記録ID: 692965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳 立山 別山尾根 縦走
2015年08月07日(金) 〜
2015年08月08日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 24:50
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,255m
- 下り
- 2,254m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:30
距離 10.8km
登り 1,031m
下り 985m
9:15
55分
室堂
10:10
30分
浄土山
10:40
35分
一の越
11:15
12:00
15分
雄山
12:15
12:20
10分
大汝山
12:30
30分
富士ノ折立
13:00
45分
真砂岳
13:45
14:10
20分
別山・別山北峰
14:30
14:40
65分
剱御前小舎
15:45
剣山荘
2日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:35
距離 10.2km
登り 1,228m
下り 1,266m
3:15
20分
剣山荘
3:35
40分
一服剱
4:15
60分
前剱
5:15
5:45
90分
剱岳
7:15
7:35
55分
剣山荘
8:30
40分
剱御前小舎
9:10
40分
雷鳥沢
9:50
室堂
8/7
7:40発のケーブルカーで室堂へ
室堂 9:15
浄土山 10:10
一の越 10:40
雄山 11:15 6800步 12:00
大汝山 12:20
富士の折立 12:30
真砂山 13:00
別山 13:45 13700步 10.7km 14:10
剱御前小舎 14:30 14:40
剣山荘 15:45 22000步 16.5km
8/8
剣山荘 3:15
一服剱 3:35
前剱 4:15
剱岳 5:15 3500步 2.7km 5:45
一服剱 7:00
剣山荘 7:15 8000 6km 7:35
剱御前小舎 8:30
雷鳥沢 9:10
室堂 9:50 19500步 15km
10:40発のバス乗車
✳︎歩数、距離は万歩計のもの
7:40発のケーブルカーで室堂へ
室堂 9:15
浄土山 10:10
一の越 10:40
雄山 11:15 6800步 12:00
大汝山 12:20
富士の折立 12:30
真砂山 13:00
別山 13:45 13700步 10.7km 14:10
剱御前小舎 14:30 14:40
剣山荘 15:45 22000步 16.5km
8/8
剣山荘 3:15
一服剱 3:35
前剱 4:15
剱岳 5:15 3500步 2.7km 5:45
一服剱 7:00
剣山荘 7:15 8000 6km 7:35
剱御前小舎 8:30
雷鳥沢 9:10
室堂 9:50 19500步 15km
10:40発のバス乗車
✳︎歩数、距離は万歩計のもの
天候 | 1日目:晴れ時々曇り 2日目:晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ケーブルカーは他の人のヤマレコ見てると予約なしは待たされていたそうです。 帰りは17:30が立山行き最終。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
クロユリのコルから剱御前小舎までは雪渓たくさんありますが、きってあるのでアイゼンなくても問題なし。 別山尾根は晴れならあとは楽しむだけ。 ハシゴ渡る時に風には気をつけましょう。 |
その他周辺情報 | 剱御前小舎の案内板では山荘は全て満室。自分は剣山荘を予約。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ヘルメット
携帯充電器
|
---|
感想
1日目
室堂から浄土山経由で雄山へ。
金曜にもかかわらずかなりの人出。
浄土山周回中はよく晴れて、いい絵も見れました。
一の越から雄山は団体さん、観光さんもたくさんですが、雄山から先はいつも通りヤマキチだけのルートに。天気は昼から雲が多くなり、別山に着く頃にはガスで剱は見えず。
剱御前小舎に山小屋の状況案内ありましたがどこも満室とのこと。
剣山荘にはシャワーもあって快適。
2日目
剣山荘に荷物を半分デポして3時すぎに出発、当然渋滞もなくサクサク。鎖場も待ち時間なし、平蔵、カニもドンドン登ってあっというまに山頂へ、別山尾根からはたぶん?一番乗り!誰もいない山頂をしばし独り占め。
誰もいない山頂で日の出、富士山、先日登った白馬、昨日通った立山連峰、いつかは行きたい鹿島槍まで全部堪能し、後続の方に記念撮影してもらって下山開始。
下山中もこの難コースに次から次に人が登ってくるのはさすが試練と憧れの剱岳。
この山は本当に登りながら悦になれますね。
帰りにクロユリのコルあたりから雲ひとつない男前な剱の写真も撮れたので、雷鳥沢からの嫌がらせの階段も散策の人をかき分け、汚い姿でせっせと室堂まで駆け抜けました。
剱岳の山頂は風もなく、雲もなく、独り占め、癖になりそう。
No Mt.TSURUGI
No Life
その通り!
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