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Yamareco

記録ID: 723297
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍

北鎌尾根

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)
 - 拍手
yy0419 その他3人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
54:02
距離
44.4km
登り
2,803m
下り
2,797m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
1:29
合計
9:14
6:33
6:34
6
7:12
7:16
4
7:20
7:21
40
8:01
8:09
12
9:02
9:12
35
9:47
9:47
9
9:56
9:56
6
10:02
10:03
22
10:25
10:52
19
11:11
11:11
42
11:53
12:01
78
13:19
13:47
115
2日目
山行
11:19
休憩
2:18
合計
13:37
4:47
128
6:55
7:17
145
9:42
10:17
201
13:38
14:22
28
14:50
15:24
48
16:12
16:13
42
16:55
16:56
44
17:40
17:41
43
18:24
宿泊地
3日目
山行
4:02
休憩
0:51
合計
4:53
7:35
17
宿泊地
8:06
8:13
21
8:34
8:35
5
8:40
8:41
7
8:48
8:49
30
9:19
9:41
40
10:21
10:21
12
10:33
10:51
38
11:29
11:29
14
11:43
11:43
41
12:24
12:24
4
天候 3日間とも晴れ、朝晩霧
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡第2駐車場利用(20日1:30到着空き有)600円×3日
沢渡から往復タクシー(片道4200円)×2
コース状況/
危険箇所等
北釜はとにかくすごい人の多さにビックリ。下手な一般ルート以上に人が多く、至る所に人が見えてルートファインディングなどほぼ不要。もはやバリエーションとは言い難い状況でした。ロープ等が必要なところは無し。チムニー状の登りなど登攀要素がある箇所は数箇所で、大半は通常の歩きに終始します。
馬場平のテン場
トイレ・水場が整備されていました。
(男子トイレのみを共用で利用開始)
2015年09月20日 11:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/20 11:39
馬場平のテン場
トイレ・水場が整備されていました。
(男子トイレのみを共用で利用開始)
トリカブト咲く槍沢の道
2015年09月20日 12:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/20 12:07
トリカブト咲く槍沢の道
水俣乗越への登り途中から
紅葉はきれいなのですが、日差しの強烈さもあって
この登りは体に堪えました。
2015年09月20日 12:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/20 12:28
水俣乗越への登り途中から
紅葉はきれいなのですが、日差しの強烈さもあって
この登りは体に堪えました。
水俣乗越から天上沢を下るところから
独標が雲間から垣間見られました。
2015年09月20日 14:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/20 14:29
水俣乗越から天上沢を下るところから
独標が雲間から垣間見られました。
天上沢の下り
ここの下りは全般を通してガレが多く、歩き難いです。
2015年09月20日 14:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/20 14:31
天上沢の下り
ここの下りは全般を通してガレが多く、歩き難いです。
北鎌沢出合の我が家
テン場探しが大変でした。
2015年09月20日 17:24撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/20 17:24
北鎌沢出合の我が家
テン場探しが大変でした。
北鎌沢出合付近の様子
かなりの人がいますが、この後もまだまだ増えました。
2015年09月20日 17:24撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/20 17:24
北鎌沢出合付近の様子
かなりの人がいますが、この後もまだまだ増えました。
北釜沢右俣を登る
暗いうちからヘッデン登行開始。
コルまでは結構な標高差(約650m)を登り詰めます。
2015年09月21日 05:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 5:55
北釜沢右俣を登る
暗いうちからヘッデン登行開始。
コルまでは結構な標高差(約650m)を登り詰めます。
いよいよ北鎌尾根の縦走開始です。
北鎌のコルからP8にかけては紅葉がきれいでした。
2015年09月21日 07:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 7:41
いよいよ北鎌尾根の縦走開始です。
北鎌のコルからP8にかけては紅葉がきれいでした。
紅葉の進む尾根をP8に向けて進む
2015年09月21日 07:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 7:52
紅葉の進む尾根をP8に向けて進む
登るにつれて展望が開けてきます。
鷲羽・水晶・野口五郎といった裏銀座の山々。
2015年09月21日 08:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 8:11
登るにつれて展望が開けてきます。
鷲羽・水晶・野口五郎といった裏銀座の山々。
そして北鎌尾根末端部への稜線
2015年09月21日 08:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 8:11
そして北鎌尾根末端部への稜線
P8まで来ると標高2700mを越え、登り一辺倒が終了。
この先尾根上のアップダウンが多くなります。
独標がもうすぐそこです。
2015年09月21日 08:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 8:31
P8まで来ると標高2700mを越え、登り一辺倒が終了。
この先尾根上のアップダウンが多くなります。
独標がもうすぐそこです。
北鎌以上に荒々しい硫黄尾根とその向こうには雲ノ平方面の山々
2015年09月21日 08:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 8:37
北鎌以上に荒々しい硫黄尾根とその向こうには雲ノ平方面の山々
独標迫る
右端には大槍・小槍がちょっぴり顔を出しています。
2015年09月21日 09:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 9:03
独標迫る
右端には大槍・小槍がちょっぴり顔を出しています。
独標基部
クライマーが準備している左側はクライミングルート。右のトラバースルートを進みます。
2015年09月21日 09:22撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 9:22
独標基部
クライマーが準備している左側はクライミングルート。右のトラバースルートを進みます。
トラバースルートの様子。
踏み跡は明確すぎるくらい明確です。
2015年09月21日 09:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 9:27
トラバースルートの様子。
踏み跡は明確すぎるくらい明確です。
硫黄尾根と千丈沢を眺めながら進みます。
2015年09月21日 09:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/21 9:32
硫黄尾根と千丈沢を眺めながら進みます。
トラバースなのでこんなところも
2015年09月21日 09:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/21 9:34
トラバースなのでこんなところも
トラバースルートの核心、チムニー状の登り
これを登り切ったら稜線に向けてルンゼ上の地形を登り詰めます。
2015年09月21日 09:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 9:46
トラバースルートの核心、チムニー状の登り
これを登り切ったら稜線に向けてルンゼ上の地形を登り詰めます。
独標への登り
難しくはないのですが・・・
2015年09月21日 09:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 9:59
独標への登り
難しくはないのですが・・・
こんなルンゼ状でガレの多い登りなので、落石に異常に気を使わなければいけません。
2015年09月21日 09:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 9:59
こんなルンゼ状でガレの多い登りなので、落石に異常に気を使わなければいけません。
独標到着!
大槍が天を突きます。
2015年09月21日 10:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
9/21 10:08
独標到着!
大槍が天を突きます。
独標からは槍を見ながらの楽しいルートがしばらく続きます。
2015年09月21日 10:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 10:27
独標からは槍を見ながらの楽しいルートがしばらく続きます。
稜線伝いの岩峰を絡めながら槍へと近づいていきます。
2015年09月21日 10:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/21 10:43
稜線伝いの岩峰を絡めながら槍へと近づいていきます。
P11、P12、P13と続きますが、どこがどこだと断定するのが無意味なくらい無数の岩峰を縫う縦走路。基本的には稜線上のルートを取りますが、かなり明確な踏み跡ならば巻きも稜線も通れるケースがほとんどで、ルーファイで悩むことはほぼありません。
2015年09月21日 10:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/21 10:44
P11、P12、P13と続きますが、どこがどこだと断定するのが無意味なくらい無数の岩峰を縫う縦走路。基本的には稜線上のルートを取りますが、かなり明確な踏み跡ならば巻きも稜線も通れるケースがほとんどで、ルーファイで悩むことはほぼありません。
P12辺りでしょうか。穴が開いた岩峰がありました。(振り返ったところ)
2015年09月21日 11:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 11:02
P12辺りでしょうか。穴が開いた岩峰がありました。(振り返ったところ)
徐々にですが、確実に大槍が近くなります。
小槍の右にある台形状のピークがP15ですが、ここはこの先千丈沢側の大トラバースで完全に巻きます。
2015年09月21日 11:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 11:07
徐々にですが、確実に大槍が近くなります。
小槍の右にある台形状のピークがP15ですが、ここはこの先千丈沢側の大トラバースで完全に巻きます。
この角度だと、より穴が際立ちますね。
2015年09月21日 11:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 11:09
この角度だと、より穴が際立ちますね。
P14付近を行く
槍は一瞬ガスの中。この先トラバースに入ります。
2015年09月21日 11:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 11:49
P14付近を行く
槍は一瞬ガスの中。この先トラバースに入ります。
トラバース路の様子
稜線通しを歩く人の方が多いようで、独標トラバースより歩いていない様子だが、踏み跡は十分しっかりしている。
2015年09月21日 12:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 12:10
トラバース路の様子
稜線通しを歩く人の方が多いようで、独標トラバースより歩いていない様子だが、踏み跡は十分しっかりしている。
北鎌平直下
ガスがほのかにかかり神々しい。
2015年09月21日 12:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 12:55
北鎌平直下
ガスがほのかにかかり神々しい。
北鎌平付近から
小休止後、最後の登りに向けて出発。
2015年09月21日 13:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 13:38
北鎌平付近から
小休止後、最後の登りに向けて出発。
北鎌平の上から振り返った北鎌尾根
2015年09月21日 13:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 13:39
北鎌平の上から振り返った北鎌尾根
いよいよあとわずか
2015年09月21日 13:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 13:49
いよいよあとわずか
下のチムニー
2015年09月21日 14:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 14:06
下のチムニー
上のチムニー
2015年09月21日 14:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
9/21 14:19
上のチムニー
順番待ちの山頂直下から見下ろした東鎌尾根
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍が高度感を感じますね。
2015年09月21日 14:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/21 14:26
順番待ちの山頂直下から見下ろした東鎌尾根
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍が高度感を感じますね。
山頂からの小槍
ここからではただの岩ですね。
2015年09月21日 14:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 14:32
山頂からの小槍
ここからではただの岩ですね。
穂高に続く稜線
2015年09月21日 14:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/21 14:38
穂高に続く稜線
渋滞しながら穂先から下ります。
2015年09月21日 14:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 14:40
渋滞しながら穂先から下ります。
穂先へはご覧の列。所要2時間だそうです。
2015年09月21日 15:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
9/21 15:06
穂先へはご覧の列。所要2時間だそうです。
槍沢をババ平に下ります。
殺生ヒュッテとテントの花。(肩の小屋のテン場は満杯で、皆さん殺生に下ろされているようでした。)
2015年09月21日 15:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 15:57
槍沢をババ平に下ります。
殺生ヒュッテとテントの花。(肩の小屋のテン場は満杯で、皆さん殺生に下ろされているようでした。)
槍沢はグリーンバンド付近が紅葉しています。
2015年09月21日 17:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/21 17:10
槍沢はグリーンバンド付近が紅葉しています。
最終日のババ平
今日もいい天気です。
2015年09月22日 07:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
9/22 7:45
最終日のババ平
今日もいい天気です。
いつもにぎわっている横尾から
前穂が顔を覗かせています。
2015年09月22日 09:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/22 9:59
いつもにぎわっている横尾から
前穂が顔を覗かせています。
徳沢付近からの前穂と明神
2015年09月22日 11:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
9/22 11:16
徳沢付近からの前穂と明神
上高地のバスの列
タクシーも相当並ぶかなと覚悟しましたが、何とタクシーは待ち無しでした。
2015年09月22日 12:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
9/22 12:46
上高地のバスの列
タクシーも相当並ぶかなと覚悟しましたが、何とタクシーは待ち無しでした。

感想

7月に雨で退却となった北鎌尾根のリベンジ。今回遂に果たせました。何と言っても天候に恵まれました。しかし、思っていた以上に北鎌は人が多くてビックリです。下手な一般ルートを遥かに上回る人が取り付いていて、正直バリエーション感はほとんどありませんでした。もちろん、一般ルートと比べると道が整備されているわけではなく、ちょっとしたクライミング要素のある岩場や浮石の多いザレやガレ、注意を要するトラバース等はありますが、先を見れば人がいる状態でルーファイ要素がほぼ無く、限りなく一般ルートに近い状況です。1日の行動時間が長く、登りの累計標高も大きいことから体力は必要としますが、独標直登しなければロープを出すような危険箇所は皆無で、一度行けばもういいかなという気がします。

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