南ア（広河原→白根御池小屋→北岳）

2014年07月23日(水) 〜 2014年07月25日(金)

• GPS: 18:06
• 距離: 13.9km
• 登り: 2,035m
• 下り: 2,008m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:24

14:04 広河原インフォメーションセンター
14:14 14:14 広河原・吊り橋分岐
14:27 14:29 白根御池分岐
16:28 白根御池小屋

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:26

6:14 白根御池小屋
8:50 8:52 北岳肩ノ小屋
9:52 10:55 北岳
12:40 北岳山荘

3日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:50

6:00 北岳山荘
7:46 8:15 北岳
9:10 9:20 北岳肩ノ小屋
10:08 10:08 草すべり分岐
11:40 11:50 二俣
14:50 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ〜曇り、昼からガス

アクセス

利用交通機関：

バス

県営林道南アルプス線通行止めのため、芦安からは入れないため、仙流荘から北沢峠を経由し、バスを乗り継いで広河原へ入りました。帰りも同じコースです。意外に問題はなかったです。ただ、広河原のスタートが14時になってしまうので、白根御池小屋まで急ぎ足で登りました。

写真

7/23 17:25

白根御池小屋は快適な小屋です。
ごはんもおいしい。

7/23 18:47

白根御池のテン場の夕暮れ

7/23 18:51

白根御池はとても小さかった。前回はもっと大きかったはず。

7/24 6:12

白根御池小屋を出発します。

7/24 7:47

二股からの道と合流

7/24 8:03

もうすぐ稜線。

7/24 8:35

風も強く、ガスも晴れない、けっこう厳しい状況でした。

7/24 9:01

肩の小屋前ではキタダケソウが栽培されています。
本来は7月はじめには終わってしまうので、この時期まで咲いているように、いろいろ工夫されているそうです。

7/24 9:05

北岳肩の小屋
うしろの北岳も霞んでいます。

7/24 9:15

7/24 10:28

北岳山頂の三角点

7/24 10:45

ガスは晴れません。

7/24 11:06

北岳山荘が見えました。

7/24 11:08

7/24 11:43

キタダケソウを見つけにトラバース道へ来てみましたが、やはり終わっていたようです。

7/24 13:44

北岳山荘で乾杯！

7/24 14:37

北岳山荘前からの北岳はガスの中でした。

7/25 4:24

日の出前

7/25 4:51

日の出

7/25 6:14

間ノ岳から農鳥岳への高度3000mの縦走路。
天気がよければ、けっこう快適な山道です。

7/25 6:29

北岳を登り直しつつ振り返ったところ。
ピークは間ノ岳。手前に北岳山荘の赤い屋根。

7/25 6:31

間ノ岳から農鳥岳への高度3000mの縦走路。

7/25 6:59

手前に北岳山荘と間ノ岳、農鳥岳の3000mを越える稜線がきれいに見えます。

7/25 7:49

北岳山頂の記念写真。

7/25 8:12

北岳山頂からの富士山

7/25 8:23

北岳山頂から南への眺望。
かぶとのような塩見岳も顔を出しています。

7/25 9:11

肩の小屋も昨日とは違います。

7/25 9:25

今日は稜線から富士山がずっと見えます。

7/25 9:36

ガスも風もない晴天。
快適な稜線です。

7/25 10:00

二重稜線の先に甲斐駒ヶ岳。

7/25 11:41

大樺沢二股。

7/25 13:52

大樺沢を下ります。

7/25 13:54

7/25 14:38

広河原山荘まで戻ってきました。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

omurat

県営林道南アルプス線通行止めで、芦安からは入れないため、仙流荘から北沢峠を経由し、バスを乗り継いで広河原へ入りました。広河原のスタートが14時になってしまうので、白根御池小屋まで急ぎ足で登りました。
2日目は朝から曇空で、稜線へでるとガスで霞んでいるのにけっこう風が吹いていました。あとから考えると、シャリバテだったのかも知れません。トラバース道へキタダケソウを探しに行きましたが、見つけられませんでした。もう花は終わってしまったのでしょう。小屋に到着して、時間はあったのですが、天気も優れず、間ノ岳へは行きませんでした。
3日目は晴れ。青空の中をもう一度北岳の山頂を踏んで、帰りました。富士山もきれいに見えました。