記録ID: 7051467
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
三ツ沢岳、将棊頭山
2024年07月13日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,504m
- 下り
- 2,504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:01
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 15:00
19:00
久しぶりのロングのせいかペースが上がらずまた、茶臼山からの下りで五合目以降は石が敷かれたような道が続き、歩きづらく、より時間を費やしてしまいました。
下界に降りてきたら正沢川の吊橋はなくなっており、ニュースで吊橋が流れて帰れなくなったというのはここのことだったのかな?とここでそのことを知ることに。
正沢川は勢いよく流れており、渡渉は無理と判断、上流や下流で岩を渡るルートも探してみたが、これも危険すぎて断念。
だんだん暗くなってきていたので、意を決して残ったワイヤーとトラロープを伝って
何とか落ちずに濡れずに渡りきりました。
下界に降りてきたら正沢川の吊橋はなくなっており、ニュースで吊橋が流れて帰れなくなったというのはここのことだったのかな?とここでそのことを知ることに。
正沢川は勢いよく流れており、渡渉は無理と判断、上流や下流で岩を渡るルートも探してみたが、これも危険すぎて断念。
だんだん暗くなってきていたので、意を決して残ったワイヤーとトラロープを伝って
何とか落ちずに濡れずに渡りきりました。
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場にもなっているようで、午前3時半頃到着したけど、 車はそれなりに停まっていたようだが、登山客がどれだけいたかは暗くてわからなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は、基本的には宝剣岳付近は危険といえば危険です。 三ツ沢岳まではハイマツ等の藪漕ぎで歩きにくく痛いところもあり。 茶臼山から登山口へ下る道で五合目から正沢川まで滑りやすく、歩きづらく思いの外時間を要した。 下界まで下りてきた正沢川の吊橋は、ロープウェイが運行していなかった理由の大雨の被害で流されていて、なおかつ当日はそれなりに激流で、ロープづたいに渡渉や岩づたいに対岸へという状況でもなく、モタモタしていると暗くなってしまうので意を決して、残ったワイヤーとトラロープを使い何とか渡りきった。 川にも入ることなく。 川を渡りきったあと駐車場までの道も、崩れそうな細い道を森の中で薄暗い中、なかなか危険な道のりとなっていた。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
共同装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
感想
海の日の3連休の初日、ロープウェイを利用して、三ノ沢岳と将棊頭山に登る計画をたてていたが、半月ほど前の大雨の影響でロープウェイが7/20まで運行しないこと
になっていることをホームページでみかけた。
当初は、また、次の機会でと思っていたけれど、実際、この期間にも木曽駒ヶ岳に登っている人もそれなりにいるみたいだったので、天気も持ちそうだったので今回のルートで行くことに決め実行しました。
ロープウェイが運行していない状況でしたので、自分が歩いたコース、時間帯では、ほぼ人と会うことはなく、いずれのピークでも貸し切り状態で、とても静かな山歩きとなりました。すれ違った人3人、見かけた人6〜7人といった具合です。
今年、初のロングでばて気味でしたが達成感のある登山となりました。
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