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Yamareco

記録ID: 8389921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳ピークハント(編笠岳、権現岳、硫黄岳、根石岳、東天狗岳、赤岳、旭岳、三ツ頭)

2025年07月05日(土) 〜 2025年07月07日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
28:55
距離
34.4km
登り
4,075m
下り
4,092m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:18
休憩
1:46
合計
11:04
距離 11.4km 登り 1,836m 下り 1,188m
4:06
55
5:01
38
5:39
92
7:11
7:19
23
7:42
7:51
33
8:24
20
8:44
8:51
23
9:14
9:20
5
9:25
9:27
3
9:30
9:36
19
9:55
39
10:34
10:35
7
10:42
22
11:04
11:41
67
12:48
13:00
21
13:26
10
14:19
14:20
8
14:28
14:40
11
14:51
14:52
18
15:10
2日目
山行
8:03
休憩
2:12
合計
10:15
距離 12.9km 登り 1,539m 下り 1,046m
5:23
5
5:34
5:35
67
6:42
6:46
29
7:15
7:22
42
8:04
4
8:08
8:20
1
8:21
8:25
34
8:59
25
9:24
9:25
10
9:35
9:40
4
9:44
9:45
16
10:01
10:04
13
10:17
10
10:27
5
10:32
11:14
5
11:19
11:20
18
11:38
4
11:42
11:43
65
12:48
19
13:07
13:34
22
13:56
24
14:20
8
14:37
14:40
11
14:51
14:52
4
14:56
15:01
3
15:04
15:13
8
15:21
15:25
9
15:34
15:35
3
3日目
山行
6:55
休憩
0:52
合計
7:47
距離 10.1km 登り 700m 下り 1,858m
5:20
44
6:04
6:05
6
6:11
6:12
5
6:17
6:25
20
6:45
6:56
40
7:36
7:50
21
8:17
40
8:57
9:00
27
9:27
3
9:30
9:35
0
9:27
3
9:30
9:35
58
10:33
10:34
2
10:36
39
11:15
11:16
11
11:27
11:28
57
12:58
12:59
0
12:59
ゴール地点
北アルプス縦走の前哨戦として計画した今回のルートは、はっきり言って、北アルプスと同等の本戦レベルでした。荷物が重い場合の急傾斜・岩稜帯のルートにかかる時間が計算できたことなど、収穫も大きかったです。
天候 初日:快晴→雨、二日目:快晴→曇り、三日目→曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平の駐車場を利用しました。無料でしたが、出発する朝4時にはほ8〜9割埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
南八ヶ岳は、赤岳や権現岳をはじめ各所に鎖場や長梯子などの危険個所があります。権現岳から三ツ頭方面に急傾斜を下っていると、途中の崩落地で間違えて崩落方向に下りそうになりました。
その他周辺情報 登山後は、道の駅小淵沢のお隣にある、延命の湯で汗を流し、疲れを癒してから帰りました。
朝4時に駐車場を出発です。この時点では、50台ほどとめられる駐車場が8〜9割ほど埋まっていたでしょうか。
2025年07月05日 04:06撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 4:06
朝4時に駐車場を出発です。この時点では、50台ほどとめられる駐車場が8〜9割ほど埋まっていたでしょうか。
押手川の分岐。青年小屋の方に編笠山を巻いて進むこともできます。
2025年07月05日 05:40撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 5:40
押手川の分岐。青年小屋の方に編笠山を巻いて進むこともできます。
編笠山の登山道は一部不明瞭で、外れて歩いてしまったことも。
2025年07月05日 05:57撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 5:57
編笠山の登山道は一部不明瞭で、外れて歩いてしまったことも。
振り返ると南アルプスの山々が!
2025年07月05日 06:23撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 6:23
振り返ると南アルプスの山々が!
思ったよりも傾斜は急で、梯子もありました。
2025年07月05日 06:43撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 6:43
思ったよりも傾斜は急で、梯子もありました。
富士山が顔をのぞかせていました。
2025年07月05日 06:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 6:59
富士山が顔をのぞかせていました。
編笠山山頂到着!
これから向かう権現岳や赤岳を背景に撮ってもらいました。
曇りですが、下界の猛暑を考えるとこのくらいがちょうどよいように思います。
2025年07月05日 07:12撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 7:12
編笠山山頂到着!
これから向かう権現岳や赤岳を背景に撮ってもらいました。
曇りですが、下界の猛暑を考えるとこのくらいがちょうどよいように思います。
編笠山山頂から、富士山と南アルプスの山々。
2025年07月05日 07:13撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 7:13
編笠山山頂から、富士山と南アルプスの山々。
青年小屋が南八ヶ岳の山々を背景に見えてきました。
2025年07月05日 07:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 7:27
青年小屋が南八ヶ岳の山々を背景に見えてきました。
足元はお花畑状態です。
2025年07月05日 07:34撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 7:34
足元はお花畑状態です。
青年小屋に到着。赤ちょうちんに引き寄せられそうになりましたが、この時点では水も行動食もたっぷりで、少しだけ休憩して先を急ぎました。
2025年07月05日 07:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 7:44
青年小屋に到着。赤ちょうちんに引き寄せられそうになりましたが、この時点では水も行動食もたっぷりで、少しだけ休憩して先を急ぎました。
これからギボシに向かいます。写真に写っているのはギボシの手前のピーク。
2025年07月05日 08:23撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/5 8:23
これからギボシに向かいます。写真に写っているのはギボシの手前のピーク。
ギボシとその奥の権現岳
2025年07月05日 08:52撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 8:52
ギボシとその奥の権現岳
ギボシ山頂。
2025年07月05日 09:14撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 9:14
ギボシ山頂。
遠くに北アルプスが! 尖がった三角の槍ヶ岳がはっきり見えました。
2025年07月05日 09:15撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 9:15
遠くに北アルプスが! 尖がった三角の槍ヶ岳がはっきり見えました。
ギボシから権現岳。権現小屋は残念ながら休業中。
2025年07月05日 09:15撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 9:15
ギボシから権現岳。権現小屋は残念ながら休業中。
権現岳から伸びる尾根に続いて旭岳、その奥に右から赤岳、横岳、中岳、硫黄岳、阿弥陀岳。
2025年07月05日 09:16撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 9:16
権現岳から伸びる尾根に続いて旭岳、その奥に右から赤岳、横岳、中岳、硫黄岳、阿弥陀岳。
いよいよ権現岳を通過し、赤岳へ向かいます。
2025年07月05日 09:31撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 9:31
いよいよ権現岳を通過し、赤岳へ向かいます。
権現岳と旭岳の間の長梯子。荷物が重かったこともあって、怖かったです。慎重に降りました。
2025年07月05日 09:35撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 9:35
権現岳と旭岳の間の長梯子。荷物が重かったこともあって、怖かったです。慎重に降りました。
旭岳山頂の案内標識。
2025年07月05日 10:23撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 10:23
旭岳山頂の案内標識。
ツルネ山頂到着。
2025年07月05日 10:36撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 10:36
ツルネ山頂到着。
キレット小屋の手前から、本日のメインの赤岳の岩稜帯。迫力がありすぎで、このテント泊装備の荷物で本当に登れるのかと不安になりました。
2025年07月05日 10:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 10:45
キレット小屋の手前から、本日のメインの赤岳の岩稜帯。迫力がありすぎで、このテント泊装備の荷物で本当に登れるのかと不安になりました。
キレット小屋(休業中)で少し休むと気力も回復し、岩場の間のコマクサにも励まされながら赤岳を登っていきます。
2025年07月05日 12:05撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 12:05
キレット小屋(休業中)で少し休むと気力も回復し、岩場の間のコマクサにも励まされながら赤岳を登っていきます。
壁のようにも見える急登ですが、La Sportivaの登山靴にも助けられつつ、一歩一歩、登りました。
2025年07月05日 12:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 12:18
壁のようにも見える急登ですが、La Sportivaの登山靴にも助けられつつ、一歩一歩、登りました。
ルートの〇マークや➡を見落とさないようにして、ゆっくりと進めば、何とかなりました。ただ、雨の日や風の日は絶対に行きたくない場所です。
2025年07月05日 12:25撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/5 12:25
ルートの〇マークや➡を見落とさないようにして、ゆっくりと進めば、何とかなりました。ただ、雨の日や風の日は絶対に行きたくない場所です。
”大天狗”との名前がついていましたが、モアイ像の雰囲気です。
2025年07月05日 12:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/5 12:48
”大天狗”との名前がついていましたが、モアイ像の雰囲気です。
このような鎖場がいたる所にあります。
2025年07月05日 12:52撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/5 12:52
このような鎖場がいたる所にあります。
赤岳山頂まであと一息というところまで来ました。
2025年07月05日 13:10撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/5 13:10
赤岳山頂まであと一息というところまで来ました。
真教寺尾根。
2025年07月05日 13:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 13:18
真教寺尾根。
オダマキ?
2025年07月05日 13:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 13:19
オダマキ?
赤岳山頂は最終日の楽しみにとっておいて、先を急ぎます。
2025年07月05日 13:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 13:19
赤岳山頂は最終日の楽しみにとっておいて、先を急ぎます。
岩の間にたくましく根を張って生きています。
2025年07月05日 13:24撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 13:24
岩の間にたくましく根を張って生きています。
文三郎尾根分岐。この時点で13時半を過ぎており、中岳と阿弥陀岳はパスすることにしました。
2025年07月05日 13:35撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 13:35
文三郎尾根分岐。この時点で13時半を過ぎており、中岳と阿弥陀岳はパスすることにしました。
行者小屋が見えます。軽食は15時までなので、少し早足になりました。
2025年07月05日 13:36撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 13:36
行者小屋が見えます。軽食は15時までなので、少し早足になりました。
赤岳・阿弥陀岳分岐。
2025年07月05日 14:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 14:18
赤岳・阿弥陀岳分岐。
行者小屋で食べたカレーは美味しかったです。
2025年07月05日 14:31撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/5 14:31
行者小屋で食べたカレーは美味しかったです。
行者小屋。
2025年07月05日 14:41撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 14:41
行者小屋。
中山乗越
2025年07月05日 14:51撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 14:51
中山乗越
赤岳鉱泉まではあと少し。
2025年07月05日 14:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/5 14:59
赤岳鉱泉まではあと少し。
赤岳鉱泉の山小屋前の良い位置にテントを張ることが出来ました。ちょうどフライシートをかけたところで雨が降り始め、危ないところでした。私よりも遅く到着された方は、雨の中の設営となったようです。携帯電話はdocomo、auのどちらも入りませんでしたが、WiFiは山小屋のものを使わせてもらえました。
2025年07月05日 16:10撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/5 16:10
赤岳鉱泉の山小屋前の良い位置にテントを張ることが出来ました。ちょうどフライシートをかけたところで雨が降り始め、危ないところでした。私よりも遅く到着された方は、雨の中の設営となったようです。携帯電話はdocomo、auのどちらも入りませんでしたが、WiFiは山小屋のものを使わせてもらえました。
翌日は雨も上がって、登山日和。
2025年07月06日 05:20撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 5:20
翌日は雨も上がって、登山日和。
テントサイト脇に生えていたキノコ。
2025年07月06日 05:20撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 5:20
テントサイト脇に生えていたキノコ。
赤岳鉱泉からは石組みの登山道が伸びています。苔の林の中を歩く感じは、北八ヶ岳の白駒の池周辺と似ているかも。
2025年07月06日 05:26撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/6 5:26
赤岳鉱泉からは石組みの登山道が伸びています。苔の林の中を歩く感じは、北八ヶ岳の白駒の池周辺と似ているかも。
赤岩ノ頭の手前まで来ると森林帯を抜け、迫力のある横岳とその奥に赤岳が見えました。
2025年07月06日 06:37撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 6:37
赤岩ノ頭の手前まで来ると森林帯を抜け、迫力のある横岳とその奥に赤岳が見えました。
2025年07月06日 06:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
7/6 6:44
昨日よりも北アルプスがはっきりと見えます。
槍ヶ岳から大キレット、穂高岳。早ければ来週挑戦します。
2025年07月06日 06:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 6:45
昨日よりも北アルプスがはっきりと見えます。
槍ヶ岳から大キレット、穂高岳。早ければ来週挑戦します。
オーレン小屋方向
2025年07月06日 06:47撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/6 6:47
オーレン小屋方向
槍ヶ岳よりも北の北アルプスの稜線
2025年07月06日 06:47撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 6:47
槍ヶ岳よりも北の北アルプスの稜線
東西の天狗岳。案外近くに見える。
2025年07月06日 06:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/6 6:48
東西の天狗岳。案外近くに見える。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。2日目は赤岳の手前の山小屋に泊まります。
2025年07月06日 06:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 6:48
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。2日目は赤岳の手前の山小屋に泊まります。
硫黄岳の山頂は、岩の広場でした。
2025年07月06日 07:16撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/6 7:16
硫黄岳の山頂は、岩の広場でした。
根石山荘に荷物をデポし(軽食を食べる人にはサービスで許可してくれているようです)、根石岳を越えて東硫黄岳へ。2日目は予備バッテリーも含めて、スマホの電池残量が心もとなく、前半は写真が少なめです。
2025年07月06日 09:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/6 9:44
根石山荘に荷物をデポし(軽食を食べる人にはサービスで許可してくれているようです)、根石岳を越えて東硫黄岳へ。2日目は予備バッテリーも含めて、スマホの電池残量が心もとなく、前半は写真が少なめです。
東天狗岳に到着。前回、白駒の池からここまで来ているので、これでラインがつながりました。
2025年07月06日 10:03撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 10:03
東天狗岳に到着。前回、白駒の池からここまで来ているので、これでラインがつながりました。
引き返して根石山荘で早めの昼ごはん。牛丼はボリュームたっぷりで美味しく、サービスのお茶も体にしみました。スマホの充電もさせて頂き、感謝しています。
2025年07月06日 10:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 10:48
引き返して根石山荘で早めの昼ごはん。牛丼はボリュームたっぷりで美味しく、サービスのお茶も体にしみました。スマホの充電もさせて頂き、感謝しています。
オーレン小屋への分岐。
2025年07月06日 11:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 11:19
オーレン小屋への分岐。
夏沢峠から硫黄岳。山びこ荘もヒュッテ夏沢も休業中です。トイレも使えません。
2025年07月06日 11:39撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 11:39
夏沢峠から硫黄岳。山びこ荘もヒュッテ夏沢も休業中です。トイレも使えません。
硫黄岳はそのまま通過して硫黄岳山荘到着。甘酒を頂きました。前日同じ赤岳鉱泉にテント泊されて、今日は赤岳方向から一周されている方などとお話しできて楽しかったです。
2025年07月06日 13:07撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 13:07
硫黄岳はそのまま通過して硫黄岳山荘到着。甘酒を頂きました。前日同じ赤岳鉱泉にテント泊されて、今日は赤岳方向から一周されている方などとお話しできて楽しかったです。
コマクサが群生していて、満開でした。
2025年07月06日 13:58撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 13:58
コマクサが群生していて、満開でした。
少しガスがかかってきて、雨が降る前に到着したいと横岳に向けて足を速めます。
2025年07月06日 14:01撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 14:01
少しガスがかかってきて、雨が降る前に到着したいと横岳に向けて足を速めます。
大同心。
2025年07月06日 14:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 14:04
大同心。
足場は数十センチほどで、鎖がないと歩けません。
2025年07月06日 14:13撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 14:13
足場は数十センチほどで、鎖がないと歩けません。
横岳山頂(奥の院は写真を撮り忘れ、こちらは無名峰)。
2025年07月06日 14:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 14:27
横岳山頂(奥の院は写真を撮り忘れ、こちらは無名峰)。
横岳の急峻な尾根はまだ続きます。
2025年07月06日 14:28撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
2
7/6 14:28
横岳の急峻な尾根はまだ続きます。
名前はわからないけど、色々な花を撮りつつ、足を進めました。
2025年07月06日 14:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 14:44
名前はわからないけど、色々な花を撮りつつ、足を進めました。
このシーズンの高山は、ハチやアブも多いですが、花が楽しめる良い季節です。
2025年07月06日 14:47撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 14:47
このシーズンの高山は、ハチやアブも多いですが、花が楽しめる良い季節です。
赤岳と、その麓に赤岳展望山荘が見えました。
2025年07月06日 14:50撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 14:50
赤岳と、その麓に赤岳展望山荘が見えました。
地蔵尾根分岐のお地蔵様。
2025年07月06日 15:33撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1
7/6 15:33
地蔵尾根分岐のお地蔵様。
赤岳展望山荘につく頃には、ガスも消えていました。赤岳の山頂には赤岳頂上山荘も見えました。
2025年07月06日 15:35撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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7/6 15:35
赤岳展望山荘につく頃には、ガスも消えていました。赤岳の山頂には赤岳頂上山荘も見えました。
展望山荘から西方向の眺めは最高でした。
2025年07月06日 16:26撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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展望山荘から西方向の眺めは最高でした。
夕食は、スープとご飯はお変わり自由で、美味しくいただきました。お茶とコーヒー、お湯はサービスで頂けますが、飲料水はペットボトルを購入するしかないので、注意が必要です。
2025年07月06日 17:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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夕食は、スープとご飯はお変わり自由で、美味しくいただきました。お茶とコーヒー、お湯はサービスで頂けますが、飲料水はペットボトルを購入するしかないので、注意が必要です。
諏訪湖が輝いていました。夕日も期待したのですが、そのころには西の空に雲がかかって、見えませんでした。
2025年07月06日 17:39撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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諏訪湖が輝いていました。夕日も期待したのですが、そのころには西の空に雲がかかって、見えませんでした。
翌朝は朝日を期待したのですが、ガスが出ていて拝めませんでした。5時過ぎに山小屋を出発し、赤岳を登りきって、赤岳頂上山荘に到着。
2025年07月07日 05:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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翌朝は朝日を期待したのですが、ガスが出ていて拝めませんでした。5時過ぎに山小屋を出発し、赤岳を登りきって、赤岳頂上山荘に到着。
赤岳登頂。
2025年07月07日 05:56撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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赤岳登頂。
ガスっている中、下山を開始。
2025年07月07日 05:58撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ガスっている中、下山を開始。
竜頭峰分岐。上から降りてきて、見上げたところです。
2025年07月07日 06:06撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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竜頭峰分岐。上から降りてきて、見上げたところです。
ブロッケン現象。自分の影が後光の中に写っています。
2025年07月07日 06:09撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ブロッケン現象。自分の影が後光の中に写っています。
ガスが少し切れて、遠くに権現岳から三ツ頭の山稜が見えました。手前のニホンザルのように見える岩山は大天狗。
2025年07月07日 06:13撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ガスが少し切れて、遠くに権現岳から三ツ頭の山稜が見えました。手前のニホンザルのように見える岩山は大天狗。
真教寺尾根分岐。
2025年07月07日 06:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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真教寺尾根分岐。
下りのガレ場は、滑落だけでなく落石の危険もあるので慎重に進みました。この日は平日で、朝早かったこともあり、すれ違う登山者が少なく、待機の時間などはほとんどなかったです。
2025年07月07日 06:58撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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下りのガレ場は、滑落だけでなく落石の危険もあるので慎重に進みました。この日は平日で、朝早かったこともあり、すれ違う登山者が少なく、待機の時間などはほとんどなかったです。
旭岳。
2025年07月07日 08:23撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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旭岳。
旭岳山頂。行きは巻き道を通っていました。
2025年07月07日 08:58撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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旭岳山頂。行きは巻き道を通っていました。
権現岳の分岐。
2025年07月07日 09:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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権現岳の分岐。
ガスの中、権現岳山頂に向かいます。
2025年07月07日 09:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ガスの中、権現岳山頂に向かいます。
権現岳山頂(付近)。この上にある岩山が山頂らしかったのですが、少しだけ雨も降り始めていたので、ここでOKとして先に進みました。
2025年07月07日 09:32撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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権現岳山頂(付近)。この上にある岩山が山頂らしかったのですが、少しだけ雨も降り始めていたので、ここでOKとして先に進みました。
権現岳から三ツ頭方向へ少し進んだところの崩落地(写真はふりかえって撮っています)は、思わず崩落方向に進みそうになりました。直前でそのように降りる箇所があったりしたので。正解は注意して直進で、上から巻いて進むことも出来そうでした。
2025年07月07日 09:46撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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権現岳から三ツ頭方向へ少し進んだところの崩落地(写真はふりかえって撮っています)は、思わず崩落方向に進みそうになりました。直前でそのように降りる箇所があったりしたので。正解は注意して直進で、上から巻いて進むことも出来そうでした。
ガスの中進むと、両脇の木々から雨露が伝って体を濡らします。
2025年07月07日 09:53撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ガスの中進むと、両脇の木々から雨露が伝って体を濡らします。
編笠山。この日は山梨は熱中症警戒アラートが出ていたはずですが、山の中は涼しかったです。
2025年07月07日 09:56撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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編笠山。この日は山梨は熱中症警戒アラートが出ていたはずですが、山の中は涼しかったです。
三ツ頭到着。下りは、ほぼ標準ペースで進んでいますが、天気の心配と、つま先やかかとが靴の中で痛くなってしまったので、前三ツ頭には寄らずに下山することにしました。
2025年07月07日 10:33撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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三ツ頭到着。下りは、ほぼ標準ペースで進んでいますが、天気の心配と、つま先やかかとが靴の中で痛くなってしまったので、前三ツ頭には寄らずに下山することにしました。
木戸口。
2025年07月07日 11:15撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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木戸口。
こんな感じの森の中を降っていきます。
2025年07月07日 11:29撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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こんな感じの森の中を降っていきます。
八ヶ岳横断歩道分岐に到着。
2025年07月07日 12:25撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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八ヶ岳横断歩道分岐に到着。
八ヶ岳横断歩道は高低差が少ない中、快適にハイキングを楽しむことが出来るコースです。
2025年07月07日 12:31撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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八ヶ岳横断歩道は高低差が少ない中、快適にハイキングを楽しむことが出来るコースです。
この枯れ沢まで降りて、ここから駐車場へ登り返します。
2025年07月07日 12:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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この枯れ沢まで降りて、ここから駐車場へ登り返します。
ゴールの観音平駐車場に到着。水は、山小屋で買った2リットルを含めて2.5リットルほど確保していましたが、なんだかんだで残りは200mLほど。夏の登山は水の確保が重要だと改めて思いました。
2025年07月07日 12:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ゴールの観音平駐車場に到着。水は、山小屋で買った2リットルを含めて2.5リットルほど確保していましたが、なんだかんだで残りは200mLほど。夏の登山は水の確保が重要だと改めて思いました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 この時期、アブ除けは必須でした。一回刺されました。

感想

以前に登った白駒の池から天狗岳までの八ヶ岳も決して楽ではなかったのですが、今回の南八ヶ岳の山々は、本当に荒々しく急峻なピークが多く、歩きごたえがありました。
また、La Sportivaの岩稜帯用の登山靴を今回初めて使用しましたが、ちょっとつま先やかかとを炒める結果になり、このままの靴で北アルプスに行くのかどうか、悩む結果となりました。中敷きや靴下、ワセリンなどでごまかせると良いのですが。

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コメント

テン泊装備で八ヶ岳縦走 凄いなぁ。
これなら北アも!笑
2025/7/12 9:24
Screenさん、コメントありがとうございます。でも多分、このコースに次に来るときはテント泊装備ではないと思います。足のダメージも大きく、疲れました。北アルプスは台風が来ているのでどうなるかな。
2025/7/12 12:23
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