記録ID: 8496361
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
扇沢から種池・鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳縦走
2025年07月29日(火) 〜
2025年07月31日(木)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:02
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 2,559m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:17
距離 8.6km
登り 1,460m
下り 373m
2日目
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:38
距離 9.9km
登り 1,051m
下り 972m
天候 | ほぼ快晴、時たま曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤沢岳からスバリ岳は岩の多い稜線。スバリの登りが岩場砂礫の急斜面。また、スバリから針ノ木も同じく難路。針ノ木の手前のガレ場は道が分かりにくかった。スバリ以降は登山道に両サイドからハイマツがせり出しており、ハイマツをかき分けながら進まなければならない所があった。 針ノ木雪渓はアイゼン必携。できれば6本刃は欲しい。 |
その他周辺情報 | アルペンルートの玄関口である扇沢には当然、レストラン、お土産ショップがある。 |
写真
装備
備考 | 4本刃の簡易アイゼンしか持って行かなかったんで、6本刃以上が欲しいと思った。 |
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感想
久々の北アルプス。メインでの縦走はこのところご無沙汰していたので、かなり応えた。いずれもコース標準タイムをオーバーしたことが物語っている。ただ、天候にも恵まれ、種池からスバリ岳までは常に立山連峰やコバルトブール―の黒部湖が見られたこと。そしてたくさんの高山植物にも触れられたことが疲れを癒してくれた。
ただ、針ノ木岳の手前のガレ場付近で登山道を見失ったことが口惜しい。
長時間歩くと身体的に当然疲れてくる。と同時に精神的にも疲労度を増す。ガレ場付近で「おかしいな」と思った時点で、もう少し時間を取り考え、冷静な判断を下せなかった自分が腹立たしい。
まだまだ、修行が足りないと痛感した山行きでした。
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