鷲羽岳〜水晶岳

2025年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: 27:43
• 距離: 44.5km
• 登り: 3,166m
• 下り: 3,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:48

距離 13.7km 登り 1,599m 下り 145m

5:34 新穂高第2駐車場
5:36 5:42 新穂高温泉バス停
5:43 5:44 新穂高登山指導センター
5:56 5:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:16 6:17 お助け風穴
6:30 中崎橋
6:40 6:41 笠新道登山口
6:51 7:06 わさび平小屋
7:23 小池新道入口
8:10 8:21 秩父沢出合
8:33 チボ岩
9:01 9:02 イタドリが原
9:30 9:40 シシウドヶ原
10:21 10:28 鏡池
10:36 10:50 鏡平山荘
11:43 11:59 弓折乗越
12:13 12:14 花見平
12:29 12:36 くろゆりベンチ
13:02 双六池
13:22 双六小屋

日帰り

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:44
• 合計: 12:15

距離 18.0km 登り 1,444m 下り 1,441m

1:03 双六小屋
1:15 双六岳巻道分岐
2:38 三俣峠
3:08 3:15 三俣山荘
4:26 4:50 鷲羽岳
5:22 5:24 ワリモ岳
5:39 5:40 ワリモ北分岐
6:19 6:22 赤岳
6:22 6:38 水晶小屋
6:40 赤岳
7:23 7:34 水晶岳
8:09 8:10 赤岳
8:14 8:28 水晶小屋
8:55 ワリモ北分岐
9:02 岩苔乗越
9:06 9:07 ワリモ水場
9:51 9:58 黒部川水源地標
10:32 10:47 三俣山荘
11:23 11:25 三俣峠
12:41 双六岳中道分岐
12:47 双六岳巻道分岐
13:18 双六小屋

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:31

距離 12.8km 登り 123m 下り 1,581m

3:41 双六小屋
4:17 4:18 くろゆりベンチ
4:31 花見平
4:40 5:16 弓折乗越
5:49 5:52 鏡平山荘
5:55 5:56 鏡池
6:24 6:30 シシウドヶ原
6:46 6:47 イタドリが原
6:58 6:59 チボ岩
7:09 7:18 秩父沢出合
7:51 7:52 小池新道入口
8:12 8:14 わさび平小屋
8:24 8:25 笠新道登山口
8:33 8:34 中崎橋
8:45 お助け風穴
8:59 9:01 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:07 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:12 新穂高第2駐車場

天候

毎日、13時前後より雷雨あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/25 5:42

3人で、車で車中泊、朝の5時半頃より、新穂高よりスタート。

7/25 6:41

まずは舗装路を進みます。少し歩くと笠新道の分岐へ。いつか登りたい。

7/25 6:51

わさび平小屋。

7/25 6:53

野菜や果物が冷やされています。

7/25 7:23

ここから小池新道がスタート。

7/25 8:16

最初はゆるかかな登り。沢沿いで休憩。

7/25 10:24

鏡平。槍が水面に映ります。

7/25 10:30

鏡平小屋は人がいっぱい。

7/25 11:16

弓折乗越に向かいます。

7/25 11:35

鏡平小屋がだんだん小さくなる。

7/25 11:56

弓折乗越。

7/25 12:11

雪渓が残ってる。

7/25 12:13

花見平。

7/25 12:27

このあたりから天気があやしく。

7/25 12:55

雨降ってきたので、レインウェア来て、双六小屋へ。

7/25 13:06

双六小屋へ到着。

まずは腹ごしらえ。と思ったら、ここから雷雨となり、予定していた三俣山荘はあきらめ、双六小屋でテント泊となりました。

7/26 1:02

2日目。本日も13時に雷雨予定のため、雨を回避するため、深夜1時にスタート。

7/26 1:16

暗闇の中、三俣山荘へ向かいます。

7/26 4:11

三俣山荘を越え、鷲羽岳に登っている頃に、空が明るく。

7/26 4:21

もうすぐ山頂。

7/26 4:21

東の空は、どんどん明るく。

7/26 4:35

鷲羽岳山頂に到着。日の出に間に合った。

7/26 4:47

ご来光。

7/26 4:59

鷲羽岳山頂でご来光を観た後は、水晶岳に向かいます。

7/26 5:12

ここからの稜線、ほんと素晴らしい。

7/26 5:22

ワリモ岳はスルー。

7/26 5:22

黒部五郎か。

7/26 6:21

水晶小屋に到着。いい山小屋でした。

7/26 6:40

いよいよ水晶岳山頂。見えている稜線はなだからですが、山頂手前はなかなかの岩場で怖かった。

7/26 7:25

ようやく水晶岳山頂へ。

3人で記念撮影。

7/26 7:25

雲の平がよく見える。

7/26 7:25

薬師岳はすばらしい山容。

7/26 7:25

これは立山、劔方面か。

7/26 7:26

白馬三山かな。

7/26 7:57

水晶岳山頂周辺の岩場を下った後に、写真を一枚。ほんと怖かった。もうここは訪れないでしょう。

7/26 8:40

水晶岳手前のなだらかな稜線は、もう一度訪れたい。

7/26 9:03

岩苔乗越で、水晶岳、薬師岳とお別れ。

7/26 9:03

ここから黒部源流経由で、三俣山荘に戻ります。

7/26 9:03

まだ源流はありません。

7/26 9:06

少し下るだけで、沢の流れが。下りにつれ、どんどん大きくなります。

7/26 9:23

このコースは花も多く、いい雰囲気。

7/26 9:48

ようやく雲の平の分岐に。

7/26 9:48

ここを登ると、雲の平。

7/26 9:58

黒部源流の石碑。

7/26 10:47

三俣山荘に戻ってきた。

7/26 10:48

つかの間の休息。天気予報を見ながら、雨が降る前に、双六小屋へ急ぐことに。

7/26 10:57

この方向からの鷲羽岳が一番好き。

7/26 11:23

今回は、三俣蓮華岳はスルー。

7/26 12:44

双六小屋のすぐ上まで戻ってきた。

7/26 12:53

何とか雨降らずに戻れたが、5分ほどで雷雨となりました。ほんと、早く出て正解だった。

7/27 4:57

3日目は3時半頃に双六小屋を出発、弓折乗越でご来光を待つ。

7/27 4:57

ご来光前の槍ヶ岳も見事。

7/27 5:10

ようやくご来光。

3人で、槍ポーズ。

7/27 5:57

鏡平。

7/27 7:15

だいぶん下った。

7/27 7:46

沢から霧が出ている。

7/27 7:52

小池新道終了。

7/27 8:06

わさび平小屋。

7/27 9:05

新穂高に戻った。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

hanamaru123

ようやく念願の、北アルプス最深部にある鷲羽岳、水晶岳に登りました。当初は1日目に三俣山荘まで行きテント泊予定でしたが、13時頃の雷雨のため双六小屋に足止めとなり、まさかの双六小屋テント泊に。明日も13時頃に雨予報だったため、撤退も考えましたが、夜中1時発で、予定通り鷲羽岳、水晶岳に登頂できました。双六小屋に13時到着でき、その後に雷雨となったため、間一髪でした。
今年の雷雨は少し早いようです。早めに行動するしかなさそうです。