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Yamareco

記録ID: 692063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座〜絶景のテント場を満喫〜

2015年07月26日(日) 〜 2015年07月27日(月)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
34.3km
登り
2,473m
下り
2,430m

コースタイム

7/26
06:10 中房温泉発
07:30 第三ベンチ着 (07:35発)
08:30 合戦小屋着 (08:45発)
09:40 燕山荘着 (09:55発)
11:40 大天荘分岐着 (11:50発)
12:20 大天井岳山頂着 (12:25発)
12:30 大天荘着 (12:35発)
13:00 大天井ヒュッテ着 (13:10発)
15:05 西岳山頂分岐着
15:15 西岳山頂着 (15:25発)
15:30 ヒュッテ西岳着 【テント泊】
7/27
04:10 ヒュッテ西岳発
05:05 水俣乗越着 (05:10発)
06:30 ヒュッテ大槍着 (06:50発)
07:35 槍ヶ岳穂先分岐着 (07:40発)
08:00 槍ヶ岳山頂着 (08:25発)
08:40 槍ヶ岳山荘着 (08:55発)
10:10 天狗原分岐着
11:10 槍沢ロッヂ着 (11:15発)
12:15 横尾山荘着
13:00 徳沢園着 (13:10発)
13:50 明神館着 (14:10発)
14:40 小梨平着
天候 7/26 晴
7/27 晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7/25 22:40竹橋発 毎日アルペン号中房温泉行
7/27 04:15上高地発 さわやか信州号新宿西口行
予約できる山小屋
中房温泉登山口
横尾山荘
中房温泉から出発。
中房温泉から出発。
第二ベンチ着。
第三ベンチ着。
富士見ベンチ着。
どこのベンチも人でいっぱいです。
富士見ベンチ着。
どこのベンチも人でいっぱいです。
大天井岳が見えてきました!
大天井岳が見えてきました!
合戦小屋着。
みんなスイカ食べてます。
合戦小屋着。
みんなスイカ食べてます。
寝不足気味で足が重い。
こんなときはコレに限ります!
寝不足気味で足が重い。
こんなときはコレに限ります!
槍ヶ岳が顔を出しました。
まだまだ上も天気が良さそうです。
槍ヶ岳が顔を出しました。
まだまだ上も天気が良さそうです。
富士山も見えます。
富士山も見えます。
燕山荘が見えてきました。
燕山荘が見えてきました。
近づいてきました。
あと少しです。
近づいてきました。
あと少しです。
燕山荘着。
燕山荘から燕岳を臨む。
行きたいけど、今回は我慢。
燕山荘から燕岳を臨む。
行きたいけど、今回は我慢。
登ってきた合戦尾根を臨む。
登ってきた合戦尾根を臨む。
槍ヶ岳がスッキリ見えます。
表銀座最高の山歩きが始まります♪
槍ヶ岳がスッキリ見えます。
表銀座最高の山歩きが始まります♪
うまく撮れませんが、コマクサのお花畑でピンクに染まってます。
うまく撮れませんが、コマクサのお花畑でピンクに染まってます。
少しずつ少しずつ槍ヶ岳に近づきます。
少しずつ少しずつ槍ヶ岳に近づきます。
振り返って燕岳と燕山荘を臨む。
振り返って燕岳と燕山荘を臨む。
大下りと大天井岳。
大下りと大天井岳。
槍ヶ岳と大天井岳。
槍ヶ岳と大天井岳。
かわいい。
喜作レリーフ着。
喜作レリーフ着。
かっこいい!!
大天井岳、好きです!
かっこいい!!
大天井岳、好きです!
大天井岳山頂への分岐着。
大天井岳山頂への分岐着。
暑い中顔を上げて励ましてくれているみたい。
暑い中顔を上げて励ましてくれているみたい。
大天荘着。
大天井岳山頂着。
大天井岳山頂着。
穂高連峰と槍ヶ岳。
そしてこれから向かう西岳への道を臨む。
穂高連峰と槍ヶ岳。
そしてこれから向かう西岳への道を臨む。
常念岳方面を臨む。
常念岳方面を臨む。
歩いてきた表銀座コースと高瀬ダム、剣岳方面を臨む。
歩いてきた表銀座コースと高瀬ダム、剣岳方面を臨む。
大天井ヒュッテが見えてきました。
正面は牛首展望台。
大天井ヒュッテが見えてきました。
正面は牛首展望台。
大天井ヒュッテ着。
大天井ヒュッテ着。
ヒュッテ前から二ノ俣谷を臨む。
ヒュッテ前から二ノ俣谷を臨む。
ビックリ平へはトラバース道です。
ビックリ平へはトラバース道です。
ビックリ平着。
これからは槍ヶ岳と一緒に歩きます。
これからは槍ヶ岳と一緒に歩きます。
赤岩岳手前着。
常念岳に落ちる雲の影を臨む。
常念岳に落ちる雲の影を臨む。
ヒュッテ西岳のテント場が見えてきました。
ヒュッテ西岳のテント場が見えてきました。
疲れも吹っ飛ぶ景色と言いたいところですが、ヘロヘロです。
疲れも吹っ飛ぶ景色と言いたいところですが、ヘロヘロです。
西岳山頂分岐着。
西岳山頂分岐着。
西岳山頂着。
ヒュッテ西岳と穂高方面を臨む。
ヒュッテ西岳と穂高方面を臨む。
常念岳と蝶ヶ岳を臨む。
常念岳と蝶ヶ岳を臨む。
歩いてきた道と高瀬ダムを臨む。
歩いてきた道と高瀬ダムを臨む。
槍ヶ岳を臨む。
ヒュッテ西岳テント場着。
絶景のテント場!
1
ヒュッテ西岳テント場着。
絶景のテント場!
ここにテント張りたかったんです!!
ここにテント張りたかったんです!!
お疲れさま。
槍ヶ岳から・・
北・奥穂高まで
丸見えなんです!
北・奥穂高まで
丸見えなんです!
日が沈みます。
槍ヶ岳の朝焼けです。
槍ヶ岳の朝焼けです。
水俣乗越着。
今日も天気がいい。
今日も天気がいい。
長い梯子。
3本の梯子が繋がっているのですが、その接続部分が下り辛かった。
長い梯子。
3本の梯子が繋がっているのですが、その接続部分が下り辛かった。
がんばろ〜っと!
がんばろ〜っと!
私(影)と槍ヶ岳のツーショット♪
私(影)と槍ヶ岳のツーショット♪
ガスが・・・
ここまで来て槍ヶ岳が消えて行きます。
ここまで来て槍ヶ岳が消えて行きます。
ヒュッテ大槍着。
ヒュッテ大槍着。
槍ヶ岳山荘が見えてきましたが、辺りは真っ白です。
槍ヶ岳山荘が見えてきましたが、辺りは真っ白です。
少しだけガスが取れてきました。
もしかしたらガスが取れるかも。
目指せ山頂!
少しだけガスが取れてきました。
もしかしたらガスが取れるかも。
目指せ山頂!
雲と太陽の光と槍ヶ岳。
不思議な光景でした。
雲と太陽の光と槍ヶ岳。
不思議な光景でした。
小槍です。
槍ヶ岳山頂着。
ガスはどっかに行ってくれました!
槍ヶ岳山頂着。
ガスはどっかに行ってくれました!
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘を臨む。
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘を臨む。
槍ヶ岳山頂から北鎌尾根を臨む。
槍ヶ岳山頂から北鎌尾根を臨む。
槍ヶ岳山頂から富士山を臨む。
槍ヶ岳山頂から富士山を臨む。
槍ヶ岳山頂から西岳、歩いてきた道、奥に常念岳を臨む。
槍ヶ岳山頂から西岳、歩いてきた道、奥に常念岳を臨む。
槍ヶ岳山頂から雲から顔を出す穂高連峰を臨む。
雲が流れ幻想的です。
1
槍ヶ岳山頂から雲から顔を出す穂高連峰を臨む。
雲が流れ幻想的です。
槍ヶ岳山頂から笠が岳の笠を臨む。
チョンって出てます。
槍ヶ岳山頂から笠が岳の笠を臨む。
チョンって出てます。
槍ヶ岳山荘着。
昨日、今日、見守ってくれた槍の穂先。
ありがとう。
昨日、今日、見守ってくれた槍の穂先。
ありがとう。
名残惜しいですが下ります。
名残惜しいですが下ります。
「それは悲しいくらいまでにひとり天をさしている。」
まさにそんな姿です。
「それは悲しいくらいまでにひとり天をさしている。」
まさにそんな姿です。
昨晩のテント場が見えてきました。
昨晩のテント場が見えてきました。
雪渓トラバース。
雪渓トラバース。
もう見えなくなっちゃう。
またね。
もう見えなくなっちゃう。
またね。
天狗原分岐着。
槍沢をどんどん下る。
槍沢をどんどん下る。
まだ雪がこんなに残っていますがアイゼン必要なしです。
まだ雪がこんなに残っていますがアイゼン必要なしです。
綺麗ですね〜。
吹っ飛ばして横尾山荘着。
吹っ飛ばして横尾山荘着。
徳沢園着。
明神館着。
恒例の一杯でお疲れさま。
明神館着。
恒例の一杯でお疲れさま。
河童橋着。
上高地バスターミナル着。
上高地バスターミナル着。

感想

西岳のテント場。
あのテント場で槍ヶ岳と穂高を臨みたい。
何年も願っていたけど、体力がなくて西岳まで来れず大天荘でテントを張ったり、天気が悪くて槍を諦め常念にテントを張ったり。
そして、ついにこの日が来た!!

コースタイム通りに行けば、西岳のテント場には16時過ぎになってしまう。
15時台には到着したいので、泣く泣く燕岳の山頂はパス。
気持ちに余裕が出来たものの、夜行バスでうまく睡眠が取れなくて睡眠不足気味、、、バテバテになりながらも、槍に励まされて西岳テント場着。
この日はとても空いていた。
願っていたロケーションにテントを張る。
西日に照らされながら、槍ヶ岳と穂高をただただ臨み、そしてビール&ウィスキーを嗜む。
もう、サイコー!!!

翌日も天気に恵まれた。
そして三年振りに槍ヶ岳登頂。
明神館でいつものやつを一杯やりたいし、汗も流したいので時間がない。
槍ヶ岳でちょっとゆっくりし過ぎたので、ガシガシ下る。
そして無事、予約していた高速バスに乗車。

今回もいい山行だった。
私を取り巻くすべてにありがとう。

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