今月も穂高駅から歩いて大天井岳へ（下山は上高地）

2025年08月21日(木) 〜 2025年08月23日(土)

• GPS: 21:52
• 距離: 50.3km
• 登り: 3,351m
• 下り: 2,385m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

距離 3.8km 登り 76m 下り 1m

23:01 穂高駅
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:25
• 合計: 11:04

距離 23.2km 登り 2,748m 下り 498m

2:23 常念岳登山者用駐車場
2:40 2:57 一ノ沢登山口
3:10 山ノ神
4:02 4:08 王滝ベンチ
4:34 4:36 烏帽子沢
5:09 笠原沢
5:57 6:16 最終水場
7:56 8:12 横通岳
9:03 9:04 東天井岳
10:17 大天荘
10:26 10:44 大天井岳
11:50 11:51 大天荘
12:45 12:50 大天井ヒュッテ
13:27 大天荘

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:00

距離 23.3km 登り 404m 下り 1,775m

3:46 大天荘
4:13 4:14 大天井ヒュッテ
4:33 貧乏沢下降点
4:41 ビックリ平
5:59 6:00 赤岩岳
6:14 6:22 2747mケルン
6:37 6:49 ヒュッテ西岳
7:41 7:46 水俣乗越
8:24 8:30 槍沢大曲り
8:48 ババ平
9:09 9:14 槍沢ロッヂ
9:38 二ノ俣
9:44 一ノ俣
9:53 槍見河原
10:25 10:26 横尾山荘
10:33 10:34 横尾
11:10 新村橋
11:22 11:28 徳澤園
11:30 徳沢公衆トイレ
12:04 徳本口
12:10 明神館
12:39 12:40 小梨平
12:46 河童橋

天候

1日目
早朝は快晴で日中は徐々に雲が増えて大天井岳の周囲は雲で見えなくなる。
日の入り直前に少しだけ雲が晴れて槍ヶ岳等が見えていた。
2日目
1日目同様に早朝は快晴で日中は徐々に雲が増えていた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは穂高駅から徒歩。

帰りは上高地から松本駅までバス。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/

コース状況／危険箇所等

明神館〜小梨平の間は熊の目撃情報あり。

その他周辺情報

徳澤園
https://www.tokusawaen.com/
ソフトクリームが美味しい。

写真

8/21 22:59

今月も夜の穂高駅からスタート。

8/22 6:00

最終水場。ここで冷たくて美味しい水を補給。

8/22 6:58

常念乗越に到着。良い天気。

8/22 6:59

今回は登らない常念岳。

8/22 6:59

今回は山頂へ行く予定の横通岳。

8/22 7:42

横通岳の山頂へ向かうかトラバースするかの分岐点近く。

8/22 7:42

先月は残雪が多かったけど、今は完全に夏山の景色。

8/22 7:42

穂高連峰。奥には霞沢岳も見える。乗鞍岳の辺りは雲があるように見える。

8/22 7:43

槍ヶ岳の穂先。

8/22 7:57

お久しぶりの横通岳の山頂。

8/22 7:57

横通岳山頂から常念岳を眺める。

8/22 7:59

槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 7:59

西岳へ続く表銀座の峰々越しに眺める槍ヶ岳は良い。

8/22 7:59

穂高連峰。涸沢カールの雪はほぼ無くなっている。

8/22 8:00

北鎌尾根から大喰岳、中岳。

8/22 8:00

霞沢岳と乗鞍岳。

8/22 8:01

大天井岳へ続く稜線。

8/22 8:01

大天井岳と燕岳。

8/22 8:01

大天井岳。燕岳方面から見る姿とは全然違うのが面白い。

8/22 8:01

燕岳から大天井岳へ続く稜線。

8/22 8:02

燕山荘と燕岳。この角度で見れるのは横通岳だけかも。

8/22 8:02

剱岳、立山、龍王岳。

8/22 8:03

後立山連峰も綺麗に見える。

8/22 8:03

鹿島槍ヶ岳と旭岳が目立つ。

8/22 8:04

妙高山、火打山方面。

8/22 8:18

横通岳の山頂から大天井岳へ向かう。

8/22 8:57

東天井岳へ向かう途中、横通岳と常念岳を眺める。

8/22 8:57

常念岳と前穂高岳。間に蝶ヶ岳から霞沢岳へ続く峰々が見えるのが良い。

8/22 9:04

ウメバチソウ。初夏の花が終わると増えてくる印象。

8/22 9:04

オヤマリンドウ。

8/22 9:05

オヤマリンドウ。このくらいでも開いているのを見かける機会は少ない高山植物。

8/22 9:05

チングルマの綿毛。綿毛になりたての時とは雰囲気が違う。

8/22 9:08

中天井岳が見えてきた。

8/22 9:09

槍ヶ岳方面は雲が増えてきていた。

8/22 9:17

再び槍ヶ岳と穂高連峰を眺めながら歩く。

8/22 9:17

槍ヶ岳。

8/22 9:17

穂高連峰。

8/22 9:18

猿が大勢いた。

8/22 9:36

イワツメクサ。この花は咲いている期間が長い。

8/22 9:39

槍ヶ岳と穂高連峰の眺めは縦走して角度が変化して行くのが良い。

8/22 9:40

北鎌尾根もより綺麗に見えるようになってくる。

8/22 9:40

常念岳方面を振り返る。安曇野側から雲が湧き上がってきている。

8/22 9:43

何度でも立ち止まって槍ヶ岳と穂高連峰を眺める。

8/22 9:43

槍ヶ岳から北鎌尾根は綺麗に見えているが、南岳方面は雲が流れ込んできている。

8/22 9:43

常念岳と前穂高岳の眺め。

8/22 9:45

ミヤマコゴメグサ。終盤という感じ。

8/22 9:47

トウヤクリンドウ。夏の終わりを感じさせる高山植物。

8/22 9:47

しっかりと晴れた日中しか開かない。

8/22 9:48

中天井岳へ続く道。

8/22 9:48

槍ヶ岳と穂高連峰。槍ヶ岳は雲に覆われずに堪えている。

8/22 9:58

砂礫地帯を歩く。

8/22 9:58

ハイマツ越しの槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 9:58

常念岳を振り返る。まだ雲に覆われていない。

8/22 9:59

タカネツメクサ。

8/22 9:59

この高山植物も咲いている期間が長い。

8/22 10:04

大天井岳が見えてきた。

8/22 10:04

大天荘と大天井岳。

8/22 10:09

中天井岳から眺める大天荘と大天井岳。

8/22 10:09

燕岳方面。

8/22 10:10

燕山荘と燕岳。

8/22 10:10

槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 10:10

常念岳方面。

8/22 10:10

常念岳と前穂高岳。

8/22 10:26

大天井岳の山頂に到着。槍ヶ岳方面が雲に覆われる前に着けて良かった。

8/22 10:26

大天井岳山頂から眺める槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 10:26

燕岳へ続く稜線。

8/22 10:27

鷲羽岳、水晶岳方面。

8/22 10:27

鷲羽岳と水晶岳。

8/22 10:27

水晶岳と野口五郎岳。

8/22 10:28

針ノ木岳と黒部湖、黒部ダム。

8/22 10:28

三俣蓮華岳と鷲羽岳。

8/22 10:28

鷲羽岳。

8/22 10:29

水晶岳。

8/22 10:29

野口五郎岳。

8/22 10:30

槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 10:31

槍ヶ岳と北鎌尾根、西鎌尾根方面の眺め。

8/22 10:31

西岳へ続く稜線と東鎌尾根。

8/22 10:32

西岳と穂高連峰。

8/22 10:32

東鎌尾根と北鎌尾根。

8/22 10:32

槍ヶ岳。

8/22 10:32

槍ヶ岳の穂先。

8/22 10:34

燕岳へ続く稜線も何度見ても良い。

8/22 10:34

燕山荘と燕岳。

8/22 10:35

常念岳方面。そろそろ雲に負けそう。

8/22 10:46

小屋へ向かう途中、雷鳥に遭遇。今年の北アルプスは毎回のように遭遇する。

8/22 11:09

大天荘にチェックインした後はランチメニューの冷やし中華。

8/22 11:53

昼食後は大天井ヒュッテへ散歩。この景色を眺めながら歩ける。

8/22 12:12

牛首展望台と槍ヶ岳。

8/22 12:12

西岳と槍ヶ岳。

8/22 12:12

常念岳と前穂高岳。場所を変えて何度も見る景色。

8/22 12:17

大天井ヒュッテ手前では鷲羽岳や水晶岳方面が見える場所がある。

8/22 12:25

山小屋限定のビールを大天井ヒュッテでいただく。（大天荘でも飲める）

8/22 12:32

限定の冷麺。穂高駅から歩いてエネルギー消費が激しいので、ここでも食べる。

8/22 12:47

ミヤマトリカブト。この高山植物も夏の終わりや秋を感じさせる。

8/22 13:10

トウヤクリンドウ。

8/22 13:12

コマクサ。ほぼ終わっているけど僅かに綺麗に咲いている個体があった。

8/22 13:12

コマクサ。この日見た中では一番綺麗。

8/22 13:13

クモマスミレ。咲いていたのを見たのはこの場所のみ。

8/22 13:19

イワツメクサ。

8/22 13:26

テント場付近からの眺め。

8/22 13:29

燕岳方面。

8/22 13:29

有明山と安曇野の街。

8/22 14:04

大天荘から少し歩いた所にある小高い丘からの眺め。雲が増えても槍ヶ岳と穂高連峰は見え続けている。

8/22 14:04

大天荘と大天井岳。

8/22 14:08

小屋で入手したスーパードライを飲みながら過ごす。キンキンに冷えていて最高。

8/22 16:57

大天荘の夕食。食事はハンバーグかサバの味噌煮を選べる。（連泊したりすると更に別の選択肢がある）

8/22 17:50

夕食後、雲に包まれて真っ白だったけど暇なので山頂へ。山頂へ着くと真っ白な状態が変化してブロッケン現象を見れた。

8/22 17:50

槍ヶ岳と穂高連峰も見れて最高の時間。少し前まで真っ白だったので誰も山頂には居なかった。

8/22 17:50

ブロッケン現象で遊ぶ。

8/22 17:50

雲の中から姿を見せる槍ヶ岳と穂高連峰。夕日を浴びる雲がとても良く、狙って見れない景色で最高でした。

8/22 17:51

ブロッケン現象。更に虹が濃く見えた。

8/22 17:51

よく見ると槍ヶ岳と穂高連峰の姿が雲の中から見える。目まぐるしく変化する景色が良い。

8/22 17:52

流れてくる雲が落ち着いた。

8/22 17:52

この景色を他に見ている人が居なかったのがもったいないと感じる時間だった。

8/22 17:53

槍ヶ岳と穂高連峰を見たりブロッケン現象で遊ぶ。

8/22 17:55

この日、一番くっきりとブロッケン現象が見えていた。

8/22 17:56

裏銀座方面。

8/22 17:57

燕岳や立山方面は雲で見えないけど、こういう景色も良い。

8/22 17:57

槍ヶ岳と双六岳方面。槍ヶ岳の穂先だけ雲の中から見えていた。

8/22 17:58

鷲羽岳、水晶岳方面。

8/22 17:58

水晶岳、野口五郎岳、立山方面。

8/22 18:14

ひとつ前の写真を撮った後は真っ白な世界になり、再び雲の中から槍ヶ岳と穂高連峰が見えた瞬間。

8/22 18:14

雲の中から姿を見せる槍ヶ岳と穂高連峰。

8/22 18:14

雲の中から姿を見せる槍ヶ岳と穂高連峰。少しだけくっきりと見えた瞬間。

8/22 18:15

槍ヶ岳と双六岳方面。

8/22 18:15

鷲羽岳、水晶岳方面。夕焼けの空も良い。

8/22 18:17

野口五郎岳、立山方面。

8/22 18:17

雲の中から薄っすらと姿を見せる燕岳方面。

8/22 18:29

大天荘に戻る間、目ざとく見つけた雷鳥さん。（ズーム最大なので遠く）

8/22 18:29

親子。

8/22 18:31

遠くから眺めていたら登山道まで歩いてきた。

8/22 18:32

8/22 18:32

8/22 18:32

親。

8/22 18:33

子供たち。ほぼ親と同じ大きさになっている。

8/22 18:33

雷鳥劇場の時間だった。

8/22 18:38

大天荘。この後翌日の朝食代わりの弁当を頂いて直ぐに寝ました。

8/23 4:43

夜明け前に大天荘を出発してビックリ平。

8/23 4:43

大天井岳方面。

8/23 4:43

常念岳方面。

8/23 4:43

明かりが無くても進行方向の登山道が見える。

8/23 4:47

槍ヶ岳方面。高い位置が明るくなりだす。

8/23 4:47

槍ヶ岳と北鎌尾根。北鎌尾根からの登頂を目指す人の光が見えてました。

8/23 4:47

槍ヶ岳と穂高連峰方面。北穂高岳の小屋の光が目立っていた。

8/23 4:54

ビーナスベルトが出現する時間。槍ヶ岳の山頂付近が日の出前に赤く染まる。

8/23 4:54

赤岩岳と北穂高岳方面。この景色が見える辺りで日の出待ち。

8/23 4:54

槍ヶ岳。

8/23 4:54

三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

8/23 4:54

水晶岳、野口五郎岳、立山、針ノ木岳方面。

8/23 4:55

鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

8/23 4:55

三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳。

8/23 4:57

日の出前だけど良い感じの染まり具合。

8/23 4:57

槍ヶ岳。

8/23 4:58

鷲羽岳、水晶岳方面。

8/23 4:59

大天井岳方面。

8/23 4:59

大天井岳から東天井岳方面。

8/23 5:00

鷲羽岳から針ノ木岳方面。

8/23 5:01

槍ヶ岳方面。日の出前のピーク。

8/23 5:01

大天井岳から東天井岳方面。たぶん太陽は出てきている。空の色がとても良い。

8/23 5:01

大天井岳と牛首展望台。

8/23 5:08

日の出前の朝焼けが終わった。この後は日の出後の朝焼けに期待して待つ時間。

8/23 5:13

焼けてきた。

8/23 5:13

槍ヶ岳の山頂稜線が染まりだす。

8/23 5:15

槍ヶ岳から穂高連峰。

8/23 5:15

北鎌尾根方面はまだ太陽の光を浴びていない。

8/23 5:15

鷲羽岳、水晶岳の山頂付近から朝日を浴び始める。

8/23 5:15

モルゲンロートの時間。

8/23 5:16

良い感じに赤くなる槍ヶ岳。

8/23 5:16

ピーク時の山頂付近を撮影。

8/23 5:16

鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

8/23 5:17

立山から後立山連峰。

8/23 5:24

朝焼けが終了した後も綺麗な景色を見せてくれる。（自分はこの時間帯が好き）

8/23 5:24

槍ヶ岳から穂高連峰。

8/23 5:25

槍ヶ岳。

8/23 5:25

三俣蓮華岳から野口五郎岳方面。

8/23 5:25

針ノ木岳、蓮華岳方面まで。

8/23 5:29

朝焼けが終わった後に御来光。

8/23 5:29

御来光と常念岳。

8/23 5:30

大天井岳と東天井岳の間から出てくる太陽。

8/23 5:30

とても良い御来光でした。

8/23 5:34

常念岳と富士山、南アルプス。

8/23 5:44

ミヤマコゴメグサ。たくさん咲いていた。

8/23 5:44

ミヤマコゴメグサ。

8/23 5:45

ミヤマアキノキリンソウ。

8/23 5:45

ムカゴトラノオ。

8/23 5:48

朝焼け後の槍ヶ岳。

8/23 5:48

槍ヶ岳から穂高連峰。

8/23 5:48

裏銀座から後立山連峰。

8/23 5:48

三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

8/23 5:52

常念岳と蝶ヶ岳。背後には富士山と南アルプス。

8/23 5:52

富士山と南アルプス。

8/23 5:57

ハクサンフウロ。まだ結構な数が咲いていた。

8/23 5:58

ミヤマトリカブトだらけの斜面も多かった。

8/23 5:58

アザミ。アザミは種類が多くて特定は出来てない。

8/23 6:07

ウメバチソウ。

8/23 6:09

トウヤクリンドウ。

8/23 6:13

少しずつ日が登って槍ヶ岳が明るくなってくる。

8/23 6:13

槍ヶ岳から南岳。

8/23 6:13

西岳と穂高連峰。

8/23 6:13

北鎌尾根と裏銀座の峰々。

8/23 6:14

大天井岳から横通岳。

8/23 6:14

横通岳と常念岳。

8/23 6:14

常念岳と蝶ヶ岳。

8/23 6:15

八ヶ岳。雲海に浮かぶ山という感じ。

8/23 6:15

富士山と南アルプス。

8/23 6:15

ここはヤマレコの記録では「2747mケルン」と名前が付いている場所。

8/23 6:15

西岳と穂高連峰の眺めも良い。

8/23 6:22

槍ヶ岳は東鎌尾根が徐々に正面に見えてくる。

8/23 6:22

東鎌尾根と北鎌尾根。

8/23 6:22

ちょうど大キレットの所に西岳。

8/23 6:31

ヒュッテ西岳が見えてきた。

8/23 6:37

ヒュッテ西岳前から眺める槍ヶ岳。

8/23 6:37

中岳、南岳から北穂高岳。

8/23 6:37

南岳と穂高連峰。

8/23 6:37

東鎌尾根がほぼ正面に見えるのがヒュッテ西岳前。

8/23 6:38

ヒュッテ大槍のある場所から穂先。

8/23 6:38

槍ヶ岳の穂先。多くの人がいるのが見える。

8/23 6:38

槍ヶ岳と大喰岳。

8/23 6:38

穂高連峰。

8/23 6:38

北穂高岳と奥穂高岳。

8/23 6:38

奥穂高岳と前穂高岳。

8/23 6:38

槍ヶ岳と北鎌尾根。

8/23 6:47

ヒュッテ西岳前からの眺めが名残惜しくて最後に再び写真を撮ったり眺めたりしていた。

8/23 6:47

8/23 6:47

8/23 6:47

8/23 6:47

8/23 7:03

水俣乗越に向けて標高を下げていく。影の西岳と共に槍ヶ岳。

8/23 7:03

穂先には行かなくても南岳までの縦走は久しぶりにしてみたいと感じる。

8/23 7:03

北鎌尾根。この角度から見ると迫力が増す。

8/23 7:03

正面に東鎌尾根。

8/23 7:14

かなり標高が下がってきた。この辺は目の前の木々が紅葉するとより良くなる。

8/23 7:19

正面に針ノ木岳や黒部湖が見える。

8/23 7:29

かなり標高が下がってきたのが分かる。

8/23 7:29

ヒュッテ大槍のある場所を見上げるようになった。

8/23 7:29

ここから見ると東鎌尾根は結構急斜面を登ると改めて感じる。（実際は歩きやすい）

8/23 7:30

槍ヶ岳の穂先。

8/23 7:30

穂高連峰は北と前の山頂付近しか見えなくなる。

8/23 7:30

正面に東鎌尾根。

8/23 7:30

北鎌尾根は木々越しにギリギリ見える。

8/23 7:33

東鎌尾根の凶悪な登り返し。

8/23 7:33

槍沢ルート方面と共に眺めても良い感じ。

8/23 7:33

北鎌尾根方面の眺めも良い。

8/23 7:34

槍沢ルート。ここを歩くと川の流れが徐々に大きくなっていくのが見れる。

8/23 7:34

横尾方面へ続く道。

8/23 7:34

槍ヶ岳の景色とはここでお別れ。

8/23 7:41

水俣乗越に到着。

8/23 7:43

クロトウヒレン。

8/23 8:16

水俣乗越から下る間は所々で槍ヶ岳方面の景色が広がる。

8/23 9:08

槍沢ロッジ前。

8/23 9:08

槍ヶ岳の穂先が見える。

8/23 9:21

センジュガンピ。

8/23 9:52

槍見河原でも槍ヶ岳の穂先が見える。

8/23 10:26

横尾に到着。

8/23 11:23

徳澤で久しぶりにソフトクリーム。

8/23 12:47

河童橋に到着。穂高の稜線には雲。

8/23 12:48

焼岳は雲の中には入らず見えていた。

8/24 15:09

松本へ移動して BACCA さんで水分補給。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖シャツ 半袖インナー 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 着替え 枕カバー インナーシュラフ

感想

sola

金曜日に休みを取れたので大好きな大天井岳＆大天荘へ。

先月の槍ヶ岳と穂高連峰はは残雪と緑の景色だったけど今月は残雪はほぼ無しで完全に夏山という景色。
1ヵ月前とは異なる景色を楽しみながら、のんびりと大天荘まで歩けました。

昼前に大天荘に着いてからは更にのんびり。
ランチメニューを頂いた後は大天井ヒュッテまで散歩したり、外でビールを飲んで過ごす。
とても良い休暇になりました。

夕食後は周囲が真っ白な状態になっていたけど山頂へ。
そうするとすぐに雲が晴れてブロッケン現象を見れたり、雲の中から姿を見せる槍ヶ岳と穂高連峰の景色を楽しめて最高だった。
雷鳥の親子にも出会えて良かったです。

2日目は西岳へ続く縦走路から朝焼けの景色を楽しめました。
大天井岳から西岳の間は晴れた日の午前中に歩くと最高。

西岳からはサクッと上高地へ下山して松本へ移動。
美味しいビールで水分補給をして帰宅。

6月から毎月、常念岳〜大天井岳〜西岳辺りから槍ヶ岳と穂高連峰の景色を眺めていると変化を感じられてとても楽しかったので、来月も歩きたいと思ってしまう山行でした。