【0日目】折立キャンプ場に到着。案じていた駐車場はちょうど下山する人が居る時間帯だったのでキャンプ場の目の前に停めることができた。
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8/13 14:40
【0日目】折立キャンプ場に到着。案じていた駐車場はちょうど下山する人が居る時間帯だったのでキャンプ場の目の前に停めることができた。
久しぶりの土間付きエスパスを設営して暫し休憩。じきにポツポツと降って来た。
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8/13 14:57
久しぶりの土間付きエスパスを設営して暫し休憩。じきにポツポツと降って来た。
途中鱒の寿司ミュージアムに寄って買って来た鱒の寿司と鰤の寿司が今晩の夕飯。どちらも美味です。勿論アルコールも。
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8/13 16:17
途中鱒の寿司ミュージアムに寄って買って来た鱒の寿司と鰤の寿司が今晩の夕飯。どちらも美味です。勿論アルコールも。
【1日目】4時起床でテントを撤収し4:54折立登山口から出発。登山口には別に公衆トイレがあり自販機もある。
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8/14 4:54
【1日目】4時起床でテントを撤収し4:54折立登山口から出発。登山口には別に公衆トイレがあり自販機もある。
樹林帯の急登が続き暑い。木の根が縦横に走っている。
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8/14 5:33
樹林帯の急登が続き暑い。木の根が縦横に走っている。
粘土質で抉れた登山道。
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8/14 5:50
粘土質で抉れた登山道。
太郎を愛する会。アラレちゃんとの関係は?
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8/14 5:56
太郎を愛する会。アラレちゃんとの関係は?
大樹が多い。左が杉で右が松の門。根は互いに絡み合っているようだ。
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8/14 5:59
大樹が多い。左が杉で右が松の門。根は互いに絡み合っているようだ。
これはヒノキ。
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8/14 6:18
これはヒノキ。
1時間半掛かり青淵三角点ベンチに到着。
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8/14 6:30
1時間半掛かり青淵三角点ベンチに到着。
青淵三角点で小休止。photo by 13K
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8/14 6:45
青淵三角点で小休止。photo by 13K
北東側にガスの中の尾根が展望できる。大日か?
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8/14 6:46
北東側にガスの中の尾根が展望できる。大日か?
コメツツジらしい。森林限界辺りから花々が多い。
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8/14 6:49
コメツツジらしい。森林限界辺りから花々が多い。
ミヤマママコナ。
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8/14 6:51
ミヤマママコナ。
この辺りは外傾したスラブで滑りやすい。
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8/14 6:52
この辺りは外傾したスラブで滑りやすい。
スラブの最上部。
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8/14 6:53
スラブの最上部。
イワショウブ。
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8/14 6:55
イワショウブ。
ヤマハハコ。
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8/14 6:55
ヤマハハコ。
アキノキリンソウ。
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8/14 6:56
アキノキリンソウ。
積雪深計測ポール。赤と赤の区切りが1mの様子。
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8/14 7:02
積雪深計測ポール。赤と赤の区切りが1mの様子。
リンドウの花は良く見られた。
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8/14 7:11
リンドウの花は良く見られた。
前の丘に登山道が見られる。あれを越えて行くんだ。目指す所は未だ見えない。
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8/14 7:21
前の丘に登山道が見られる。あれを越えて行くんだ。目指す所は未だ見えない。
シラタマノキかな?
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8/14 7:26
シラタマノキかな?
ベンチで小休止。知らないうちに周りはハイマツになっていた。ホシガラスが飛んで行った。
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8/14 7:40
ベンチで小休止。知らないうちに周りはハイマツになっていた。ホシガラスが飛んで行った。
さっき樹林帯から見えた登山道を登る。
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8/14 7:50
さっき樹林帯から見えた登山道を登る。
ホシガラスの狙いはこれだよね。
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8/14 8:01
ホシガラスの狙いはこれだよね。
北側に威風堂々とした姿の山が展望でき気になっていたが鍬崎山らしい。300名山の一峰。
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8/14 8:02
北側に威風堂々とした姿の山が展望でき気になっていたが鍬崎山らしい。300名山の一峰。
薬師岳山荘が見えた。
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8/14 8:12
薬師岳山荘が見えた。
五光岩ベンチまで来た。太郎平小屋も展望できる。
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8/14 8:21
五光岩ベンチまで来た。太郎平小屋も展望できる。
五光岩ベンチにて。panoramic photo by 13K
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8/14 8:27
五光岩ベンチにて。panoramic photo by 13K
五光岩は岩井谷の対岸の岩の峰。もう2233mを見下ろす高さまで来た。
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8/14 8:38
五光岩は岩井谷の対岸の岩の峰。もう2233mを見下ろす高さまで来た。
種になったチングルマがそこら中に群生している。
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8/14 8:41
種になったチングルマがそこら中に群生している。
小屋まであとひと頑張り。
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8/14 8:44
小屋まであとひと頑張り。
雄大な景色だ。
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8/14 8:53
雄大な景色だ。
あれ?小休止?
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8/14 8:58
あれ?小休止?
小屋まであと1km。
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8/14 9:13
小屋まであと1km。
薬師岳の全体が見えて来た。
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8/14 9:18
薬師岳の全体が見えて来た。
ベルベットのような笹原。
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8/14 9:28
ベルベットのような笹原。
45分歩いていて余り景色が変わらないがいよいよ(やっと?)もうすぐ小屋。
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8/14 9:30
45分歩いていて余り景色が変わらないがいよいよ(やっと?)もうすぐ小屋。
太郎平小屋に到着すると正面には黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳と言った北アルプス最奥の山々が展望できた。
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8/14 9:38
太郎平小屋に到着すると正面には黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳と言った北アルプス最奥の山々が展望できた。
今はガスで見えないがなんと三俣蓮華の左に北鎌尾根が覗いているらしい。
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8/14 9:38
今はガスで見えないがなんと三俣蓮華の左に北鎌尾根が覗いているらしい。
太郎平小屋。食堂の営業時間は11時から14時。途中で太郎ラーメンが名物と聞いたが帰路ではチャンスがあるかな?
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8/14 9:57
太郎平小屋。食堂の営業時間は11時から14時。途中で太郎ラーメンが名物と聞いたが帰路ではチャンスがあるかな?
みんな未だ余裕ありそうな顔してるなぁ。photo by 13K
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8/14 9:58
みんな未だ余裕ありそうな顔してるなぁ。photo by 13K
薬師沢小屋に向かう。
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8/14 10:05
薬師沢小屋に向かう。
この先で太郎山・黒部五郎岳方面と径を分けて左にすすむ。
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8/14 10:06
この先で太郎山・黒部五郎岳方面と径を分けて左にすすむ。
オトギリソウ?
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8/14 10:09
オトギリソウ?
向こうに見えるのは明日越える予定の北ノ俣岳のようだ。
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8/14 10:09
向こうに見えるのは明日越える予定の北ノ俣岳のようだ。
草原から下り出すとなかなかの急勾配が続いた。ここを登り返すのも大変そう。
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8/14 10:35
草原から下り出すとなかなかの急勾配が続いた。ここを登り返すのも大変そう。
薬師沢に出合う。冷たい水があるのでここで小休止。
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8/14 10:39
薬師沢に出合う。冷たい水があるのでここで小休止。
ハクサンフウロ。
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8/14 10:41
ハクサンフウロ。
トリカブトが群れ咲く。
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8/14 10:53
トリカブトが群れ咲く。
線香花火のような白い花を良く見たけど何でしょう?
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8/14 10:55
線香花火のような白い花を良く見たけど何でしょう?
コウメバチソウじゃないかな?
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8/14 10:56
コウメバチソウじゃないかな?
チョウジギク。花期が終わった花かと思ったけどこう言う花らしい。
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8/14 10:58
チョウジギク。花期が終わった花かと思ったけどこう言う花らしい。
サラシナショウマがいっぱい。
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8/14 11:00
サラシナショウマがいっぱい。
ここに至って登りか…。
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8/14 11:01
ここに至って登りか…。
でも登り切るとそこも楽園のような所。雲ノ平が近づいた。
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8/14 11:03
でも登り切るとそこも楽園のような所。雲ノ平が近づいた。
均整の取れた幾何学模様を模る花。さっきの線香花火のようなのは花弁が5枚だったけれどこれは4枚。
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8/14 11:12
均整の取れた幾何学模様を模る花。さっきの線香花火のようなのは花弁が5枚だったけれどこれは4枚。
ミズバショウっぽい。
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8/14 11:16
ミズバショウっぽい。
ここで小休止。この辺りをカベッケヶ原と言うらしい。
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8/14 11:21
ここで小休止。この辺りをカベッケヶ原と言うらしい。
雲ノ平を透かして望むのは三俣蓮華か。
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8/14 11:24
雲ノ平を透かして望むのは三俣蓮華か。
青いヘリは富山県警の「つるぎ」だろう。何度も旋回していた。
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8/14 11:28
青いヘリは富山県警の「つるぎ」だろう。何度も旋回していた。
この辺りだとタテヤマアザミ?
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8/14 11:36
この辺りだとタテヤマアザミ?
雲ノ平が近く、高くなった。もう薬師沢小屋も間近。
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8/14 11:59
雲ノ平が近く、高くなった。もう薬師沢小屋も間近。
薬師沢小屋に到着。
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8/14 12:20
薬師沢小屋に到着。
小屋の入口。入口前はテラスになっている。明日の天気は曇り時々晴れ、明後日は曇り後雨。
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8/14 12:21
小屋の入口。入口前はテラスになっている。明日の天気は曇り時々晴れ、明後日は曇り後雨。
Aki-G3さんは到着後すぐさま布団に潜り込んだ。残る3人で先ずは初日の慰労会。
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8/14 13:28
Aki-G3さんは到着後すぐさま布団に潜り込んだ。残る3人で先ずは初日の慰労会。
薬師沢小屋と言えばやまとけいこさん。著書も全部揃ってましたしご本人にもお会いできました。サイン本も販売していたけれどビニール袋入りとは言え沢山行ではちょっと…。
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8/14 15:06
薬師沢小屋と言えばやまとけいこさん。著書も全部揃ってましたしご本人にもお会いできました。サイン本も販売していたけれどビニール袋入りとは言え沢山行ではちょっと…。
【2日目】薬師沢小屋の朝食の時間。小屋番さんに撮って頂きました。
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8/15 4:58
【2日目】薬師沢小屋の朝食の時間。小屋番さんに撮って頂きました。
昨夜は雷雨で薬師沢も濁流になっていてこれじゃ無理かとサブプランを話していたが今朝は濁りも無く水量も戻っている。後はAki-G3さんの体調次第。
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8/15 5:13
昨夜は雷雨で薬師沢も濁流になっていてこれじゃ無理かとサブプランを話していたが今朝は濁りも無く水量も戻っている。後はAki-G3さんの体調次第。
朝の小屋前テラス。
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8/15 5:13
朝の小屋前テラス。
朝靄の立ち上がる黒部川本流。
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8/15 5:13
朝靄の立ち上がる黒部川本流。
panoramic photo by 13K
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8/15 6:02
panoramic photo by 13K
Aki-G3さんの「行かないの!?」の一言で赤木沢へ。大丈夫だって。
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8/15 6:06
Aki-G3さんの「行かないの!?」の一言で赤木沢へ。大丈夫だって。
先ずは梯子を降りて河原に立つ。
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8/15 6:10
先ずは梯子を降りて河原に立つ。
降り立った辺りの様子は未だ穏やかなもの。
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8/15 6:12
降り立った辺りの様子は未だ穏やかなもの。
いきなり腰まで浸かるの?
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8/15 6:16
いきなり腰まで浸かるの?
昨日沢で水浴びして冷たさを知ってる僕は巻きます。
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8/15 6:17
昨日沢で水浴びして冷たさを知ってる僕は巻きます。
インゼルは左岸側を行くがこちらはほぼ水涸れ。
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8/15 6:26
インゼルは左岸側を行くがこちらはほぼ水涸れ。
再び合流。
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8/15 6:27
再び合流。
時に深い釜に遮られるので度々渡渉。股までか腰までレベル。
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8/15 6:34
時に深い釜に遮られるので度々渡渉。股までか腰までレベル。
スラブのある釜も深い。
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8/15 6:39
スラブのある釜も深い。
左岸側をへつるLucky-Jさん。
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8/15 6:50
左岸側をへつるLucky-Jさん。
今度は2人揃ってへつる。
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8/15 7:02
今度は2人揃ってへつる。
幕営好適地だけど昨夜の雷雨のようなのがあったらひとたまりも無いが。焚火の跡も残したまま。ちゃんと証拠隠滅しないと。
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8/15 7:09
幕営好適地だけど昨夜の雷雨のようなのがあったらひとたまりも無いが。焚火の跡も残したまま。ちゃんと証拠隠滅しないと。
川幅が狭くなると何かある。
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8/15 7:10
川幅が狭くなると何かある。
左岸側はへつりながら岩の間を登って行くようでお助けロープが下がっているが。
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8/15 7:15
左岸側はへつりながら岩の間を登って行くようでお助けロープが下がっているが。
Lucky-Jさんがトライするが上手く行かず。プルージックを下げないとアブミにならないよ。
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8/15 7:16
Lucky-Jさんがトライするが上手く行かず。プルージックを下げないとアブミにならないよ。
諦めて右岸側に渡渉。プルージック登りの練習しないとね。
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8/15 7:17
諦めて右岸側に渡渉。プルージック登りの練習しないとね。
川幅が狭まり急流に。なかなか緊張感がある。
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8/15 7:20
川幅が狭まり急流に。なかなか緊張感がある。
Aki-G3はそのまま左岸側をへつって行こうとしたがやっぱりここは巻きでしょう。
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8/15 7:23
Aki-G3はそのまま左岸側をへつって行こうとしたがやっぱりここは巻きでしょう。
赤テープもあるし。藪っこいけど。
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8/15 7:25
赤テープもあるし。藪っこいけど。
これが2m滝?もう少しスケールがある感じだが。
0
8/15 7:27
これが2m滝?もう少しスケールがある感じだが。
白い岩、白波を立てる奔流、黒部川らしい景色だ。
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8/15 7:31
白い岩、白波を立てる奔流、黒部川らしい景色だ。
ここで沢に降り立つ。
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8/15 7:32
ここで沢に降り立つ。
前方に見えるのが赤木沢出合の幅広滝ではない?
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8/15 7:36
前方に見えるのが赤木沢出合の幅広滝ではない?
手前に巻道を見たけれど前の2人がズンズン行くので着いて行く。
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8/15 7:38
手前に巻道を見たけれど前の2人がズンズン行くので着いて行く。
出合からの赤木沢。想像したよりも目立たない入口だ。ただ相当に深い。右の岩は越えられるが先はわからないのでさっきの巻道に戻ることに。
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8/15 7:40
出合からの赤木沢。想像したよりも目立たない入口だ。ただ相当に深い。右の岩は越えられるが先はわからないのでさっきの巻道に戻ることに。
巻道の入口。
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8/15 7:44
巻道の入口。
藪を突っ切る。
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8/15 7:45
藪を突っ切る。
一旦沢に近づくがここが一番幅広滝を望むには良いポイントだった。
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8/15 7:47
一旦沢に近づくがここが一番幅広滝を望むには良いポイントだった。
急崖を登る。意外といやらしい。
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8/15 7:49
急崖を登る。意外といやらしい。
花期は過ぎているけどダイモンジソウの群落。
0
8/15 7:49
花期は過ぎているけどダイモンジソウの群落。
ぐんぐん青空が広がって来た。
0
8/15 7:50
ぐんぐん青空が広がって来た。
赤木沢に降り立つ。ここで小休止。
0
8/15 7:56
赤木沢に降り立つ。ここで小休止。
Aki-G3さんから誕生日プレゼント。美味でした。
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8/15 7:56
Aki-G3さんから誕生日プレゼント。美味でした。
モグモグタイム。
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8/15 8:00
モグモグタイム。
モグモグタイム。
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8/15 8:00
モグモグタイム。
沢に入るといきなりの美景。
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8/15 8:09
沢に入るといきなりの美景。
スマホをザックから取り出して撮影していたAki-G3さん、滑ってドボンして辛うじてスマホは確保したもののケースはどんぶらこと。
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8/15 8:11
スマホをザックから取り出して撮影していたAki-G3さん、滑ってドボンして辛うじてスマホは確保したもののケースはどんぶらこと。
見た目美しい赤い沢床は結構滑りやすい。
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8/15 8:11
見た目美しい赤い沢床は結構滑りやすい。
青い空、緑の樹々、白い水。最高じゃ無いですか。
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8/15 8:15
青い空、緑の樹々、白い水。最高じゃ無いですか。
最初の10m滝。
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8/15 8:16
最初の10m滝。
深い釜を懐いた優美な滝だ。
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8/15 8:17
深い釜を懐いた優美な滝だ。
釜の左岸側の縁をへつり、右壁から登る。
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8/15 8:19
釜の左岸側の縁をへつり、右壁から登る。
基部からの眺め。
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8/15 8:19
基部からの眺め。
登るとすぐにナメ滝。
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8/15 8:21
登るとすぐにナメ滝。
3段20mナメ滝のようだ。それ程スケールを感じず開放的で威圧感が無い。
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8/15 8:22
3段20mナメ滝のようだ。それ程スケールを感じず開放的で威圧感が無い。
Lucky-Jさんは流芯からですね。
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8/15 8:24
Lucky-Jさんは流芯からですね。
3段20m滝下。photo by 13K
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8/15 8:24
3段20m滝下。photo by 13K
ウマ沢出合。ウマ沢を詰めると黒部五郎に出るとか。
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8/15 8:25
ウマ沢出合。ウマ沢を詰めると黒部五郎に出るとか。
6mと10m滝が見えて来た。ここは右岸側に巻き道っぽい跡があった。
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8/15 8:31
6mと10m滝が見えて来た。ここは右岸側に巻き道っぽい跡があった。
13Kさんが流芯から取り付く。
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8/15 8:33
13Kさんが流芯から取り付く。
そして最上部へ。
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8/15 8:34
そして最上部へ。
Lucky-Jさんが同じルートをトレースする傍らでAki-G3さんが左壁から容易に中段に。左壁通しが楽だった。
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8/15 8:34
Lucky-Jさんが同じルートをトレースする傍らでAki-G3さんが左壁から容易に中段に。左壁通しが楽だった。
10m滝も水の流れが美しい滝だ。
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8/15 8:35
10m滝も水の流れが美しい滝だ。
でも直登できないので左岸側を高巻く。
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8/15 8:35
でも直登できないので左岸側を高巻く。
微かな踏み跡を辿り滝上へ。
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8/15 8:37
微かな踏み跡を辿り滝上へ。
すぐに2条の8m滝に出合う。
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8/15 8:38
すぐに2条の8m滝に出合う。
アプローチ出来れば右壁でも登れば楽なんだろうけど釜が深くて。
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8/15 8:40
アプローチ出来れば右壁でも登れば楽なんだろうけど釜が深くて。
13Kさんは左岸高巻きと言ったけれど右岸側の沢筋で高巻く。
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8/15 8:44
13Kさんは左岸高巻きと言ったけれど右岸側の沢筋で高巻く。
なかなかトラバースできそうなところに出ない。
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8/15 8:46
なかなかトラバースできそうなところに出ない。
もう滝の倍の高さに来てる。
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8/15 8:47
もう滝の倍の高さに来てる。
天然ブルーベリーだ!摘んでる余裕は無いが。
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8/15 8:47
天然ブルーベリーだ!摘んでる余裕は無いが。
13Kさんが強引にトラバースを図るが不発。
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8/15 9:02
13Kさんが強引にトラバースを図るが不発。
結局降って左岸側を高巻くのが良さそうだ。
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8/15 9:17
結局降って左岸側を高巻くのが良さそうだ。
13Kさんはスイスイともう目印にしていた岩まで登っている。
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8/15 9:20
13Kさんはスイスイともう目印にしていた岩まで登っている。
草付きでなくて岩場から高巻く。
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8/15 9:21
草付きでなくて岩場から高巻く。
目印の岩まで来た。
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8/15 9:23
目印の岩まで来た。
ギボウシ。
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8/15 9:24
ギボウシ。
8mの上の5m滝も一緒に高巻く。
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8/15 9:24
8mの上の5m滝も一緒に高巻く。
トリカブト。
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8/15 9:25
トリカブト。
藪漕ぎ。
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藪漕ぎ。
滝上で沢に降り立つ。
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滝上で沢に降り立つ。
小休止&モグモグタイム。photo by 13K
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8/15 9:30
小休止&モグモグタイム。photo by 13K
2条2mと2条3m、その奥に5m滝が見える。
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8/15 9:43
2条2mと2条3m、その奥に5m滝が見える。
2条2mは右から。
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2条2mは右から。
3mは乾いた中央から登る。
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8/15 9:44
3mは乾いた中央から登る。
清らかな水。
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8/15 9:44
清らかな水。
次は5m+5m滝。右岸側からアプローチ。
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次は5m+5m滝。右岸側からアプローチ。
下部5m滝にアプローチするAki-G3さんとLucky-Jさん。
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8/15 9:45
下部5m滝にアプローチするAki-G3さんとLucky-Jさん。
上部5m滝は乾いているところから快適に登れる。
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8/15 9:45
上部5m滝は乾いているところから快適に登れる。
釜を湛えた小滝。
0
8/15 9:48
釜を湛えた小滝。
ちょっと深めの釜にアプローチ。
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8/15 9:50
ちょっと深めの釜にアプローチ。
小滝とは言え楽しめます。
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8/15 9:51
小滝とは言え楽しめます。
稜線が見えた。
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8/15 9:52
稜線が見えた。
3m滝。中央から取り付く13Kさん。
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8/15 10:04
3m滝。中央から取り付く13Kさん。
3m滝の上には美しい段々状のナメが続く。
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8/15 10:05
3m滝の上には美しい段々状のナメが続く。
スラブっぽいナメ。
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8/15 10:05
スラブっぽいナメ。
4段20m滝の前のナメ滝。これも結構スケールはある。
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8/15 10:13
4段20m滝の前のナメ滝。これも結構スケールはある。
右から登る。
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8/15 10:14
右から登る。
4段20m滝。勾配は無いので威圧感は無い。左岸側から合わさる枝沢も7-8mクラスの滝を懸けている。
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8/15 10:16
4段20m滝。勾配は無いので威圧感は無い。左岸側から合わさる枝沢も7-8mクラスの滝を懸けている。
乾いたところから中段まで登って来た。
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8/15 10:17
乾いたところから中段まで登って来た。
最上部も左から。
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8/15 10:18
最上部も左から。
再々モグモグタイム。
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8/15 10:26
再々モグモグタイム。
右岸側から5m滝を懸けて沢が合わさる。大滝も近いぞ。
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8/15 10:33
右岸側から5m滝を懸けて沢が合わさる。大滝も近いぞ。
次は20m滝。
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8/15 10:35
次は20m滝。
釜は深いが何とかアプローチできそう。13Kさんは右壁から登ったがLucky-Jさん達は流芯から登った。
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8/15 10:36
釜は深いが何とかアプローチできそう。13Kさんは右壁から登ったがLucky-Jさん達は流芯から登った。
上段へ。
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8/15 10:38
上段へ。
左壁から登る。
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8/15 10:39
左壁から登る。
上段左壁を登るLucky-Jさん。
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8/15 10:40
上段左壁を登るLucky-Jさん。
20m滝最上部。
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8/15 10:41
20m滝最上部。
20m滝を越えると衝立岩とも言えそうな岩壁が前に立ちはだかる。
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8/15 10:42
20m滝を越えると衝立岩とも言えそうな岩壁が前に立ちはだかる。
赤木沢大滝30mだ。その手前は3条3m滝。左壁はフリーのルートが拓けそうなフェースだ。
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8/15 10:44
赤木沢大滝30mだ。その手前は3条3m滝。左壁はフリーのルートが拓けそうなフェースだ。
大滝を間近から望む。
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8/15 10:46
大滝を間近から望む。
左岸側を攀じり高巻く。
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8/15 10:50
左岸側を攀じり高巻く。
13Kさんは左に行くが…。
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8/15 10:51
13Kさんは左に行くが…。
やっぱり切れ落ちてて無理と戻って来た。
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8/15 10:51
やっぱり切れ落ちてて無理と戻って来た。
直上する。13Kさんが上からロープを垂らして確保してくれた。赤テープは2箇所にあったが解りにくい。
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8/15 10:52
直上する。13Kさんが上からロープを垂らして確保してくれた。赤テープは2箇所にあったが解りにくい。
大滝の落口とその上の5m滝を巻道から見下ろす。
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8/15 11:12
大滝の落口とその上の5m滝を巻道から見下ろす。
踏み跡から開けたテラスに出た。
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8/15 11:13
踏み跡から開けたテラスに出た。
壮大な眺めだ。
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8/15 11:14
壮大な眺めだ。
ここから5m滝の右壁に取付き登る。
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8/15 11:20
ここから5m滝の右壁に取付き登る。
Lucky-Jさんに続く。photo by 13K
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8/15 11:23
Lucky-Jさんに続く。photo by 13K
すぐに二俣だった。WW2のガイドでは右俣だったがよりクラシカルな左俣へ。
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8/15 11:24
すぐに二俣だった。WW2のガイドでは右俣だったがよりクラシカルな左俣へ。
3段6m滝に出合う。
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8/15 11:27
3段6m滝に出合う。
中段は左から越える。
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8/15 11:28
中段は左から越える。
上段は右壁から越える。
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8/15 11:28
上段は右壁から越える。
この二俣は左へ。
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8/15 11:30
この二俣は左へ。
赤い岩のナメが戻って来た。
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8/15 11:31
赤い岩のナメが戻って来た。
ナメは続く。
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8/15 11:31
ナメは続く。
沢に咲くイワショウブ。
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8/15 11:32
沢に咲くイワショウブ。
枯れると赤くなるのか。
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8/15 11:33
枯れると赤くなるのか。
沢に咲くウサギギク。
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8/15 11:33
沢に咲くウサギギク。
アザミに蛾が蜜を吸いに来ている。
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8/15 11:34
アザミに蛾が蜜を吸いに来ている。
ナメが延々と続く。
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8/15 11:34
ナメが延々と続く。
延々と…。勾配は緩いけれど地味に登っているので結構堪えて来る。
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8/15 11:35
延々と…。勾配は緩いけれど地味に登っているので結構堪えて来る。
まだまだナメは続く。
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8/15 11:38
まだまだナメは続く。
ナメは終わりません。
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8/15 11:39
ナメは終わりません。
3m滝と言えるかな?
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8/15 11:40
3m滝と言えるかな?
この二俣は右へ。その前にここで再々だが小休止。いい加減疲れた。
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8/15 11:42
この二俣は右へ。その前にここで再々だが小休止。いい加減疲れた。
その後の小滝。
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8/15 11:55
その後の小滝。
そしてナメ。
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8/15 11:56
そしてナメ。
この先も二俣。ツルツルスラブに見える右俣へ。
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8/15 11:59
この先も二俣。ツルツルスラブに見える右俣へ。
振り返ると気持ち良さそうな草原が見える。あれが赤木平のようだ。
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8/15 12:02
振り返ると気持ち良さそうな草原が見える。あれが赤木平のようだ。
再び二俣でほぼ水も涸れた。なのでここで沢装備を解くことにした。
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8/15 12:08
再び二俣でほぼ水も涸れた。なのでここで沢装備を解くことにした。
小休止中。photo by 13K
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8/15 12:33
小休止中。photo by 13K
もう稜線はあそこに見える。藪漕ぎも無い!
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8/15 12:48
もう稜線はあそこに見える。藪漕ぎも無い!
赤木平の向こうに堂々たる山塊が見えて来た。地図と照合すると薬師岳のようだ。見えているのは南稜カールか。
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8/15 12:49
赤木平の向こうに堂々たる山塊が見えて来た。地図と照合すると薬師岳のようだ。見えているのは南稜カールか。
沢筋を詰めて行く。目標が見えているから楽だ。
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8/15 12:52
沢筋を詰めて行く。目標が見えているから楽だ。
ミヤマリンドウが咲いている。
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8/15 12:53
ミヤマリンドウが咲いている。
雄大な北アルプスの展望を楽しむLucky-Jさん。
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8/15 12:54
雄大な北アルプスの展望を楽しむLucky-Jさん。
段々とガスが満ちてきた。
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8/15 12:57
段々とガスが満ちてきた。
最後はハイマツを分入り明確な踏み跡に合流。
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8/15 13:05
最後はハイマツを分入り明確な踏み跡に合流。
中ノ俣乗越で稜線の登山道に合流。ここで小休止。
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8/15 13:07
中ノ俣乗越で稜線の登山道に合流。ここで小休止。
赤木岳に向かう。地味に距離がある。
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8/15 13:28
赤木岳に向かう。地味に距離がある。
赤木沢は全部この範囲に入るのかな。右俣に行っても同じ程度の詰めのようだ。
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8/15 13:31
赤木沢は全部この範囲に入るのかな。右俣に行っても同じ程度の詰めのようだ。
偽ピークだった。
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8/15 13:34
偽ピークだった。
真の赤木岳へ。
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8/15 13:37
真の赤木岳へ。
風が強くなって来てチングルマも風車のようだ。
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8/15 13:45
風が強くなって来てチングルマも風車のようだ。
赤木岳への最後の登り。
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8/15 13:56
赤木岳への最後の登り。
と思ったら雷鳥が目の前に居た。もう1羽が10m程離れたハイマツの間に見えた。
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8/15 13:58
と思ったら雷鳥が目の前に居た。もう1羽が10m程離れたハイマツの間に見えた。
赤木岳の標識。「この付近雷鳥多い」とはその通り。
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8/15 14:01
赤木岳の標識。「この付近雷鳥多い」とはその通り。
振り返って見る赤木岳はどっしりとした姿だ。雷鳥が現れたので天気も悪化。雨が落ちて来た。
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8/15 14:15
振り返って見る赤木岳はどっしりとした姿だ。雷鳥が現れたので天気も悪化。雨が落ちて来た。
向こうには晴れているところも見えるから通り雨でしょうが雨具を羽織り、レインカバーを掛け、傘をさす。
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8/15 14:21
向こうには晴れているところも見えるから通り雨でしょうが雨具を羽織り、レインカバーを掛け、傘をさす。
二つ丘が見えるが遠い方が北ノ俣だろう。
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8/15 14:38
二つ丘が見えるが遠い方が北ノ俣だろう。
北ノ俣岳に到着。突起に見えたのはケルン。
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8/15 14:45
北ノ俣岳に到着。突起に見えたのはケルン。
北ノ俣岳2661mは本日の最高地点。
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8/15 14:46
北ノ俣岳2661mは本日の最高地点。
暫しAki-G3さんと13Kさんを待つ。上がっていた雨もまた強くなってきた。
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8/15 14:58
暫しAki-G3さんと13Kさんを待つ。上がっていた雨もまた強くなってきた。
先に行ってと言うのでLucky-Jさんと太郎平小屋へ向かう。
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8/15 15:07
先に行ってと言うのでLucky-Jさんと太郎平小屋へ向かう。
この辺りも池塘が多くて逍遥するには良いところだ。
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8/15 15:31
この辺りも池塘が多くて逍遥するには良いところだ。
湿原はスギゴケの森。
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8/15 16:06
湿原はスギゴケの森。
太郎平小屋が見えた。長い一日が終わる。
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8/15 16:18
太郎平小屋が見えた。長い一日が終わる。
夕食時に常駐している富山県警山岳警備隊隊員からのレクチャーあり。ご安全にと救助を依頼する時にはGPS座標を知らせることと雨具を使ったレスキュー法。
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8/15 17:08
夕食時に常駐している富山県警山岳警備隊隊員からのレクチャーあり。ご安全にと救助を依頼する時にはGPS座標を知らせることと雨具を使ったレスキュー法。
【3日目】4時に13Kさんがオリオン座が上がるところと教えてくれたけれど体は休養を欲していたのでパス。辛うじて朝焼けの薬師岳は見ることが出来た。
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8/16 5:12
【3日目】4時に13Kさんがオリオン座が上がるところと教えてくれたけれど体は休養を欲していたのでパス。辛うじて朝焼けの薬師岳は見ることが出来た。
昨日歩いた北ノ俣岳も優美な姿だ。
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8/16 5:44
昨日歩いた北ノ俣岳も優美な姿だ。
沢道具等を小屋にデポさせて貰い軽い荷で薬師岳を目指す。
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8/16 5:48
沢道具等を小屋にデポさせて貰い軽い荷で薬師岳を目指す。
南側では黒部五郎、双六、三俣蓮華、そして北鎌尾根も見えている。昨日の天気予報では曇りになっていたが好天に恵まれそうだ。
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8/16 5:49
南側では黒部五郎、双六、三俣蓮華、そして北鎌尾根も見えている。昨日の天気予報では曇りになっていたが好天に恵まれそうだ。
北鎌尾根にクローズアップ。
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8/16 5:49
北鎌尾根にクローズアップ。
富山平野は一面の雲海に覆われている。
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8/16 5:54
富山平野は一面の雲海に覆われている。
槍ヶ岳と北鎌尾根。この瞬間が一番良く見えた。
2
8/16 5:55
槍ヶ岳と北鎌尾根。この瞬間が一番良く見えた。
一旦下り薬師峠。ここが幕営指定地になっている。公衆トイレと売店もあった。
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8/16 5:59
一旦下り薬師峠。ここが幕営指定地になっている。公衆トイレと売店もあった。
薬師峠からは薬師沢源頭部に沿って急登が続く。
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8/16 6:10
薬師峠からは薬師沢源頭部に沿って急登が続く。
樹林帯を抜けるとチングルマの大群生地。これは咲いている時期にも来たいもんだ。
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8/16 6:25
樹林帯を抜けるとチングルマの大群生地。これは咲いている時期にも来たいもんだ。
風にそよぐチングルマ。
0
8/16 6:25
風にそよぐチングルマ。
薬師平に出た。
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8/16 6:28
薬師平に出た。
大きなケルンとベンチがある。
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8/16 6:28
大きなケルンとベンチがある。
そしてここではニッコウキスゲが出迎えてくれた。8月でも咲いているとは。槍はもう雲に隠れてしまっている。
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8/16 6:29
そしてここではニッコウキスゲが出迎えてくれた。8月でも咲いているとは。槍はもう雲に隠れてしまっている。
昨日歩いた赤木岳、北ノ俣岳の展望。
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8/16 6:32
昨日歩いた赤木岳、北ノ俣岳の展望。
薬師岳の東南稜が良く展望できる。
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8/16 6:35
薬師岳の東南稜が良く展望できる。
まだまだ登りますね、
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8/16 6:42
まだまだ登りますね、
路傍にヨツバシオガマ。
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8/16 6:45
路傍にヨツバシオガマ。
2600mを越えると急に風が強くなった。ハイマツで風を避けながら小休止中。
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8/16 6:53
2600mを越えると急に風が強くなった。ハイマツで風を避けながら小休止中。
槍。ここからだと西鎌尾根の様子も良く見える。
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8/16 6:55
槍。ここからだと西鎌尾根の様子も良く見える。
黒部五郎の右に現れたのは白山か。
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8/16 6:57
黒部五郎の右に現れたのは白山か。
西の方にも雲海から頭を突き出している山があるけれどあれはどこだろう?
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8/16 6:58
西の方にも雲海から頭を突き出している山があるけれどあれはどこだろう?
薬師岳山荘まであと15分。
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8/16 7:02
薬師岳山荘まであと15分。
薬師岳山荘で小休止。
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8/16 7:08
薬師岳山荘で小休止。
特別天然記念物薬師岳の圏谷群の石碑。
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8/16 7:10
特別天然記念物薬師岳の圏谷群の石碑。
薬師沢小屋のちまき @薬師岳山荘
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8/16 7:13
薬師沢小屋のちまき @薬師岳山荘
さあ登りましょう。
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8/16 7:32
さあ登りましょう。
エゾシオガマ。
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8/16 7:36
エゾシオガマ。
東南稜分岐点に到達。石組の箱は避難小屋の残骸か。
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8/16 7:49
東南稜分岐点に到達。石組の箱は避難小屋の残骸か。
巨大なケルンも設置されている。中には木仏が納められていた。
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8/16 7:51
巨大なケルンも設置されている。中には木仏が納められていた。
東南稜。
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8/16 7:52
東南稜。
ここまで来るとカールが見下ろせる。ここは中央カールかな?残雪は僅かしかない。
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8/16 7:53
ここまで来るとカールが見下ろせる。ここは中央カールかな?残雪は僅かしかない。
そして後立山の山々もここまで来て漸く展望できる。
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8/16 7:53
そして後立山の山々もここまで来て漸く展望できる。
山頂を目指す。もう祠も明確に見える。
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8/16 7:54
山頂を目指す。もう祠も明確に見える。
中央カール。
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8/16 7:58
中央カール。
標高差ではあと数10mかな。
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8/16 8:00
標高差ではあと数10mかな。
風が強そうなのでこの辺りの岩陰でアノラックを羽織ったが正解だった。
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8/16 8:04
風が強そうなのでこの辺りの岩陰でアノラックを羽織ったが正解だった。
稜線に出ると風が強いこと。30m/sは吹いていた。
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8/16 8:05
稜線に出ると風が強いこと。30m/sは吹いていた。
薬師岳山頂に到達。
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8/16 8:07
薬師岳山頂に到達。
大きな祠には黄金の薬師如来像が納められている。
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8/16 8:08
大きな祠には黄金の薬師如来像が納められている。
登頂記念写真。ものすごい強風だけど思いがけずも好天に恵まれて良かった。
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8/16 8:09
登頂記念写真。ものすごい強風だけど思いがけずも好天に恵まれて良かった。
Aki-G3さんはとっとと下って行っちゃった。
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8/16 8:10
Aki-G3さんはとっとと下って行っちゃった。
祠の北側には石仏が並ぶ。
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8/16 8:10
祠の北側には石仏が並ぶ。
剱・立山。また訪れたい山だな。
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8/16 8:10
剱・立山。また訪れたい山だな。
剱岳、立山、そして後立山の大展望。
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8/16 8:10
剱岳、立山、そして後立山の大展望。
薬師岳山頂にて。panoramic photo by 13K
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8/16 8:12
薬師岳山頂にて。panoramic photo by 13K
金作谷カール。
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8/16 8:13
金作谷カール。
薬師岳山頂。photo by 13K
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8/16 8:15
薬師岳山頂。photo by 13K
さあ下山。
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8/16 8:19
さあ下山。
白山の手前左にも高い山が見えるがどこだろう?
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8/16 8:23
白山の手前左にも高い山が見えるがどこだろう?
薬師岳山荘と太郎平小屋が両方見える。折立への登山道も。
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8/16 8:28
薬師岳山荘と太郎平小屋が両方見える。折立への登山道も。
薬師岳山荘で再び小休止。
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8/16 8:41
薬師岳山荘で再び小休止。
薬師峠まで戻って来た。
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8/16 9:31
薬師峠まで戻って来た。
そこから太郎平小屋への登り返しがなかなか。
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8/16 9:36
そこから太郎平小屋への登り返しがなかなか。
池塘越しの鍬崎山。富山平野はずっと雲海の下だ。
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8/16 9:45
池塘越しの鍬崎山。富山平野はずっと雲海の下だ。
太郎平小屋に到着。食堂が開くまでまだ1時間以上あるから太郎ラーメンは次の機会にだな。
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8/16 9:49
太郎平小屋に到着。食堂が開くまでまだ1時間以上あるから太郎ラーメンは次の機会にだな。
山岳警備隊員が設備点検中。
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8/16 9:50
山岳警備隊員が設備点検中。
デポした荷物をパッキングし直して折立を目指す。
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8/16 10:17
デポした荷物をパッキングし直して折立を目指す。
振り返っての薬師岳。
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8/16 10:20
振り返っての薬師岳。
五光岩ベンチが近づくと剱が見えて来た。
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8/16 10:49
五光岩ベンチが近づくと剱が見えて来た。
ベンチで休憩中。ベニヒカゲがザックに止まってきた。
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8/16 10:52
ベンチで休憩中。ベニヒカゲがザックに止まってきた。
青淵三角点手前のスレートゾーン。青淵三角点の道標からは折立まで4.2kmとのこと。4.2kmかぁ…。
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8/16 11:54
青淵三角点手前のスレートゾーン。青淵三角点の道標からは折立まで4.2kmとのこと。4.2kmかぁ…。
樹林帯に入った。木の根の張り出しが多い。
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8/16 12:14
樹林帯に入った。木の根の張り出しが多い。
杉と松の門。
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8/16 12:17
杉と松の門。
折立登山口まで下って来た。出発時には暗くて撮れなかった十三重之塔。愛知大山岳部遭難事故の慰霊碑。
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8/16 12:56
折立登山口まで下って来た。出発時には暗くて撮れなかった十三重之塔。愛知大山岳部遭難事故の慰霊碑。
折立登山口到着。
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8/16 12:57
折立登山口到着。
先ずは自販機でファンタ。お疲れ様でした。
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8/16 12:59
先ずは自販機でファンタ。お疲れ様でした。
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