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Yamareco

記録ID: 700140
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

岩稜の立山〜花の大日三山を縦走【室堂から登り、称名滝へ下山】

2015年08月15日(土) 〜 2015年08月16日(日)
 - 拍手
GPS
96:00
距離
21.8km
登り
1,357m
下り
2,796m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
1:35
合計
6:50
7:30
55
室堂
8:25
8:30
65
一ノ越
9:35
9:55
30
雄山
10:25
10:30
20
大汝山
10:50
10:50
20
富士の折立直下の鞍部
11:10
11:40
35
山頂往復後の鞍部:昼食
12:15
12:20
40
真砂岳
13:00
13:20
10
別山(南峰)
13:30
13:35
10
別山北峰
13:45
13:50
30
別山(南峰)
14:20
別山乗越(剣御前小舎)
2日目
山行
7:45
休憩
1:55
合計
9:40
5:40
60
別山乗越(剣御前小舎)
6:40
6:45
15
新室堂乗越
7:00
7:05
35
室堂乗越
7:40
7:40
40
奥大日岳手前のP2511
8:20
8:40
85
奥大日岳
10:05
10:05
15
七福園?
10:20
11:05
40
大日小屋:昼食
11:45
11:45
65
最後の水場
12:50
13:05
35
大日平山荘
13:40
13:40
15
牛の首
13:55
14:05
30
猿ケ馬場
14:35
14:35
10
登山道入口
14:45
15:00
20
称名滝
15:20
称名滝バス停
天候 8/15 晴れ 午後よりガス多め
【気温】 室堂:17℃  雄山:13℃  別山乗越:18℃

8/16 晴れ後曇り
【気温】 別山乗越:10℃  奥大日岳:20℃  称名滝:23℃
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東海北陸自動車道〜北陸道・立山IC〜富山電鉄・立山駅前駐車場へ。
自宅から約285km 4時間半の道のり。
8/16・立山駅からケーブルカー・バスと乗継いで室堂へ。(2,430円)
8/16・称名滝から称名滝探勝バスで立山駅へ戻り車を回収。(500円)

お盆の高速道路。名神の渋滞を避け、中央道に合流して家路に
戻りました。
コース状況/
危険箇所等
【一ノ越〜立山〜別山乗越】
・岩の稜線で富士ノ折立を下ると砂礫と這い松の穏やか稜線に
 変わります。
・別山北峰から眺める劔岳が楽しみでしたがあいにくのガスで
 残念でした。

【別山乗越〜大日小屋】
・別山乗越から新室堂乗越までは室堂一帯はもちろん、槍ヶ岳〜薬師岳を
 眺めながら一面のお花畑を下ります。
 雷鳥平に下るならこちらのコースがお奨めです。
・室堂乗越辺りから奥大日岳への登りが始まりますが、以後ずーっと
 荒々しい岩肌の劔岳が展望できます。
・アップダウンを繰り返しながら奥大日岳〜大日岳へと向かいますが
 まさに「花と展望の大日連山」を満喫できます。

【大日小屋〜称名滝】
・大日平までは岩ゴロの浅い谷地形を一気に下ります。
・数多い水場も今回は殆ど渇水状態で、水の確保は困難でした。
・大日平の歩道改良工事は11月下旬終了予定です。
【8/15】
5:00の立山駅。この時すでに6:00の切符を求めて20人ほどの列ができていた。
2015年08月15日 04:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 4:39
【8/15】
5:00の立山駅。この時すでに6:00の切符を求めて20人ほどの列ができていた。
山岳リゾート・室堂の名所:玉殿の湧水
2015年08月15日 07:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 7:14
山岳リゾート・室堂の名所:玉殿の湧水
二日間の山旅の始まりだ。
2015年08月15日 07:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 7:17
二日間の山旅の始まりだ。
《室堂平》花を愛でながらゆっくり行こう。ヤマハハコ
2015年08月15日 07:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 7:20
《室堂平》花を愛でながらゆっくり行こう。ヤマハハコ
《室堂平》炎のようなチングルマ
2015年08月15日 07:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 7:22
《室堂平》炎のようなチングルマ
《室堂平》ヨツバシオガマ
2015年08月15日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 7:24
《室堂平》ヨツバシオガマ
《室堂平》ウサギギク
2015年08月15日 07:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 7:31
《室堂平》ウサギギク
《室堂平》日本最古の山小屋・立山室堂山荘
2015年08月15日 07:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
8/15 7:36
《室堂平》日本最古の山小屋・立山室堂山荘
チングルマ
2015年08月15日 07:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/15 7:42
チングルマ
イワギキョウ
2015年08月15日 08:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/15 8:06
イワギキョウ
イワツメクサ
2015年08月15日 08:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 8:06
イワツメクサ
一ノ越から見る室堂平と明日のコース・大日三山。
2015年08月15日 08:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
8/15 8:09
一ノ越から見る室堂平と明日のコース・大日三山。
裏銀座(野口五郎岳辺り?)を越えて槍と穂高が見える。
2015年08月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/15 8:17
裏銀座(野口五郎岳辺り?)を越えて槍と穂高が見える。
一ノ越から黒部の谷を俯瞰する。裏銀座の山並み奥には後立山・槍・笠が覗く。
2015年08月15日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/15 8:20
一ノ越から黒部の谷を俯瞰する。裏銀座の山並み奥には後立山・槍・笠が覗く。
雄山の登りは渋滞気味だ。やっと二ノ越の祠が見えた。
2015年08月15日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/15 8:40
雄山の登りは渋滞気味だ。やっと二ノ越の祠が見えた。
一旦傾斜がゆるんだ休憩適地は三ノ越かな?。雄山山頂まであと僅かだ。
2015年08月15日 08:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 8:56
一旦傾斜がゆるんだ休憩適地は三ノ越かな?。雄山山頂まであと僅かだ。
雄山山頂(五ノ越)から薬師岳方面を展望。右端の岩峰は龍王岳。
2015年08月15日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 8:57
雄山山頂(五ノ越)から薬師岳方面を展望。右端の岩峰は龍王岳。
雄山神社のピークは3000mを越えるんだ。
2015年08月15日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 9:25
雄山神社のピークは3000mを越えるんだ。
山頂に咲くトウヤクリンドウとイワギキョウ
2015年08月15日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 9:32
山頂に咲くトウヤクリンドウとイワギキョウ
五色ヶ原から薬師岳、そして黒部五郎岳と笠ヶ岳。
2015年08月15日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 9:38
五色ヶ原から薬師岳、そして黒部五郎岳と笠ヶ岳。
雄山神社本宮。
2015年08月15日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/15 9:47
雄山神社本宮。
さあー、最高点の大汝山へ向かおう。
2015年08月15日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/15 9:47
さあー、最高点の大汝山へ向かおう。
室堂周辺のすべてが眺められる。
2015年08月15日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 9:48
室堂周辺のすべてが眺められる。
浄土、国見、天狗の稜線とミクリガ池を眺める。
2015年08月15日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/15 10:03
浄土、国見、天狗の稜線とミクリガ池を眺める。
振り返ると雄山、龍王岳、浄土山が。
2015年08月15日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/15 10:05
振り返ると雄山、龍王岳、浄土山が。
立山の最高点・大汝山ピーク。
2015年08月15日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 10:16
立山の最高点・大汝山ピーク。
大汝山ピークに出ると眼下に黒部湖が。針ノ木岳が一際鋭い。
2015年08月15日 10:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/15 10:17
大汝山ピークに出ると眼下に黒部湖が。針ノ木岳が一際鋭い。
別山越しに聳える岩の殿堂・劔岳!
2015年08月15日 10:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 10:35
別山越しに聳える岩の殿堂・劔岳!
富士ノ折立の岩峰も踏んでこよう。
2015年08月15日 10:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/15 10:36
富士ノ折立の岩峰も踏んでこよう。
富士ノ折立から最高点・大汝山を眺める。
2015年08月15日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 10:47
富士ノ折立から最高点・大汝山を眺める。
劔を見ながら真砂岳へ向かう圧巻の縦走路。岩稜の立山を過ぎると一変して砂礫の落ち着いた稜線に変わる。
2015年08月15日 10:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 10:36
劔を見ながら真砂岳へ向かう圧巻の縦走路。岩稜の立山を過ぎると一変して砂礫の落ち着いた稜線に変わる。
ミヤマリンドウ
2015年08月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
8/15 11:32
ミヤマリンドウ
残雪が豊富な内蔵助カール。【2018年に雪渓の下4mに
氷河が存在すると認められました。】
2015年08月15日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/15 11:47
残雪が豊富な内蔵助カール。【2018年に雪渓の下4mに
氷河が存在すると認められました。】
トウヤクリンドウ
2015年08月15日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 11:54
トウヤクリンドウ
真砂岳から別山へ延びる稜線。
2015年08月15日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 12:08
真砂岳から別山へ延びる稜線。
真砂岳〜富士ノ折立を振り返る。
2015年08月15日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 12:46
真砂岳〜富士ノ折立を振り返る。
別山南峰に到着。
2015年08月15日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 12:49
別山南峰に到着。
別山からの劔岳は端正な姿をしている。
2015年08月15日 12:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/15 12:57
別山からの劔岳は端正な姿をしている。
北峰からは今日の最終地、別山乗越に小屋が見えるが、
劔岳はガスに隠されてしまった。
2015年08月15日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/15 13:23
北峰からは今日の最終地、別山乗越に小屋が見えるが、
劔岳はガスに隠されてしまった。
硯ヶ池
2015年08月15日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/15 13:27
硯ヶ池
別山乗越から見下ろす雷鳥沢キャンプ場には、カラフルなテントが並ぶ。
2015年08月15日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/15 13:43
別山乗越から見下ろす雷鳥沢キャンプ場には、カラフルなテントが並ぶ。
【8/16】
別山乗越で目覚めの時を迎える。劔岳と後立山のシルエット。
2015年08月16日 04:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
8/16 4:42
【8/16】
別山乗越で目覚めの時を迎える。劔岳と後立山のシルエット。
早朝の薬師岳(剣御前小舎より)
2015年08月16日 04:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 4:54
早朝の薬師岳(剣御前小舎より)
別山乗越に建つ剣御前小舎。一晩お世話になりました。
2015年08月16日 05:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 5:31
別山乗越に建つ剣御前小舎。一晩お世話になりました。
キンバイが群生。
2015年08月16日 05:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 5:37
キンバイが群生。
エゾシオガマ?
2015年08月16日 05:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 5:39
エゾシオガマ?
室堂平、雷鳥平を一望しながら二日目のコースが始まる。
2015年08月16日 05:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 5:41
室堂平、雷鳥平を一望しながら二日目のコースが始まる。
新室堂乗越へ向かう途中の展望:一ノ越の奥に槍〜穂高。
2015年08月16日 05:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
8/16 5:43
新室堂乗越へ向かう途中の展望:一ノ越の奥に槍〜穂高。
こちらは薬師岳とカールを見せる黒部五郎岳。
2015年08月16日 05:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 5:43
こちらは薬師岳とカールを見せる黒部五郎岳。
朝露が残るイワギキョウ
2015年08月16日 05:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 5:45
朝露が残るイワギキョウ
剣御前小舎
2015年08月16日 05:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 5:47
剣御前小舎
コイワカガミ
2015年08月16日 06:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 6:07
コイワカガミ
コバイケイソウ
2015年08月16日 06:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 6:08
コバイケイソウ
新室堂乗越はチングルマの群落地だ。
2015年08月16日 06:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 6:24
新室堂乗越はチングルマの群落地だ。
いよいよ大日連山の登りが始まる。
影と二人連れで、奥大日岳を目指す。
2015年08月16日 06:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 6:26
いよいよ大日連山の登りが始まる。
影と二人連れで、奥大日岳を目指す。
室堂乗越にて早月尾根を従えた劔岳とご対面。
2015年08月16日 06:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 6:48
室堂乗越にて早月尾根を従えた劔岳とご対面。
オヤマリンドウ?
2015年08月16日 07:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 7:03
オヤマリンドウ?
ハクサンフウロウ
2015年08月16日 07:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 7:11
ハクサンフウロウ
P2511から辿ってきた稜線を振り返る。噴煙が上がるのは地獄谷かな?
2015年08月16日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 7:27
P2511から辿ってきた稜線を振り返る。噴煙が上がるのは地獄谷かな?
奥大日岳までもう一頑張りだ。
2015年08月16日 07:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 7:28
奥大日岳までもう一頑張りだ。
剱岳の凛々しい姿に元気をもらって。
2015年08月16日 07:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 7:32
剱岳の凛々しい姿に元気をもらって。
お花畑。
2015年08月16日 07:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 7:39
お花畑。
中大日岳と大日岳を捉える。
2015年08月16日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 7:44
中大日岳と大日岳を捉える。
P2511から辿ってきた稜線を振り返る。噴煙が上がるのは地獄谷かな?
2015年08月16日 07:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 7:55
P2511から辿ってきた稜線を振り返る。噴煙が上がるのは地獄谷かな?
シナノキンバイ
2015年08月16日 08:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 8:01
シナノキンバイ
剱岳の凛々しい姿に元気をもらって。
2015年08月16日 08:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 8:01
剱岳の凛々しい姿に元気をもらって。
名前が有るのかな?
2015年08月16日 08:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 8:04
名前が有るのかな?
トリカブト
2015年08月16日 08:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 8:05
トリカブト
奥大日岳の正面に堂々と聳える劔岳!
2015年08月16日 08:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 8:33
奥大日岳の正面に堂々と聳える劔岳!
奥大日岳にて、これから向かう中大日岳、大日岳を望む。
2015年08月16日 08:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 8:25
奥大日岳にて、これから向かう中大日岳、大日岳を望む。
天狗平〜弥陀ヶ原方面が一望!
2015年08月16日 08:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 8:39
天狗平〜弥陀ヶ原方面が一望!
カライトソウ
2015年08月16日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 8:40
カライトソウ
トリカブトの群生
2015年08月16日 08:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 8:45
トリカブトの群生
奥大日岳の正面に堂々と聳える劔岳!
2015年08月16日 08:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 8:48
奥大日岳の正面に堂々と聳える劔岳!
。【奥大日岳にて】
2015年08月16日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 8:51
。【奥大日岳にて】
奥大日岳にて、これから向かう中大日岳、大日岳を望む。
2015年08月16日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 8:51
奥大日岳にて、これから向かう中大日岳、大日岳を望む。
ゴゼンタチバナ
2015年08月16日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 8:52
ゴゼンタチバナ
天狗平〜弥陀ヶ原方面が一望!
2015年08月16日 08:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 8:54
天狗平〜弥陀ヶ原方面が一望!
タカネニガナ
2015年08月16日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 8:55
タカネニガナ
鎖場を下る。
2015年08月16日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 8:57
鎖場を下る。
ヒメシャジン?
2015年08月16日 09:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 9:07
ヒメシャジン?
クルマバナかな??
2015年08月16日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
8/16 9:09
クルマバナかな??
鞍部に見える大日小屋に着いたら食事にしよう。
2015年08月16日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
8/16 9:31
鞍部に見える大日小屋に着いたら食事にしよう。
アップダウンを繰り返し・・・
2015年08月16日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 9:32
アップダウンを繰り返し・・・
ヨツバシオガマ
2015年08月16日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
8/16 9:49
ヨツバシオガマ
這い松と岩が点在する、ここが七福園かな?
2015年08月16日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
8/16 9:51
這い松と岩が点在する、ここが七福園かな?
中大日岳の山頂部を辿る。
2015年08月16日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 9:56
中大日岳の山頂部を辿る。
大日岳と赤い屋根が鮮やかな大日小屋。
2015年08月16日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 10:04
大日岳と赤い屋根が鮮やかな大日小屋。
称名廊下を挟んで広がる弥陀ヶ原と大日平。
2015年08月16日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 10:06
称名廊下を挟んで広がる弥陀ヶ原と大日平。
さあー、昼食にしよう。
2015年08月16日 10:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 10:10
さあー、昼食にしよう。
シモツケソウ
2015年08月16日 11:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 11:24
シモツケソウ
大日平へ下る。
2015年08月16日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 11:32
大日平へ下る。
好天が続いたせいか、最後の水場も雫程度だ。
2015年08月16日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 11:34
好天が続いたせいか、最後の水場も雫程度だ。
大日平から大日岳を振り返る。
2015年08月16日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 12:23
大日平から大日岳を振り返る。
大日平の池塘とワタスゲ
2015年08月16日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 12:38
大日平の池塘とワタスゲ
大日平山荘にてガスの切れ間に不動滝を見る。
2015年08月16日 12:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 12:47
大日平山荘にてガスの切れ間に不動滝を見る。
ラムサール条約登録湿原・大日平。
2015年08月16日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:00
ラムサール条約登録湿原・大日平。
2015年08月16日 13:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:02
アカモノ
2015年08月16日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 13:18
アカモノ
大日平を抜けると激下りが始まる。
2015年08月16日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 13:23
大日平を抜けると激下りが始まる。
ノリウツギ
2015年08月16日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:27
ノリウツギ
オニアザミ
2015年08月16日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:28
オニアザミ
牛の首からも、まだまだ急な下りが続く。
2015年08月16日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:32
牛の首からも、まだまだ急な下りが続く。
渇水のため水の消えたハンノキ滝(雪解け時期には称名滝を抜き、日本一のに滝)
2015年08月16日 13:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 13:36
渇水のため水の消えたハンノキ滝(雪解け時期には称名滝を抜き、日本一のに滝)
ベンチが誘惑する。
2015年08月16日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8/16 13:43
ベンチが誘惑する。
やっと登山道入口に下山終了。
2015年08月16日 14:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 14:25
やっと登山道入口に下山終了。
落差350m、日本一の滝:称名滝の展望台で今回の山行を締めくくろう。。
2015年08月16日 14:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 14:40
落差350m、日本一の滝:称名滝の展望台で今回の山行を締めくくろう。。
後はバスで立山駅へ戻るだけだ。
2015年08月16日 15:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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8/16 15:08
後はバスで立山駅へ戻るだけだ。
撮影機器:

感想

昨年、称名滝から大日岳を往復した経験から、少し長くなるが
別山乗越起点なら大日三山を一日で縦走できそうだ。
ならば今年は室堂から立山〜別山〜大日三山をつなげて歩いてみよう。

【8/15】
始発6:00のケーブルカーに乗るため5:00に立山駅に着くと、
すでに切符を求める列ができていたが、何とか始発便で室堂へ
向かうことができた。

山岳リゾートのメッカ・室堂バスターミナルから室堂平へ出ると
素晴らしい青空と絶景が広がってる。
幸い計画より時間に余裕が生まれたので、立山・大日連山に囲まれた
室堂平の景色や花を愛でながら、ゆっくり散策気分で行こう。

お花畑の中で、立山室堂山荘を過ぎた辺りから登りが始まる。
そろそろ登山モードに切り替えよう。

整備された石畳の道を一ノ越に上がると東側の展望が一気に開ける。
黒部の谷を隔てて裏銀座の山並や、笠ヶ岳・槍ヶ岳・後立山が眺望でき、
もうここで引き返しても良いと思えるほどだ。

しかし整備された道は此処までだ。
雄山山頂まで続く急な岩稜に取り付くと早くも所々で渋滞が始まった。
脚が止まるたび胸のすくような絶景を楽しみながら、二ノ越・三ノ越と
小さな祠を過ぎるたび山頂が近づき、やがて急登がつきると一等三角点の
雄山山頂に出る。

足元には日本初氷河?、目の前には裏銀座の山並から北アルプス南部の
名峰、まさに絶景の山頂だ。
今日はゆったり行程なので立山のピークは全て踏んでいこう。

順番待ちで立山の最高峰・大汝山に立つと標高差1500mの眼下に
初めて黒部湖が見え、黒部湖から鋭く立ち上がる針ノ木岳が印象的だ。

大汝山を下り直下の休憩所を過ぎると人もぐっと減って、
近づく劔岳の姿が増々大きくなる。
富士ノ折立直下の平坦地まで来ると眼下に黒四ダムのアーチがはっきりと
捉えられる。縦走路から僅かに外れた立山最後のピーク、富士ノ折立を
往復した後、平坦地でこれから辿る大日連山や劔岳を眺めながら
贅沢な昼食時間を過ごす。

立山最後のピークから真砂岳に向けて下ると、一転して砂礫のなだらかな
稜線に変わる。豊富な残雪に覆われた内蔵助カールに沿って登り詰め
標識の無い?真砂岳から別山へ向かうと増々人影もまばらになる。

真砂沢の雪渓を見て、鞍部から這い松と砂礫の道を登り返すと
立派な祠に「別山」の文字を目にする。
さっそくザックを外して劔岳の展望タイムとするが、あいにく山頂には
しつこいガスがまつわりついている。
今日はゆったり行程なのでコーヒーを飲みながらガスの切れ間を
待つとその瞬間は現れた。

岩の鎧をまとった劔は意外に端正な姿だ。北峰からはもっと美しい
姿が見られるらしいので期待して足を伸ばすが、
この頃からガスが増々濃くなり風も冷たくなってきた。
長居もつらいのであきらめて今日の最終地点・別山乗越に向かう。

乗越に建つ剣御前小舎で手続きを済ませすると、なんと10人部屋に
2人という空き具合だ。明日の少々きつい行程に備えて今夜は
しっかり休もう。

【8/16】
早朝の小屋前に出てみると、目覚める前の劔岳がオレンジ色の空を
背景にした後立山のシルエットと共に眺められる。
今日もいい天気になりそうだ。

山の端に輝く朝陽を背にして二日目のスタートだ。
今日は大日三山を越えて称名滝へ下るロングコースになるが、
高度を下げながらの15km程だ。しっかり歩こう。

朝露に濡れた這い松を分けて、尾根下に絡んだ道をわずかに下ると
今日も槍〜穂高や薬師が望まれる。
雷鳥平に向かって下る斜面は一面のお花畑だ。イワギキョウ・キンバイ・エゾシオガマ?・チングルマ・コイワカガミ・コバイケイソウなど
次々現れる花を眺めながら下ると、小さな雪渓とチングルマの大群落を
見る平坦地に出て、左から雷鳥平からの道を併せる。新室堂乗越だ。

さらに室堂乗越まで来ると今度は再び劔岳のお出ましだ。
厳しい早月尾根が山頂へ突き上げている。
目の前に聳える奥大日まではアップダウンもきつそうだが、展望と花に
恵まれた稜線を楽しもう。

広大な高原台地を南北に仕切る様な称名川を眺めながら高度を稼ぐと
やがてハクサンフウロの群生が現れP2511に達する。
後僅かに迫った奥大日岳や、昨日から辿ってきた雄山から続く稜線を
眺めて一息入れよう。

奥大日岳の最高点を捲くようにしてお花畑のような稜線に乗ると
やっと奥大日岳の山頂だ。ゆっくり休もう。

目を凝らすと雲上に浮かぶのは加賀の名峰・白山、振り返る景色は
富山湾の海岸線、そして目の前には梯子が有れば渡って行けそうな距離に
聳える岩の殿堂・劔岳。

絶景を満喫して梯子や鎖場で急降下した鞍部から登り返すと、
這い松に囲まれた岩や池が日本庭園を思わせる平坦地に出る。
ここが「七福園」と呼ばれる場所だろうかと考えながら木道を辿ると
知らぬ間に中大日岳を過ぎて眼下に大日小屋の赤い屋根を見る。

大日岳から眺める劔や北アルプス北部の山並を楽しみにしてきたが、
早くもガスが湧き始め視界を閉ざしてしまった。
大日小屋のベンチに腰を下ろして昼食を摂る間にも増々ガスは濃さを
増し、間近の大日岳さえも姿を見せない。
これでは眺望は期待できないので、今回は大日岳をパスして下ろう。

山腹の絡んだ道から谷間に入るといよいよ大日平まで約400mを
一気に下る。谷底の不規則な岩を踏んでの急降下だ。
疲れも溜まってきたので、より慎重に行こう。

何度も谷を横切るので、本来は水場には事欠かないコースだが
何処も全く流れていない。好天が続いたせいだろうか。
ザクロ谷?を横切るとやがて木道が現れ、平坦な湿原に出る。
大日平だ。

大日平山荘裏にある展望地から不動滝を眺めて休んだ後、
昨年と同じようにガスに覆われて展望の利かない高原台地を辿る。
やがて笹と灌木の中をぬうようになると大日平も尽きて急降下が
始まる。

牛の首から再び傾斜のきつい下りが緩み、やがて水の枯れた
ハンノキ滝を視界に捉えると、しばらくして観光客の声が聞こえる
登山道入口となる称名道路に降り立つ。
後は称名滝の展望台で滝を眺めると今回の山行は終了だ。

豪快に落下する滝を見物したあと、ソフトクリームで渇きを癒して
立山駅行のバスを待つ。

人で賑わう立山と比べると人気が薄いコースだが、室堂から稜線を辿って
一気に称名滝まで歩く今回のコースは、天気にも恵まれて、
展望にも花にも恵まれた期待以上の素晴らしいコースだった。

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コメント

素敵な山旅
onetotaniさん
おはようございます。
立山縦走お疲れ様でした。
写真のひとつひとつを見るたびに
なんて素敵なところだなと感心するばかり。
いつかは立山行ってみたいと思いました。天気にも恵まれ納得の行く山行でしたね✨
2015/8/19 7:06
Re: 素敵な山旅
kazu97さん 今晩は。

幸い天気に恵まれ、素晴らしい立山を満喫した二日間でした。

立山三山、大日三山に囲まれたカールや高原台地を眼下にしながらの
稜線歩きは大変楽しいものでした。
さすがに北アルプスを代表する素晴らしいコースでした。
2015/8/19 22:12
景色良し、花良し、天気も良し
おはようございます。
さすが立山、山の品格が違いますね、
などと深田久弥さんみたいなことを思いながらレコ拝見しました
景色も花も、本当に良いところです。
多くの人が訪れるのもよくわかります。
かつて、山を登っていないころに室堂に泊まったことがあります。
山登れば良かったと、反省してます
2015/8/19 7:30
Re: 景色良し、花良し、天気も良し
totokさん 今晩は。

アルプスでも指折りの景勝地・室堂と立山を満喫してきました。
岩の立山を攀じて這い松と花の大日連山の稜線を辿り、そして日本一の滝・
称名滝へ下る。
天気にも恵まれ、歩き応えのある素晴らしいコースでした。
2015/8/19 23:03
onetotaniさん、こんにちは。
二日間とも雨に降られないとは
うらやましい〜
二日目は、ガスであいにくでしたが
すでに初日で、心行く眺めを
GETされたのではないでしょうか。

山の一つずつが、大きくて
柔和で、きれいな場所ですね。
登山はのんびり、風景は圧巻。
素敵な休日でしたね。
2015/8/19 8:03
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。
天気にも恵まれて、素晴らしい二日間を楽しんできました。

立山連峰の稜線から大日連山の稜線をつなげて歩いて、
雰囲気が異なる二つの山域の素晴らしさをより感じました。

山行を強く印象づける眺望も花も素晴らしく、アップダウンの続く歩き応えも
いっそう喜びを感じさせてくれた、大変素敵なコースでした。
2015/8/19 23:25
立山
onetotaniさん、おはようございます。

私もこのお盆、立山に行って日本三霊山クリアしたいと思っていましたが
あえなく家族に却下されてしまいました。
行ってみたい思いが募るレコありがとうございました。
2015/8/19 8:43
Re: 立山
higurasiさん 今晩は。

さすがに立山は人気の高い山ですね、久しぶりに山で渋滞に会いました。
老若男女、家族連れと人に溢れていましたが、別山に向かうと一気に人影も
少なくなりました。この違いもまた良いですね。

行かれる時は、立山だけでなく大日連山も組み入れてください。
是非お奨めしたいコースです。
2015/8/19 23:38
別山乗越から大日三山
素晴らしい写真に素敵なルートありがとうございます。別山乗越から大日三山を経て称名滝が一日で行けるんですね。勉強になりました。9月のシルバーウィークに立山と劔岳をテント泊で計画しかけています。紅葉の立山、劔岳、ワクワクしてきました。
2015/8/20 9:43
Re: 別山乗越から大日三山
yoshikun1さん 今晩は。

今回歩いて驚きました。ヘルメットを背負って劔を目指す若い女性が
以外にも多いんです。核心部の岩場は渋滞したかもしれませんね。

劔に登られた後は、是非大日三山も計画に入れて下さい。こちらからは常に
早月尾根を従えた劔岳が良く見えます。
その場合は雷鳥沢のテント場から新室堂乗越経由が宜しいかと思います。

9月になると称名道路の通行時間帯や、バスの最終便が早まりますが
充分楽しめると思います。澄んだ秋空の山行をお祈りします。

そういえば、私が劔を登ったのも8月の喧騒が去った9月中頃でした。
2015/8/20 19:53
onetotaniさん こんばんは
はじめまして(?)甘栗旬です。
今さっき立山から帰ってまいりました。
昨日僕は雷鳥沢から別山乗越に出て雄山に縦走してきました。
リアルタイムであの稜線からの景色が・・・
因みに僕のプロフの写真は別山北峰からの剱です。
立山はいつ行ってもいい所だなとしみじみ思いました。
onetotaniさんのレコを見て、来年は雷鳥沢〜大日への縦走予定をロックオンしました。
2015/8/21 22:37
Re: onetotaniさん こんばんは
お帰りなさい。お疲れの所、早速コメントありがとうございます。

北峰から、写真のようなカッコの良い劔岳を眺めるはずでしたが
あいにくのガスで残念でした。しかしそれも贅沢だと思えるような素晴らしい
二日間でした。
立山から大日三山に続く稜線を一気に歩く事で、夫々の魅力がより
強く感じられました。そしてロングコースの先が称名滝って言うのも
素敵な終わり方でしたよ。(自画自賛!)

追伸:改名されたのは何か心境の変化でもあったのですか?
   レコが楽しみです。
2015/8/22 0:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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