金沢からアカンダナ駐車場までクルマで移動途中に平湯の湯に立ち寄り運よく貸切入浴できました。
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8/10 18:02
金沢からアカンダナ駐車場までクルマで移動途中に平湯の湯に立ち寄り運よく貸切入浴できました。
平湯の湯のすぐ隣の合掌造を見学してからアカンダナ駐車場まで移動し車中泊。今夜に天候急変となれば焼岳日帰りにプラン変更の予定にしてます。
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8/10 18:16
平湯の湯のすぐ隣の合掌造を見学してからアカンダナ駐車場まで移動し車中泊。今夜に天候急変となれば焼岳日帰りにプラン変更の予定にしてます。
翌早朝アカンダナ駐車場にて上高地行きのバスに乗ってよいか最終判断。12日の予想では東北を通過予定の台風以外にも5つの低気圧が日本列島を取り囲むようにある意味すごい配置。でもイチかバチかで奥穂高に登ることにします。
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翌早朝アカンダナ駐車場にて上高地行きのバスに乗ってよいか最終判断。12日の予想では東北を通過予定の台風以外にも5つの低気圧が日本列島を取り囲むようにある意味すごい配置。でもイチかバチかで奥穂高に登ることにします。
4:50始発のシャトルバスでアカンダナから上高地のバスターミナル到着。明神まで左岸側が通行できないことがわかり戻ってから人影まばらな早朝の河童橋を通過。
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8/11 5:38
4:50始発のシャトルバスでアカンダナから上高地のバスターミナル到着。明神まで左岸側が通行できないことがわかり戻ってから人影まばらな早朝の河童橋を通過。
おさるさんが至る所に出没しますがかまってる暇もないので先を急ぎます。左岸を通る予定が右岸を通っているので「道を間違えてます」アナウンスがうざいです。
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8/11 5:48
おさるさんが至る所に出没しますがかまってる暇もないので先を急ぎます。左岸を通る予定が右岸を通っているので「道を間違えてます」アナウンスがうざいです。
朝もやがかかるこのあたりが岳沢湿原と呼ばれる幻想的な湿原です。
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8/11 5:51
朝もやがかかるこのあたりが岳沢湿原と呼ばれる幻想的な湿原です。
明神橋を渡り当初の計画の左岸側へ向かいます。
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8/11 6:23
明神橋を渡り当初の計画の左岸側へ向かいます。
位置から察すると右側のギザギザ稜線がジャンダルムとかになるのかなぁ?知らんけど。
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8/11 6:56
位置から察すると右側のギザギザ稜線がジャンダルムとかになるのかなぁ?知らんけど。
公衆トイレを利用し少し歩くと徳沢を通過、飲食店はまだ空いてない雰囲気。
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8/11 7:05
公衆トイレを利用し少し歩くと徳沢を通過、飲食店はまだ空いてない雰囲気。
ここに新村橋という橋がかかってましたが架け替え中で対岸には渡れずそのまま左岸を通って横尾へ向かいます。またしても「道を間違えてます」アナウンスがかっこ悪い。
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8/11 7:18
ここに新村橋という橋がかかってましたが架け替え中で対岸には渡れずそのまま左岸を通って横尾へ向かいます。またしても「道を間違えてます」アナウンスがかっこ悪い。
横尾に到着、たしかあの橋を渡るんでしたっけ?。
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8/11 7:52
横尾に到着、たしかあの橋を渡るんでしたっけ?。
ここからが本格的な登山口となるようで登山届を出してるかとかいろいろと聞かれました。やっぱり本格的な山岳リゾートは対応が違う。
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8/11 7:53
ここからが本格的な登山口となるようで登山届を出してるかとかいろいろと聞かれました。やっぱり本格的な山岳リゾートは対応が違う。
ゆらゆら揺れる横尾橋を渡るとようやく本格的な登山道歩きです。
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8/11 7:53
ゆらゆら揺れる横尾橋を渡るとようやく本格的な登山道歩きです。
ソバナは河童橋あたりからずっと雑草みたいに咲いてます。
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8/11 8:34
ソバナは河童橋あたりからずっと雑草みたいに咲いてます。
アキノキリンソウもいっぱい咲いてます。
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8/11 8:38
アキノキリンソウもいっぱい咲いてます。
本谷橋は川遊びに手ごろな場所っぽく見えましたがここでまったりしてる暇もないので先を急ぎます。
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8/11 8:39
本谷橋は川遊びに手ごろな場所っぽく見えましたがここでまったりしてる暇もないので先を急ぎます。
既に雲がかかってきてるようで展開早すぎ、急ぐ理由もなくなってきた。
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8/11 9:26
既に雲がかかってきてるようで展開早すぎ、急ぐ理由もなくなってきた。
ヨツバシオガマをバックにガスのかかった穂高連峰を望む。
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8/11 9:39
ヨツバシオガマをバックにガスのかかった穂高連峰を望む。
やっとのことで涸沢ヒュッテに到着したのでザックを下ろし最初の長めの休憩タイムをとります。
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8/11 10:03
やっとのことで涸沢ヒュッテに到着したのでザックを下ろし最初の長めの休憩タイムをとります。
ワ〜イやっと雲が取れてきた。たぶんこっちが目指す奥穂高岳、白出のコル到着が早ければ一気に登っちゃおうかという野望もちょっとはあります。
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8/11 10:11
ワ〜イやっと雲が取れてきた。たぶんこっちが目指す奥穂高岳、白出のコル到着が早ければ一気に登っちゃおうかという野望もちょっとはあります。
たぶんこっちが北穂高になるのかなぁということで右側の稜線を撮影します。11日は晴天が約束されてるので問題は明日がどうなるかです。
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8/11 10:11
たぶんこっちが北穂高になるのかなぁということで右側の稜線を撮影します。11日は晴天が約束されてるので問題は明日がどうなるかです。
涸沢ヒュッテでのブランチタイムではケチってお店の軽食を注文せず上高地BTで無料でもらったOS1と自宅から持参の行動食の大半を食べてしまう。今思えばこの時点で前穂高経由の縦走の可能性はほぼ潰えました。
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8/11 10:14
涸沢ヒュッテでのブランチタイムではケチってお店の軽食を注文せず上高地BTで無料でもらったOS1と自宅から持参の行動食の大半を食べてしまう。今思えばこの時点で前穂高経由の縦走の可能性はほぼ潰えました。
秋になると日本一の紅葉を求めていっぱい訪れるんだろうな、チャンスあれば来たいけど。テント場を含めた涸沢全景を撮影して穂高岳山荘を目指します。
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8/11 10:33
秋になると日本一の紅葉を求めていっぱい訪れるんだろうな、チャンスあれば来たいけど。テント場を含めた涸沢全景を撮影して穂高岳山荘を目指します。
パノラマコース経由で登りましたけどこっちの方が登る人はすくないみたいでちょっと不安になりました。涸沢ヒュッテのあたりを振り返って撮影です。
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8/11 11:21
パノラマコース経由で登りましたけどこっちの方が登る人はすくないみたいでちょっと不安になりました。涸沢ヒュッテのあたりを振り返って撮影です。
ハクサンフウロを見つけました。
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8/11 11:25
ハクサンフウロを見つけました。
シナノオトギリ咲いてました。
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8/11 11:26
シナノオトギリ咲いてました。
イワツメクサもいっぱい咲いてました。
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8/11 12:06
イワツメクサもいっぱい咲いてました。
涸沢ヒュッテ上流部にわずかな残雪を確認。あそこの水場の水がとても冷たかったので直接使ってるのかもしれないですね。残雪をすくって首に巻き付けたいところだが残雪の上を歩くのはやっぱりヤダ。
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8/11 12:10
涸沢ヒュッテ上流部にわずかな残雪を確認。あそこの水場の水がとても冷たかったので直接使ってるのかもしれないですね。残雪をすくって首に巻き付けたいところだが残雪の上を歩くのはやっぱりヤダ。
このあたりからが弁財天グラっと?とかダジャレをかましながらでないと凹みそうになる岩場地帯になってきたのでグラっとよろけて怪我しないためにもようやくヘルメット装着。
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8/11 12:18
このあたりからが弁財天グラっと?とかダジャレをかましながらでないと凹みそうになる岩場地帯になってきたのでグラっとよろけて怪我しないためにもようやくヘルメット装着。
稜線が曇ってきたしやっぱりペースも落ちてきましたので言い訳ができました、奥穂高岳へ直行するのは止めときましょう。
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8/11 12:40
稜線が曇ってきたしやっぱりペースも落ちてきましたので言い訳ができました、奥穂高岳へ直行するのは止めときましょう。
振りむけば涸沢ヒュッテがあんなに小さくなって。
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8/11 12:48
振りむけば涸沢ヒュッテがあんなに小さくなって。
ザイテングラートの核心部分なんだろうか?とてもきついです。
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8/11 13:08
ザイテングラートの核心部分なんだろうか?とてもきついです。
オンタデをバックに左のデコボコがたぶんジャンダルム。ギザギザを見ると全てジャンダルムに思えてしまうからほんとのところは解らん。
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8/11 13:21
オンタデをバックに左のデコボコがたぶんジャンダルム。ギザギザを見ると全てジャンダルムに思えてしまうからほんとのところは解らん。
このあたりからイワギキョウもいっぱい咲いててあと少し登れば穂高岳山荘に着くはず。
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8/11 13:41
このあたりからイワギキョウもいっぱい咲いててあと少し登れば穂高岳山荘に着くはず。
予定より40分遅れで穂高岳山荘に到着。山荘で受付をしてから片道30分で到達できる涸沢岳に登ることにします。
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8/11 13:50
予定より40分遅れで穂高岳山荘に到着。山荘で受付をしてから片道30分で到達できる涸沢岳に登ることにします。
穂高岳山荘から涸沢を望むとほんとに小さく見えて一気に標高を稼いだのがよくわかりました。ウェザーニュースのサイトだと40分後くらいに青空が覗くような感じなのでその時点で涸沢岳に着くイメージで登りましょう。
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8/11 14:15
穂高岳山荘から涸沢を望むとほんとに小さく見えて一気に標高を稼いだのがよくわかりました。ウェザーニュースのサイトだと40分後くらいに青空が覗くような感じなのでその時点で涸沢岳に着くイメージで登りましょう。
トウヤクリンドウは久しぶりにお目にかかったような気がしてます。
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8/11 14:47
トウヤクリンドウは久しぶりにお目にかかったような気がしてます。
ミヤマダイコンソウが咲いてました。
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8/11 14:51
ミヤマダイコンソウが咲いてました。
すっかりガスのかかった涸沢岳到着。天気予報では晴れ間が出るようですがガスは関係ないようです。ガスが晴れるまでしばらく待機してみることに・・・。
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8/11 15:04
すっかりガスのかかった涸沢岳到着。天気予報では晴れ間が出るようですがガスは関係ないようです。ガスが晴れるまでしばらく待機してみることに・・・。
撮ってもらいましたがどこを振り向いてもガス状態なので登山標のとなりで撮ってもらうしかありません。
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撮ってもらいましたがどこを振り向いてもガス状態なので登山標のとなりで撮ってもらうしかありません。
ケガ人が発生したようでヘリが飛んでくるらしいですがこのガスではムリでしょうね。20分ほど待ってましたが諦めて下山し宿に戻ることにします。
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8/11 15:32
ケガ人が発生したようでヘリが飛んでくるらしいですがこのガスではムリでしょうね。20分ほど待ってましたが諦めて下山し宿に戻ることにします。
涸沢岳から下山しても夕食はまだ一時間以上も先。電波状況の良い涸沢側でスマホを眺めてると虹が現れて手を振ると振り返してくれる、初めて見るブロッケン現象ですね。
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8/11 16:20
涸沢岳から下山しても夕食はまだ一時間以上も先。電波状況の良い涸沢側でスマホを眺めてると虹が現れて手を振ると振り返してくれる、初めて見るブロッケン現象ですね。
一回あたり5〜10秒くらいで間隔を置いて何度も現れますがかなり遠くの方に現れるんですね。
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8/11 16:32
一回あたり5〜10秒くらいで間隔を置いて何度も現れますがかなり遠くの方に現れるんですね。
不思議な現象です。きりがないので3枚だけ上げときます。
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8/11 16:58
不思議な現象です。きりがないので3枚だけ上げときます。
2回目17:40からの夕食に参加。ごはんとみそ汁はお代わり自由だったのでご飯の方を一回おかわりしました。
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8/11 17:44
2回目17:40からの夕食に参加。ごはんとみそ汁はお代わり自由だったのでご飯の方を一回おかわりしました。
穂高岳山荘の裏手は夕焼け劇場という愛称がついててギャラリーがいっぱい集まってました。
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8/11 18:37
穂高岳山荘の裏手は夕焼け劇場という愛称がついててギャラリーがいっぱい集まってました。
18:49が日の入り時刻で笠ヶ岳のあたりに夕陽が沈んでゆきますが雲海も一緒に発生してるようですね。
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8/11 18:45
18:49が日の入り時刻で笠ヶ岳のあたりに夕陽が沈んでゆきますが雲海も一緒に発生してるようですね。
日の入り時刻ジャストタイム18:49に小さくなった太陽が雲海に浮かぶ笠ヶ岳にゆっくり沈んでゆきます。
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8/11 18:49
日の入り時刻ジャストタイム18:49に小さくなった太陽が雲海に浮かぶ笠ヶ岳にゆっくり沈んでゆきます。
1分経った18:50に夕焼け空と笠ヶ岳と雲海だけを残し太陽は完全に沈みました。
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8/11 18:50
1分経った18:50に夕焼け空と笠ヶ岳と雲海だけを残し太陽は完全に沈みました。
夕焼け劇場からは裏手となる涸沢カール側はこんな状況です。
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8/11 18:54
夕焼け劇場からは裏手となる涸沢カール側はこんな状況です。
同時刻に涸沢岳を撮るとこんな感じですっかりガスがとれてすっきりしてました。この時刻に合わせて涸沢岳に登った猛者?いるかもしれないですね。奥穂高岳は初っ端から急峻なハシゴ場と岩登りなので日の出とともに登ることにします。
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8/11 18:54
同時刻に涸沢岳を撮るとこんな感じですっかりガスがとれてすっきりしてました。この時刻に合わせて涸沢岳に登った猛者?いるかもしれないですね。奥穂高岳は初っ端から急峻なハシゴ場と岩登りなので日の出とともに登ることにします。
その夜はいろいろあって一睡も寝付けず3時ごろになるとあたりがかなり騒がしい。案外多くの物好きが日の出見たさに起床してるんだなと察して予定変更して物好きのひとりに加わることに。涸沢方面を撮るとほんのうっすらオレンジがかってて5:08が日の出時刻となってます。
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8/12 4:02
その夜はいろいろあって一睡も寝付けず3時ごろになるとあたりがかなり騒がしい。案外多くの物好きが日の出見たさに起床してるんだなと察して予定変更して物好きのひとりに加わることに。涸沢方面を撮るとほんのうっすらオレンジがかってて5:08が日の出時刻となってます。
朴葉寿司弁当を食して表に出るとざっと20人くらい集まってきてました。 奥穂高岳山頂までは50分ほどかかるのでそろそろ出発することに。
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8/12 4:03
朴葉寿司弁当を食して表に出るとざっと20人くらい集まってきてました。 奥穂高岳山頂までは50分ほどかかるのでそろそろ出発することに。
暗闇の中での急峻な岩場と梯子登りは初経験でしたが無事に通過することができました。でも一度だけルート違いを指摘されましたので遭難のタネはあったようです。穂高岳山荘のあたりを振り返ると灯りに照らされたテントが浮かび上がります。
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8/12 4:12
暗闇の中での急峻な岩場と梯子登りは初経験でしたが無事に通過することができました。でも一度だけルート違いを指摘されましたので遭難のタネはあったようです。穂高岳山荘のあたりを振り返ると灯りに照らされたテントが浮かび上がります。
奥穂高岳山頂の中間地点当たりまで来るとかなり明るくなっていい感じの空模様です。
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8/12 4:31
奥穂高岳山頂の中間地点当たりまで来るとかなり明るくなっていい感じの空模様です。
山頂まであとわずかです、もう少しだ。
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8/12 4:45
山頂まであとわずかです、もう少しだ。
本邦第三位の標高を誇る奥穂高岳山頂初到達ですわ。自己陶酔を抑えることはできないでしょう。
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8/12 4:48
本邦第三位の標高を誇る奥穂高岳山頂初到達ですわ。自己陶酔を抑えることはできないでしょう。
太陽が昇ってくる方向がやっと判明しました。でも雲があって正確な時刻通りにはならない気がして・・・。
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8/12 5:02
太陽が昇ってくる方向がやっと判明しました。でも雲があって正確な時刻通りにはならない気がして・・・。
それは杞憂に終わりどうやら雲に干渉されることなく陽が昇るようです。気が付けば昨日の夕焼け同様にあたりには雲海が広がっています。
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8/12 5:06
それは杞憂に終わりどうやら雲に干渉されることなく陽が昇るようです。気が付けば昨日の夕焼け同様にあたりには雲海が広がっています。
日の出時刻5:08となり太陽が完全に姿を現しました!。今まで見た山頂からの御来光シリーズの中で最も感動を受けたものとなりました。
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8/12 5:08
日の出時刻5:08となり太陽が完全に姿を現しました!。今まで見た山頂からの御来光シリーズの中で最も感動を受けたものとなりました。
場所を移すとブロンズ製の山頂同定板が設置されているのが解ったのでこれを手掛かりにしない手はない。
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8/12 5:12
場所を移すとブロンズ製の山頂同定板が設置されているのが解ったのでこれを手掛かりにしない手はない。
みんな大好き標高第一位の富士山はすぐにわかりました。
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8/12 5:12
みんな大好き標高第一位の富士山はすぐにわかりました。
手前が乗鞍岳で奥が御嶽山。
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8/12 5:13
手前が乗鞍岳で奥が御嶽山。
モルゲンがかかった槍ヶ岳が画面中央に。パラマウント映画のロゴみたいですね。たぶん後ろ左手が去年登った立山になるのだろう。
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8/12 5:13
モルゲンがかかった槍ヶ岳が画面中央に。パラマウント映画のロゴみたいですね。たぶん後ろ左手が去年登った立山になるのだろう。
手前のデコボコがジャンダルムになりますが右上の三角錐の影は奥穂高岳の山体がブロッケン状態で浮かび上がったようです。
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8/12 5:14
手前のデコボコがジャンダルムになりますが右上の三角錐の影は奥穂高岳の山体がブロッケン状態で浮かび上がったようです。
槍ヶ岳をバックに写真を撮ってもらいました。
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槍ヶ岳をバックに写真を撮ってもらいました。
多くの方が前穂高方面に向かってるようです。14時ごろまで雨は降らないみたいですが台風発生の時点で前穂高周回は諦めてたし前日寝不足だし途中の行動食は殆ど食べ尽くしてたし山小屋にも涸沢経由で帰ると伝えてましたのでムリせず戻ることにします。
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8/12 5:26
多くの方が前穂高方面に向かってるようです。14時ごろまで雨は降らないみたいですが台風発生の時点で前穂高周回は諦めてたし前日寝不足だし途中の行動食は殆ど食べ尽くしてたし山小屋にも涸沢経由で帰ると伝えてましたのでムリせず戻ることにします。
太陽の陽の光を受けてシルエットになった山頂部分を撮ってみました。
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8/12 5:30
太陽の陽の光を受けてシルエットになった山頂部分を撮ってみました。
穂高岳山荘が見えるあたりまで戻って来ましたが梯子場のあたりでこれから登られる方との渋滞が発生しているようでちょっと時間がかかりました。手前に写る涸沢岳から北穂高岳の縦走も歩くとなるとかなり大変そうですね。
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8/12 6:02
穂高岳山荘が見えるあたりまで戻って来ましたが梯子場のあたりでこれから登られる方との渋滞が発生しているようでちょっと時間がかかりました。手前に写る涸沢岳から北穂高岳の縦走も歩くとなるとかなり大変そうですね。
穂高岳山荘まで戻ってきました。前日にケガされた方を下山させるためのヘリが朝飛ぶようでヘリポートにスタッフが待機されてました。
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8/12 6:35
穂高岳山荘まで戻ってきました。前日にケガされた方を下山させるためのヘリが朝飛ぶようでヘリポートにスタッフが待機されてました。
ヘリコプターが穂高岳山荘に向かってます。何度かやってきてまた戻って気流でなかなか着陸できないのかな。
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8/12 7:34
ヘリコプターが穂高岳山荘に向かってます。何度かやってきてまた戻って気流でなかなか着陸できないのかな。
穂高連峰をバックにミヤマカラマツ。
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8/12 8:20
穂高連峰をバックにミヤマカラマツ。
チングルマ花後の綿毛がいっぱい。
4
8/12 8:34
チングルマ花後の綿毛がいっぱい。
涸沢小屋に到着し休憩をとります。
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8/12 8:51
涸沢小屋に到着し休憩をとります。
久しぶりのソフトクリームに目がくらみ購入してしまいます。
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8/12 8:55
久しぶりのソフトクリームに目がくらみ購入してしまいます。
涸沢小屋から望む穂高の稜線もなかなかのものです。
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8/12 9:01
涸沢小屋から望む穂高の稜線もなかなかのものです。
テント場方向はこんな感じ。
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8/12 9:02
テント場方向はこんな感じ。
そんなこんなで本谷橋まで下りてきました。行きはゆっくりしてる暇はなかったのですが帰りは川辺でプチ休憩をとります。
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8/12 10:32
そんなこんなで本谷橋まで下りてきました。行きはゆっくりしてる暇はなかったのですが帰りは川辺でプチ休憩をとります。
やっと横尾まで辿り着きました。トイレ休憩のあとお腹が空いてきたので横尾山荘で軽食を考えてましたが待たされそうなので徳沢か上高地での昼食に変更。
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8/12 11:28
やっと横尾まで辿り着きました。トイレ休憩のあとお腹が空いてきたので横尾山荘で軽食を考えてましたが待たされそうなので徳沢か上高地での昼食に変更。
ミヤマニワトコの実。
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8/12 12:34
ミヤマニワトコの実。
徳沢園って山小屋の名前だったんだと今頃気づく。とても賑わってそうであまり待たされないような予感。
5
8/12 12:56
徳沢園って山小屋の名前だったんだと今頃気づく。とても賑わってそうであまり待たされないような予感。
食券制でメニューはとても豊富でしたがお昼すぎということもあって売り切れも多くカレーそばを食することに。具も多くて山小屋メニューとしては美味しかったです。
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8/12 12:44
食券制でメニューはとても豊富でしたがお昼すぎということもあって売り切れも多くカレーそばを食することに。具も多くて山小屋メニューとしては美味しかったです。
徳沢から歩くこと一時間で明神池に到着。
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8/12 13:53
徳沢から歩くこと一時間で明神池に到着。
池が御神体となっている穂高神社にて御参り。
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8/12 14:11
池が御神体となっている穂高神社にて御参り。
一の池と二の池があってこちらは二の池。本音を言えばそんなに美しい池ではない。
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8/12 14:13
一の池と二の池があってこちらは二の池。本音を言えばそんなに美しい池ではない。
岳沢湿原から撮りましたが後の山は六百山だと思う。上高地バスターミナルへは15:15頃到着しましたが乗車待ちの長い行列が。それでも16:00のバスに乗ることができました。沢渡行きはもっと長い行列となってましたので。
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8/12 15:00
岳沢湿原から撮りましたが後の山は六百山だと思う。上高地バスターミナルへは15:15頃到着しましたが乗車待ちの長い行列が。それでも16:00のバスに乗ることができました。沢渡行きはもっと長い行列となってましたので。
アカンダナのバス乗り場からクルマで富山市内にある料理店かつ貴さんにて夕食をとりました。オモウマイ店への出演を拒んでるらしい夫婦でやってるデカ盛り店でソースチキンカツ丼10枚乗せを注文しましたがとても美味しかったです。
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8/12 18:46
アカンダナのバス乗り場からクルマで富山市内にある料理店かつ貴さんにて夕食をとりました。オモウマイ店への出演を拒んでるらしい夫婦でやってるデカ盛り店でソースチキンカツ丼10枚乗せを注文しましたがとても美味しかったです。
上高地で下山するまで全く雨にも降られず贅沢な山の日の連休を事故なく過ごすことが出来ました。かつ貴での夕食後金沢まで下道で帰宅楽しい二日間でした。
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上高地で下山するまで全く雨にも降られず贅沢な山の日の連休を事故なく過ごすことが出来ました。かつ貴での夕食後金沢まで下道で帰宅楽しい二日間でした。
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