第二駐車場にバイクを停める。
バイクで駐車スペースを一台分使うのは気が引けるので、スキマを見つけて駐輪。
無事にバイクを停めたら、扇沢へ向かって出発。
1
第二駐車場にバイクを停める。
バイクで駐車スペースを一台分使うのは気が引けるので、スキマを見つけて駐輪。
無事にバイクを停めたら、扇沢へ向かって出発。
扇沢駅。
立山・黒部ダム方面へ向かう沢山の人でごった返す。
登山口はターミナルの南側(写真で言う左側)。
ターミナルの前を横切り、登山口に据えられたポストに登山届を入れ、登山開始。
1
扇沢駅。
立山・黒部ダム方面へ向かう沢山の人でごった返す。
登山口はターミナルの南側(写真で言う左側)。
ターミナルの前を横切り、登山口に据えられたポストに登山届を入れ、登山開始。
見事に晴れ上がった秋空。
良い山旅になりそうな予感!
(^^)v
1
見事に晴れ上がった秋空。
良い山旅になりそうな予感!
(^^)v
大沢小屋。
今年はすでに営業終了。
1
大沢小屋。
今年はすでに営業終了。
北アルプス三大雪渓のひとつ、針ノ木雪渓。
、、、なんだけど、雪渓はすっかり痩せ細っていて、脇に秋道が露出してる。
アイゼンの出番なし。
しかし、沢にかけられた木道や、渡渉の際に足をかける石があちこち凍結していて危ない。
コケて大ケガでもしたら大変だ。要注意。
2
北アルプス三大雪渓のひとつ、針ノ木雪渓。
、、、なんだけど、雪渓はすっかり痩せ細っていて、脇に秋道が露出してる。
アイゼンの出番なし。
しかし、沢にかけられた木道や、渡渉の際に足をかける石があちこち凍結していて危ない。
コケて大ケガでもしたら大変だ。要注意。
周囲の紅葉を楽しみながら、ゆっくりと登る。
最終水場で水を確保するつもりでいたが、場所がよく分からず、結局スルーしてしまった。
[最終水場]という標識が出ていると聞いていたので、それを頼りにしていたが、外したのか外れたのかそれとも見落したのか、標識が見つからず。
5
周囲の紅葉を楽しみながら、ゆっくりと登る。
最終水場で水を確保するつもりでいたが、場所がよく分からず、結局スルーしてしまった。
[最終水場]という標識が出ていると聞いていたので、それを頼りにしていたが、外したのか外れたのかそれとも見落したのか、標識が見つからず。
そうこうするうち、針ノ木峠に到着。
さっそくテント受付。
0
そうこうするうち、針ノ木峠に到着。
さっそくテント受付。
テントを設営して、ほっと一息。
混雑もなく、槍や裏銀を一望出来る最高のポジションに張ることが出来た。
やった!
(^^)v
3
テントを設営して、ほっと一息。
混雑もなく、槍や裏銀を一望出来る最高のポジションに張ることが出来た。
やった!
(^^)v
お昼をとったら、蓮華岳に向かって出発!
テント場を上から見下ろす。
素晴らしいロケーション。
3
お昼をとったら、蓮華岳に向かって出発!
テント場を上から見下ろす。
素晴らしいロケーション。
蓮華岳。
のっぺりとした、柔らかい雰囲気の山容。
3
蓮華岳。
のっぺりとした、柔らかい雰囲気の山容。
振り返ると、広くゆったりとした尾根の向こうに、針ノ木岳。
4
振り返ると、広くゆったりとした尾根の向こうに、針ノ木岳。
蓮華岳山頂。
だ〜れもいません。
風が強いので長居は出来ないけれど、景色を眺めながらのんびり休憩。
0
蓮華岳山頂。
だ〜れもいません。
風が強いので長居は出来ないけれど、景色を眺めながらのんびり休憩。
蓮華山頂から、鹿島槍方面。
明日歩く予定の稜線が一望出来る。
明日も晴れるとイイなー
3
蓮華山頂から、鹿島槍方面。
明日歩く予定の稜線が一望出来る。
明日も晴れるとイイなー
蓮華岳への散歩を終えて、針ノ木小屋へ引き返す。
針ノ木岳は、何だか男性的で荒々しい山。
峠を挟んで対をなす蓮華岳とは、対照的な山容。
テント場に戻って、夕飯をとって就寝。
2
蓮華岳への散歩を終えて、針ノ木小屋へ引き返す。
針ノ木岳は、何だか男性的で荒々しい山。
峠を挟んで対をなす蓮華岳とは、対照的な山容。
テント場に戻って、夕飯をとって就寝。
10/4。
朝3時くらいまでは満天の星空だったのに、日の出とともにガスに覆われてしまった。残念。
予報では、お昼ころには晴れそう、とのこと。
予報通りになることを期待しつつ、出発。
0
10/4。
朝3時くらいまでは満天の星空だったのに、日の出とともにガスに覆われてしまった。残念。
予報では、お昼ころには晴れそう、とのこと。
予報通りになることを期待しつつ、出発。
針ノ木岳。
なーんにも見えません。
0
針ノ木岳。
なーんにも見えません。
スバリ岳。
まだまだなーんにも見えません。
0
スバリ岳。
まだまだなーんにも見えません。
7:50。
おお!
やっと光が差してきた。
1
7:50。
おお!
やっと光が差してきた。
赤沢岳。
どんどん雲が引いていって、すっかりいい天気になった。
やった!
(^^)v
1
赤沢岳。
どんどん雲が引いていって、すっかりいい天気になった。
やった!
(^^)v
黒部を挟んで対岸にそびえる、立山連峰。
まだ山頂近くには雲が残っている。
3
黒部を挟んで対岸にそびえる、立山連峰。
まだ山頂近くには雲が残っている。
気づくと、自分の影を囲むように、ちっこーい虹が!
後光が指しているようで面白い。
7
気づくと、自分の影を囲むように、ちっこーい虹が!
後光が指しているようで面白い。
鳴沢岳山頂。
この日、針ノ木〜種池間を歩いている人は本当に少なく、出会ったのはたったの4,5人。
1
鳴沢岳山頂。
この日、針ノ木〜種池間を歩いている人は本当に少なく、出会ったのはたったの4,5人。
展望の効く稜線歩きってのは、ほんとに気持ちがいいねぇ
2
展望の効く稜線歩きってのは、ほんとに気持ちがいいねぇ
新越山荘。
すでに今季の営業を終了している。
小屋の前でちょっと休憩。
0
新越山荘。
すでに今季の営業を終了している。
小屋の前でちょっと休憩。
岩小屋沢岳。
立山の山頂付近にかかる雲、なかなかしつこい。
はやく取れてくれないかな。
0
岩小屋沢岳。
立山の山頂付近にかかる雲、なかなかしつこい。
はやく取れてくれないかな。
種池山荘。
ここからは急激に人出が増えて、小屋の前もちょっとした混雑になっている。
ちょうどお昼なのだが、人が多いと落ち着かないのでスルー。
爺ヶ岳まで行ってしまうことにする。
0
種池山荘。
ここからは急激に人出が増えて、小屋の前もちょっとした混雑になっている。
ちょうどお昼なのだが、人が多いと落ち着かないのでスルー。
爺ヶ岳まで行ってしまうことにする。
爺ヶ岳南峰。
風を避けられる場所を確保して、ここでゆっくり昼食。
0
爺ヶ岳南峰。
風を避けられる場所を確保して、ここでゆっくり昼食。
昼食を終えて、出発。
爺ヶ岳は3つのピークからなる。
南峰と、中峰(写真右)と北峰(写真左)。
いちおう、中峰が爺の最高峰のようだ。
3
昼食を終えて、出発。
爺ヶ岳は3つのピークからなる。
南峰と、中峰(写真右)と北峰(写真左)。
いちおう、中峰が爺の最高峰のようだ。
爺ヶ岳中峰に寄ってみた。
風をよけられる場所がなく、休憩もとりにくい。
北峰は、入る場所がよくわからず、気づいたらスルー。
0
爺ヶ岳中峰に寄ってみた。
風をよけられる場所がなく、休憩もとりにくい。
北峰は、入る場所がよくわからず、気づいたらスルー。
鹿島槍ヶ岳。南峰と北峰の双耳峰。
かっこいい〜。
5
鹿島槍ヶ岳。南峰と北峰の双耳峰。
かっこいい〜。
冷池山荘。
予想よりもずっと大きい小屋でした。
0
冷池山荘。
予想よりもずっと大きい小屋でした。
冷池のテント場。
この日の利用者は少なく、テント張る場所選び放題。
展望もよく、快適なテント場なんだけど、小屋から遠いのが難点。
(片道5分位かかる)
1
冷池のテント場。
この日の利用者は少なく、テント張る場所選び放題。
展望もよく、快適なテント場なんだけど、小屋から遠いのが難点。
(片道5分位かかる)
テント場から立山に落ちる夕日を眺め、就寝。
おやすみなさい〜
2
テント場から立山に落ちる夕日を眺め、就寝。
おやすみなさい〜
10/5。
今日も行程が長いので、日の出前に出発。
0
10/5。
今日も行程が長いので、日の出前に出発。
変な鳴き声がするぞ?、などと思って周りを見渡すと、、、、
あ!ライチョウ!
人馴れしているので、ぜんぜん逃げない。
2
変な鳴き声がするぞ?、などと思って周りを見渡すと、、、、
あ!ライチョウ!
人馴れしているので、ぜんぜん逃げない。
布引山を越え、鹿島槍にとりかかったあたりで、日の出。
雲海に立ち上る日輪。
キレイだなぁ
4
布引山を越え、鹿島槍にとりかかったあたりで、日の出。
雲海に立ち上る日輪。
キレイだなぁ
目の前に迫る鹿島槍。
紅葉が、降り注ぐ朝日を照り返す。
まるで燃えているようだ。
13
目の前に迫る鹿島槍。
紅葉が、降り注ぐ朝日を照り返す。
まるで燃えているようだ。
来た道を振り返る。
今回の旅で歩いたS字のルートを一望。
蓮華岳のむこうに、槍や穂高が見える。
4
来た道を振り返る。
今回の旅で歩いたS字のルートを一望。
蓮華岳のむこうに、槍や穂高が見える。
鹿島槍ヶ岳山頂(南峰)。
今日の立山には笠雲がなく、その姿を余すところなく見せてくれている。
3
鹿島槍ヶ岳山頂(南峰)。
今日の立山には笠雲がなく、その姿を余すところなく見せてくれている。
鹿島槍ヶ岳山頂から。
東側は雲海。
先着者が休憩している。
4
鹿島槍ヶ岳山頂から。
東側は雲海。
先着者が休憩している。
鹿島槍ヶ岳山頂から。
爺ヶ岳と雲海。
6
鹿島槍ヶ岳山頂から。
爺ヶ岳と雲海。
立山連峰。
8月に行ったばかりだけど、また行きたいなぁ。
5
立山連峰。
8月に行ったばかりだけど、また行きたいなぁ。
テント場に戻る。
我がテントと、立山連峰。
劔にはまだ登っていないので、いつか行かなくちゃ。
テントを撤収し、出発。
2
テント場に戻る。
我がテントと、立山連峰。
劔にはまだ登っていないので、いつか行かなくちゃ。
テントを撤収し、出発。
爺ヶ岳付近から。
蓮華岳-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-岩小屋沢岳をパノラマで。
昨日はガスっていた針ノ木やスバリも、今日は雲なくキレイに見える。
0
爺ヶ岳付近から。
蓮華岳-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-岩小屋沢岳をパノラマで。
昨日はガスっていた針ノ木やスバリも、今日は雲なくキレイに見える。
種池山荘へ。
種池山荘で名物の「種池ピザ」食べようかな、と思ったんだけど、一人ではちょっと食べきれそうにないのでやめました。
3
種池山荘へ。
種池山荘で名物の「種池ピザ」食べようかな、と思ったんだけど、一人ではちょっと食べきれそうにないのでやめました。
種池山荘前でちょっと休憩して、下山開始。
柏原新道へ。
0
種池山荘前でちょっと休憩して、下山開始。
柏原新道へ。
紅葉を楽しみつつ、ゆっくり下る。
6
紅葉を楽しみつつ、ゆっくり下る。
ぐんぐん高度を下げて、、、、
あ!扇沢ターミナルが見えてきた。
0
ぐんぐん高度を下げて、、、、
あ!扇沢ターミナルが見えてきた。
駐車場に戻る。
バイクは倒れず、無事に待っていてくれました。
おつかれさま!
4
駐車場に戻る。
バイクは倒れず、無事に待っていてくれました。
おつかれさま!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する