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Yamareco

記録ID: 7821703
全員に公開
ハイキング
丹沢

【鍋割山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸】冬晴れの丹沢主脈〜主稜縦走♪(大倉BSより)

2025年02月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:44
距離
28.8km
登り
2,842m
下り
2,583m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
1:58
合計
11:44
距離 28.8km 登り 2,842m 下り 2,583m
5:07
1
大倉駐車場(コインパーキング)
5:08
50
5:58
6:04
12
6:16
6:17
4
6:21
6:23
16
6:39
4
6:43
6:44
22
7:06
7:13
17
7:30
7:31
32
8:03
8:18
0
8:18
14
8:32
7
8:39
7
8:46
8:47
11
8:58
7
9:05
11
9:16
9:36
1
9:37
9:51
19
10:10
14
10:27
14
10:41
1
10:42
10:51
12
11:03
9
11:12
5
11:25
9
11:34
11:35
11
11:46
5
11:51
5
11:56
14
12:10
12:12
1
12:13
12:35
33
13:08
27
13:35
13:38
18
13:56
23
14:19
4
14:23
32
14:55
14:57
5
15:02
15:10
8
15:46
29
16:15
27
16:42
16:45
6
16:51
ゴール地点
天候  
天候:晴れ
 風:山腹から稜線上まで終日無風〜微風
気温:午前4時50分の大倉駐車場で-3℃(車載温度計による)
   午前9時45分の塔ノ岳山頂で-7℃(山頂標識裏の寒暖計による)
 
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
 
■アクセス
1、【マイカーで自宅から大倉駐車場へ移動】
・新東名高速/秦野丹沢スマートICより、一般道を利用し大倉BSの
 向かい側にあるコインパーキング”大倉駐車場”へ(4:50着)

<新東名高速/秦野丹沢スマートICから大倉駐車場まで>
・距離:約3.1km
・所要時間:渋滞無しの直行で約6分ほど(Googleマップのナビによる)
*この間にコンビニは見当たりませんでした。少し離れたところに
 R246が走っており、その道沿いまで行けばあります。

2、【下山後、バス&電車を利用してクルマの回収へ】
*西丹沢ビジターセンターへ下山後、車の回収に大倉まで戻ります。
(西丹沢VC〜新松田駅〜渋沢駅〜大倉バス停まで)

1)西丹沢VC〜小田急線/新松田駅まで(富士急モビリティバスを利用)
・西丹沢VC発〜新松田駅行きのバス最終時間
*平日・土休日ともに19:00(今回は17:05発を利用)
・運賃:1,360円 ・所要時間:約1時間10分ほど
*富士急モビリティのバスの時刻表及び運賃表はこちら↓
https://www.fujikyumobility.com/rosen/matsuda.html

2)新松田駅〜渋沢駅まで(小田急線を利用)
・運賃:200円(現金) ・所要時間:6分(1駅のみ)

3)渋沢駅〜大倉バス停(神奈中バスを利用)
・渋沢駅北口”2番のりば”より、大倉行きのバスに乗車
(神奈川中央交通 [渋02] 大倉行き)
*北口の階段を下りたところに”大倉行き”のバス乗り場があります。
・運賃:250円(現金) ・所要時間:約15分〜20分ほど
*神奈中バスの時刻表はこちら↓
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、大倉BSの向かい側にあるコインパーキング
 ”大倉駐車場”を利用(24時間営業)
・駐車料金:平日=当日最大料金500円(土休日=当日最大料金800円)
・駐車台数:40台程度
・トイレ、水道、自販機などは向かい側の大倉BSに有り
*詳細はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-205
(サイト内の記述で最寄りインターチェンジの情報が”秦野中井IC”と
 なっていますが、現在は秦野丹沢スマートICの方が近い)

*大倉バス停の周辺には”秦野戸川公園の大倉駐車場”もあります。
 (営業時間有り)詳細はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/post-4611/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ・山小屋など】 2025/02/20 現在

・トイレは始点の大倉バス停(大倉BT内)、鍋割山荘及び、
 丹沢主脈の各山小屋、丹沢主稜の青ヶ岳山荘で利用できます。
*各山小屋の詳細情報はこちら↓
・鍋割山荘(鍋割山山頂)
https://nabewari.net/about
・尊仏山荘(塔ノ岳山頂)
https://sonbutsusanso.amebaownd.com/
・みやま山荘(丹沢山山頂)
http://miyamasansou.com/
・蛭ヶ岳山荘(蛭ヶ岳山頂)
http://kitatan.com/hirutop.html
・青ヶ岳山荘(檜洞丸山頂直下)
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/aogatake/


【ルート状況など】 2025/02/20 現在

<全般>
・始点の大倉BSから鍋割山〜丹沢主脈〜丹沢主稜〜ツツジ新道まで、
 一部に鎖場があるものの、全線に渡りルートは明瞭で標識類もあり、
 一般登山道として特に問題なく歩ける印象でした。
・2/20現在、今回の行程上の積雪や氷結箇所は蛭ヶ岳から臼ヶ岳へ
 向かう区間に若干の氷結箇所がありましたが、それ以外の区間に
 積雪や氷結箇所は殆どありませんでした。
(念のためにチェーンスパイクを持参しましたが未使用で終りました)
*但し、まだ寒い時期が続くため、降雪により新たな積雪や氷結箇所が
 出てきますので滑り止めは必携だと思います。

<各区間の状況>
1)大倉バス停〜鍋割山〜塔ノ岳山頂まで(西山林道〜鍋割山稜)
・大倉から西山林道を暫く歩きます。その途中で沢を横断しますが、
 この日は平水で問題なく渡れました(増水時は要注意)。
・西山林道が終るとトレイルに入ります。ここから鍋割山山頂までは
 尾根筋のルートとなり急登が続きます。ルート自体は標識類もあり、
 整備状況も良かったので無問題で歩ける印象でした。
・鍋割山から小丸〜塔ノ岳の区間も整備状況は良く問題なく歩けます。

2)塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳まで(丹沢主脈)
・塔ノ岳〜丹沢山までは、小さなアップダウンが数回あるものの
 ルート自体は踏み跡も明瞭で幅もあり、特に問題なく歩けました。
・丹沢山〜蛭ヶ岳の区間も上記と同様ですが、塔〜丹よりも距離があり
 アップダウンも多めになるので体力的にはややきつくなる印象。
・鬼ヶ岩に鎖場(登降箇所)があります。ここもしっかり整備されており
 ホールドと足場も豊富なので、慎重に登降すれば問題ない印象です。

3)蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸まで(丹沢主稜)
・この区間は大倉から蛭ヶ岳までのような歩き易い道とは異なり、
 登山道の様相がかなり変わります。特に蛭ヶ岳の山頂直下から鞍部
 までは高低差約300mほどの激下りの区間となります。
・ルート自体は明瞭ですが、急傾斜で踏み面もザレ気味の滑り易い道で
 道幅も狭くなり木々で遮られている個所もあり、非常に歩き辛い印象
 でした。また途中で鎖の登降箇所も出てきます。
・山頂直下の急斜面を下りきるとザレ気味の歩きづらい区間は終わり、
 少し歩きやすい道になります。暫く小さなアップダウンを繰り返して
 臼ヶ岳に到着。その後は鞍部の金山谷乗越から最後の檜洞丸山頂への
 登り返し(最大で高低差約350mほど)になります。
*檜洞丸への最後の登り返しは、ここまでの疲労や体力の消耗もあり、
 非常にキツイ印象でした。 

4)檜洞丸〜西丹沢ビジターセンターまで(ツツジ新道)
・檜洞丸の山頂からツツジ新道の上部にかけて木道と階段が続いており
 安定して歩くことができます。
・木道が終わると一般的な登山道になります。ツツジ新道は基本的に
 急傾斜の連続で一部に鎖や鉄製ハシゴが設置されています。
・ツツジ新道を下り終えるとゴーラ沢出合に着きます。ここで2箇所の
 渡渉がありますがこの日は平水だったので飛び石で難なく渡れました
*但し、降雨後の増水時は状況が一変して最悪の場合は渡れないことも
 あるかもしれません。
*ツツジ新道が終ったあと、ゴーラ沢出合からビジターセンターまで
 約40分ほどかかるので、最終バスの時間も含めてご注意ください。
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■”湯遊三昧 湯花楽”秦野店
 https://www.yukaraku.com/hadano/
・お湯自体は人工温泉ですが、サウナに力を入れているようで、
 男性サウナでは毎時間ロウリュウサービスを実施中。
(熱したサウナストーンに水をかけ蒸気を発生させて発汗作用を促進)
 また、熱波師によるアウフグースイベントも毎日開催しており、
 アロマ水をかけ発生した蒸気をタオルを使って熱波を出してます。
(定期的に有名アウフギーサー・熱波師による来店イベントも有り)
・日帰り温浴施設としては料金(平日一般:800円)、アメニティーも
 ひと通り揃っていたので個人的には再訪も有りと思える施設でした。
 
おはようございます。大倉BTの向かい側にある”大倉駐車場”より
今日は約2年4ヶ月ぶりとなる丹沢主脈&主稜の縦走へ
今回は鍋割山も追加して塔・丹・蛭・洞とつなぎ、冬の丹沢稜線ハイクを目いっぱい楽しもうと思います♪
2025年02月20日 04:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 4:58
おはようございます。大倉BTの向かい側にある”大倉駐車場”より
今日は約2年4ヶ月ぶりとなる丹沢主脈&主稜の縦走へ
今回は鍋割山も追加して塔・丹・蛭・洞とつなぎ、冬の丹沢稜線ハイクを目いっぱい楽しもうと思います♪
このコインパーキングは大倉発の山行だと立地も良く24h営業で本当に便利
駐車料金も当日最大で500円(平日)と良心的で助かります
(久々の利用だったけど、このご時世に駐車料金は値上りしてなかった)
2025年02月20日 05:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 5:06
このコインパーキングは大倉発の山行だと立地も良く24h営業で本当に便利
駐車料金も当日最大で500円(平日)と良心的で助かります
(久々の利用だったけど、このご時世に駐車料金は値上りしてなかった)
それでは予定通り午前5時、準備万端でスタートです!
まずは始点の大倉BTから。まだ夜明け前ですがトイレと自販機が利用できます
2025年02月20日 05:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 5:07
それでは予定通り午前5時、準備万端でスタートです!
まずは始点の大倉BTから。まだ夜明け前ですがトイレと自販機が利用できます
大倉BTから舗装路を15分ほど進むと”丹沢大山国定公園”の看板が出てきます
あの先に見えるゲートを越えて、このまま西山林道を進んで行きます
2025年02月20日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 5:23
大倉BTから舗装路を15分ほど進むと”丹沢大山国定公園”の看板が出てきます
あの先に見えるゲートを越えて、このまま西山林道を進んで行きます
こちらは西山林道の途中にある尾関廣さんの胸像
神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動、県立登山訓練所設立などに尽力された方だそう
2025年02月20日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 6:15
こちらは西山林道の途中にある尾関廣さんの胸像
神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動、県立登山訓練所設立などに尽力された方だそう
大倉から西山林道を歩くこと約1時間20分で”二俣”に到着
あの左に見える勘七沢を渡り、さらに林道を進んで行きます。。。
(それにしてもこの林道歩きマジで長い…やっぱり王道の大倉尾根にしておけばよかったかな…と)
2025年02月20日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 6:20
大倉から西山林道を歩くこと約1時間20分で”二俣”に到着
あの左に見える勘七沢を渡り、さらに林道を進んで行きます。。。
(それにしてもこの林道歩きマジで長い…やっぱり王道の大倉尾根にしておけばよかったかな…と)
そして大倉BTから約1時間40分、ようやく西山林道の終点に到着
ここからトレイルに入り、尾根上を目指します
(退屈な林道歩きからようやく解放されて、普通の登山道を歩けるというちょっとした喜びを味わう私)
2025年02月20日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 6:44
そして大倉BTから約1時間40分、ようやく西山林道の終点に到着
ここからトレイルに入り、尾根上を目指します
(退屈な林道歩きからようやく解放されて、普通の登山道を歩けるというちょっとした喜びを味わう私)
西山林道の終点から尾根上までは、まず沢地形の道を辿り、そのあと山腹に取りつくと急登になります
最初は少し荒れた印象の道でしたが、その後は踏み跡明瞭で普通に歩けました
2025年02月20日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 6:46
西山林道の終点から尾根上までは、まず沢地形の道を辿り、そのあと山腹に取りつくと急登になります
最初は少し荒れた印象の道でしたが、その後は踏み跡明瞭で普通に歩けました
尾根上目指して黙々と登っていると樹間から希望の光が…
低山らしい樹間から拝む朝日も中々良いものです♪
2025年02月20日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 6:53
尾根上目指して黙々と登っていると樹間から希望の光が…
低山らしい樹間から拝む朝日も中々良いものです♪
西山林道の終点から20分ほど登り”後沢乗越”に到着
ここから尾根上の道を進んで行きます
快晴無風、冬枯れの樹林帯で明るいルートが非常に心地よい♪
2025年02月20日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 7:10
西山林道の終点から20分ほど登り”後沢乗越”に到着
ここから尾根上の道を進んで行きます
快晴無風、冬枯れの樹林帯で明るいルートが非常に心地よい♪
そして大倉から約3時間ほどで”鍋割山”に到着(山荘はまだ営業時間前)
ここの名物”鍋焼きうどん”をいただいたのは何時だったかな…
(当時は1,500円だった鍋焼きうどんも今は2,000円。どこも値上げだね)
2025年02月20日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:02
そして大倉から約3時間ほどで”鍋割山”に到着(山荘はまだ営業時間前)
ここの名物”鍋焼きうどん”をいただいたのは何時だったかな…
(当時は1,500円だった鍋焼きうどんも今は2,000円。どこも値上げだね)
記念の山頂標も。鍋割山はこれで3回目くらいだったかな…
(あぁ〜それにしても、今回は長い縦走なんだから、寄り道しないで素直に塔へ登るべきだったかな…)
まぁ、今さら言ってもネ…取りあえず貸切の山頂から大展望を楽しむことに♪
2025年02月20日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:03
記念の山頂標も。鍋割山はこれで3回目くらいだったかな…
(あぁ〜それにしても、今回は長い縦走なんだから、寄り道しないで素直に塔へ登るべきだったかな…)
まぁ、今さら言ってもネ…取りあえず貸切の山頂から大展望を楽しむことに♪
まずは日本一のこのお山から。冬の澄んだ空気で引き締まった感じがイイ☆
2025年02月20日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:03
まずは日本一のこのお山から。冬の澄んだ空気で引き締まった感じがイイ☆
南アの白い高峰もクリアに見えます。左が赤石岳で右が荒川岳でしょう
2025年02月20日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:04
南アの白い高峰もクリアに見えます。左が赤石岳で右が荒川岳でしょう
相模湾もよく見えました。こちらは西湘方面。手前には曽我丘陵と国府津の街
水平線上には伊豆諸島の島々も。見晴らしサイコーで気分も上々♪
2025年02月20日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:11
相模湾もよく見えました。こちらは西湘方面。手前には曽我丘陵と国府津の街
水平線上には伊豆諸島の島々も。見晴らしサイコーで気分も上々♪
こちらは金波の湘南方面。これも幻想的でイイ眺めだったなぁ
2025年02月20日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは金波の湘南方面。これも幻想的でイイ眺めだったなぁ
山頂で景色を堪能したら塔ノ岳を目指して鍋割山稜の稜線を進んで行きます
…で、この標識を見ると「塔ノ岳2.8km」と書いてある…
ん?塔までそんなにあったっけ??(勝手に1〜1.5km位だと思っていた私)
2025年02月20日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:17
山頂で景色を堪能したら塔ノ岳を目指して鍋割山稜の稜線を進んで行きます
…で、この標識を見ると「塔ノ岳2.8km」と書いてある…
ん?塔までそんなにあったっけ??(勝手に1〜1.5km位だと思っていた私)
この日は鍋割山稜の稜線上も眺望絶佳♪ホントに最高の登山日和で超嬉しい!
左手にはこれから向かう丹沢主脈の峰々。大迫力の山容にテンションもアップ
これからあの稜線上を歩くと思うだけでワクワクしてきますね♪
2025年02月20日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:20
この日は鍋割山稜の稜線上も眺望絶佳♪ホントに最高の登山日和で超嬉しい!
左手にはこれから向かう丹沢主脈の峰々。大迫力の山容にテンションもアップ
これからあの稜線上を歩くと思うだけでワクワクしてきますね♪
右手には相模湾の大展望♪もうホントに朝から絶景三昧で最高の気分です♪(^^)
2025年02月20日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:35
右手には相模湾の大展望♪もうホントに朝から絶景三昧で最高の気分です♪(^^)
少し振り返ると箱根方面の山々も。その遥か後方には伊豆山地も見える
2025年02月20日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:35
少し振り返ると箱根方面の山々も。その遥か後方には伊豆山地も見える
快晴無風。朝の静寂と凛とした真冬の空気感。極上の稜線歩きを満喫してます♪
2025年02月20日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:38
快晴無風。朝の静寂と凛とした真冬の空気感。極上の稜線歩きを満喫してます♪
絶景三昧の中”小丸尾根分岐”に到着
肝心の小丸山頂はログでみると約7分前に通過していた模様…
景色ばかり見ていたら気付かずに通過しちゃったよ〜(^^;
2025年02月20日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:45
絶景三昧の中”小丸尾根分岐”に到着
肝心の小丸山頂はログでみると約7分前に通過していた模様…
景色ばかり見ていたら気付かずに通過しちゃったよ〜(^^;
歩を進めて行くと前方に大山(左)と三ノ塔(中央)が見えてきました
2025年02月20日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:49
歩を進めて行くと前方に大山(左)と三ノ塔(中央)が見えてきました
ここ1ヶ月近く荒天で雪山に行けず、お世話になりっぱなしだった大山
あの西面に見えるバリ尾根は、どれも静かで歩き易く良い尾根だったと思う
ちなみに手前に見える小屋は大倉尾根の花立山荘。もうすぐ合流します
2025年02月20日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:49
ここ1ヶ月近く荒天で雪山に行けず、お世話になりっぱなしだった大山
あの西面に見えるバリ尾根は、どれも静かで歩き易く良い尾根だったと思う
ちなみに手前に見える小屋は大倉尾根の花立山荘。もうすぐ合流します
大山から少し右に振ると湘南方面の遠景
手前から茅ヶ崎・藤沢の市街地、センターに江ノ島、その後方には三浦半島、浦賀水道、そして房総半島まで
2025年02月20日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 8:50
大山から少し右に振ると湘南方面の遠景
手前から茅ヶ崎・藤沢の市街地、センターに江ノ島、その後方には三浦半島、浦賀水道、そして房総半島まで
金冷シ(きんひやし)で大倉尾根の上部に合流し、塔の頂上をロックオン!
ゴメン、今日は大好きな大倉尾根をスルーしてきた。また今度来るからね(^^)
2025年02月20日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:08
金冷シ(きんひやし)で大倉尾根の上部に合流し、塔の頂上をロックオン!
ゴメン、今日は大好きな大倉尾根をスルーしてきた。また今度来るからね(^^)
そして大快晴の塔ノ岳に到着。いつも人気の塔だけど、この日は平日でほぼ貸切状態。サイコーだね♪
雲ひとつない青空の下、大好きなお山をまた踏むことができて嬉しい☆
2025年02月20日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:16
そして大快晴の塔ノ岳に到着。いつも人気の塔だけど、この日は平日でほぼ貸切状態。サイコーだね♪
雲ひとつない青空の下、大好きなお山をまた踏むことができて嬉しい☆
まずは定番の一枚。塔ノ岳からの富士ビューは一級品
絶好のコンディションで気分もサイコーです♪
2025年02月20日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:17
まずは定番の一枚。塔ノ岳からの富士ビューは一級品
絶好のコンディションで気分もサイコーです♪
塔から望む富士山。ホントに何度見ても美しいと思えるお山ですね
2025年02月20日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:18
塔から望む富士山。ホントに何度見ても美しいと思えるお山ですね
その見惚れるような美しさとは裏腹に、上部はひと滑りで終わる恐怖の世界💦
これが美しくも厳しい冬富士の現実。真の姿なんですよね…
2025年02月20日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:18
その見惚れるような美しさとは裏腹に、上部はひと滑りで終わる恐怖の世界💦
これが美しくも厳しい冬富士の現実。真の姿なんですよね…
居合わせた方に撮っていただきました。ありがとうございました
晴れわたる冬の青空と日本一の富士山。今日の素晴らしいお天気に感謝☆
2025年02月20日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:23
居合わせた方に撮っていただきました。ありがとうございました
晴れわたる冬の青空と日本一の富士山。今日の素晴らしいお天気に感謝☆
久しぶりに踏んだ現在の山頂を見て回ります。いつもの石仏・石碑も健在
尊仏山荘では綺麗なトイレをお借りしました
2025年02月20日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:19
久しぶりに踏んだ現在の山頂を見て回ります。いつもの石仏・石碑も健在
尊仏山荘では綺麗なトイレをお借りしました
富士山の左には愛鷹山なんだけど、いつもあの広大な裾野に目がいってしまう…
(いったいどこからが富士山の山体になるのだろうか…と考えてしまう私…)
2025年02月20日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:20
富士山の左には愛鷹山なんだけど、いつもあの広大な裾野に目がいってしまう…
(いったいどこからが富士山の山体になるのだろうか…と考えてしまう私…)
南アの白い山並みも。横一線にズラリと見えます
2025年02月20日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:20
南アの白い山並みも。横一線にズラリと見えます
赤石岳(左)と荒川岳(右)。いつか厳冬期に挑んでみたいお山です
2025年02月20日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:20
赤石岳(左)と荒川岳(右)。いつか厳冬期に挑んでみたいお山です
白峰三山はセンターの間ノ岳がちょっと雲隠れ
透けるようにチラ見せするのが好きなのかな?(^^)
2025年02月20日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:21
白峰三山はセンターの間ノ岳がちょっと雲隠れ
透けるようにチラ見せするのが好きなのかな?(^^)
こちらは北岳。手前は池山吊尾根。2020年お正月の冬期初登頂を思い出すなぁ…
2025年02月20日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:25
こちらは北岳。手前は池山吊尾根。2020年お正月の冬期初登頂を思い出すなぁ…
こちらは右の丹沢主脈から左の檜洞丸まで。これから行くからね〜(^^)
2025年02月20日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:24
こちらは右の丹沢主脈から左の檜洞丸まで。これから行くからね〜(^^)
左奥に見えるピークが丹沢と神奈川県の最高峰・蛭ヶ岳
まずはあの頂を目指して絶景の丹沢主脈を辿って行きます♪
2025年02月20日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:25
左奥に見えるピークが丹沢と神奈川県の最高峰・蛭ヶ岳
まずはあの頂を目指して絶景の丹沢主脈を辿って行きます♪
蛭の山頂を最大望遠でアップ。蛭ヶ岳山荘が見えるね
今日は日帰り縦走で行程も長めなので”ひるカレー”はまた今度にしよう
2025年02月20日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:26
蛭の山頂を最大望遠でアップ。蛭ヶ岳山荘が見えるね
今日は日帰り縦走で行程も長めなので”ひるカレー”はまた今度にしよう
左には洞ちゃん。今日は最終的にあそこまで行くからね
ちなみに後方のドッシリしたお山は西丹の大室山でしょう
2025年02月20日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:25
左には洞ちゃん。今日は最終的にあそこまで行くからね
ちなみに後方のドッシリしたお山は西丹の大室山でしょう
この日は南八ツの峰々も見えました。中央やや左のピークが最高峰の赤岳
その右には横岳の稜線から硫黄岳、画面右端の双耳峰は天狗岳かな。赤岳の左奥に阿弥陀岳、画面左端は権現岳でしょう
1/22の硫黄-横岳-赤岳-阿弥陀の縦走時も今日のような最高の青空でした
2025年02月20日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:26
この日は南八ツの峰々も見えました。中央やや左のピークが最高峰の赤岳
その右には横岳の稜線から硫黄岳、画面右端の双耳峰は天狗岳かな。赤岳の左奥に阿弥陀岳、画面左端は権現岳でしょう
1/22の硫黄-横岳-赤岳-阿弥陀の縦走時も今日のような最高の青空でした
こちらは箱根方面。右奥には愛鷹山、左奥には伊豆半島の山も見える
2025年02月20日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:27
こちらは箱根方面。右奥には愛鷹山、左奥には伊豆半島の山も見える
箱根山をアップ。手前の平べったいお山は箱根外輪山の明神ヶ岳
その後に中央火口丘で箱根最高峰の神山(右)と左隣に駒ヶ岳
2025年02月20日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:27
箱根山をアップ。手前の平べったいお山は箱根外輪山の明神ヶ岳
その後に中央火口丘で箱根最高峰の神山(右)と左隣に駒ヶ岳
南には相模湾の大展望。水平線の彼方には伊豆諸島の島々が見えます
左に大島、センターに利島・新島・式根島、右奥は神津島かな
2025年02月20日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:28
南には相模湾の大展望。水平線の彼方には伊豆諸島の島々が見えます
左に大島、センターに利島・新島・式根島、右奥は神津島かな
こちらは手前に小田原の街、中央に真鶴半島、その左に小さい初島、右上は東伊豆
あの遥か先に見える大きめの島影は、位置的にやはり神津島だと思う
2025年02月20日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:28
こちらは手前に小田原の街、中央に真鶴半島、その左に小さい初島、右上は東伊豆
あの遥か先に見える大きめの島影は、位置的にやはり神津島だと思う
南東には手前に三ノ塔。その先には湘南方面の遠景
2025年02月20日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:30
南東には手前に三ノ塔。その先には湘南方面の遠景
塔からは江ノ島も望めます。手前から茅ヶ崎・藤沢などの市街地
江ノ島の先には三浦半島、浦賀水道、房総半島。この日は本当によく見えました
2025年02月20日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:32
塔からは江ノ島も望めます。手前から茅ヶ崎・藤沢などの市街地
江ノ島の先には三浦半島、浦賀水道、房総半島。この日は本当によく見えました
東には手前の表尾根からいつもの大山。その右には三ノ塔
2025年02月20日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:33
東には手前の表尾根からいつもの大山。その右には三ノ塔
この日は強い寒気の影響で真冬のように空気が澄んでいるため、広大な関東平野もクリアに見渡せました
2025年02月20日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:33
この日は強い寒気の影響で真冬のように空気が澄んでいるため、広大な関東平野もクリアに見渡せました
こちらはみなとみらい方面。ランドマークタワーとその後にベイブリッジも
これまで何度も踏んだ塔だけど、ここまで見えたのは初めて。ちょっと驚きました
2025年02月20日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:34
こちらはみなとみらい方面。ランドマークタワーとその後にベイブリッジも
これまで何度も踏んだ塔だけど、ここまで見えたのは初めて。ちょっと驚きました
この時間(9:46)で山頂の気温は-7℃。これだから景色がクリアになる訳です
でも快晴無風だったので、そこまでの寒さは感じませんでした
(ちなみにこの寒暖計は山頂標の裏側についています)
2025年02月20日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 9:46
この時間(9:46)で山頂の気温は-7℃。これだから景色がクリアになる訳です
でも快晴無風だったので、そこまでの寒さは感じませんでした
(ちなみにこの寒暖計は山頂標の裏側についています)
大絶景の山頂で景色に見惚れて40分近く休憩
その後は楽しみにしていた丹沢主脈の稜線歩きです♪
快晴無風、冬の澄んだ空気の中で歩く素敵な稜線。サイコーの気分だね(^^♪
2025年02月20日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:11
大絶景の山頂で景色に見惚れて40分近く休憩
その後は楽しみにしていた丹沢主脈の稜線歩きです♪
快晴無風、冬の澄んだ空気の中で歩く素敵な稜線。サイコーの気分だね(^^♪
熊木沢とその先には富士山。これも丹沢主脈で定番のショット
何度見ても壮大で素晴らしい景色だと思う
2025年02月20日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:14
熊木沢とその先には富士山。これも丹沢主脈で定番のショット
何度見ても壮大で素晴らしい景色だと思う
主脈の名物?泥んこ祭りはまだ開催直前といった感じでした
この後、時間が経つにつれていつもの泥濘ロードになってきました…(^^;
2025年02月20日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:33
主脈の名物?泥んこ祭りはまだ開催直前といった感じでした
この後、時間が経つにつれていつもの泥濘ロードになってきました…(^^;
塔から50分ほどで”丹沢山”に到着。いつものように富士山バックで記念の一枚
2025年02月20日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:42
塔から50分ほどで”丹沢山”に到着。いつものように富士山バックで記念の一枚
いつもの可愛らしい石仏も富士山と一緒に
塔では石碑も含めて結構賑やかだったけれど、こちらはお一人さまでちょっと寂しいのでは?
2025年02月20日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:44
いつもの可愛らしい石仏も富士山と一緒に
塔では石碑も含めて結構賑やかだったけれど、こちらはお一人さまでちょっと寂しいのでは?
丹からの富士ビューも完璧!今日はどこから見ても100点満点の日☆
2025年02月20日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:45
丹からの富士ビューも完璧!今日はどこから見ても100点満点の日☆
あの先に見える山小屋が”みやま山荘”。屋外に綺麗なトイレがあります
ところでこの石碑の山頂標は塔にもあるけど、あの三つのデコボコは主脈の塔・丹・蛭を表しているのかな?
2025年02月20日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:46
あの先に見える山小屋が”みやま山荘”。屋外に綺麗なトイレがあります
ところでこの石碑の山頂標は塔にもあるけど、あの三つのデコボコは主脈の塔・丹・蛭を表しているのかな?
丹から蛭への稜線も見晴らし最高です♪
前方に富士山を見ながら絶景稜線を歩けることの喜び。幸せだ〜(^^)
2025年02月20日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 10:52
丹から蛭への稜線も見晴らし最高です♪
前方に富士山を見ながら絶景稜線を歩けることの喜び。幸せだ〜(^^)
こちらは”不動ノ峰休憩所”。改築されて中に日が差し込み明るく綺麗な室内でした
2025年02月20日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:17
こちらは”不動ノ峰休憩所”。改築されて中に日が差し込み明るく綺麗な室内でした
たまに振り返ってみる。画面右端の突起が塔の山頂
あそこから左へ丹沢主脈の稜線上を辿ってきた。こうしてみると実感が沸きます
2025年02月20日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:19
たまに振り返ってみる。画面右端の突起が塔の山頂
あそこから左へ丹沢主脈の稜線上を辿ってきた。こうしてみると実感が沸きます
塔ノ岳越しに望む大島。山頂には先ほどまでいた尊仏山荘が見える
2025年02月20日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:19
塔ノ岳越しに望む大島。山頂には先ほどまでいた尊仏山荘が見える
ちょっと引いてみると手前に塔から鍋割山稜の稜線
その向こうには西湘、真鶴半島、伊豆諸島の島々
2025年02月20日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:21
ちょっと引いてみると手前に塔から鍋割山稜の稜線
その向こうには西湘、真鶴半島、伊豆諸島の島々
あの島々は位置と方角的に利島・新島・式根島あたりだと思う
ここまでよく見えるなんてそうそうないこと。今日は眺望最高の日だ
2025年02月20日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:22
あの島々は位置と方角的に利島・新島・式根島あたりだと思う
ここまでよく見えるなんてそうそうないこと。今日は眺望最高の日だ
主脈の途中からも大山と江ノ島、そして三浦半島、房総半島まで見えるとは…
正直、ここまで見えたのは初めて。この日の眺望は過去最高レベルにクリアで遠くまで見えました
2025年02月20日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:20
主脈の途中からも大山と江ノ島、そして三浦半島、房総半島まで見えるとは…
正直、ここまで見えたのは初めて。この日の眺望は過去最高レベルにクリアで遠くまで見えました
不動ノ峰より、丹沢山塊の名峰を一望
右に蛭ヶ岳、左端には本日のラスボス・檜洞丸。センターには大室山
2025年02月20日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:27
不動ノ峰より、丹沢山塊の名峰を一望
右に蛭ヶ岳、左端には本日のラスボス・檜洞丸。センターには大室山
奥に見えるピークが本日の主役、神奈川県と丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳
ここ(不動ノ峰)から1.9kmほど。まだまだアップダウンが続きます💦
2025年02月20日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:28
奥に見えるピークが本日の主役、神奈川県と丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳
ここ(不動ノ峰)から1.9kmほど。まだまだアップダウンが続きます💦
最大望遠で山頂の蛭ヶ岳山荘を捉える
今回はあの先も長いので”ひるカレー”はパスしよう
2025年02月20日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:28
最大望遠で山頂の蛭ヶ岳山荘を捉える
今回はあの先も長いので”ひるカレー”はパスしよう
不動ノ峰から25分ほどでお次のピーク”鬼ヶ岩”に到着
こちらは鬼ヶ岩越しの蛭ショット。これも定番の画ですよね
2025年02月20日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:48
不動ノ峰から25分ほどでお次のピーク”鬼ヶ岩”に到着
こちらは鬼ヶ岩越しの蛭ショット。これも定番の画ですよね
これまで幾度となく繰り返してきたアップダウン
あれが蛭ヶ岳への最後のひと登り。もう少しだ
2025年02月20日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:49
これまで幾度となく繰り返してきたアップダウン
あれが蛭ヶ岳への最後のひと登り。もう少しだ
でも、その前に鬼ヶ岩から鞍部へ岩場の登降箇所があります
岩場は上下で2段あり、これは上部の方。どちらも鎖があり、岩自体も安定して手掛かりも多めですが慎重に下降します
2025年02月20日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 11:49
でも、その前に鬼ヶ岩から鞍部へ岩場の登降箇所があります
岩場は上下で2段あり、これは上部の方。どちらも鎖があり、岩自体も安定して手掛かりも多めですが慎重に下降します
そして大倉から約7時間、ようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳に到着しました〜
丹沢山側から登ると、山頂標のある広場より先に蛭ヶ岳山荘の前に出ます
それにしても大倉から鍋割山を加えると+2Hに。思ったよりかかったなぁ…
2025年02月20日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:09
そして大倉から約7時間、ようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳に到着しました〜
丹沢山側から登ると、山頂標のある広場より先に蛭ヶ岳山荘の前に出ます
それにしても大倉から鍋割山を加えると+2Hに。思ったよりかかったなぁ…
今は新しい山頂標になっているけれど、この旧山頂標の方が自分にとっては馴染みがあっていいんだよね(^^)
2025年02月20日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:10
今は新しい山頂標になっているけれど、この旧山頂標の方が自分にとっては馴染みがあっていいんだよね(^^)
山頂広場へ行く前に山荘前からの風景を楽しみます♪
東〜北東方面には広大な関東平野を一望。素晴らしいお天気で見晴らしも最高です
2025年02月20日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:10
山頂広場へ行く前に山荘前からの風景を楽しみます♪
東〜北東方面には広大な関東平野を一望。素晴らしいお天気で見晴らしも最高です
宮ヶ瀬湖を拡大。私が子供の頃にはなかったこの湖
あの周辺の山も良いのですが、ダムと湖は観光地にもなっていますね
2025年02月20日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:10
宮ヶ瀬湖を拡大。私が子供の頃にはなかったこの湖
あの周辺の山も良いのですが、ダムと湖は観光地にもなっていますね
こちらは横浜方面の遠景。左寄りにみなとみらい、その後方に東京湾、房総半島も
この日は強い寒気の影響で空気が澄んでいるためこれだけクリアに見える
2025年02月20日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:11
こちらは横浜方面の遠景。左寄りにみなとみらい、その後方に東京湾、房総半島も
この日は強い寒気の影響で空気が澄んでいるためこれだけクリアに見える
みなみみらいを最大望遠で捉えるとランドマークタワーが見える
蛭ヶ岳からここまで見えたのは初めて。もうホントにビックリですよ
2025年02月20日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:11
みなみみらいを最大望遠で捉えるとランドマークタワーが見える
蛭ヶ岳からここまで見えたのは初めて。もうホントにビックリですよ
そして山頂広場へ。快晴無風で絶好のコンディション
さらにほぼ貸切でゆっくりできそうな良い雰囲気♪
2025年02月20日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:12
そして山頂広場へ。快晴無風で絶好のコンディション
さらにほぼ貸切でゆっくりできそうな良い雰囲気♪
塔に続いてここでも撮っていただきました。ありがとうございました☆
久々に踏むわが郷土の最高峰。何もかもが最高の日に踏めて感無量です(*^^)v
2025年02月20日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:17
塔に続いてここでも撮っていただきました。ありがとうございました☆
久々に踏むわが郷土の最高峰。何もかもが最高の日に踏めて感無量です(*^^)v
それでは神奈川最高所からの景色を見回して行きます♪
私的には蛭から望む富士といえば、やはり洞ちゃんとのツーショットですね
2025年02月20日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:19
それでは神奈川最高所からの景色を見回して行きます♪
私的には蛭から望む富士といえば、やはり洞ちゃんとのツーショットですね
西には西丹沢の巨峰・大室山。あのデッカイ山体が私好み
左の犬越路から約500mの登り返しはキツイけど、また行きたいお山だね
2025年02月20日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:20
西には西丹沢の巨峰・大室山。あのデッカイ山体が私好み
左の犬越路から約500mの登り返しはキツイけど、また行きたいお山だね
蛭からも南アオールスターズの山並みが一望できます
左の赤石・荒川から右の白峰三山まで
2025年02月20日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:20
蛭からも南アオールスターズの山並みが一望できます
左の赤石・荒川から右の白峰三山まで
左の赤石岳と右の荒川岳
今年のお正月に聖岳を踏んだので、次はあの辺を狙いたいところ
2025年02月20日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:20
左の赤石岳と右の荒川岳
今年のお正月に聖岳を踏んだので、次はあの辺を狙いたいところ
こちらは日本の標高第二位と三位のコンビ。左の間ノ岳と右の北岳
厳冬期の北岳にどうしても目がいってしまう私。またあの感動と達成感を味わいたい
2025年02月20日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:21
こちらは日本の標高第二位と三位のコンビ。左の間ノ岳と右の北岳
厳冬期の北岳にどうしても目がいってしまう私。またあの感動と達成感を味わいたい
こちらは今まで辿ってきた丹沢主脈の稜線
センターの塔ノ岳があんなに遠くに見える。その後方には相模湾も
2025年02月20日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:21
こちらは今まで辿ってきた丹沢主脈の稜線
センターの塔ノ岳があんなに遠くに見える。その後方には相模湾も
蛭から望む西湘〜伊豆方面の遠景
写真では今ひとつですが、現地では壮大なスケールで見応えのある景色でしたよ
2025年02月20日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:22
蛭から望む西湘〜伊豆方面の遠景
写真では今ひとつですが、現地では壮大なスケールで見応えのある景色でしたよ
ズームで。手前に小田原の街、右に真鶴半島と東伊豆
画面中央に可愛らしい初島、水平線上には伊豆諸島の島々
2025年02月20日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:23
ズームで。手前に小田原の街、右に真鶴半島と東伊豆
画面中央に可愛らしい初島、水平線上には伊豆諸島の島々
最後はまさかの江ノ島も!蛭から江ノ島が見えるなんて全然知らなかった
ホントに超ビックリ💦「今日はどんだけ見えるんだよ〜」って感じ(^^)
2025年02月20日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:25
最後はまさかの江ノ島も!蛭から江ノ島が見えるなんて全然知らなかった
ホントに超ビックリ💦「今日はどんだけ見えるんだよ〜」って感じ(^^)
山頂からの眺望を楽しみながら小休止後、最後の大ボス”檜洞丸”へ向かいます
現地の標識にはこの先の注意喚起が記されていました
ここまでの超快適ルートに比べると、この先は少し厳しめの道になります
2025年02月20日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:34
山頂からの眺望を楽しみながら小休止後、最後の大ボス”檜洞丸”へ向かいます
現地の標識にはこの先の注意喚起が記されていました
ここまでの超快適ルートに比べると、この先は少し厳しめの道になります
ちなみにこれから辿る檜洞丸までのルートはこんな感じ
画面下から左に回り込んで、中央やや右寄りの洞ちゃんを目指します
2025年02月20日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:35
ちなみにこれから辿る檜洞丸までのルートはこんな感じ
画面下から左に回り込んで、中央やや右寄りの洞ちゃんを目指します
まずは蛭から鞍部まで高低差約300mほどの激下り
この区間は一部ですが氷結箇所があったので、スリップに注意して下さい
2025年02月20日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:43
まずは蛭から鞍部まで高低差約300mほどの激下り
この区間は一部ですが氷結箇所があったので、スリップに注意して下さい
結構な激下りの途中には鎖場もあります
急傾斜で踏み面もザレた箇所があるので、滑落なきよう慎重に下ります
主脈の稜線が王道ルートで超快適だった分、この先が余計に厳しく感じる
2025年02月20日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 12:48
結構な激下りの途中には鎖場もあります
急傾斜で踏み面もザレた箇所があるので、滑落なきよう慎重に下ります
主脈の稜線が王道ルートで超快適だった分、この先が余計に厳しく感じる
今回は臼ヶ岳のピークへ立ち寄ってみます
(前回は縦走路と朝日向尾根の分岐で臼ヶ岳のピークをスルーしていた)
ピークの少し手前にて、こんな感じで蛭と主脈がドーンと見えます
2025年02月20日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 13:31
今回は臼ヶ岳のピークへ立ち寄ってみます
(前回は縦走路と朝日向尾根の分岐で臼ヶ岳のピークをスルーしていた)
ピークの少し手前にて、こんな感じで蛭と主脈がドーンと見えます
ここから望む蛭さまは大迫力。これを見るだけでも臼ヶ岳へ行く価値あり
さっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがある
2025年02月20日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 13:32
ここから望む蛭さまは大迫力。これを見るだけでも臼ヶ岳へ行く価値あり
さっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがある
そしてこの辺が臼ヶ岳の山頂のようです(山頂標を探すも見当たらず)
縦走路の分岐から南へ150mほど進んだ所です(GPSでもこの辺が山頂でした)
2025年02月20日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 13:34
そしてこの辺が臼ヶ岳の山頂のようです(山頂標を探すも見当たらず)
縦走路の分岐から南へ150mほど進んだ所です(GPSでもこの辺が山頂でした)
神ノ川乗越を過ぎて少し進んだ辺りで登山道にシカさん登場
これまで西丹の鹿は早々に逃げる印象だったけど、この子は結構近づいても逃げない子でした
2025年02月20日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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神ノ川乗越を過ぎて少し進んだ辺りで登山道にシカさん登場
これまで西丹の鹿は早々に逃げる印象だったけど、この子は結構近づいても逃げない子でした
金山谷乗越を過ぎてラストの洞ちゃんをロックオン!
この辺の最低鞍部からあの頂まで高低差約350mの登り返し…💦
正直、結構キツイけれど、もうここまで来たらただひたすら登る!歩くのみ!
2025年02月20日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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金山谷乗越を過ぎてラストの洞ちゃんをロックオン!
この辺の最低鞍部からあの頂まで高低差約350mの登り返し…💦
正直、結構キツイけれど、もうここまで来たらただひたすら登る!歩くのみ!
洞ちゃんに取りついて最後の登り返しは急傾斜の登山道と階段のミックス
このまま山頂直下の青ヶ岳山荘まで激急登が続きます
かなりキツイけれど、急傾斜ゆえに標高が短時間で稼げるところが救い
2025年02月20日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 14:42
洞ちゃんに取りついて最後の登り返しは急傾斜の登山道と階段のミックス
このまま山頂直下の青ヶ岳山荘まで激急登が続きます
かなりキツイけれど、急傾斜ゆえに標高が短時間で稼げるところが救い
そして蛭から約2時間20分、やっとの思いで青ヶ岳山荘に到着
この時は無人でしたが、通常は飲物の購入やトイレも利用できます
それにしても、いゃ〜最後の登り返しはホントにシンドかったです。。。
2025年02月20日 14:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 14:55
そして蛭から約2時間20分、やっとの思いで青ヶ岳山荘に到着
この時は無人でしたが、通常は飲物の購入やトイレも利用できます
それにしても、いゃ〜最後の登り返しはホントにシンドかったです。。。
青ヶ岳山荘からも相模湾が見えるんですね。これも今回初めて知りました
ホントにこの日はお天気も眺望も過去一番といえる最高の日だったと思います
2025年02月20日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 14:56
青ヶ岳山荘からも相模湾が見えるんですね。これも今回初めて知りました
ホントにこの日はお天気も眺望も過去一番といえる最高の日だったと思います
最後は右の塔ノ岳から左の蛭ヶ岳まで。これまで辿ってきた丹沢主脈の山々を一望
2025年02月20日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 14:57
最後は右の塔ノ岳から左の蛭ヶ岳まで。これまで辿ってきた丹沢主脈の山々を一望
右の主脈稜線から左に見える蛭の山頂へ。そこからガツンと落とされてここまで登り返してきた
こうして眺めているとホントによくここまで来たもんだと改めて思う
2025年02月20日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 14:57
右の主脈稜線から左に見える蛭の山頂へ。そこからガツンと落とされてここまで登り返してきた
こうして眺めているとホントによくここまで来たもんだと改めて思う
青ヶ岳山荘から5分ほどで本日最後のピーク”檜洞丸”の山頂に到着です
ここは高木に囲まれて景色は樹間からになりますが、木立の雰囲気が良い山頂です
2025年02月20日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 15:01
青ヶ岳山荘から5分ほどで本日最後のピーク”檜洞丸”の山頂に到着です
ここは高木に囲まれて景色は樹間からになりますが、木立の雰囲気が良い山頂です
記念に山頂標も。既に疲労困憊だけど、ここまで来れたことでそれなりの達成感あり
2025年02月20日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 15:01
記念に山頂標も。既に疲労困憊だけど、ここまで来れたことでそれなりの達成感あり
尾根末端のあるゴーラ沢出合まで”ツツジ新道”で下って行きます
基本的に急登続きのルートですが、上部はこのような木道で快適に歩けます
2025年02月20日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 15:10
尾根末端のあるゴーラ沢出合まで”ツツジ新道”で下って行きます
基本的に急登続きのルートですが、上部はこのような木道で快適に歩けます
檜洞丸の山頂から黙々と下り、約1時間強で”ゴーラ沢出合”に到着
ここで2箇所の渡渉がありますが、この日は平水で難なく渡れました
現地に案内板がありますが、渡渉個所や取り付き点などに注意が必要です
(増水時は渡れないことがあるかもしれません)
2025年02月20日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 16:13
檜洞丸の山頂から黙々と下り、約1時間強で”ゴーラ沢出合”に到着
ここで2箇所の渡渉がありますが、この日は平水で難なく渡れました
現地に案内板がありますが、渡渉個所や取り付き点などに注意が必要です
(増水時は渡れないことがあるかもしれません)
ツツジ新道入口までの道中でミツマタの蕾がありました
もうすぐ開花ですね。今年は不動尻の見頃を逃さないようにしないとね
2025年02月20日 16:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 16:30
ツツジ新道入口までの道中でミツマタの蕾がありました
もうすぐ開花ですね。今年は不動尻の見頃を逃さないようにしないとね
ゴーラ沢出合から40分弱で無事に西丹沢ビジターセンターに到着です
(ツツジ新道が終ってもビジターセンターまで30〜40分かかるのでご注意を)
これで今回の山行は全て終了。あとは17:05発のバスと電車を利用してプリやんの待つ大倉駐車場へ戻ります
2025年02月20日 16:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 16:53
ゴーラ沢出合から40分弱で無事に西丹沢ビジターセンターに到着です
(ツツジ新道が終ってもビジターセンターまで30〜40分かかるのでご注意を)
これで今回の山行は全て終了。あとは17:05発のバスと電車を利用してプリやんの待つ大倉駐車場へ戻ります
17:05発の新松田駅行きのバスがやってきました(この日の最終は19:00)
ここから新松田駅まで1時間10分ほど。そこそこかかるので車内でひと眠り…zzz
2025年02月20日 16:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 16:59
17:05発の新松田駅行きのバスがやってきました(この日の最終は19:00)
ここから新松田駅まで1時間10分ほど。そこそこかかるので車内でひと眠り…zzz
新松田駅に着き、腹ペコだったので駅のそば屋でこちらを戴きました
”かつ丼”と”温うどん”のセットを注文(これで830円は良心的だと思う)
値段もさることながら、長時間歩いた後に戴く料理は何でも絶品に感じる(^^)
2025年02月20日 18:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 18:25
新松田駅に着き、腹ペコだったので駅のそば屋でこちらを戴きました
”かつ丼”と”温うどん”のセットを注文(これで830円は良心的だと思う)
値段もさることながら、長時間歩いた後に戴く料理は何でも絶品に感じる(^^)
小田急線で渋沢駅へ移動し、そこから神奈中バスで大倉BTまで戻りました
既に19時過ぎですが、ここから自宅まで30分ほどで帰れるので気楽です
(もしこれが北アだったら、帰宅までさらに5〜6時間ですよ💦)
2025年02月20日 19:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 19:15
小田急線で渋沢駅へ移動し、そこから神奈中バスで大倉BTまで戻りました
既に19時過ぎですが、ここから自宅まで30分ほどで帰れるので気楽です
(もしこれが北アだったら、帰宅までさらに5〜6時間ですよ💦)
最後はプリやんで〆。今日は久々に長めに歩いて心地よい達成感を得られました
そして丹沢の良さや魅力を改めて実感できた充実の一日でした☆(^^)/
2025年02月20日 19:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/20 19:23
最後はプリやんで〆。今日は久々に長めに歩いて心地よい達成感を得られました
そして丹沢の良さや魅力を改めて実感できた充実の一日でした☆(^^)/
撮影機器:

感想

 
先週もそうでしたが、この日も大寒波の影響で日本海側を中心に北アを含めた中部山岳地帯の多くの雪山は荒天予報。
「ここのまま雪山行なしで2月が終ってしまうのではないか…」と心配なところはありますが、そうはいってもこの日も先週と同様に土日出勤の代休で平日休み。
雪山が荒天でダメだからといって山行き自体を諦める気はさらさらないので、結局落ち着くのは冬晴れの関東で地元の丹沢ハイクとなる訳です。
ここまで3回連続となっていた大山のバリ尾根山行はどれも半日程度しか歩いていなかったので、今回は久々に長く歩きたいなぁと。それでは丹沢ロングということで、その定番といえば主脈か主稜の縦走。
どちらにするか迷いましたが、焼山までの主脈は大倉に車を停めると回収に時間がかかるので、今回は約2年4ヶ月振りとなる大倉発の塔・丹・蛭・洞に鍋割山も加えて主脈〜主稜の縦走にしました。

そんなことでまたまた雪山はお預けとなりましたが、当日は予報通りの関東冬晴れで清々しい青空が広がり、風も無風から微風程度と心地よく空気は真冬のように澄んでいたため、クリアな景色を楽しみながら気持ち良く歩けました

これまでも大快晴の日に眺望を楽しみながらこのルートを歩いたことはありましたが、この日は特に空気が澄んでいたせいか、これまで見慣れているはずの景色がより遠くまでクリアに見渡せました。
その中で印象的だったのが水平線の彼方に見える伊豆諸島の島々。以前もある程度は見ていたのですが、この日のように神津島や新島あたりの島影がここまでハッキリに見えたのは初めてでした。
また、本行程の最奥で神奈川県の最高峰でもある蛭ヶ岳の山頂から、湘南の江ノ島とその後方の三浦半島、そしてみなとみらいのランドマークタワーまで見えた時は、今まで蛭からは位置的に見えないものだと思っていたので正直驚きました。
晴天で空気が澄んでいればここまで見えることを初めて知り、郷土の最高所からこれらお馴染みの景色を新たな発見として、新鮮な気持ちで見ることができちょっと嬉しかったです。

約2年4ヶ月振りとなる主脈&主稜の縦走は、久々のロングハイクで終盤はバテましたが、それでもこれらの山々を踏破できたことで最後は心地よい達成感に包まれました。
また、この上ないほどの好条件で自身の過去一番ともいえるほどの眺望も楽しむことができ、充実した一日を過ごせたと思います。
やはり青空の下で長い時間をかけてそれなりの距離を歩き切ることは身体的には疲れますが、その反面得るものは大きく、この種の山行をやり切ったあとの心地よい達成感や充実度が堪らなく良いものだと改めて感じました。
これだけ気持ち良く歩けたことも何はともあれやっぱりお天気。今日のこの青空に感謝です!

青空の下で郷土の名峰を久々に繋ぐことができて充実の一日でしたが、今回もお預けとなってしまった八方唐松を始めとする私の雪山ルーティーン山行。
このまま厳冬期(2月)が終ってしまうのではないかと心配なところはありますが、僅かな希望を持ち続け、好機が来たら逃さないよう何とか調整してモノにしたいと思っています。
 

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コメント

lifter175さん こんにちは

鍋割山経由で丹沢山までしか行ったことがなく鍋割山→丹沢山→蛭ヶ岳→檜洞丸の周回を山中2泊の行程なら行けるのか?と未だに考える時があります
2泊に笑って下さい

不安なのは蛭ヶ岳から檜洞丸の間です

私は以前、丹沢山縦走路から花火が見えたら良いなぁって記録の感想を考えました

想像していただけで、そこまで展望が開けていると思いも寄らず今回、記録を拝見して良かったです

愛鷹山は富士山に入らないような、でも凄く近いですよね

ちょっと気になります
2025/2/27 12:42
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1
まあさん、こんばんは
コメントありがとうございます(^^)

初日に麓から丹沢山まで行ければ、翌朝から蛭〜洞〜西丹沢VC下山で山中1泊で行けると思います。
確かに蛭から洞の区間は、登山者もガクンと減って寂しくなり、さらに距離もやや長いので、華やかな雰囲気の塔〜丹〜蛭の主脈とは異なり、ある程度の体力が必要となるので難易度は上がります。
特に蛭の山頂から最初の激下り(高低差約300mほど)が厳しめですが、ただそこを凌げば、まだ距離はありますが一般的な登山道になります。
主脈と主稜の稜線縦走は丹沢の名峰を一気に楽しめるルートなので、良い機会がありましたらぜひ歩いていただきたいです。
2025/2/28 0:56
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1
こん〇〇わ、リフターさん、
遅ればせながら、「新年おめでとうございます」
        「本年も”無事カエル”事が出来ますよう、祈っております」

此のところのリフターさんの行動パターンから推測すると、
昨日今日あたりで”唐松”でしょうか?
名木2m「フンフン、さすがにチョット多いかな」
兎3m「マッ、そんなもんだろうな〜」
黒菱、「ゲッゲッ〜〜〜ッ、6メーーートルーーー! マジかッ‼ どこで測ってるんだ?」
今冬の唐松は苦労しそうですね?
レポート提出、楽しみにしております。 かしこ
2025/2/28 8:33
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2
sm-vasさん、こんばんは
今回もコメントありがとうございます!

さすがのsm-vasさん、「大当り!」ではありませんでしたが、その少し前の2/25(火)に約1ヶ月ぶりの雪山へ行ってきました。
何しろ2月はご承知の通り、大寒波の襲来で中部山岳はほぼ晴れの日なしという状況でしたから、冬晴れの雪山行はホントにようやくといった感じで最高でしたよ。
で、1ヶ月もお預けだった雪山行ですから、行き先の第一候補は当然八方唐松のハズでしたが、八方尾根スキー場の最上部がトンデモない積雪量のため搬器が雪没でリフト運休との情報が…
やむなく八方は延期して第二候補の3000m峰に行ってきました。ちなみにその山も過去8回ほど冬期に踏んでいますが、例年にないほどの大雪で特に山頂付近はその異様な光景に驚くばかりでした。
もうすぐそのレコが出来るのでまたご覧いただけたら嬉しいです。
2025/3/1 0:15
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2
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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