八ヶ岳テント縦走 編笠山〜天狗岳

2015年07月31日(金) 〜 2015年08月02日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,440m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:00

5:15 観音平
6:10 6:15 雲海
7:05 7:10 押手川
8:33 8:50 編笠山
9:15 9:15 青年小屋
9:25 9:30 乙女の水
9:40 9:50 青年小屋
10:20 10:20 のろし場
11:10 11:15 縦走路分岐
11:25 11:25 権現岳
13:15 キレット小屋

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:05

5:10 キレット小屋
7:00 7:40 赤岳
8:10 8:10 赤岳天望荘
9:20 9:25 横岳
10:10 10:10 硫黄岳山荘
10:38 10:50 硫黄岳
11:35 11:45 山びこ荘
12:10 12:10 箕冠山
12:20 12:30 根石山荘
12:38 12:38 根石岳
13:10 13:20 東天狗岳
13:40 13:45 西天狗岳
14:00 14:00 東天狗岳
15:15 黒百合ヒュッテ

3日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

5:55 黒百合ヒュッテ
8:13 ゴール地点

天候

7/31曇り／晴れ　8/1晴れ/夕方雷雨　8/2晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高速バス毎日アルペン号　竹橋より前夜22：40発〜観音平
当初美濃戸口までの予定を観音平に変更　一人/\5,800-
4:30頃着　

写真

観音平登山口トイレ
水洗紙有りで思ったよりキレイだった

ここから登山開始

バス降りてすぐは体が重い

タマゴタケ発見！
国有林じゃなけりゃ...

徐々に大きな岩が増えてきます

もう少し

視界がひらけた！

やっと着いたー

編笠山
赤岳は雲で隠れ中

木の上にホシガラスが

青年小屋までの岩場が思いのほか面倒だった

裏のテン場には数張り
水場はまだか〜

こ、これは
カモシカですかね？

乙女の水場到着
事前情報では幕営予定のキレット小屋の水場は期待できそうにないのでここでガッツリ汲んで担ぎますよ

クルマユリ

権現岳まではガレ場が続く
先行のご夫婦は楽しそうに登ってました
仲良さげで好印象

権現小屋はスルー

権現岳山頂はガスって展望なし！

梯子は慎重に...長い

下からだとこんな感じ
高度感あるね
これを登るのは嫌だなー

鎖場が続く

コマクサの群生

着いたー

脱いで干して脱いで干して
一番乗りだったので一等地に幕営
この日は結局3張り　

テン場からの赤岳
ツンツンしてるね~

翌朝はスカッと晴れて雲海が

雲海バックにホシガラス

ここからは今回の山行最大の難所
ヘルメットかぶって集中集中

ラクおこさないように

先はまだまだ

ほっと一息

はしごの下は

何もなし
怖っ

もうちょっと

赤岳山頂
無事に着いたー

山の神様に手をあわせ登頂のお礼

阿弥陀岳
今日は眺めるだけ
今度また来よう

これから歩く稜線

ここの山小屋に泊まったら気持ち良いだろうな

お茶を購入

おー赤岳かっこいい

来て良かった

イワヒバリさん

横岳山頂

硫黄岳ってまるいね

柵の中にコマクサが群生
植生保護中だそうな

電気柵か...
気をつけましょう

硫黄岳山荘はスルー

振り返ると良く歩いたなーと思う

もう少し

ひろーい山頂

硬い硬い赤飯おこわのオニギリ

ぼーとイワヒバリ見てたら器用に蝶を捕まえて食べてた

硫黄岳の裏手は硫黄岳って感じの様子で

山びこ荘
人のよさそうな小屋番さん
窓辺にはウソが餌をついばみに来てた
オレンジジュースで元気回復

明日のためにバスの時刻表をパシャリ

夏沢峠は北八と南八の境界
ここらから山の様子が変わります

天狗岳がちらり

気持ちのいい山道

ここは箕冠山
みかぶりやまと読む

根石岳山荘の水場
冷たくて気持ちいい

山荘概観
小屋番のお兄さんの感じが良かった
時間に余裕あれば展望露天風呂入りたかったなー

天狗岳！
絵になる山だね
来れて良かった

東天狗山頂までの道のり

山頂には団体さん含めたくさんの人が

ザックをデポって西天狗へGO

往復40分程度

お父さん達がおいしそうにコーヒー作ってた

どっちからでも黒百合ヒュッテに着くけど、今回はすりばち池経由で行くことに

遠くに山小屋が見える

池だけど水はなし

大きな岩がごろごろした道を行く
うーん、こっちの道は失敗だったかな
次回は中山峠経由で

やっとついた...
嫁さんは限界ぎりぎりだった様子
お疲れ様

受付済ませ幕営
テン場はまだ15張り程度
生ビールとアイスでお疲れ様会

ついでに赤ワインなんぞ買ってみた
少し甘めで飲みやすい
晩御飯をすませた頃に雷雨が

外を眺めるカウンターテーブル

おやつも充実

あれや

これや

朝もやの小屋前

渋の湯までは二時間足らずのCTなので

キノコの撮影大会

ギンリュウソウ

まるで目玉の親父

このルートはキノコ天国やー

個人的感想ですが
登山者に対しとても冷たい印象を持ちました

さっさとバスに乗って帰ります

茅野駅前にはこれから登る方々の列が

バスにちょうどいい時間がなかったので贅沢してあずさで！
駅弁駅弁

うまし！

これまたうまし！