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Yamareco

記録ID: 7051467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

三ツ沢岳、将棊頭山

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.9km
登り
2,504m
下り
2,504m

コースタイム

日帰り
山行
14:01
休憩
0:59
合計
15:00
4:00
5
5:02
63
7:37
22
7:59
16
8:15
8:29
6
8:50
14
9:04
9:07
20
9:27
80
10:47
10:58
97
12:35
25
13:00
12
13:12
13:13
26
13:39
41
14:20
16
14:36
9
15:10
15:15
43
15:58
12
16:10
16:15
23
16:38
100
18:18
18:38
17
久しぶりのロングのせいかペースが上がらずまた、茶臼山からの下りで五合目以降は石が敷かれたような道が続き、歩きづらく、より時間を費やしてしまいました。
下界に降りてきたら正沢川の吊橋はなくなっており、ニュースで吊橋が流れて帰れなくなったというのはここのことだったのかな?とここでそのことを知ることに。
正沢川は勢いよく流れており、渡渉は無理と判断、上流や下流で岩を渡るルートも探してみたが、これも危険すぎて断念。
だんだん暗くなってきていたので、意を決して残ったワイヤーとトラロープを伝って
何とか落ちずに濡れずに渡りきりました。
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コガラ駐車場
キャンプ場にもなっているようで、午前3時半頃到着したけど、
車はそれなりに停まっていたようだが、登山客がどれだけいたかは暗くてわからなかった。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は、基本的には宝剣岳付近は危険といえば危険です。
三ツ沢岳まではハイマツ等の藪漕ぎで歩きにくく痛いところもあり。
茶臼山から登山口へ下る道で五合目から正沢川まで滑りやすく、歩きづらく思いの外時間を要した。
下界まで下りてきた正沢川の吊橋は、ロープウェイが運行していなかった理由の大雨の被害で流されていて、なおかつ当日はそれなりに激流で、ロープづたいに渡渉や岩づたいに対岸へという状況でもなく、モタモタしていると暗くなってしまうので意を決して、残ったワイヤーとトラロープを使い何とか渡りきった。
川にも入ることなく。
川を渡りきったあと駐車場までの道も、崩れそうな細い道を森の中で薄暗い中、なかなか危険な道のりとなっていた。
予約できる山小屋
西駒山荘
駐車場から1時間ほど
2024年07月13日 05:02撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 5:02
駐車場から1時間ほど
駐車場から2時間ほど
歩いてきた距離は5Kらしい
2024年07月13日 06:05撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 6:05
駐車場から2時間ほど
歩いてきた距離は5Kらしい
ここだけ残雪
2024年07月13日 06:29撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 6:29
ここだけ残雪
やっと下界が見えるくらい上がってきた
2024年07月13日 06:42撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 6:42
やっと下界が見えるくらい上がってきた
2024年07月13日 07:36撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:36
2024年07月13日 07:37撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:37
2024年07月13日 07:38撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:38
2024年07月13日 07:41撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:41
ここから木曽駒ヶ岳に直接行くつもりだったのにルートミスした
2024年07月13日 07:41撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:41
ここから木曽駒ヶ岳に直接行くつもりだったのにルートミスした
2024年07月13日 07:59撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 7:59
少し遠回りしてからの木曽駒ヶ岳山頂
2024年07月13日 08:15撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:15
少し遠回りしてからの木曽駒ヶ岳山頂
ロープウェイが運行していないので本当に人がいない
実際、木曽駒ヶ岳から宝剣岳、三ツ沢岳まで行ってすれ違った人は1人だけだったし、1日を通しても見かけた人でさえ5人くらいでした
2024年07月13日 08:15撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:15
ロープウェイが運行していないので本当に人がいない
実際、木曽駒ヶ岳から宝剣岳、三ツ沢岳まで行ってすれ違った人は1人だけだったし、1日を通しても見かけた人でさえ5人くらいでした
2024年07月13日 08:16撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:16
2024年07月13日 08:16撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:16
2024年07月13日 08:16撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:16
2024年07月13日 08:17撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:17
長野あたりでしかあまり見かけない大きめのおにぎり
2024年07月13日 08:20撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 8:20
長野あたりでしかあまり見かけない大きめのおにぎり
誰もいない宝剣岳頂上に立つ
2024年07月13日 09:04撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 9:04
誰もいない宝剣岳頂上に立つ
多分トロルの舌から
2024年07月13日 09:09撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 9:09
多分トロルの舌から
目的地の一つ三ノ沢岳に向かいます
2024年07月13日 09:27撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 9:27
目的地の一つ三ノ沢岳に向かいます
宝剣岳を振り返る
2024年07月13日 09:27撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 9:27
宝剣岳を振り返る
三ノ沢岳到着
2024年07月13日 10:58撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 10:58
三ノ沢岳到着
宝剣山荘まで戻り濃ヶ池経由でもう一つの目的地将棊頭山を目指す
2024年07月13日 13:39撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 13:39
宝剣山荘まで戻り濃ヶ池経由でもう一つの目的地将棊頭山を目指す
2024年07月13日 14:20撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 14:20
宝剣山荘から下って行ったので登り返しがキツイかなと予想していたが、登りは思いの外キツくなく将棊頭山に
2024年07月13日 15:10撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 15:10
宝剣山荘から下って行ったので登り返しがキツイかなと予想していたが、登りは思いの外キツくなく将棊頭山に
2024年07月13日 15:58撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 15:58
茶臼山
ここから登山口までほぼ下りですが、五合目以降歩きづらくてペースがあがらず
沢の手前あたりでスマホのバッテリーが切れ写真はここまで
2024年07月13日 16:10撮影 by  SO-51D, Sony
7/13 16:10
茶臼山
ここから登山口までほぼ下りですが、五合目以降歩きづらくてペースがあがらず
沢の手前あたりでスマホのバッテリーが切れ写真はここまで
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
共同装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

海の日の3連休の初日、ロープウェイを利用して、三ノ沢岳と将棊頭山に登る計画をたてていたが、半月ほど前の大雨の影響でロープウェイが7/20まで運行しないこと
になっていることをホームページでみかけた。
当初は、また、次の機会でと思っていたけれど、実際、この期間にも木曽駒ヶ岳に登っている人もそれなりにいるみたいだったので、天気も持ちそうだったので今回のルートで行くことに決め実行しました。
ロープウェイが運行していない状況でしたので、自分が歩いたコース、時間帯では、ほぼ人と会うことはなく、いずれのピークでも貸し切り状態で、とても静かな山歩きとなりました。すれ違った人3人、見かけた人6〜7人といった具合です。
今年、初のロングでばて気味でしたが達成感のある登山となりました。

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