朝4時に駐車場を出発です。この時点では、50台ほどとめられる駐車場が8〜9割ほど埋まっていたでしょうか。
1
7/5 4:06
朝4時に駐車場を出発です。この時点では、50台ほどとめられる駐車場が8〜9割ほど埋まっていたでしょうか。
押手川の分岐。青年小屋の方に編笠山を巻いて進むこともできます。
0
7/5 5:40
押手川の分岐。青年小屋の方に編笠山を巻いて進むこともできます。
編笠山の登山道は一部不明瞭で、外れて歩いてしまったことも。
0
7/5 5:57
編笠山の登山道は一部不明瞭で、外れて歩いてしまったことも。
振り返ると南アルプスの山々が!
1
7/5 6:23
振り返ると南アルプスの山々が!
思ったよりも傾斜は急で、梯子もありました。
1
7/5 6:43
思ったよりも傾斜は急で、梯子もありました。
富士山が顔をのぞかせていました。
1
7/5 6:59
富士山が顔をのぞかせていました。
編笠山山頂到着!
これから向かう権現岳や赤岳を背景に撮ってもらいました。
曇りですが、下界の猛暑を考えるとこのくらいがちょうどよいように思います。
2
7/5 7:12
編笠山山頂到着!
これから向かう権現岳や赤岳を背景に撮ってもらいました。
曇りですが、下界の猛暑を考えるとこのくらいがちょうどよいように思います。
編笠山山頂から、富士山と南アルプスの山々。
1
7/5 7:13
編笠山山頂から、富士山と南アルプスの山々。
青年小屋が南八ヶ岳の山々を背景に見えてきました。
0
7/5 7:27
青年小屋が南八ヶ岳の山々を背景に見えてきました。
足元はお花畑状態です。
0
7/5 7:34
足元はお花畑状態です。
青年小屋に到着。赤ちょうちんに引き寄せられそうになりましたが、この時点では水も行動食もたっぷりで、少しだけ休憩して先を急ぎました。
0
7/5 7:44
青年小屋に到着。赤ちょうちんに引き寄せられそうになりましたが、この時点では水も行動食もたっぷりで、少しだけ休憩して先を急ぎました。
これからギボシに向かいます。写真に写っているのはギボシの手前のピーク。
0
7/5 8:23
これからギボシに向かいます。写真に写っているのはギボシの手前のピーク。
ギボシとその奥の権現岳
1
7/5 8:52
ギボシとその奥の権現岳
ギボシ山頂。
1
7/5 9:14
ギボシ山頂。
遠くに北アルプスが! 尖がった三角の槍ヶ岳がはっきり見えました。
1
7/5 9:15
遠くに北アルプスが! 尖がった三角の槍ヶ岳がはっきり見えました。
ギボシから権現岳。権現小屋は残念ながら休業中。
1
7/5 9:15
ギボシから権現岳。権現小屋は残念ながら休業中。
権現岳から伸びる尾根に続いて旭岳、その奥に右から赤岳、横岳、中岳、硫黄岳、阿弥陀岳。
2
7/5 9:16
権現岳から伸びる尾根に続いて旭岳、その奥に右から赤岳、横岳、中岳、硫黄岳、阿弥陀岳。
いよいよ権現岳を通過し、赤岳へ向かいます。
2
7/5 9:31
いよいよ権現岳を通過し、赤岳へ向かいます。
権現岳と旭岳の間の長梯子。荷物が重かったこともあって、怖かったです。慎重に降りました。
2
7/5 9:35
権現岳と旭岳の間の長梯子。荷物が重かったこともあって、怖かったです。慎重に降りました。
旭岳山頂の案内標識。
1
7/5 10:23
旭岳山頂の案内標識。
ツルネ山頂到着。
1
7/5 10:36
ツルネ山頂到着。
キレット小屋の手前から、本日のメインの赤岳の岩稜帯。迫力がありすぎで、このテント泊装備の荷物で本当に登れるのかと不安になりました。
2
7/5 10:45
キレット小屋の手前から、本日のメインの赤岳の岩稜帯。迫力がありすぎで、このテント泊装備の荷物で本当に登れるのかと不安になりました。
キレット小屋(休業中)で少し休むと気力も回復し、岩場の間のコマクサにも励まされながら赤岳を登っていきます。
1
7/5 12:05
キレット小屋(休業中)で少し休むと気力も回復し、岩場の間のコマクサにも励まされながら赤岳を登っていきます。
壁のようにも見える急登ですが、La Sportivaの登山靴にも助けられつつ、一歩一歩、登りました。
1
7/5 12:18
壁のようにも見える急登ですが、La Sportivaの登山靴にも助けられつつ、一歩一歩、登りました。
ルートの〇マークや➡を見落とさないようにして、ゆっくりと進めば、何とかなりました。ただ、雨の日や風の日は絶対に行きたくない場所です。
2
7/5 12:25
ルートの〇マークや➡を見落とさないようにして、ゆっくりと進めば、何とかなりました。ただ、雨の日や風の日は絶対に行きたくない場所です。
”大天狗”との名前がついていましたが、モアイ像の雰囲気です。
2
7/5 12:48
”大天狗”との名前がついていましたが、モアイ像の雰囲気です。
このような鎖場がいたる所にあります。
2
7/5 12:52
このような鎖場がいたる所にあります。
赤岳山頂まであと一息というところまで来ました。
2
7/5 13:10
赤岳山頂まであと一息というところまで来ました。
真教寺尾根。
1
7/5 13:18
真教寺尾根。
オダマキ?
1
7/5 13:19
オダマキ?
赤岳山頂は最終日の楽しみにとっておいて、先を急ぎます。
1
7/5 13:19
赤岳山頂は最終日の楽しみにとっておいて、先を急ぎます。
岩の間にたくましく根を張って生きています。
1
7/5 13:24
岩の間にたくましく根を張って生きています。
文三郎尾根分岐。この時点で13時半を過ぎており、中岳と阿弥陀岳はパスすることにしました。
1
7/5 13:35
文三郎尾根分岐。この時点で13時半を過ぎており、中岳と阿弥陀岳はパスすることにしました。
行者小屋が見えます。軽食は15時までなので、少し早足になりました。
1
7/5 13:36
行者小屋が見えます。軽食は15時までなので、少し早足になりました。
赤岳・阿弥陀岳分岐。
1
7/5 14:18
赤岳・阿弥陀岳分岐。
行者小屋で食べたカレーは美味しかったです。
1
7/5 14:31
行者小屋で食べたカレーは美味しかったです。
行者小屋。
1
7/5 14:41
行者小屋。
中山乗越
1
7/5 14:51
中山乗越
赤岳鉱泉まではあと少し。
1
7/5 14:59
赤岳鉱泉まではあと少し。
赤岳鉱泉の山小屋前の良い位置にテントを張ることが出来ました。ちょうどフライシートをかけたところで雨が降り始め、危ないところでした。私よりも遅く到着された方は、雨の中の設営となったようです。携帯電話はdocomo、auのどちらも入りませんでしたが、WiFiは山小屋のものを使わせてもらえました。
2
7/5 16:10
赤岳鉱泉の山小屋前の良い位置にテントを張ることが出来ました。ちょうどフライシートをかけたところで雨が降り始め、危ないところでした。私よりも遅く到着された方は、雨の中の設営となったようです。携帯電話はdocomo、auのどちらも入りませんでしたが、WiFiは山小屋のものを使わせてもらえました。
翌日は雨も上がって、登山日和。
1
7/6 5:20
翌日は雨も上がって、登山日和。
テントサイト脇に生えていたキノコ。
1
7/6 5:20
テントサイト脇に生えていたキノコ。
赤岳鉱泉からは石組みの登山道が伸びています。苔の林の中を歩く感じは、北八ヶ岳の白駒の池周辺と似ているかも。
0
7/6 5:26
赤岳鉱泉からは石組みの登山道が伸びています。苔の林の中を歩く感じは、北八ヶ岳の白駒の池周辺と似ているかも。
赤岩ノ頭の手前まで来ると森林帯を抜け、迫力のある横岳とその奥に赤岳が見えました。
1
7/6 6:37
赤岩ノ頭の手前まで来ると森林帯を抜け、迫力のある横岳とその奥に赤岳が見えました。
0
7/6 6:44
昨日よりも北アルプスがはっきりと見えます。
槍ヶ岳から大キレット、穂高岳。早ければ来週挑戦します。
1
7/6 6:45
昨日よりも北アルプスがはっきりと見えます。
槍ヶ岳から大キレット、穂高岳。早ければ来週挑戦します。
オーレン小屋方向
2
7/6 6:47
オーレン小屋方向
槍ヶ岳よりも北の北アルプスの稜線
1
7/6 6:47
槍ヶ岳よりも北の北アルプスの稜線
東西の天狗岳。案外近くに見える。
2
7/6 6:48
東西の天狗岳。案外近くに見える。
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。2日目は赤岳の手前の山小屋に泊まります。
2
7/6 6:48
横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。2日目は赤岳の手前の山小屋に泊まります。
硫黄岳の山頂は、岩の広場でした。
2
7/6 7:16
硫黄岳の山頂は、岩の広場でした。
根石山荘に荷物をデポし(軽食を食べる人にはサービスで許可してくれているようです)、根石岳を越えて東硫黄岳へ。2日目は予備バッテリーも含めて、スマホの電池残量が心もとなく、前半は写真が少なめです。
2
7/6 9:44
根石山荘に荷物をデポし(軽食を食べる人にはサービスで許可してくれているようです)、根石岳を越えて東硫黄岳へ。2日目は予備バッテリーも含めて、スマホの電池残量が心もとなく、前半は写真が少なめです。
東天狗岳に到着。前回、白駒の池からここまで来ているので、これでラインがつながりました。
2
7/6 10:03
東天狗岳に到着。前回、白駒の池からここまで来ているので、これでラインがつながりました。
引き返して根石山荘で早めの昼ごはん。牛丼はボリュームたっぷりで美味しく、サービスのお茶も体にしみました。スマホの充電もさせて頂き、感謝しています。
1
7/6 10:48
引き返して根石山荘で早めの昼ごはん。牛丼はボリュームたっぷりで美味しく、サービスのお茶も体にしみました。スマホの充電もさせて頂き、感謝しています。
オーレン小屋への分岐。
1
7/6 11:19
オーレン小屋への分岐。
夏沢峠から硫黄岳。山びこ荘もヒュッテ夏沢も休業中です。トイレも使えません。
2
7/6 11:39
夏沢峠から硫黄岳。山びこ荘もヒュッテ夏沢も休業中です。トイレも使えません。
硫黄岳はそのまま通過して硫黄岳山荘到着。甘酒を頂きました。前日同じ赤岳鉱泉にテント泊されて、今日は赤岳方向から一周されている方などとお話しできて楽しかったです。
1
7/6 13:07
硫黄岳はそのまま通過して硫黄岳山荘到着。甘酒を頂きました。前日同じ赤岳鉱泉にテント泊されて、今日は赤岳方向から一周されている方などとお話しできて楽しかったです。
コマクサが群生していて、満開でした。
1
7/6 13:58
コマクサが群生していて、満開でした。
少しガスがかかってきて、雨が降る前に到着したいと横岳に向けて足を速めます。
1
7/6 14:01
少しガスがかかってきて、雨が降る前に到着したいと横岳に向けて足を速めます。
大同心。
1
7/6 14:04
大同心。
足場は数十センチほどで、鎖がないと歩けません。
1
7/6 14:13
足場は数十センチほどで、鎖がないと歩けません。
横岳山頂(奥の院は写真を撮り忘れ、こちらは無名峰)。
1
7/6 14:27
横岳山頂(奥の院は写真を撮り忘れ、こちらは無名峰)。
横岳の急峻な尾根はまだ続きます。
2
7/6 14:28
横岳の急峻な尾根はまだ続きます。
名前はわからないけど、色々な花を撮りつつ、足を進めました。
1
7/6 14:44
名前はわからないけど、色々な花を撮りつつ、足を進めました。
このシーズンの高山は、ハチやアブも多いですが、花が楽しめる良い季節です。
1
7/6 14:47
このシーズンの高山は、ハチやアブも多いですが、花が楽しめる良い季節です。
赤岳と、その麓に赤岳展望山荘が見えました。
2
7/6 14:50
赤岳と、その麓に赤岳展望山荘が見えました。
地蔵尾根分岐のお地蔵様。
1
7/6 15:33
地蔵尾根分岐のお地蔵様。
赤岳展望山荘につく頃には、ガスも消えていました。赤岳の山頂には赤岳頂上山荘も見えました。
2
7/6 15:35
赤岳展望山荘につく頃には、ガスも消えていました。赤岳の山頂には赤岳頂上山荘も見えました。
展望山荘から西方向の眺めは最高でした。
2
7/6 16:26
展望山荘から西方向の眺めは最高でした。
夕食は、スープとご飯はお変わり自由で、美味しくいただきました。お茶とコーヒー、お湯はサービスで頂けますが、飲料水はペットボトルを購入するしかないので、注意が必要です。
2
7/6 17:04
夕食は、スープとご飯はお変わり自由で、美味しくいただきました。お茶とコーヒー、お湯はサービスで頂けますが、飲料水はペットボトルを購入するしかないので、注意が必要です。
諏訪湖が輝いていました。夕日も期待したのですが、そのころには西の空に雲がかかって、見えませんでした。
1
7/6 17:39
諏訪湖が輝いていました。夕日も期待したのですが、そのころには西の空に雲がかかって、見えませんでした。
翌朝は朝日を期待したのですが、ガスが出ていて拝めませんでした。5時過ぎに山小屋を出発し、赤岳を登りきって、赤岳頂上山荘に到着。
1
7/7 5:48
翌朝は朝日を期待したのですが、ガスが出ていて拝めませんでした。5時過ぎに山小屋を出発し、赤岳を登りきって、赤岳頂上山荘に到着。
赤岳登頂。
2
7/7 5:56
赤岳登頂。
ガスっている中、下山を開始。
1
7/7 5:58
ガスっている中、下山を開始。
竜頭峰分岐。上から降りてきて、見上げたところです。
1
7/7 6:06
竜頭峰分岐。上から降りてきて、見上げたところです。
ブロッケン現象。自分の影が後光の中に写っています。
1
7/7 6:09
ブロッケン現象。自分の影が後光の中に写っています。
ガスが少し切れて、遠くに権現岳から三ツ頭の山稜が見えました。手前のニホンザルのように見える岩山は大天狗。
1
7/7 6:13
ガスが少し切れて、遠くに権現岳から三ツ頭の山稜が見えました。手前のニホンザルのように見える岩山は大天狗。
真教寺尾根分岐。
1
7/7 6:18
真教寺尾根分岐。
下りのガレ場は、滑落だけでなく落石の危険もあるので慎重に進みました。この日は平日で、朝早かったこともあり、すれ違う登山者が少なく、待機の時間などはほとんどなかったです。
1
7/7 6:58
下りのガレ場は、滑落だけでなく落石の危険もあるので慎重に進みました。この日は平日で、朝早かったこともあり、すれ違う登山者が少なく、待機の時間などはほとんどなかったです。
旭岳。
1
7/7 8:23
旭岳。
旭岳山頂。行きは巻き道を通っていました。
1
7/7 8:58
旭岳山頂。行きは巻き道を通っていました。
権現岳の分岐。
1
7/7 9:27
権現岳の分岐。
ガスの中、権現岳山頂に向かいます。
1
7/7 9:27
ガスの中、権現岳山頂に向かいます。
権現岳山頂(付近)。この上にある岩山が山頂らしかったのですが、少しだけ雨も降り始めていたので、ここでOKとして先に進みました。
1
7/7 9:32
権現岳山頂(付近)。この上にある岩山が山頂らしかったのですが、少しだけ雨も降り始めていたので、ここでOKとして先に進みました。
権現岳から三ツ頭方向へ少し進んだところの崩落地(写真はふりかえって撮っています)は、思わず崩落方向に進みそうになりました。直前でそのように降りる箇所があったりしたので。正解は注意して直進で、上から巻いて進むことも出来そうでした。
1
7/7 9:46
権現岳から三ツ頭方向へ少し進んだところの崩落地(写真はふりかえって撮っています)は、思わず崩落方向に進みそうになりました。直前でそのように降りる箇所があったりしたので。正解は注意して直進で、上から巻いて進むことも出来そうでした。
ガスの中進むと、両脇の木々から雨露が伝って体を濡らします。
1
7/7 9:53
ガスの中進むと、両脇の木々から雨露が伝って体を濡らします。
編笠山。この日は山梨は熱中症警戒アラートが出ていたはずですが、山の中は涼しかったです。
1
7/7 9:56
編笠山。この日は山梨は熱中症警戒アラートが出ていたはずですが、山の中は涼しかったです。
三ツ頭到着。下りは、ほぼ標準ペースで進んでいますが、天気の心配と、つま先やかかとが靴の中で痛くなってしまったので、前三ツ頭には寄らずに下山することにしました。
1
7/7 10:33
三ツ頭到着。下りは、ほぼ標準ペースで進んでいますが、天気の心配と、つま先やかかとが靴の中で痛くなってしまったので、前三ツ頭には寄らずに下山することにしました。
木戸口。
1
7/7 11:15
木戸口。
こんな感じの森の中を降っていきます。
1
7/7 11:29
こんな感じの森の中を降っていきます。
八ヶ岳横断歩道分岐に到着。
1
7/7 12:25
八ヶ岳横断歩道分岐に到着。
八ヶ岳横断歩道は高低差が少ない中、快適にハイキングを楽しむことが出来るコースです。
1
7/7 12:31
八ヶ岳横断歩道は高低差が少ない中、快適にハイキングを楽しむことが出来るコースです。
この枯れ沢まで降りて、ここから駐車場へ登り返します。
1
7/7 12:45
この枯れ沢まで降りて、ここから駐車場へ登り返します。
ゴールの観音平駐車場に到着。水は、山小屋で買った2リットルを含めて2.5リットルほど確保していましたが、なんだかんだで残りは200mLほど。夏の登山は水の確保が重要だと改めて思いました。
2
7/7 12:59
ゴールの観音平駐車場に到着。水は、山小屋で買った2リットルを含めて2.5リットルほど確保していましたが、なんだかんだで残りは200mLほど。夏の登山は水の確保が重要だと改めて思いました。
これなら北アも!笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する