前ー奥ー北穂高岳
長野県
岐阜県
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体力度について
- GPS
- 22:51
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 2,901m
- 下り
- 2,898m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:24
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 11:57
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:42
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:33
| 天候 | 7/24 曇り、午後雨が降ったり止んだり 7/25 午前中快晴 午後雨(雹混じり) 7/26 午前中快晴 午後雨 7/27 午前中快晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰:バス上高地～平湯温泉、バス平湯温泉～高山、JR高山～名古屋(特急ひだ)、新幹線名古屋～京都 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
奥穂高から北穂へは、私には技術的に難しいので、いったん涸沢に降りて登り返し |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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感想
7/24 上高地から岳沢小屋まで。1日目でコースタイム2時間くらいのウォームアップなので、上高地でゆっくり散策などして、岩魚の塩焼きなど食べたいと目論んでいましたが、当日の天気予報は午後から雨予報。上高地に10時ごろ到着しすぐに岳沢小屋へ。お昼前には小屋に到着し、チリトマトカップヌードルで昼食としました。天気予報どおり、午後からガスがかかり小雨が降ったりやんだりで、雨の止み間にブランコに揺られたりしてゆっくり過ごしました。
7/25 この日も午後から雨予報。朝一はいいお天気、早め早めで出発。以前も一度歩いているコースだったんですが、記憶がはっきりしないところもあり新鮮。前穂高山頂では360度の絶景、しかも山頂に広めのスペースがあったのね。
奥穂山頂へは息が上がりつつ急登をつめ、やっぱり360度のすごい絶景。風もなく、ゆっくり景色を楽しんでいると、あっという間に飛騨側からガスがかかり始めました。小屋への下りに1カ所垂直に近い岩を降りるところがあったはず、でもあれっ、ハシゴがあって、あっけなく小屋へ降りることができました。コース整備されたのか、前回の私が無理やり難しいところを降りてしまったのか？なぞです。
小屋について、30分ほどすると雨が降り始め、雹交じり叩きつけるような悪天に。早出して正解でした。山頂では絶景が見れ、雨にも遭わず、早出早着で大正解でした。夕方には雨は上がり、夕食まえに小屋で同室になった方と涸沢岳を往復。夕食は焼サバでした。
7/26 憧れの北穂高小屋に宿泊。しかし、涸沢岳から北穂への難コースは私にはちょっと無理なのでいったん涸沢へ降りて、北穂へ登り返します。北穂への登りでヒーヒー言っているとき、ザイテングラートに救助ヘリがやってきました。滑落があったようです。
北穂高小屋では、憧れのハンドドリップコーヒーを楽しみ大満足。この日も、午後から雨で夕方には止み、夕焼けも楽しめました。
7/27 下山。北穂から上高地まで長い長すぎる道中。涸沢小屋でお弁当のおにぎりを食べ、徳澤ではコーヒーソフトを楽しみました。
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