記録ID: 701753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山・剱岳・仙人温泉
2015年08月09日(日) 〜
2015年08月12日(水)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 2,933m
- 下り
- 4,772m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:50
2日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:15
3日目
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:00
天候 | 9日、10日:晴れ、11日:くもり、12日:曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夜行バス:埼玉大宮20:50〜富山駅北口5:00 富山地方鉄道:電鉄富山5:29〜立山駅6:20 立山黒部アルペンケーブルカー:立山駅6:40〜美女平6:47 立山黒部アルペンバス:美女平7:00〜室堂ターミナル7:49 帰り 黒部峡谷鉄道(トロッコ):欅平16:43〜宇奈月17:58(下山後、宇奈月で入浴) 富山地方鉄道:宇奈月温泉19:32〜電鉄富山21:15 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は雪が多かったので、この次期でも剱沢雪渓や仙人池ヒュッテ〜仙人温泉の間の雪渓で、アイゼン使用し、滑落、クレバス、落石に注意。また、雪渓を過ぎ夏道となりますが、少し荒れているので滑落しないよう要注意。雲切新道の急坂もロープが多いので注意して通ること。 |
その他周辺情報 | 宇奈月温泉 フィール宇奈月:日帰り入浴500円(税抜) |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図
コンパス 1
笛
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1 水は各小屋で調達できた
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1 切り傷と足まめで重宝
タオル 1 汗ふきには不使用
携帯電話 1
計画書 1 室堂で提出
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 2 替え含む
手袋 1 早めに着けた方が良かった
ストック 1 重い荷物なので下りに要
ビニール袋 5 重宝
替え衣類 1 パンツ3、上2、下1
入浴道具 1 タオルは使用
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1 持って行かず
食器
水筒 1 ペットボトルが重宝
時計 1 スントで十分
日焼け止め 1 耳ぬること
非常食 1 チョコがいい
アイゼン 1 剱沢雪渓で壊れた
ヘルメット 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル 1
コンロ
ガスカートリッジ 2 1個終了。
コンロ台
コッヘル(鍋) 1 ソロ用
ファーストエイドキット 1 消毒液はいらないそうです
医薬品 1
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1 夜景が映らず
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
・富士折立あたりで、下降中に左手を岩についたら手の平下部を切ってしまった。手袋を持っていたのに着けなかったのが敗因。
・アイゼンを持っていったのはよかったが、つけ方が甘く、剱沢雪渓途中で左アイゼン破壊。それ以降、無用の長物となり荷物が益々重くなった。
・二股吊り橋を渡って左折200mで仙人新道へ入るが、ここからの急登が「えらかった」
・仙人池ヒュッテに着くなり、アルバイトのかよちゃんから麦茶のサービスがありがたかった。
・仙人池ヒュッテから仙人温泉の途中までの雪渓は緩やかだか、滑りやすく3回もこけた。
・雪渓後の夏道は、梯子、ロープ、鎖など沢山あって、下りでもしんどい。
・阿曽原温泉小屋のキャンプ場から沢を渡って対岸をひと登り(送電線の高さまで)すると水平歩道に入るが、ところどころ危ない箇所もあり、欅平までは長〜い道のりで、結構しんどかった。
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