おはようございます。大倉BTの向かい側にある”大倉駐車場”より
今日は約2年4ヶ月ぶりとなる丹沢主脈&主稜の縦走へ
今回は鍋割山も追加して塔・丹・蛭・洞とつなぎ、冬の丹沢稜線ハイクを目いっぱい楽しもうと思います♪
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2/20 4:58
おはようございます。大倉BTの向かい側にある”大倉駐車場”より
今日は約2年4ヶ月ぶりとなる丹沢主脈&主稜の縦走へ
今回は鍋割山も追加して塔・丹・蛭・洞とつなぎ、冬の丹沢稜線ハイクを目いっぱい楽しもうと思います♪
このコインパーキングは大倉発の山行だと立地も良く24h営業で本当に便利
駐車料金も当日最大で500円(平日)と良心的で助かります
(久々の利用だったけど、このご時世に駐車料金は値上りしてなかった)
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2/20 5:06
このコインパーキングは大倉発の山行だと立地も良く24h営業で本当に便利
駐車料金も当日最大で500円(平日)と良心的で助かります
(久々の利用だったけど、このご時世に駐車料金は値上りしてなかった)
それでは予定通り午前5時、準備万端でスタートです!
まずは始点の大倉BTから。まだ夜明け前ですがトイレと自販機が利用できます
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2/20 5:07
それでは予定通り午前5時、準備万端でスタートです!
まずは始点の大倉BTから。まだ夜明け前ですがトイレと自販機が利用できます
大倉BTから舗装路を15分ほど進むと”丹沢大山国定公園”の看板が出てきます
あの先に見えるゲートを越えて、このまま西山林道を進んで行きます
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2/20 5:23
大倉BTから舗装路を15分ほど進むと”丹沢大山国定公園”の看板が出てきます
あの先に見えるゲートを越えて、このまま西山林道を進んで行きます
こちらは西山林道の途中にある尾関廣さんの胸像
神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動、県立登山訓練所設立などに尽力された方だそう
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2/20 6:15
こちらは西山林道の途中にある尾関廣さんの胸像
神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動、県立登山訓練所設立などに尽力された方だそう
大倉から西山林道を歩くこと約1時間20分で”二俣”に到着
あの左に見える勘七沢を渡り、さらに林道を進んで行きます。。。
(それにしてもこの林道歩きマジで長い…やっぱり王道の大倉尾根にしておけばよかったかな…と)
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2/20 6:20
大倉から西山林道を歩くこと約1時間20分で”二俣”に到着
あの左に見える勘七沢を渡り、さらに林道を進んで行きます。。。
(それにしてもこの林道歩きマジで長い…やっぱり王道の大倉尾根にしておけばよかったかな…と)
そして大倉BTから約1時間40分、ようやく西山林道の終点に到着
ここからトレイルに入り、尾根上を目指します
(退屈な林道歩きからようやく解放されて、普通の登山道を歩けるというちょっとした喜びを味わう私)
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2/20 6:44
そして大倉BTから約1時間40分、ようやく西山林道の終点に到着
ここからトレイルに入り、尾根上を目指します
(退屈な林道歩きからようやく解放されて、普通の登山道を歩けるというちょっとした喜びを味わう私)
西山林道の終点から尾根上までは、まず沢地形の道を辿り、そのあと山腹に取りつくと急登になります
最初は少し荒れた印象の道でしたが、その後は踏み跡明瞭で普通に歩けました
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2/20 6:46
西山林道の終点から尾根上までは、まず沢地形の道を辿り、そのあと山腹に取りつくと急登になります
最初は少し荒れた印象の道でしたが、その後は踏み跡明瞭で普通に歩けました
尾根上目指して黙々と登っていると樹間から希望の光が…
低山らしい樹間から拝む朝日も中々良いものです♪
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2/20 6:53
尾根上目指して黙々と登っていると樹間から希望の光が…
低山らしい樹間から拝む朝日も中々良いものです♪
西山林道の終点から20分ほど登り”後沢乗越”に到着
ここから尾根上の道を進んで行きます
快晴無風、冬枯れの樹林帯で明るいルートが非常に心地よい♪
10
2/20 7:10
西山林道の終点から20分ほど登り”後沢乗越”に到着
ここから尾根上の道を進んで行きます
快晴無風、冬枯れの樹林帯で明るいルートが非常に心地よい♪
そして大倉から約3時間ほどで”鍋割山”に到着(山荘はまだ営業時間前)
ここの名物”鍋焼きうどん”をいただいたのは何時だったかな…
(当時は1,500円だった鍋焼きうどんも今は2,000円。どこも値上げだね)
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2/20 8:02
そして大倉から約3時間ほどで”鍋割山”に到着(山荘はまだ営業時間前)
ここの名物”鍋焼きうどん”をいただいたのは何時だったかな…
(当時は1,500円だった鍋焼きうどんも今は2,000円。どこも値上げだね)
記念の山頂標も。鍋割山はこれで3回目くらいだったかな…
(あぁ〜それにしても、今回は長い縦走なんだから、寄り道しないで素直に塔へ登るべきだったかな…)
まぁ、今さら言ってもネ…取りあえず貸切の山頂から大展望を楽しむことに♪
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2/20 8:03
記念の山頂標も。鍋割山はこれで3回目くらいだったかな…
(あぁ〜それにしても、今回は長い縦走なんだから、寄り道しないで素直に塔へ登るべきだったかな…)
まぁ、今さら言ってもネ…取りあえず貸切の山頂から大展望を楽しむことに♪
まずは日本一のこのお山から。冬の澄んだ空気で引き締まった感じがイイ☆
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2/20 8:03
まずは日本一のこのお山から。冬の澄んだ空気で引き締まった感じがイイ☆
南アの白い高峰もクリアに見えます。左が赤石岳で右が荒川岳でしょう
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2/20 8:04
南アの白い高峰もクリアに見えます。左が赤石岳で右が荒川岳でしょう
相模湾もよく見えました。こちらは西湘方面。手前には曽我丘陵と国府津の街
水平線上には伊豆諸島の島々も。見晴らしサイコーで気分も上々♪
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2/20 8:11
相模湾もよく見えました。こちらは西湘方面。手前には曽我丘陵と国府津の街
水平線上には伊豆諸島の島々も。見晴らしサイコーで気分も上々♪
こちらは金波の湘南方面。これも幻想的でイイ眺めだったなぁ
29
2/20 8:10
こちらは金波の湘南方面。これも幻想的でイイ眺めだったなぁ
山頂で景色を堪能したら塔ノ岳を目指して鍋割山稜の稜線を進んで行きます
…で、この標識を見ると「塔ノ岳2.8km」と書いてある…
ん?塔までそんなにあったっけ??(勝手に1〜1.5km位だと思っていた私)
8
2/20 8:17
山頂で景色を堪能したら塔ノ岳を目指して鍋割山稜の稜線を進んで行きます
…で、この標識を見ると「塔ノ岳2.8km」と書いてある…
ん?塔までそんなにあったっけ??(勝手に1〜1.5km位だと思っていた私)
この日は鍋割山稜の稜線上も眺望絶佳♪ホントに最高の登山日和で超嬉しい!
左手にはこれから向かう丹沢主脈の峰々。大迫力の山容にテンションもアップ
これからあの稜線上を歩くと思うだけでワクワクしてきますね♪
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2/20 8:20
この日は鍋割山稜の稜線上も眺望絶佳♪ホントに最高の登山日和で超嬉しい!
左手にはこれから向かう丹沢主脈の峰々。大迫力の山容にテンションもアップ
これからあの稜線上を歩くと思うだけでワクワクしてきますね♪
右手には相模湾の大展望♪もうホントに朝から絶景三昧で最高の気分です♪(^^)
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2/20 8:35
右手には相模湾の大展望♪もうホントに朝から絶景三昧で最高の気分です♪(^^)
少し振り返ると箱根方面の山々も。その遥か後方には伊豆山地も見える
12
2/20 8:35
少し振り返ると箱根方面の山々も。その遥か後方には伊豆山地も見える
快晴無風。朝の静寂と凛とした真冬の空気感。極上の稜線歩きを満喫してます♪
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2/20 8:38
快晴無風。朝の静寂と凛とした真冬の空気感。極上の稜線歩きを満喫してます♪
絶景三昧の中”小丸尾根分岐”に到着
肝心の小丸山頂はログでみると約7分前に通過していた模様…
景色ばかり見ていたら気付かずに通過しちゃったよ〜(^^;
7
2/20 8:45
絶景三昧の中”小丸尾根分岐”に到着
肝心の小丸山頂はログでみると約7分前に通過していた模様…
景色ばかり見ていたら気付かずに通過しちゃったよ〜(^^;
歩を進めて行くと前方に大山(左)と三ノ塔(中央)が見えてきました
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2/20 8:49
歩を進めて行くと前方に大山(左)と三ノ塔(中央)が見えてきました
ここ1ヶ月近く荒天で雪山に行けず、お世話になりっぱなしだった大山
あの西面に見えるバリ尾根は、どれも静かで歩き易く良い尾根だったと思う
ちなみに手前に見える小屋は大倉尾根の花立山荘。もうすぐ合流します
9
2/20 8:49
ここ1ヶ月近く荒天で雪山に行けず、お世話になりっぱなしだった大山
あの西面に見えるバリ尾根は、どれも静かで歩き易く良い尾根だったと思う
ちなみに手前に見える小屋は大倉尾根の花立山荘。もうすぐ合流します
大山から少し右に振ると湘南方面の遠景
手前から茅ヶ崎・藤沢の市街地、センターに江ノ島、その後方には三浦半島、浦賀水道、そして房総半島まで
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2/20 8:50
大山から少し右に振ると湘南方面の遠景
手前から茅ヶ崎・藤沢の市街地、センターに江ノ島、その後方には三浦半島、浦賀水道、そして房総半島まで
金冷シ(きんひやし)で大倉尾根の上部に合流し、塔の頂上をロックオン!
ゴメン、今日は大好きな大倉尾根をスルーしてきた。また今度来るからね(^^)
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2/20 9:08
金冷シ(きんひやし)で大倉尾根の上部に合流し、塔の頂上をロックオン!
ゴメン、今日は大好きな大倉尾根をスルーしてきた。また今度来るからね(^^)
そして大快晴の塔ノ岳に到着。いつも人気の塔だけど、この日は平日でほぼ貸切状態。サイコーだね♪
雲ひとつない青空の下、大好きなお山をまた踏むことができて嬉しい☆
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2/20 9:16
そして大快晴の塔ノ岳に到着。いつも人気の塔だけど、この日は平日でほぼ貸切状態。サイコーだね♪
雲ひとつない青空の下、大好きなお山をまた踏むことができて嬉しい☆
まずは定番の一枚。塔ノ岳からの富士ビューは一級品
絶好のコンディションで気分もサイコーです♪
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2/20 9:17
まずは定番の一枚。塔ノ岳からの富士ビューは一級品
絶好のコンディションで気分もサイコーです♪
塔から望む富士山。ホントに何度見ても美しいと思えるお山ですね
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2/20 9:18
塔から望む富士山。ホントに何度見ても美しいと思えるお山ですね
その見惚れるような美しさとは裏腹に、上部はひと滑りで終わる恐怖の世界💦
これが美しくも厳しい冬富士の現実。真の姿なんですよね…
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2/20 9:18
その見惚れるような美しさとは裏腹に、上部はひと滑りで終わる恐怖の世界💦
これが美しくも厳しい冬富士の現実。真の姿なんですよね…
居合わせた方に撮っていただきました。ありがとうございました
晴れわたる冬の青空と日本一の富士山。今日の素晴らしいお天気に感謝☆
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2/20 9:23
居合わせた方に撮っていただきました。ありがとうございました
晴れわたる冬の青空と日本一の富士山。今日の素晴らしいお天気に感謝☆
久しぶりに踏んだ現在の山頂を見て回ります。いつもの石仏・石碑も健在
尊仏山荘では綺麗なトイレをお借りしました
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2/20 9:19
久しぶりに踏んだ現在の山頂を見て回ります。いつもの石仏・石碑も健在
尊仏山荘では綺麗なトイレをお借りしました
富士山の左には愛鷹山なんだけど、いつもあの広大な裾野に目がいってしまう…
(いったいどこからが富士山の山体になるのだろうか…と考えてしまう私…)
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2/20 9:20
富士山の左には愛鷹山なんだけど、いつもあの広大な裾野に目がいってしまう…
(いったいどこからが富士山の山体になるのだろうか…と考えてしまう私…)
南アの白い山並みも。横一線にズラリと見えます
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2/20 9:20
南アの白い山並みも。横一線にズラリと見えます
赤石岳(左)と荒川岳(右)。いつか厳冬期に挑んでみたいお山です
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2/20 9:20
赤石岳(左)と荒川岳(右)。いつか厳冬期に挑んでみたいお山です
白峰三山はセンターの間ノ岳がちょっと雲隠れ
透けるようにチラ見せするのが好きなのかな?(^^)
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2/20 9:21
白峰三山はセンターの間ノ岳がちょっと雲隠れ
透けるようにチラ見せするのが好きなのかな?(^^)
こちらは北岳。手前は池山吊尾根。2020年お正月の冬期初登頂を思い出すなぁ…
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2/20 9:25
こちらは北岳。手前は池山吊尾根。2020年お正月の冬期初登頂を思い出すなぁ…
こちらは右の丹沢主脈から左の檜洞丸まで。これから行くからね〜(^^)
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2/20 9:24
こちらは右の丹沢主脈から左の檜洞丸まで。これから行くからね〜(^^)
左奥に見えるピークが丹沢と神奈川県の最高峰・蛭ヶ岳
まずはあの頂を目指して絶景の丹沢主脈を辿って行きます♪
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2/20 9:25
左奥に見えるピークが丹沢と神奈川県の最高峰・蛭ヶ岳
まずはあの頂を目指して絶景の丹沢主脈を辿って行きます♪
蛭の山頂を最大望遠でアップ。蛭ヶ岳山荘が見えるね
今日は日帰り縦走で行程も長めなので”ひるカレー”はまた今度にしよう
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2/20 9:26
蛭の山頂を最大望遠でアップ。蛭ヶ岳山荘が見えるね
今日は日帰り縦走で行程も長めなので”ひるカレー”はまた今度にしよう
左には洞ちゃん。今日は最終的にあそこまで行くからね
ちなみに後方のドッシリしたお山は西丹の大室山でしょう
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2/20 9:25
左には洞ちゃん。今日は最終的にあそこまで行くからね
ちなみに後方のドッシリしたお山は西丹の大室山でしょう
この日は南八ツの峰々も見えました。中央やや左のピークが最高峰の赤岳
その右には横岳の稜線から硫黄岳、画面右端の双耳峰は天狗岳かな。赤岳の左奥に阿弥陀岳、画面左端は権現岳でしょう
1/22の硫黄-横岳-赤岳-阿弥陀の縦走時も今日のような最高の青空でした
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2/20 9:26
この日は南八ツの峰々も見えました。中央やや左のピークが最高峰の赤岳
その右には横岳の稜線から硫黄岳、画面右端の双耳峰は天狗岳かな。赤岳の左奥に阿弥陀岳、画面左端は権現岳でしょう
1/22の硫黄-横岳-赤岳-阿弥陀の縦走時も今日のような最高の青空でした
こちらは箱根方面。右奥には愛鷹山、左奥には伊豆半島の山も見える
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2/20 9:27
こちらは箱根方面。右奥には愛鷹山、左奥には伊豆半島の山も見える
箱根山をアップ。手前の平べったいお山は箱根外輪山の明神ヶ岳
その後に中央火口丘で箱根最高峰の神山(右)と左隣に駒ヶ岳
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2/20 9:27
箱根山をアップ。手前の平べったいお山は箱根外輪山の明神ヶ岳
その後に中央火口丘で箱根最高峰の神山(右)と左隣に駒ヶ岳
南には相模湾の大展望。水平線の彼方には伊豆諸島の島々が見えます
左に大島、センターに利島・新島・式根島、右奥は神津島かな
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2/20 9:28
南には相模湾の大展望。水平線の彼方には伊豆諸島の島々が見えます
左に大島、センターに利島・新島・式根島、右奥は神津島かな
こちらは手前に小田原の街、中央に真鶴半島、その左に小さい初島、右上は東伊豆
あの遥か先に見える大きめの島影は、位置的にやはり神津島だと思う
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2/20 9:28
こちらは手前に小田原の街、中央に真鶴半島、その左に小さい初島、右上は東伊豆
あの遥か先に見える大きめの島影は、位置的にやはり神津島だと思う
南東には手前に三ノ塔。その先には湘南方面の遠景
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2/20 9:30
南東には手前に三ノ塔。その先には湘南方面の遠景
塔からは江ノ島も望めます。手前から茅ヶ崎・藤沢などの市街地
江ノ島の先には三浦半島、浦賀水道、房総半島。この日は本当によく見えました
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2/20 9:32
塔からは江ノ島も望めます。手前から茅ヶ崎・藤沢などの市街地
江ノ島の先には三浦半島、浦賀水道、房総半島。この日は本当によく見えました
東には手前の表尾根からいつもの大山。その右には三ノ塔
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2/20 9:33
東には手前の表尾根からいつもの大山。その右には三ノ塔
この日は強い寒気の影響で真冬のように空気が澄んでいるため、広大な関東平野もクリアに見渡せました
8
2/20 9:33
この日は強い寒気の影響で真冬のように空気が澄んでいるため、広大な関東平野もクリアに見渡せました
こちらはみなとみらい方面。ランドマークタワーとその後にベイブリッジも
これまで何度も踏んだ塔だけど、ここまで見えたのは初めて。ちょっと驚きました
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2/20 9:34
こちらはみなとみらい方面。ランドマークタワーとその後にベイブリッジも
これまで何度も踏んだ塔だけど、ここまで見えたのは初めて。ちょっと驚きました
この時間(9:46)で山頂の気温は-7℃。これだから景色がクリアになる訳です
でも快晴無風だったので、そこまでの寒さは感じませんでした
(ちなみにこの寒暖計は山頂標の裏側についています)
8
2/20 9:46
この時間(9:46)で山頂の気温は-7℃。これだから景色がクリアになる訳です
でも快晴無風だったので、そこまでの寒さは感じませんでした
(ちなみにこの寒暖計は山頂標の裏側についています)
大絶景の山頂で景色に見惚れて40分近く休憩
その後は楽しみにしていた丹沢主脈の稜線歩きです♪
快晴無風、冬の澄んだ空気の中で歩く素敵な稜線。サイコーの気分だね(^^♪
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2/20 10:11
大絶景の山頂で景色に見惚れて40分近く休憩
その後は楽しみにしていた丹沢主脈の稜線歩きです♪
快晴無風、冬の澄んだ空気の中で歩く素敵な稜線。サイコーの気分だね(^^♪
熊木沢とその先には富士山。これも丹沢主脈で定番のショット
何度見ても壮大で素晴らしい景色だと思う
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2/20 10:14
熊木沢とその先には富士山。これも丹沢主脈で定番のショット
何度見ても壮大で素晴らしい景色だと思う
主脈の名物?泥んこ祭りはまだ開催直前といった感じでした
この後、時間が経つにつれていつもの泥濘ロードになってきました…(^^;
7
2/20 10:33
主脈の名物?泥んこ祭りはまだ開催直前といった感じでした
この後、時間が経つにつれていつもの泥濘ロードになってきました…(^^;
塔から50分ほどで”丹沢山”に到着。いつものように富士山バックで記念の一枚
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2/20 10:42
塔から50分ほどで”丹沢山”に到着。いつものように富士山バックで記念の一枚
いつもの可愛らしい石仏も富士山と一緒に
塔では石碑も含めて結構賑やかだったけれど、こちらはお一人さまでちょっと寂しいのでは?
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2/20 10:44
いつもの可愛らしい石仏も富士山と一緒に
塔では石碑も含めて結構賑やかだったけれど、こちらはお一人さまでちょっと寂しいのでは?
丹からの富士ビューも完璧!今日はどこから見ても100点満点の日☆
14
2/20 10:45
丹からの富士ビューも完璧!今日はどこから見ても100点満点の日☆
あの先に見える山小屋が”みやま山荘”。屋外に綺麗なトイレがあります
ところでこの石碑の山頂標は塔にもあるけど、あの三つのデコボコは主脈の塔・丹・蛭を表しているのかな?
8
2/20 10:46
あの先に見える山小屋が”みやま山荘”。屋外に綺麗なトイレがあります
ところでこの石碑の山頂標は塔にもあるけど、あの三つのデコボコは主脈の塔・丹・蛭を表しているのかな?
丹から蛭への稜線も見晴らし最高です♪
前方に富士山を見ながら絶景稜線を歩けることの喜び。幸せだ〜(^^)
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2/20 10:52
丹から蛭への稜線も見晴らし最高です♪
前方に富士山を見ながら絶景稜線を歩けることの喜び。幸せだ〜(^^)
こちらは”不動ノ峰休憩所”。改築されて中に日が差し込み明るく綺麗な室内でした
8
2/20 11:17
こちらは”不動ノ峰休憩所”。改築されて中に日が差し込み明るく綺麗な室内でした
たまに振り返ってみる。画面右端の突起が塔の山頂
あそこから左へ丹沢主脈の稜線上を辿ってきた。こうしてみると実感が沸きます
9
2/20 11:19
たまに振り返ってみる。画面右端の突起が塔の山頂
あそこから左へ丹沢主脈の稜線上を辿ってきた。こうしてみると実感が沸きます
塔ノ岳越しに望む大島。山頂には先ほどまでいた尊仏山荘が見える
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2/20 11:19
塔ノ岳越しに望む大島。山頂には先ほどまでいた尊仏山荘が見える
ちょっと引いてみると手前に塔から鍋割山稜の稜線
その向こうには西湘、真鶴半島、伊豆諸島の島々
9
2/20 11:21
ちょっと引いてみると手前に塔から鍋割山稜の稜線
その向こうには西湘、真鶴半島、伊豆諸島の島々
あの島々は位置と方角的に利島・新島・式根島あたりだと思う
ここまでよく見えるなんてそうそうないこと。今日は眺望最高の日だ
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2/20 11:22
あの島々は位置と方角的に利島・新島・式根島あたりだと思う
ここまでよく見えるなんてそうそうないこと。今日は眺望最高の日だ
主脈の途中からも大山と江ノ島、そして三浦半島、房総半島まで見えるとは…
正直、ここまで見えたのは初めて。この日の眺望は過去最高レベルにクリアで遠くまで見えました
9
2/20 11:20
主脈の途中からも大山と江ノ島、そして三浦半島、房総半島まで見えるとは…
正直、ここまで見えたのは初めて。この日の眺望は過去最高レベルにクリアで遠くまで見えました
不動ノ峰より、丹沢山塊の名峰を一望
右に蛭ヶ岳、左端には本日のラスボス・檜洞丸。センターには大室山
11
2/20 11:27
不動ノ峰より、丹沢山塊の名峰を一望
右に蛭ヶ岳、左端には本日のラスボス・檜洞丸。センターには大室山
奥に見えるピークが本日の主役、神奈川県と丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳
ここ(不動ノ峰)から1.9kmほど。まだまだアップダウンが続きます💦
9
2/20 11:28
奥に見えるピークが本日の主役、神奈川県と丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳
ここ(不動ノ峰)から1.9kmほど。まだまだアップダウンが続きます💦
最大望遠で山頂の蛭ヶ岳山荘を捉える
今回はあの先も長いので”ひるカレー”はパスしよう
7
2/20 11:28
最大望遠で山頂の蛭ヶ岳山荘を捉える
今回はあの先も長いので”ひるカレー”はパスしよう
不動ノ峰から25分ほどでお次のピーク”鬼ヶ岩”に到着
こちらは鬼ヶ岩越しの蛭ショット。これも定番の画ですよね
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2/20 11:48
不動ノ峰から25分ほどでお次のピーク”鬼ヶ岩”に到着
こちらは鬼ヶ岩越しの蛭ショット。これも定番の画ですよね
これまで幾度となく繰り返してきたアップダウン
あれが蛭ヶ岳への最後のひと登り。もう少しだ
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2/20 11:49
これまで幾度となく繰り返してきたアップダウン
あれが蛭ヶ岳への最後のひと登り。もう少しだ
でも、その前に鬼ヶ岩から鞍部へ岩場の登降箇所があります
岩場は上下で2段あり、これは上部の方。どちらも鎖があり、岩自体も安定して手掛かりも多めですが慎重に下降します
8
2/20 11:49
でも、その前に鬼ヶ岩から鞍部へ岩場の登降箇所があります
岩場は上下で2段あり、これは上部の方。どちらも鎖があり、岩自体も安定して手掛かりも多めですが慎重に下降します
そして大倉から約7時間、ようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳に到着しました〜
丹沢山側から登ると、山頂標のある広場より先に蛭ヶ岳山荘の前に出ます
それにしても大倉から鍋割山を加えると+2Hに。思ったよりかかったなぁ…
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2/20 12:09
そして大倉から約7時間、ようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳に到着しました〜
丹沢山側から登ると、山頂標のある広場より先に蛭ヶ岳山荘の前に出ます
それにしても大倉から鍋割山を加えると+2Hに。思ったよりかかったなぁ…
今は新しい山頂標になっているけれど、この旧山頂標の方が自分にとっては馴染みがあっていいんだよね(^^)
9
2/20 12:10
今は新しい山頂標になっているけれど、この旧山頂標の方が自分にとっては馴染みがあっていいんだよね(^^)
山頂広場へ行く前に山荘前からの風景を楽しみます♪
東〜北東方面には広大な関東平野を一望。素晴らしいお天気で見晴らしも最高です
9
2/20 12:10
山頂広場へ行く前に山荘前からの風景を楽しみます♪
東〜北東方面には広大な関東平野を一望。素晴らしいお天気で見晴らしも最高です
宮ヶ瀬湖を拡大。私が子供の頃にはなかったこの湖
あの周辺の山も良いのですが、ダムと湖は観光地にもなっていますね
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2/20 12:10
宮ヶ瀬湖を拡大。私が子供の頃にはなかったこの湖
あの周辺の山も良いのですが、ダムと湖は観光地にもなっていますね
こちらは横浜方面の遠景。左寄りにみなとみらい、その後方に東京湾、房総半島も
この日は強い寒気の影響で空気が澄んでいるためこれだけクリアに見える
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2/20 12:11
こちらは横浜方面の遠景。左寄りにみなとみらい、その後方に東京湾、房総半島も
この日は強い寒気の影響で空気が澄んでいるためこれだけクリアに見える
みなみみらいを最大望遠で捉えるとランドマークタワーが見える
蛭ヶ岳からここまで見えたのは初めて。もうホントにビックリですよ
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2/20 12:11
みなみみらいを最大望遠で捉えるとランドマークタワーが見える
蛭ヶ岳からここまで見えたのは初めて。もうホントにビックリですよ
そして山頂広場へ。快晴無風で絶好のコンディション
さらにほぼ貸切でゆっくりできそうな良い雰囲気♪
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2/20 12:12
そして山頂広場へ。快晴無風で絶好のコンディション
さらにほぼ貸切でゆっくりできそうな良い雰囲気♪
塔に続いてここでも撮っていただきました。ありがとうございました☆
久々に踏むわが郷土の最高峰。何もかもが最高の日に踏めて感無量です(*^^)v
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2/20 12:17
塔に続いてここでも撮っていただきました。ありがとうございました☆
久々に踏むわが郷土の最高峰。何もかもが最高の日に踏めて感無量です(*^^)v
それでは神奈川最高所からの景色を見回して行きます♪
私的には蛭から望む富士といえば、やはり洞ちゃんとのツーショットですね
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2/20 12:19
それでは神奈川最高所からの景色を見回して行きます♪
私的には蛭から望む富士といえば、やはり洞ちゃんとのツーショットですね
西には西丹沢の巨峰・大室山。あのデッカイ山体が私好み
左の犬越路から約500mの登り返しはキツイけど、また行きたいお山だね
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2/20 12:20
西には西丹沢の巨峰・大室山。あのデッカイ山体が私好み
左の犬越路から約500mの登り返しはキツイけど、また行きたいお山だね
蛭からも南アオールスターズの山並みが一望できます
左の赤石・荒川から右の白峰三山まで
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2/20 12:20
蛭からも南アオールスターズの山並みが一望できます
左の赤石・荒川から右の白峰三山まで
左の赤石岳と右の荒川岳
今年のお正月に聖岳を踏んだので、次はあの辺を狙いたいところ
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2/20 12:20
左の赤石岳と右の荒川岳
今年のお正月に聖岳を踏んだので、次はあの辺を狙いたいところ
こちらは日本の標高第二位と三位のコンビ。左の間ノ岳と右の北岳
厳冬期の北岳にどうしても目がいってしまう私。またあの感動と達成感を味わいたい
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2/20 12:21
こちらは日本の標高第二位と三位のコンビ。左の間ノ岳と右の北岳
厳冬期の北岳にどうしても目がいってしまう私。またあの感動と達成感を味わいたい
こちらは今まで辿ってきた丹沢主脈の稜線
センターの塔ノ岳があんなに遠くに見える。その後方には相模湾も
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2/20 12:21
こちらは今まで辿ってきた丹沢主脈の稜線
センターの塔ノ岳があんなに遠くに見える。その後方には相模湾も
蛭から望む西湘〜伊豆方面の遠景
写真では今ひとつですが、現地では壮大なスケールで見応えのある景色でしたよ
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2/20 12:22
蛭から望む西湘〜伊豆方面の遠景
写真では今ひとつですが、現地では壮大なスケールで見応えのある景色でしたよ
ズームで。手前に小田原の街、右に真鶴半島と東伊豆
画面中央に可愛らしい初島、水平線上には伊豆諸島の島々
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2/20 12:23
ズームで。手前に小田原の街、右に真鶴半島と東伊豆
画面中央に可愛らしい初島、水平線上には伊豆諸島の島々
最後はまさかの江ノ島も!蛭から江ノ島が見えるなんて全然知らなかった
ホントに超ビックリ💦「今日はどんだけ見えるんだよ〜」って感じ(^^)
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2/20 12:25
最後はまさかの江ノ島も!蛭から江ノ島が見えるなんて全然知らなかった
ホントに超ビックリ💦「今日はどんだけ見えるんだよ〜」って感じ(^^)
山頂からの眺望を楽しみながら小休止後、最後の大ボス”檜洞丸”へ向かいます
現地の標識にはこの先の注意喚起が記されていました
ここまでの超快適ルートに比べると、この先は少し厳しめの道になります
10
2/20 12:34
山頂からの眺望を楽しみながら小休止後、最後の大ボス”檜洞丸”へ向かいます
現地の標識にはこの先の注意喚起が記されていました
ここまでの超快適ルートに比べると、この先は少し厳しめの道になります
ちなみにこれから辿る檜洞丸までのルートはこんな感じ
画面下から左に回り込んで、中央やや右寄りの洞ちゃんを目指します
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2/20 12:35
ちなみにこれから辿る檜洞丸までのルートはこんな感じ
画面下から左に回り込んで、中央やや右寄りの洞ちゃんを目指します
まずは蛭から鞍部まで高低差約300mほどの激下り
この区間は一部ですが氷結箇所があったので、スリップに注意して下さい
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2/20 12:43
まずは蛭から鞍部まで高低差約300mほどの激下り
この区間は一部ですが氷結箇所があったので、スリップに注意して下さい
結構な激下りの途中には鎖場もあります
急傾斜で踏み面もザレた箇所があるので、滑落なきよう慎重に下ります
主脈の稜線が王道ルートで超快適だった分、この先が余計に厳しく感じる
10
2/20 12:48
結構な激下りの途中には鎖場もあります
急傾斜で踏み面もザレた箇所があるので、滑落なきよう慎重に下ります
主脈の稜線が王道ルートで超快適だった分、この先が余計に厳しく感じる
今回は臼ヶ岳のピークへ立ち寄ってみます
(前回は縦走路と朝日向尾根の分岐で臼ヶ岳のピークをスルーしていた)
ピークの少し手前にて、こんな感じで蛭と主脈がドーンと見えます
11
2/20 13:31
今回は臼ヶ岳のピークへ立ち寄ってみます
(前回は縦走路と朝日向尾根の分岐で臼ヶ岳のピークをスルーしていた)
ピークの少し手前にて、こんな感じで蛭と主脈がドーンと見えます
ここから望む蛭さまは大迫力。これを見るだけでも臼ヶ岳へ行く価値あり
さっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがある
11
2/20 13:32
ここから望む蛭さまは大迫力。これを見るだけでも臼ヶ岳へ行く価値あり
さっきまであのテッペンに立っていたのかと思うと感慨深いものがある
そしてこの辺が臼ヶ岳の山頂のようです(山頂標を探すも見当たらず)
縦走路の分岐から南へ150mほど進んだ所です(GPSでもこの辺が山頂でした)
7
2/20 13:34
そしてこの辺が臼ヶ岳の山頂のようです(山頂標を探すも見当たらず)
縦走路の分岐から南へ150mほど進んだ所です(GPSでもこの辺が山頂でした)
神ノ川乗越を過ぎて少し進んだ辺りで登山道にシカさん登場
これまで西丹の鹿は早々に逃げる印象だったけど、この子は結構近づいても逃げない子でした
16
2/20 14:12
神ノ川乗越を過ぎて少し進んだ辺りで登山道にシカさん登場
これまで西丹の鹿は早々に逃げる印象だったけど、この子は結構近づいても逃げない子でした
金山谷乗越を過ぎてラストの洞ちゃんをロックオン!
この辺の最低鞍部からあの頂まで高低差約350mの登り返し…💦
正直、結構キツイけれど、もうここまで来たらただひたすら登る!歩くのみ!
8
2/20 14:23
金山谷乗越を過ぎてラストの洞ちゃんをロックオン!
この辺の最低鞍部からあの頂まで高低差約350mの登り返し…💦
正直、結構キツイけれど、もうここまで来たらただひたすら登る!歩くのみ!
洞ちゃんに取りついて最後の登り返しは急傾斜の登山道と階段のミックス
このまま山頂直下の青ヶ岳山荘まで激急登が続きます
かなりキツイけれど、急傾斜ゆえに標高が短時間で稼げるところが救い
6
2/20 14:42
洞ちゃんに取りついて最後の登り返しは急傾斜の登山道と階段のミックス
このまま山頂直下の青ヶ岳山荘まで激急登が続きます
かなりキツイけれど、急傾斜ゆえに標高が短時間で稼げるところが救い
そして蛭から約2時間20分、やっとの思いで青ヶ岳山荘に到着
この時は無人でしたが、通常は飲物の購入やトイレも利用できます
それにしても、いゃ〜最後の登り返しはホントにシンドかったです。。。
10
2/20 14:55
そして蛭から約2時間20分、やっとの思いで青ヶ岳山荘に到着
この時は無人でしたが、通常は飲物の購入やトイレも利用できます
それにしても、いゃ〜最後の登り返しはホントにシンドかったです。。。
青ヶ岳山荘からも相模湾が見えるんですね。これも今回初めて知りました
ホントにこの日はお天気も眺望も過去一番といえる最高の日だったと思います
12
2/20 14:56
青ヶ岳山荘からも相模湾が見えるんですね。これも今回初めて知りました
ホントにこの日はお天気も眺望も過去一番といえる最高の日だったと思います
最後は右の塔ノ岳から左の蛭ヶ岳まで。これまで辿ってきた丹沢主脈の山々を一望
11
2/20 14:57
最後は右の塔ノ岳から左の蛭ヶ岳まで。これまで辿ってきた丹沢主脈の山々を一望
右の主脈稜線から左に見える蛭の山頂へ。そこからガツンと落とされてここまで登り返してきた
こうして眺めているとホントによくここまで来たもんだと改めて思う
10
2/20 14:57
右の主脈稜線から左に見える蛭の山頂へ。そこからガツンと落とされてここまで登り返してきた
こうして眺めているとホントによくここまで来たもんだと改めて思う
青ヶ岳山荘から5分ほどで本日最後のピーク”檜洞丸”の山頂に到着です
ここは高木に囲まれて景色は樹間からになりますが、木立の雰囲気が良い山頂です
7
2/20 15:01
青ヶ岳山荘から5分ほどで本日最後のピーク”檜洞丸”の山頂に到着です
ここは高木に囲まれて景色は樹間からになりますが、木立の雰囲気が良い山頂です
記念に山頂標も。既に疲労困憊だけど、ここまで来れたことでそれなりの達成感あり
12
2/20 15:01
記念に山頂標も。既に疲労困憊だけど、ここまで来れたことでそれなりの達成感あり
尾根末端のあるゴーラ沢出合まで”ツツジ新道”で下って行きます
基本的に急登続きのルートですが、上部はこのような木道で快適に歩けます
8
2/20 15:10
尾根末端のあるゴーラ沢出合まで”ツツジ新道”で下って行きます
基本的に急登続きのルートですが、上部はこのような木道で快適に歩けます
檜洞丸の山頂から黙々と下り、約1時間強で”ゴーラ沢出合”に到着
ここで2箇所の渡渉がありますが、この日は平水で難なく渡れました
現地に案内板がありますが、渡渉個所や取り付き点などに注意が必要です
(増水時は渡れないことがあるかもしれません)
8
2/20 16:13
檜洞丸の山頂から黙々と下り、約1時間強で”ゴーラ沢出合”に到着
ここで2箇所の渡渉がありますが、この日は平水で難なく渡れました
現地に案内板がありますが、渡渉個所や取り付き点などに注意が必要です
(増水時は渡れないことがあるかもしれません)
ツツジ新道入口までの道中でミツマタの蕾がありました
もうすぐ開花ですね。今年は不動尻の見頃を逃さないようにしないとね
16
2/20 16:30
ツツジ新道入口までの道中でミツマタの蕾がありました
もうすぐ開花ですね。今年は不動尻の見頃を逃さないようにしないとね
ゴーラ沢出合から40分弱で無事に西丹沢ビジターセンターに到着です
(ツツジ新道が終ってもビジターセンターまで30〜40分かかるのでご注意を)
これで今回の山行は全て終了。あとは17:05発のバスと電車を利用してプリやんの待つ大倉駐車場へ戻ります
10
2/20 16:53
ゴーラ沢出合から40分弱で無事に西丹沢ビジターセンターに到着です
(ツツジ新道が終ってもビジターセンターまで30〜40分かかるのでご注意を)
これで今回の山行は全て終了。あとは17:05発のバスと電車を利用してプリやんの待つ大倉駐車場へ戻ります
17:05発の新松田駅行きのバスがやってきました(この日の最終は19:00)
ここから新松田駅まで1時間10分ほど。そこそこかかるので車内でひと眠り…zzz
9
2/20 16:59
17:05発の新松田駅行きのバスがやってきました(この日の最終は19:00)
ここから新松田駅まで1時間10分ほど。そこそこかかるので車内でひと眠り…zzz
新松田駅に着き、腹ペコだったので駅のそば屋でこちらを戴きました
”かつ丼”と”温うどん”のセットを注文(これで830円は良心的だと思う)
値段もさることながら、長時間歩いた後に戴く料理は何でも絶品に感じる(^^)
23
2/20 18:25
新松田駅に着き、腹ペコだったので駅のそば屋でこちらを戴きました
”かつ丼”と”温うどん”のセットを注文(これで830円は良心的だと思う)
値段もさることながら、長時間歩いた後に戴く料理は何でも絶品に感じる(^^)
小田急線で渋沢駅へ移動し、そこから神奈中バスで大倉BTまで戻りました
既に19時過ぎですが、ここから自宅まで30分ほどで帰れるので気楽です
(もしこれが北アだったら、帰宅までさらに5〜6時間ですよ💦)
13
2/20 19:15
小田急線で渋沢駅へ移動し、そこから神奈中バスで大倉BTまで戻りました
既に19時過ぎですが、ここから自宅まで30分ほどで帰れるので気楽です
(もしこれが北アだったら、帰宅までさらに5〜6時間ですよ💦)
最後はプリやんで〆。今日は久々に長めに歩いて心地よい達成感を得られました
そして丹沢の良さや魅力を改めて実感できた充実の一日でした☆(^^)/
17
2/20 19:23
最後はプリやんで〆。今日は久々に長めに歩いて心地よい達成感を得られました
そして丹沢の良さや魅力を改めて実感できた充実の一日でした☆(^^)/
鍋割山経由で丹沢山までしか行ったことがなく鍋割山→丹沢山→蛭ヶ岳→檜洞丸の周回を山中2泊の行程なら行けるのか?と未だに考える時があります
2泊に笑って下さい
不安なのは蛭ヶ岳から檜洞丸の間です
私は以前、丹沢山縦走路から花火が見えたら良いなぁって記録の感想を考えました
想像していただけで、そこまで展望が開けていると思いも寄らず今回、記録を拝見して良かったです
愛鷹山は富士山に入らないような、でも凄く近いですよね
ちょっと気になります
コメントありがとうございます(^^)
初日に麓から丹沢山まで行ければ、翌朝から蛭〜洞〜西丹沢VC下山で山中1泊で行けると思います。
確かに蛭から洞の区間は、登山者もガクンと減って寂しくなり、さらに距離もやや長いので、華やかな雰囲気の塔〜丹〜蛭の主脈とは異なり、ある程度の体力が必要となるので難易度は上がります。
特に蛭の山頂から最初の激下り(高低差約300mほど)が厳しめですが、ただそこを凌げば、まだ距離はありますが一般的な登山道になります。
主脈と主稜の稜線縦走は丹沢の名峰を一気に楽しめるルートなので、良い機会がありましたらぜひ歩いていただきたいです。
遅ればせながら、「新年おめでとうございます」
「本年も”無事カエル”事が出来ますよう、祈っております」
此のところのリフターさんの行動パターンから推測すると、
昨日今日あたりで”唐松”でしょうか?
名木2m「フンフン、さすがにチョット多いかな」
兎3m「マッ、そんなもんだろうな〜」
黒菱、「ゲッゲッ〜〜〜ッ、6メーーートルーーー! マジかッ‼ どこで測ってるんだ?」
今冬の唐松は苦労しそうですね?
レポート提出、楽しみにしております。 かしこ
今回もコメントありがとうございます!
さすがのsm-vasさん、「大当り!」ではありませんでしたが、その少し前の2/25(火)に約1ヶ月ぶりの雪山へ行ってきました。
何しろ2月はご承知の通り、大寒波の襲来で中部山岳はほぼ晴れの日なしという状況でしたから、冬晴れの雪山行はホントにようやくといった感じで最高でしたよ。
で、1ヶ月もお預けだった雪山行ですから、行き先の第一候補は当然八方唐松のハズでしたが、八方尾根スキー場の最上部がトンデモない積雪量のため搬器が雪没でリフト運休との情報が…
やむなく八方は延期して第二候補の3000m峰に行ってきました。ちなみにその山も過去8回ほど冬期に踏んでいますが、例年にないほどの大雪で特に山頂付近はその異様な光景に驚くばかりでした。
もうすぐそのレコが出来るのでまたご覧いただけたら嬉しいです。
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