小太郎山〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢下降点（白峰三山縦走）
山梨県
静岡県
kuri5151
その他2人 
体力度について
- GPS
- 23:02
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,896m
- 下り
- 3,587m
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- 山行
- 7:19
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:24
- 山行
- 11:16
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 13:35
| 天候 | 1日目（7/20） 雨 ⇒ 雨・濃霧・強風 2日目（7/21） 濃霧・強風 ⇒ 霧・曇・晴を繰り返す ⇒ PM（下山時）快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
■7/20(土) 4:10 奈良田駐車場バス停 4:50 乗車券販売開始 （5:10 乗車開始） 5:30 「奈良田⇒広河原」バス出発 6:15 広河原到着 ⇒ 6:50 スタート ■山梨交通（バス） �‘猯錨鎮鷦崗譽丱皇筺‘猯錨帖盜�河原＝1,300円 南アルプス山岳交通適正化協議会「利用者協力金」＝300円（合計1,600円） ��7/3から土砂崩れで不通が続き、前日の7/19(金)から開通 前日に開通のためか、バス待ち並びは見た目に60〜70名程度(?)と大変空いていました 職員4名がアルバイトと思える女性2名に仕事を教えていました （まさに本日からシーズンインという印象です） ��バスは5台来ましたが4台のみ稼働 5人目に並んでいたため1台目に乗車。座席数24に対し、乗車数は16名でした バスは随時出発ではなく、定刻まで待ち4台が一列に並び走行していました （開運隧道を通過する都合か？） �ぜ，離丱皇笋痢崙猯錨帖廖淵肇ぅ豼亜砲�ら数名が後続車両に乗車していました 今後の繁忙時期を考えますと、始発の「奈良田駐車場バス停」に並ぶことをお勧めします |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・広河原インフォメーションセンター到着〜出発時は、バスの集中でごった返していました 当然、登山道は大渋滞です。白根御池小屋まで渋滞でした。以後はばらけました ・小太郎山へはヤブコギ（ハイマツ）があります ・大門沢下降点からは、とにかく長〜い。また暑さもありへばりました 下るだけ・早く下りたいという気持ちもあり、たんたんと歩きました （大門沢下降点→奈良田駐車場は、標高差2,000M、移動距離11�辧∋�間5時間30分(休憩含)) |
写真
拍手その後、5:30発車まで待ちをしていましたので明るくなってから撮影をすればよかったです（笑）
手元になのも残りません
@1,300円＋保全協力金@300円
奈良田からのバス4台＋夜叉神峠からのバス7台（登山者から聞きました）にて、ごった返していました
だいぶ天気が戻りました
残念ながらこの奥の甲斐駒ヶ岳は確認できません
何も見えません 寒いだけでした
日の出を狙っても無理と考え先を進みます
感想
■ 2日間の感想は 【 雨・濃霧・強風 ⇒ 寒い ⇒ 鼻水 】です
3,000Mの稜線を楽しむ予定でしたが、「苦戦」 続きでした
��1日目
・「白根御池小屋」で小休止後、歩きだしと同時にポツリポツリ。すぐにカッパ着用です
・「小太郎山」ピストンは、雨も上がり、徐々に霧も晴れ、展望を楽しみながら歩けました（時間的に遅れたことが幸いでした）
・その後、強風と寒さの中「北岳肩の小屋」へ到着。何とか夕日は見れましたが、夜中、霧と強風です
��2日目
・ひどい霧と強風（吹き飛ばされそうなときもあり）の中、びしょびしょのテント撤収作業を終え、「北岳」へ向かいます。以後、「間ノ岳」を過ぎるまで【 雨・濃霧・強風 ⇒ 寒い ⇒ 鼻水 】です
日の出もなく、展望もありません
日本の高山No.1とNo.2を楽しめず通過しただけとは、とても残念です
・「間ノ岳」からは、斜面が変化したためか、風もなくなり、「農鳥小屋」手前では霧も晴れだし、展望が少しずつ現れました
・「西農鳥山」手前からすっかりと晴れ上がり、「農鳥山」・「大門沢下降点」まで最高の景色でした。3,000Mをやっと実感です
・「大門坂下降点」からは、猛暑です。稜線からは風もなく、熱い、長い・・・だらだらの汗でした
■テントなど14�圓離螢奪�を背負っての山行で、今後の参考や教訓を得た2日間でした
※白根御池小屋、北岳山荘、大門沢小屋は、飲料水無料です
ありがたく活用させていただきした
【北岳肩の小屋】
・テン場は、平坦地が少なく、張る場所が限られています。残念ながらゆるい斜面でしか確保できず熟睡できませんでした（やむを得ないですね）
・缶ビール(350㎖)が＠700円です。これは納得ですが、残念なことは常温でした。わかっていれば購入を見合わせました（涙）
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