今期3度目の新島々→上高地行き、今日は釜トンネルの手前・中の湯で降ります。道路を反対側に渡って坂を登ったところのバス停から、平湯温泉・あかんだな駐車場方面への便(上高地からのシャトルバス)が30分おきにあります。平湯温泉までは安房トンネルを通って約10分。予約不要で、運転手さんに現金払いして乗車できます。
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8/22 8:00
今期3度目の新島々→上高地行き、今日は釜トンネルの手前・中の湯で降ります。道路を反対側に渡って坂を登ったところのバス停から、平湯温泉・あかんだな駐車場方面への便(上高地からのシャトルバス)が30分おきにあります。平湯温泉までは安房トンネルを通って約10分。予約不要で、運転手さんに現金払いして乗車できます。
平湯温泉から高山発の新穂高ロープウェイ行きに乗って約40分、新穂高温泉に9:12到着。こちらも予約不要の普通の路線バス。平湯温泉には自動券売機があるので、切符を買っていくとスムーズです。
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8/22 9:21
平湯温泉から高山発の新穂高ロープウェイ行きに乗って約40分、新穂高温泉に9:12到着。こちらも予約不要の普通の路線バス。平湯温泉には自動券売機があるので、切符を買っていくとスムーズです。
まずは新穂高ロープウェイ駅の中にある、喫茶・笠ヶ岳で朝ごはんにしましょう。
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8/22 9:43
まずは新穂高ロープウェイ駅の中にある、喫茶・笠ヶ岳で朝ごはんにしましょう。
朝から「串カツカレー」。ひとまず胃袋は元気です。
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8/22 9:54
朝から「串カツカレー」。ひとまず胃袋は元気です。
10:37に出発。右俣林道を登っていきます。白出沢出合までの標高差450m、本日の行程は約半分が林道。
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8/22 10:44
10:37に出発。右俣林道を登っていきます。白出沢出合までの標高差450m、本日の行程は約半分が林道。
11:04、穂高平小屋への近道がありますが、前半は急傾斜、後半は狭いトラバースで、あまり歩きやすくはありません。時間短縮にはならない気がします。
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8/22 11:04
11:04、穂高平小屋への近道がありますが、前半は急傾斜、後半は狭いトラバースで、あまり歩きやすくはありません。時間短縮にはならない気がします。
11:28、穂高平小屋。帰りのバスに間に合わないときはここに泊まれるといいのだけど。どうなるかな…
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8/22 11:28
11:28、穂高平小屋。帰りのバスに間に合わないときはここに泊まれるといいのだけど。どうなるかな…
今回は1泊2日の予定ですが、非常に厳しい行程のため予備1日を考えてあります。登山指数はA→C→C、当然ずぶ濡れ覚悟。早速雨予報の使者でしょうか。
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8/22 11:56
今回は1泊2日の予定ですが、非常に厳しい行程のため予備1日を考えてあります。登山指数はA→C→C、当然ずぶ濡れ覚悟。早速雨予報の使者でしょうか。
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8/22 12:08
12:25、白出沢出合。
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8/22 12:28
12:25、白出沢出合。
やっと登山道に入ります。
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8/22 12:57
やっと登山道に入ります。
胴の直径1cm越えか。何になるのかな。
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8/22 13:06
胴の直径1cm越えか。何になるのかな。
気持ちのよい穏やかな登山道、と思いきや、
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8/22 13:10
気持ちのよい穏やかな登山道、と思いきや、
「ブドウ谷」の小さな標記があった場所でしょうか。どこが谷なの?という感じだった記憶がありますが、それがこんなになっちゃった。近年の集中豪雨の凄さを見せつけられます。恐ろしい。
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8/22 13:21
「ブドウ谷」の小さな標記があった場所でしょうか。どこが谷なの?という感じだった記憶がありますが、それがこんなになっちゃった。近年の集中豪雨の凄さを見せつけられます。恐ろしい。
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8/22 13:22
岩ゴツゴツの緩い登り下りが続き、なかなか標高が上がっていかない区間です。勉強しながら気分を転換していきましょう。
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8/22 13:27
岩ゴツゴツの緩い登り下りが続き、なかなか標高が上がっていかない区間です。勉強しながら気分を転換していきましょう。
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8/22 13:37
本日の荷物は軽量気味のテント泊装備。食料や水は最小限にしてきましたが、8月後半でもあり、夏用のシュラフを用意しました。
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8/22 13:38
本日の荷物は軽量気味のテント泊装備。食料や水は最小限にしてきましたが、8月後半でもあり、夏用のシュラフを用意しました。
13:45、チビ谷。そうそう、白出沢の次はここだったはず。
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8/22 13:50
13:45、チビ谷。そうそう、白出沢の次はここだったはず。
14:15、以前よりも沢に近いところを迂回しているのかな。歩きにくいところもあります。
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8/22 14:15
14:15、以前よりも沢に近いところを迂回しているのかな。歩きにくいところもあります。
架橋は問題なし。
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8/22 14:31
架橋は問題なし。
ライブカメラは小高いところに設置されています。
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8/22 14:33
ライブカメラは小高いところに設置されています。
14:39、沢を渡ると藤木レリーフ。
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8/22 14:39
14:39、沢を渡ると藤木レリーフ。
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8/22 14:43
ゴゼンタチバナの実ですね。
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8/22 14:53
ゴゼンタチバナの実ですね。
15:08、このあたりの登りが今回一番きつかったという娘。何しろ、今週は月火と友達を富士山へ連れて行き、中2日での出発。若いから大丈夫と思ったけど、やはり疲れは残っているようです。
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8/22 15:08
15:08、このあたりの登りが今回一番きつかったという娘。何しろ、今週は月火と友達を富士山へ連れて行き、中2日での出発。若いから大丈夫と思ったけど、やはり疲れは残っているようです。
15:23、南沢
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8/22 15:23
15:23、南沢
15:41、槍平小屋の庭の領域に入ってきましたね。きれいな水が豊富に、さらさらと静かに流れています。
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8/22 15:41
15:41、槍平小屋の庭の領域に入ってきましたね。きれいな水が豊富に、さらさらと静かに流れています。
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8/22 15:44
15:45、槍平小屋に到着。今日は金曜日だし、広いテント場でゆったりできるでしょう。
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8/22 15:51
15:45、槍平小屋に到着。今日は金曜日だし、広いテント場でゆったりできるでしょう。
計画では明日は未明に出発して南岳新道へ。初見だし、沢がらみで難易度の高いコースなので、明るいうちの下見が必要です。しかし、今日の体力消耗を考えるとこの後下見から帰ってきて、また深夜に行動開始するのはきつそうだ。未明出発、槍登頂後そのまま下山の計画はあきらめて、少しゆっくり休もうか。ひとまず小屋前の日陰でくつろぎます。
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8/22 16:44
計画では明日は未明に出発して南岳新道へ。初見だし、沢がらみで難易度の高いコースなので、明るいうちの下見が必要です。しかし、今日の体力消耗を考えるとこの後下見から帰ってきて、また深夜に行動開始するのはきつそうだ。未明出発、槍登頂後そのまま下山の計画はあきらめて、少しゆっくり休もうか。ひとまず小屋前の日陰でくつろぎます。
セルフコーヒー300円
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8/22 16:02
セルフコーヒー300円
テント泊で利用可能な食料はカップ麺のほか、モンベルの乾燥食材やら、
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8/22 15:51
テント泊で利用可能な食料はカップ麺のほか、モンベルの乾燥食材やら、
バームクーヘンとかお菓子、ワインにつまみ系があります。まあ、予備日に突入したとしても2晩なんとか過ごせるだろう。
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8/22 15:51
バームクーヘンとかお菓子、ワインにつまみ系があります。まあ、予備日に突入したとしても2晩なんとか過ごせるだろう。
17:02、太陽は奥丸山の向こうに隠れました。
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8/22 17:02
17:02、太陽は奥丸山の向こうに隠れました。
一番奥に陣取ります。
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8/22 17:18
一番奥に陣取ります。
沢の流れの音が心地よい。
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8/22 17:21
沢の流れの音が心地よい。
オヤジ、もう完全に脱力。今日は暑かったし、クールダウンだな。日没と同時にテントに入り、おとなしく過ごしました。外気温がなかなか下がらず、テントはずっと蒸し暑い状態。内壁が結露し始め、そろそろ寒いなと感じたのは午前2時ごろ。それまでレインの上着と、足元だけ夏用シュラフで過ごしました。娘は昼の行動着のまま爆睡。
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8/22 17:57
オヤジ、もう完全に脱力。今日は暑かったし、クールダウンだな。日没と同時にテントに入り、おとなしく過ごしました。外気温がなかなか下がらず、テントはずっと蒸し暑い状態。内壁が結露し始め、そろそろ寒いなと感じたのは午前2時ごろ。それまでレインの上着と、足元だけ夏用シュラフで過ごしました。娘は昼の行動着のまま爆睡。
翌朝。いざ、南岳新道へ。空がもう明るくなり始めています。4:34、出発。ヘッドライトで歩くにしても、せいぜい30分程でしょう。ゆっくり、一歩も間違えないようにいきます。
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8/23 4:35
翌朝。いざ、南岳新道へ。空がもう明るくなり始めています。4:34、出発。ヘッドライトで歩くにしても、せいぜい30分程でしょう。ゆっくり、一歩も間違えないようにいきます。
今日はやはり天気が崩れるのかな。
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8/23 4:57
今日はやはり天気が崩れるのかな。
4:59、南沢を渡ります。そうそう、こういうところを暗闇で行くのは、知らないとなかなか難しいのですよね。
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8/23 4:59
4:59、南沢を渡ります。そうそう、こういうところを暗闇で行くのは、知らないとなかなか難しいのですよね。
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8/23 5:10
5:45、厳しい急登が続きます。このあたりの道ははっきりしていて迷う心配はありません。
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8/23 5:45
5:45、厳しい急登が続きます。このあたりの道ははっきりしていて迷う心配はありません。
笠ヶ岳やら
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8/23 5:49
笠ヶ岳やら
双六岳、鷲羽岳方面
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8/23 5:52
双六岳、鷲羽岳方面
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8/23 5:59
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8/23 6:47
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8/23 6:50
7:05、救急箱。ミネラルウォーターと非常食、応急手当セットやヘッドライト・電池が常備されていました。
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8/23 7:05
7:05、救急箱。ミネラルウォーターと非常食、応急手当セットやヘッドライト・電池が常備されていました。
7:20、標高2680m付近。700m下に槍平小屋が見えます。
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8/23 7:20
7:20、標高2680m付近。700m下に槍平小屋が見えます。
これ、多少高度感はありますが、万一落ちてもハイマツが受け止めてくれそう。そんなに怖くありません。
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8/23 7:29
これ、多少高度感はありますが、万一落ちてもハイマツが受け止めてくれそう。そんなに怖くありません。
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8/23 7:48
黄色い花は葉っぱで区別するしかない。ミヤマダイコンソウの方か。
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8/23 7:53
黄色い花は葉っぱで区別するしかない。ミヤマダイコンソウの方か。
7:55、尾根をそれてカール地形のようになってきました。
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8/23 7:55
7:55、尾根をそれてカール地形のようになってきました。
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8/23 7:59
8:12、こっちはちょっとだけ怖い。でもわざわざこんなところで落ちないでしょう。
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8/23 8:12
8:12、こっちはちょっとだけ怖い。でもわざわざこんなところで落ちないでしょう。
8:23、中岳の向こうに槍の穂先がちょこっと見えてきました。
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8/23 8:23
8:23、中岳の向こうに槍の穂先がちょこっと見えてきました。
チングルマは綿毛ですね。
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8/23 8:25
チングルマは綿毛ですね。
8:38、南岳小屋のテント場。風よけがついています。
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8/23 8:38
8:38、南岳小屋のテント場。風よけがついています。
まずは新道を登り切りました。天候もよく、足元の状態も良かったので特に危険は感じませんでした。登り専用が推奨、とも聞きますが、大荷物で下ってくる人もかなりいました。
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8/23 8:38
まずは新道を登り切りました。天候もよく、足元の状態も良かったので特に危険は感じませんでした。登り専用が推奨、とも聞きますが、大荷物で下ってくる人もかなりいました。
ランチは10時から。持ってきたのはパンを少々ですが、もうあとは槍ヶ岳山荘まで行けばいろいろ手に入るはず。食べちゃっていい。
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8/23 8:39
ランチは10時から。持ってきたのはパンを少々ですが、もうあとは槍ヶ岳山荘まで行けばいろいろ手に入るはず。食べちゃっていい。
小屋は泊り客がほぼ出発して、掃除に忙しい時間でしょう。誰も出てきません。
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8/23 8:41
小屋は泊り客がほぼ出発して、掃除に忙しい時間でしょう。誰も出てきません。
お、大雪渓がある♪
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8/23 8:41
お、大雪渓がある♪
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8/23 8:42
大キレットか…、ちょっと見に行ってみる?
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8/23 8:42
大キレットか…、ちょっと見に行ってみる?
南側の小高いピークが展望台になっています。すごい…左上に北穂の小屋も見えてる。あれを登るのか。戻りましょう。
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8/23 8:47
南側の小高いピークが展望台になっています。すごい…左上に北穂の小屋も見えてる。あれを登るのか。戻りましょう。
東側は常念とか大天井。
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8/23 9:00
東側は常念とか大天井。
9:02、南岳。まずはひとつ獲得。仙丈ヶ岳より少しだけ高くて第17位。
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8/23 9:02
9:02、南岳。まずはひとつ獲得。仙丈ヶ岳より少しだけ高くて第17位。
これから行く稜線です。
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8/23 9:06
これから行く稜線です。
真ん中あたりが燕か。
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8/23 9:06
真ん中あたりが燕か。
西側の笠も雲がかかってきちゃったな。
2
8/23 9:06
西側の笠も雲がかかってきちゃったな。
振り返って、北穂、奥穂、そして先々週登った西穂。
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8/23 9:06
振り返って、北穂、奥穂、そして先々週登った西穂。
こんどは標高差1000mの槍平小屋。
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8/23 9:09
こんどは標高差1000mの槍平小屋。
乾いた世界になってきましたが、わくわくするような眺めが続きます。ライチョウが暮らすにはハイマツが少ないかな。
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8/23 9:16
乾いた世界になってきましたが、わくわくするような眺めが続きます。ライチョウが暮らすにはハイマツが少ないかな。
トウヤクリンドウはたくさんありました。
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8/23 9:31
トウヤクリンドウはたくさんありました。
今度は赤っぽい綿毛
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8/23 9:43
今度は赤っぽい綿毛
2920mまで下ってから、中岳へ160mの登りです。苦しいところ。娘が先行します。
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8/23 9:54
2920mまで下ってから、中岳へ160mの登りです。苦しいところ。娘が先行します。
10:22、中岳。標高3084mで12位。次に数十cmの差で荒川中岳が続きます。
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8/23 10:22
10:22、中岳。標高3084mで12位。次に数十cmの差で荒川中岳が続きます。
次は60m下って90m登り、大喰岳へ。
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8/23 10:30
次は60m下って90m登り、大喰岳へ。
イワギキョウですね。3000mの稜線で冷たい風雨に震えている姿を見ますが、炎天下でも元気なんだ。
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8/23 11:03
イワギキョウですね。3000mの稜線で冷たい風雨に震えている姿を見ますが、炎天下でも元気なんだ。
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8/23 11:03
11:08、大喰岳。本日3座目は3101m、第10位。
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8/23 11:08
11:08、大喰岳。本日3座目は3101m、第10位。
いよいよ槍が近づいてきます。槍沢の広い空間が、巨大さを強調しています。
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8/23 11:10
いよいよ槍が近づいてきます。槍沢の広い空間が、巨大さを強調しています。
すごい。圧倒されます。そして肩にへばりつく槍ヶ岳山荘とテント場、眼下に飛騨乗越。
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8/23 11:12
すごい。圧倒されます。そして肩にへばりつく槍ヶ岳山荘とテント場、眼下に飛騨乗越。
11:25、飛騨乗越。
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8/23 11:25
11:25、飛騨乗越。
11:37、槍ヶ岳山荘に着きました。もう腹ペコです。
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8/23 11:37
11:37、槍ヶ岳山荘に着きました。もう腹ペコです。
昼ご飯を食べてから穂先に向かいましょう。娘はマーボーナス丼、オヤジは牛丼。ご飯がすごい量です。
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8/23 11:44
昼ご飯を食べてから穂先に向かいましょう。娘はマーボーナス丼、オヤジは牛丼。ご飯がすごい量です。
なのに、お焼きも追加してしまった。中身は野沢菜ときんぴら。娘に2/3ずつ食べてもらいます。
4
8/23 11:45
なのに、お焼きも追加してしまった。中身は野沢菜ときんぴら。娘に2/3ずつ食べてもらいます。
穂先は渋滞していて40分ほどかかりました。娘、小学生の頃から雨に阻まれていましたが、10年越しの目標達成です。
9
8/23 13:01
穂先は渋滞していて40分ほどかかりました。娘、小学生の頃から雨に阻まれていましたが、10年越しの目標達成です。
この時間帯だけ、断続的に霧がかかって真っ白になってしまいました。
10
8/23 13:01
この時間帯だけ、断続的に霧がかかって真っ白になってしまいました。
西鎌尾根を見下ろすと、ところどころ晴れている感じ。
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8/23 13:06
西鎌尾根を見下ろすと、ところどころ晴れている感じ。
正直に言うと、娘がいくつになってもこんなところに連れてくるのは気が気でないのです。が…ジタバタしたってしょうがないので、信じるしかないですよね。
6
8/23 13:07
正直に言うと、娘がいくつになってもこんなところに連れてくるのは気が気でないのです。が…ジタバタしたってしょうがないので、信じるしかないですよね。
ふう、帰ってきた。あとは飛騨沢を下るだけだ。
6
8/23 13:34
ふう、帰ってきた。あとは飛騨沢を下るだけだ。
酒を手に入れて満面の笑顔。槍平小屋には日本酒がなかったので持って帰って飲みます。
10
8/23 13:42
酒を手に入れて満面の笑顔。槍平小屋には日本酒がなかったので持って帰って飲みます。
飛騨乗越に戻って下ります。冷たい空気が吹きあがってくる。涼しくて助かります。
3
8/23 14:11
飛騨乗越に戻って下ります。冷たい空気が吹きあがってくる。涼しくて助かります。
14:44、トリカブトの群生地がありました。
1
8/23 14:44
14:44、トリカブトの群生地がありました。
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8/23 14:44
15:00、千丈乗越への分岐。ここにも救急箱があります。
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8/23 15:00
15:00、千丈乗越への分岐。ここにも救急箱があります。
この後は緩めの傾斜がずっと続きます。ほとんどが岩ゴロゴロした道で、足に負担がかかります。
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8/23 16:00
この後は緩めの傾斜がずっと続きます。ほとんどが岩ゴロゴロした道で、足に負担がかかります。
16:31、テント場に戻ってきました。未明に出発していたとしても、この先新穂高温泉までこのまま歩き続けるのはかなりつらいな。2泊にして正解。
5
8/23 16:31
16:31、テント場に戻ってきました。未明に出発していたとしても、この先新穂高温泉までこのまま歩き続けるのはかなりつらいな。2泊にして正解。
連泊するとコーヒーのサービスがあります。これはうれしいね。
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8/23 16:48
連泊するとコーヒーのサービスがあります。これはうれしいね。
3000m峰4座制覇、おめでとう♪今夜はゆっくりしよう。
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8/23 16:57
3000m峰4座制覇、おめでとう♪今夜はゆっくりしよう。
3日目の朝です。出発前の予報で登山指数Cの夜を過ごしましたが、結局濡れずに済みました。深夜によくわからない、十秒くらいパラパラっと落ちてきた雨のようなのがありましたが。ふたりとも熟睡していたのでそれ以外は不明。
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8/24 6:33
3日目の朝です。出発前の予報で登山指数Cの夜を過ごしましたが、結局濡れずに済みました。深夜によくわからない、十秒くらいパラパラっと落ちてきた雨のようなのがありましたが。ふたりとも熟睡していたのでそれ以外は不明。
6:49、南沢
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8/24 6:49
6:49、南沢
センジュガンピですね。
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8/24 6:54
センジュガンピですね。
7:07、下ってきた飛騨沢を振り返って。
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8/24 7:07
7:07、下ってきた飛騨沢を振り返って。
槍平小屋から白出沢出合まで、2時間のゴツゴツ区間を耐えれば林道だ、
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8/24 7:16
槍平小屋から白出沢出合まで、2時間のゴツゴツ区間を耐えれば林道だ、
7:19、滝谷を渡渉します。
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8/24 7:19
7:19、滝谷を渡渉します。
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8/24 7:21
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8/24 8:32
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8/24 9:32
1
8/24 9:32
9:42、穂高平小屋でかき氷とぜんざい。この時間帯、賑わっています。新穂高ロープウェイまで行ってしまうと寛げる場所があまりないので、ここで休むのがいいですね。
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8/24 9:42
9:42、穂高平小屋でかき氷とぜんざい。この時間帯、賑わっています。新穂高ロープウェイまで行ってしまうと寛げる場所があまりないので、ここで休むのがいいですね。
新穂高ロープウェイ発10:55のバスにちょうどよく間に合ったので平湯温泉へ。バスターミナルの3階にお風呂があったのだけど、なくなっちゃったんだ(2018年11月末に閉館)…仕方がない。昼ご飯だけ食べて松本に向かいます。私は焼岳ポークカレー、娘は笠ヶ岳グリーンカレー。
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8/24 11:54
新穂高ロープウェイ発10:55のバスにちょうどよく間に合ったので平湯温泉へ。バスターミナルの3階にお風呂があったのだけど、なくなっちゃったんだ(2018年11月末に閉館)…仕方がない。昼ご飯だけ食べて松本に向かいます。私は焼岳ポークカレー、娘は笠ヶ岳グリーンカレー。
上高地→新島々のバスを予約して余裕をもって中の湯に来ました。50分待ちのつもりでいたところ、40分前の便がまもなく到着。補助席でもよければ、と乗せてもらえました。ありがたい。このあたりは運転手さんの判断で柔軟に対応してくれるのですね。
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8/24 12:53
上高地→新島々のバスを予約して余裕をもって中の湯に来ました。50分待ちのつもりでいたところ、40分前の便がまもなく到着。補助席でもよければ、と乗せてもらえました。ありがたい。このあたりは運転手さんの判断で柔軟に対応してくれるのですね。
新島々駅は灼熱地獄。14:06発の電車で松本へ。
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8/24 13:42
新島々駅は灼熱地獄。14:06発の電車で松本へ。
お待ちかねのお風呂は「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」。松本駅からタクシーで1100円。
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8/24 15:00
お待ちかねのお風呂は「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」。松本駅からタクシーで1100円。
昆虫系は昔何度か試したから今回はこれ。
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8/24 17:26
昆虫系は昔何度か試したから今回はこれ。
いやあ、三日間、歩いて飲んで楽しみました。
4
8/24 17:33
いやあ、三日間、歩いて飲んで楽しみました。
あちらにコメントありがとうございました。
時系列見ますと、やはりチビ谷の前後ですれ違っていますね〜
娘さんもすっかり大きくなられて。
水晶小屋でお会いしたのが、もう8年ほど前になるのですね。。。
時が経つのは早いものです
ウチの息子も大学生になり、今はオリエンティアとして野山を走り回ってます(^^)
もう、勝てません(笑
登山道に居たあの大きな芋虫、やっぱり気になりますよね。
私は写真に撮るのも躊躇しました
こちらにもコメントありがとうございます。
娘は小さい頃と同じく、グロい虫ばかり探して歩いています(笑)
私、父親としてとても幸せだと思うのです。成人した娘とテント泊で北アルプスを歩き、しかも一緒に酒を飲む。こんなオヤジはなかなかいないです。PENTAGONさんも同じですよ。息子と槍ピストンして、勝てないとは思いつつも、競い合う気持ちは捨てられない
一時期、娘と行く回数は減ったのですが、大学生になってからとある事情で復活しました。
また行けるようになるのもよし、ほかの活動をするもよしですけど、またお会いできるといいですね。
今度は座って飲みましょう…がまだ実現できていないので
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