんて、想像もして無かったですよ
おっしゃる通り、八方に抜けたほうが楽だったかもですね

それにしてもdanyamaさん健脚ですね〜
このルートを実山行時間10時間20分ですから
後半バテバテで、休憩しまくりの私とは雲泥の差ですよ

パートナーのお迎えがある点でも、大きく水を開けられていますケド
2015/7/15 21:50
Re: 同じく遠見尾根で心折れました (ーー;)
vino_rossoさん

こんばんは。はじめまして!

いやぁ〜、先を歩いている方がいらっしゃったとは、何だかうれしいです!

vino_rossoさんの記録も早速拝見しました。
最後、地蔵の頭の手前でお見かけしたのがvino_rossoさんだったような気がします。

今年は雪融けが早いので大丈夫だろうとは思っていたのですが、
ボクも鹿島槍〜五竜間でいやらしい感じに雪が残っているところがあったらイヤだなぁと
一抹の不安を抱えながらのスタートでした。
いちおう6本爪のアイゼンを持って行ってたのですが、杞憂に終わってよかったです。

鹿島槍〜五竜はこの日に歩くことができて幸せだなぁと思えるものでしたよね。
おっしゃる通り最後の灼熱の遠見尾根は予想だにしなかった核心部となりましたが、
終わってみればお互い充実の山行でしたね〜。

あっ、す、すいません!ボクは下山後にラクさせてもらいました(笑)
扇沢まで自力で戻ったvino_rossoさんこそ、真のハイカーです!

コメントいただき、ありがとうございます!
2015/7/15 22:56
再訪したいコース
danyamaさん、こんばんは。

このコースいいですよね。私は2年前の夏に歩きましたが
また歩きたいコースの筆頭です。しかし、danyamaさんのように
komemameさんのお迎え、みたいなわけにはいかず、バスで戻ることに
なるため、面倒なこともありなかなか再訪に至りません。

夏の午後の八方尾根での下り、私は大の苦手です。あの人の多さに
耐えられません 。(って、3回ほど下りましたが。。。)
ですので、最近は八方尾根で登り、遠見尾根で下るパターンが定番化
しています。
長いですが、静かな遠見尾根、結構気に入っています
2015/7/20 22:46
Re: 再訪したいコース
youtaroさん

こんにちは。

確かにこのルートを効率的・経済的に日帰りしようと思うと
エスカルプラザ14時台発扇沢行きの夏季限定バスに乗るために、
暗いうちからスタートする必要があり、
前日のスケジューリング含めて何かとタイヘンで、
気軽に…というわけにはいきませんよね。
ボクもkomemameをうまく引き入れる(笑)ことによって、
今回ようやく実現できた次第です。

でも、後立山の稜線はどこを切り取っても素晴らしいですよね。
普段、喧騒の北アルプスから遠ざかりがちなyoutaroさんも、
この稜線だけは毎年しっかり訪れられていますよね。

以前鹿島槍に登った時はあまり天気が芳しくなかったため、
こちら側から見る五竜は今回はじめてだったのですが、
唐松方面から見る五竜に比べて八峰キレットを挟んでいる分、
大きく立派に見え、改めて五竜の魅力を実感しました。

この時季の八方尾根、おっしゃる通りです。
盛夏の時季には交通手段も充実し、いろんな方法で周回できますが、
確かに遠見尾根が一番人が少なさそうですよね。

あっ、ギックリ腰になられたと…、
鉄人youtaroさんのことですからもう大丈夫だと思いますが、
くれぐれもご自愛くださいませ。

コメントいただき、ありがとうございます!
 
 
2015/7/21 13:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら