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Yamareco

記録ID: 892297
全員に公開
ハイキング
東海

新穂高から槍ヶ岳へ再チャレンジ

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
26.9km
登り
2,145m
下り
2,125m

コースタイム

1日目
山行
9:37
休憩
2:30
合計
12:07
5:55
5:55
65
7:00
7:00
60
8:00
8:20
275
12:55
12:55
15
13:10
14:40
35
15:15
15:55
25
2日目
山行
6:55
休憩
0:25
合計
7:20
6:17
7
6:24
6:24
191
9:35
10:00
55
10:55
10:55
80
12:15
12:15
75
天候 4日 晴れ 5日 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場
予約できる山小屋
槍平小屋
4:20 登山センター
2016年06月04日 04:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 4:14
4:20 登山センター
今日の装備、先週を反省してさらに軽量化、ザックは小学4年生のときから使ってる軽キスリング、重量はいつもの半分以下、空気マットも無し、水も槍平での補給を念頭に最小限
2016年06月04日 04:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/4 4:22
今日の装備、先週を反省してさらに軽量化、ザックは小学4年生のときから使ってる軽キスリング、重量はいつもの半分以下、空気マットも無し、水も槍平での補給を念頭に最小限
穂高平小屋
2016年06月04日 05:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 5:15
穂高平小屋
穂高平小屋から見た槍ヶ岳、白く神々しい。
2016年06月04日 05:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 5:17
穂高平小屋から見た槍ヶ岳、白く神々しい。
5:55 白出沢、水出てません、トイレ無し
2016年06月04日 05:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 5:53
5:55 白出沢、水出てません、トイレ無し
7:00 滝谷着
2016年06月04日 06:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 6:58
7:00 滝谷着
1本目の流れは、木に手をついて渡ります。流れはもう一本あります。どちらも、高低差、石の配置から、行きより帰りが難しい。渡れても戻れないかも?
2016年06月04日 06:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 6:59
1本目の流れは、木に手をついて渡ります。流れはもう一本あります。どちらも、高低差、石の配置から、行きより帰りが難しい。渡れても戻れないかも?
信州側の明るさに比べ、裏穂高の陰々滅々の雰囲気、なぜでしょうか?
2016年06月04日 07:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 7:02
信州側の明るさに比べ、裏穂高の陰々滅々の雰囲気、なぜでしょうか?
7:35 南沢を渡ります。
2016年06月04日 07:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 7:33
7:35 南沢を渡ります。
木道が現れたら、槍平はまもなく。
2016年06月04日 07:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 7:51
木道が現れたら、槍平はまもなく。
槍平のせせらぎ
2016年06月04日 07:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 7:52
槍平のせせらぎ
8:00 槍平でおにぎり半分食べます。おかずは焼きさんまとしょうが。軽量化のためアルミ弁当箱は使わず。
2016年06月04日 07:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 7:59
8:00 槍平でおにぎり半分食べます。おかずは焼きさんまとしょうが。軽量化のためアルミ弁当箱は使わず。
先週のレポに、無視できないと書いた槍平トイレの張り紙、他にもかわいいイラストあり。
2016年06月04日 08:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 8:08
先週のレポに、無視できないと書いた槍平トイレの張り紙、他にもかわいいイラストあり。
幕営地に天幕2張り、槍へのアタック中でしょうか。
2016年06月04日 08:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 8:20
幕営地に天幕2張り、槍へのアタック中でしょうか。
先週、すぐ先に雪があったので、槍平で雪輪つけました。
2016年06月04日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 8:21
先週、すぐ先に雪があったので、槍平で雪輪つけました。
9:10 最終水場の看板、この水汲むの?
2016年06月04日 09:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 9:09
9:10 最終水場の看板、この水汲むの?
別の吐水口がありました。
2016年06月04日 09:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 9:09
別の吐水口がありました。
9:20 ようやく雪があらわれ始めました。先週よりずいぶん溶けたみたい。
2016年06月04日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 9:19
9:20 ようやく雪があらわれ始めました。先週よりずいぶん溶けたみたい。
10:10 宝の木着、ちなみに私の名前は、奥又白の池畔に生えていた今は無きダケカンバから。ここでおにぎりの残りをたいらげる。
2016年06月04日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 10:14
10:10 宝の木着、ちなみに私の名前は、奥又白の池畔に生えていた今は無きダケカンバから。ここでおにぎりの残りをたいらげる。
今回は軽アイゼン、重量は鍛造8本爪の半分以下。
2016年06月04日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 10:12
今回は軽アイゼン、重量は鍛造8本爪の半分以下。
宝の木から雪原
2016年06月04日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 10:14
宝の木から雪原
と思ったら、すぐまたしばらく夏道。
2016年06月04日 10:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 10:29
と思ったら、すぐまたしばらく夏道。
ここからホントに雪上
2016年06月04日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 10:33
ここからホントに雪上
11:20 ここからは飛騨乗越まで真っ直ぐ
2016年06月04日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
6/4 11:17
11:20 ここからは飛騨乗越まで真っ直ぐ
旗竿に従って登ります。
2016年06月04日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 11:56
旗竿に従って登ります。
旗竿に従い、ここから夏道と思ったら、ひどいガレ場、岩なだれがおきそう。
2016年06月04日 12:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 12:14
旗竿に従い、ここから夏道と思ったら、ひどいガレ場、岩なだれがおきそう。
苦労して登ると、夏道にでた。旗竿は無視して雪上を右へ登ると、正しい夏道が見つかります。
2016年06月04日 12:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 12:32
苦労して登ると、夏道にでた。旗竿は無視して雪上を右へ登ると、正しい夏道が見つかります。
ここまでガレを登るのは大変だった。
2016年06月04日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 12:33
ここまでガレを登るのは大変だった。
12:55 ようやく飛騨乗越
2016年06月04日 12:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 12:55
12:55 ようやく飛騨乗越
幕営地を通過して、
2016年06月04日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 13:07
幕営地を通過して、
13:10 山荘着、出発から9時間、もうヘロヘロ
2016年06月04日 13:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 13:09
13:10 山荘着、出発から9時間、もうヘロヘロ
幕営のサイトは自由とのことで、No1に張ります。
2016年06月04日 13:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 13:26
幕営のサイトは自由とのことで、No1に張ります。
ツェルト張り終えました。ツェルトって張り綱が場所をとるんです。
2016年06月04日 14:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/4 14:27
ツェルト張り終えました。ツェルトって張り綱が場所をとるんです。
14:40 疲れていますが、小さなナップサックに水とアノラックを入れて槍の穂先に向かいます。
2016年06月04日 14:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
6/4 14:41
14:40 疲れていますが、小さなナップサックに水とアノラックを入れて槍の穂先に向かいます。
15:15 ゆっくり慎重に登頂しました。山頂貸し切り
2016年06月04日 15:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/4 15:15
15:15 ゆっくり慎重に登頂しました。山頂貸し切り
北鎌尾根方面、人はいません。
2016年06月04日 15:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/4 15:18
北鎌尾根方面、人はいません。
北鎌尾根から登頂すると、祠の右に出るんですよね。
2016年06月04日 15:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 15:19
北鎌尾根から登頂すると、祠の右に出るんですよね。
ちょっと降りてみましょう。
2016年06月04日 15:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/4 15:19
ちょっと降りてみましょう。
降り始めたら、下から人が登って来るじゃないですか。あわてて戻って道を開けました。男性が先に登って女性2名をザイルで確保してました。
2016年06月04日 15:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 15:21
降り始めたら、下から人が登って来るじゃないですか。あわてて戻って道を開けました。男性が先に登って女性2名をザイルで確保してました。
北鎌から来た3名が山荘方面へ降りられたので、先ほどの続きで、祠の右を降りてみました。この東向きの溝を登ってくる人を以前見ましたが、ここは普通のルートじゃないみたいです。
2016年06月04日 15:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 15:39
北鎌から来た3名が山荘方面へ降りられたので、先ほどの続きで、祠の右を降りてみました。この東向きの溝を登ってくる人を以前見ましたが、ここは普通のルートじゃないみたいです。
北に回ると、残置ハーケンとザイルがあります。
2016年06月04日 15:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/4 15:42
北に回ると、残置ハーケンとザイルがあります。
写真では遠近がわかりにくいですが、頂上から6〜7m下ったところで、これ以上降りたら、戻れなさそうな雰囲気になりました。昭和11年1月3日、加藤文太郎は「北鎌尾根を見て戻る」と言い残し、甘納豆少しリンゴ2個チョコレート1枚を持ち、吉田登美久とともに簡単な防寒具で肩の小屋を出て北鎌尾根に向かいました。しかし、二人は戻ることはなく、北鎌尾根側頂上10mあまり下方の岩の下に乱れたアイゼンの跡を残し、天井沢の深雪に共に埋もれたそうです。
2016年06月04日 15:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 15:45
写真では遠近がわかりにくいですが、頂上から6〜7m下ったところで、これ以上降りたら、戻れなさそうな雰囲気になりました。昭和11年1月3日、加藤文太郎は「北鎌尾根を見て戻る」と言い残し、甘納豆少しリンゴ2個チョコレート1枚を持ち、吉田登美久とともに簡単な防寒具で肩の小屋を出て北鎌尾根に向かいました。しかし、二人は戻ることはなく、北鎌尾根側頂上10mあまり下方の岩の下に乱れたアイゼンの跡を残し、天井沢の深雪に共に埋もれたそうです。
北鎌尾根側から山頂(祠の裏)を見上げます。
2016年06月04日 15:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 15:46
北鎌尾根側から山頂(祠の裏)を見上げます。
祠の裏に戻りました。
2016年06月04日 15:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 15:53
祠の裏に戻りました。
肩の小屋でビールでも飲みますか。
2016年06月04日 16:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 16:21
肩の小屋でビールでも飲みますか。
幕営地、後方は韓国からの方々、初めて見るテントでした。
2016年06月04日 16:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 16:29
幕営地、後方は韓国からの方々、初めて見るテントでした。
通過、幕営は、水は、1L200円で買えます。自力で背負い上げなくてよいから助かります。
2016年06月04日 17:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/4 17:13
通過、幕営は、水は、1L200円で買えます。自力で背負い上げなくてよいから助かります。
夕食、いつもは米を炊きますが、米を研ぐ水がもったいないので今回はラーメン。
2016年06月04日 18:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/4 18:10
夕食、いつもは米を炊きますが、米を研ぐ水がもったいないので今回はラーメン。
翌朝です。夜間に雪が降りました。朝方にはみぞれでした。
2016年06月05日 05:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
6/5 5:35
翌朝です。夜間に雪が降りました。朝方にはみぞれでした。
朝の穂先
2016年06月05日 05:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
6/5 5:52
朝の穂先
6:20 撤収しました。これから下山します。雨やんでよかった。
2016年06月05日 06:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 6:10
6:20 撤収しました。これから下山します。雨やんでよかった。
6:25 飛騨乗越
2016年06月05日 06:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/5 6:24
6:25 飛騨乗越
2年前は積雪が多く、真っ直ぐ下降できて速かった。
2016年06月05日 06:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 6:25
2年前は積雪が多く、真っ直ぐ下降できて速かった。
ここで夏道終わり。
2016年06月05日 06:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 6:42
ここで夏道終わり。
腹ごしらえし、アイゼン付けます。
2016年06月05日 06:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 6:44
腹ごしらえし、アイゼン付けます。
2年前、笠ヶ岳の下山時に滑落して地獄を見たので、慎重に降ります。もっとも、笠ヶ岳の50度位に対し、ここは35度位でピッケルで問題なく止まれると思いますが、スリップがトラウマで・・・
2016年06月05日 07:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 7:29
2年前、笠ヶ岳の下山時に滑落して地獄を見たので、慎重に降ります。もっとも、笠ヶ岳の50度位に対し、ここは35度位でピッケルで問題なく止まれると思いますが、スリップがトラウマで・・・
振り返ります。軽アイゼンで横足のキックステップなのでなかなか降りられません。一度スリップしましたが、ピッケル一刺しで何事もなく。
2016年06月05日 07:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 7:30
振り返ります。軽アイゼンで横足のキックステップなのでなかなか降りられません。一度スリップしましたが、ピッケル一刺しで何事もなく。
8:10 宝の木でアイゼン外します。
2016年06月05日 08:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/5 8:10
8:10 宝の木でアイゼン外します。
9:30 槍平幕営地着
2016年06月05日 09:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 9:33
9:30 槍平幕営地着
槍平小屋は小屋開け準備中です。
2016年06月05日 10:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 10:05
槍平小屋は小屋開け準備中です。
滝谷に、カメラのようなモノがありました。今回日曜日は雨予報だったので、滝谷の増水が一番心配でしたが、通常の水量でよかった。
2016年06月05日 10:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 10:56
滝谷に、カメラのようなモノがありました。今回日曜日は雨予報だったので、滝谷の増水が一番心配でしたが、通常の水量でよかった。
白出沢
2016年06月05日 12:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/5 12:13
白出沢
13:30 登山センターに着きました。疲れて穂高平小屋から槍を見るのを忘れてました。
2016年06月05日 13:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/5 13:29
13:30 登山センターに着きました。疲れて穂高平小屋から槍を見るのを忘れてました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
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訪問者数:864人

コメント

やりましたね!!
takaranoki さん、こんばんは。

見事、槍のリベンジ達成ですね!
おめでとうございます!すごい!!

ボクは槍沢からしか登ったことがなく、
槍様にはしばらくご無沙汰しているので、
今年は登ってみたいと考えています。

北鎌尾根かぁ ...
覗きに行くだけでも怖いですね〜

兎にも角にもリベンジおめでとうです!
ほんとにほんとにお疲れ様でした!

※ 昭和コスプレ
  メチャメチャ格好いいですよ!!
2016/6/8 19:50
shin1116様
 コメント、有り難う御座います。

 ここしばらく、下山後半で足が痛みましたが、精神的な弱さ故かと思っていたので、
今回は、できるかぎり軽量化し、自分自身に言い訳できない状況にして登りました。

 結果、肩の小屋に着いたときにはホントにヘロヘロで、下山も疲れを残した状態で
ゆっくり歩きましたが、最後まで足の痛みは発生しませんでした。

 家へ帰った翌朝は、足がめっちゃ筋肉痛でした。しかし、足が痛んだ涸沢も槍平も
翌朝全く筋肉痛が無かったことを思うと、登山中の足の痛みは、結局は心の弱さの
現れなのかと思いました。

 若い頃は、運動したその日の夜には筋肉痛でしたが、今回、家へ帰った翌朝に
筋肉痛が出たということは、4日(登山初日)の疲労が6日に出たということになります。

 年をとるほど、筋肉痛は後から出ると言いますから、今回2日後に筋肉痛が
表れたことで、自分の年を再認識できました。

 今回、あらゆる方面から軽量化を試みましたが、使わなくなった山道具も、
残していれば、活躍の場があるもんだなと思いました。

 shin様の山行記録、見せていただきました。
各地に行かれてて、たとえば雪山などは、
あらためて勇気に尊敬いたします。
2016/6/8 22:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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