白馬岳~不帰ノ嶮~唐松岳


- GPS
- 14:41
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,631m
- 下り
- 2,060m
コースタイム
- 山行
- 1:03
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:08
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:10
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:32
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
猿倉荘近くにビバーク出来そうな場所が無かったので、白馬尻山荘(今期閉鎖)のテント場にツエルトを張った。
ビバークなので寝袋なし、シュラフカバーのみで寝たが寒くてよく寝られなかった。
大雪渓はしっかり雪があった。ルート目印のベンガラは薄くしか色付いてなかったが、迷うことはなかった。夜中1時ごろに白馬尻を通過した登山者を除けばこの日は一番のりのようだった。
祖母谷分岐にザックをデポして白馬岳往復。その後三山縦走。体力に余裕があったのでスルーするつもりだった杓子岳にも登ったが、ザレザレの斜面で体力を吸われる。白馬鑓までが遠かった。
白馬鑓からの下りもまたザレザレの長い斜面。
予報では午後から曇るはずが、ずっと太陽が照り付けていて、山肌が白いので上からも下からも紫外線が強く、体力が弱っていく。サングラスを持ってこなかったことを後悔。
ほうほうの体で天狗山荘に到着。
テント場の予約が取れなかったので山荘泊。
翌朝は夜明け前に出発。
先行する60代くらいの方を追い抜こうと後ろから追うが、相手もなかなか早く全然距離が縮まらない。2峰の核心の鎖場手前で追い抜き、そこからは岩登りでペースを上げてどんどん先を行く。たぶんこの日も自分が一番先頭だったのでは?
不帰ノ嶮は思ったほど難しくなく、岩場より普通の歩きの方が多かった。なのでコースタイムよりかなり早く唐松岳に着いた。
唐松岳から八方はとにかく人が多い。半分観光客みたいな登山者、大人数のグループがいてペースが乱れる。ルートも何箇所も枝分かれしていた。
とはいえ、思ったより早くリフト乗り場に到着した。
メモ
ツエルト泊:
ビバークのつもりで寝袋は持って来ず、シュラフカバーのみで寝る。服装はユニクロTシャツ、モンベルのロンTにモンベルフリース。
寒くてあまり寝付けなかった。
小屋泊:
Tシャツとパンツがもう一枚あると良かったかな。
暇なので本でもあれば良かった。
その他:
サングラスは必ずいると思った。
日焼けすると疲れるので対策必要。
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