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Yamareco

記録ID: 914026
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

対照的な200名山(燕岳〜餓鬼岳)

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
20.5km
登り
2,219m
下り
2,674m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
1:10
合計
11:12
6:03
23
6:26
6:26
14
6:40
6:43
20
7:03
7:04
18
7:22
7:22
18
7:40
7:47
43
8:30
8:45
22
9:07
9:13
15
9:28
9:34
35
10:09
10:10
47
10:57
10:57
35
11:32
11:42
138
14:00
14:20
58
15:18
15:18
55
16:13
16:14
61
17:15
白沢登山口
(以下、自転車移動)
17:15白沢登山口-17:55山のたこ平
天候 晴れ後時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
安曇野IC〜白沢登山口に自転車デポ〜山のたこ平駐車場(50台強)
山のたこ平→中房温泉(5:24発バス;1200円)
・中房温泉の駐車場は6時では満車でした。
・白沢登山口の駐車場は100mほど離れて2ヶ所あり、計10台ぐらい。
コース状況/
危険箇所等
・東沢岳〜餓鬼岳は岩場を乗り越えたり、ハシゴのトラバースがあったりで、
 距離は短いのですが、思った以上に時間かかります。
 鎖場等危険な個所はありません。
・餓鬼岳〜白沢登山口までの下部は沢沿いを歩きます。
 何度も橋を渡り、狭いトラバースもあったりで、
 集中力を抜けない区間がずっと続きます。
 特に下りの場合は、スリップに要注意です。
山のたこ平バス停、今年から新設されたバス停で、駐車場が隣接してます
2016年07月10日 05:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 5:24
山のたこ平バス停、今年から新設されたバス停で、駐車場が隣接してます
バスを待つ間有明山を撮影
2016年07月10日 05:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 5:21
バスを待つ間有明山を撮影
中房温泉、バス1台のみでしたので、空いていました
2016年07月10日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 6:04
中房温泉、バス1台のみでしたので、空いていました
合戦尾根下部から合戦ノ頭方面を望みます
2016年07月10日 06:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 6:42
合戦尾根下部から合戦ノ頭方面を望みます
ゴゼンタチバナ
2016年07月10日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 6:47
ゴゼンタチバナ
展望が開けてきてテンションあがります、大天井岳(右)
2016年07月10日 07:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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展望が開けてきてテンションあがります、大天井岳(右)
槍の穂先が見え、テンションも最高潮に
2016年07月10日 07:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 7:53
槍の穂先が見え、テンションも最高潮に
富士山と南ア
2016年07月10日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山と南ア
富士山ズーム、今日はどこもいい天気のようです
2016年07月10日 07:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山ズーム、今日はどこもいい天気のようです
低くなった有明山、この山に登る機会は訪れるのだろうか
2016年07月10日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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低くなった有明山、この山に登る機会は訪れるのだろうか
イワカガミ
2016年07月10日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワカガミ
槍ヶ岳から続く3000m峰が姿を現します
2016年07月10日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳から続く3000m峰が姿を現します
燕岳の岩稜
2016年07月10日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳の岩稜
後ほど行く餓鬼岳(右端)と唐沢岳(中央左)、奥に針ノ木岳(左端)と蓮華岳(唐沢岳奥)
2016年07月10日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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後ほど行く餓鬼岳(右端)と唐沢岳(中央左)、奥に針ノ木岳(左端)と蓮華岳(唐沢岳奥)
ウラジロナナカマド
2016年07月10日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウラジロナナカマド
アオノツガザクラ
2016年07月10日 08:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アオノツガザクラ
コメバツガザクラ
2016年07月10日 08:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コメバツガザクラ
燕山荘が視界に入ってきました
2016年07月10日 08:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕山荘が視界に入ってきました
ベニバナイチゴ
2016年07月10日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ベニバナイチゴ
ミヤマキンポウゲ
2016年07月10日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマキンポウゲ
タケシマラン
2016年07月10日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タケシマラン
ミヤマクワガタ、小屋の周りはたくさん咲いてます
2016年07月10日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマクワガタ、小屋の周りはたくさん咲いてます
シナノキンバイ
2016年07月10日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイ
青空に映えます
2016年07月10日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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青空に映えます
テガタチドリ
2016年07月10日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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テガタチドリ
小屋からの富士山、南ア、八ヶ岳
2016年07月10日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小屋からの富士山、南ア、八ヶ岳
燕山荘、賑わってます
2016年07月10日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕山荘、賑わってます
槍ヶ岳〜穂高連峰、夏山だなあと感じる瞬間です
2016年07月10日 08:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜穂高連峰、夏山だなあと感じる瞬間です
小屋からの姿が美しい燕岳
2016年07月10日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 8:35
小屋からの姿が美しい燕岳
燕岳のすぐ左に立山(右)、左は龍王岳でしょうか
2016年07月10日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳のすぐ左に立山(右)、左は龍王岳でしょうか
裏銀座を一望
2016年07月10日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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裏銀座を一望
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)
2016年07月10日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)
三俣蓮華岳(右)〜双六岳(左)
2016年07月10日 08:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳(右)〜双六岳(左)
美しい笠ヶ岳
2016年07月10日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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美しい笠ヶ岳
大キレットと北穂高岳(中央)、その左は奥穂高岳
2016年07月10日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 8:37
大キレットと北穂高岳(中央)、その左は奥穂高岳
双耳峰が美しい鹿島槍ヶ岳、その左に白馬岳、旭岳
2016年07月10日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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双耳峰が美しい鹿島槍ヶ岳、その左に白馬岳、旭岳
雲海の上から浅間山
2016年07月10日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雲海の上から浅間山
見事な岩峰の剣ズリ(左)と餓鬼岳(右)
2016年07月10日 08:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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見事な岩峰の剣ズリ(左)と餓鬼岳(右)
ミヤマダイコンソウと裏銀座
2016年07月10日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 8:39
ミヤマダイコンソウと裏銀座
燕岳といえばコマクサ
2016年07月10日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳といえばコマクサ
ミヤマハタザオ
2016年07月10日 08:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマハタザオ
燕岳方面に進むと、穂高方面がどんどん見えてきます
2016年07月10日 08:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳方面に進むと、穂高方面がどんどん見えてきます
いるか岩(左)
2016年07月10日 08:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いるか岩(左)
いるか岩と槍ヶ岳
2016年07月10日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いるか岩と槍ヶ岳
ツマトリソウ
2016年07月10日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツマトリソウ
燕山荘方面を振り返ります
2016年07月10日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕山荘方面を振り返ります
槍ヶ岳に連なる北鎌尾根は急峻です
2016年07月10日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳に連なる北鎌尾根は急峻です
砂浜のような燕岳直下
2016年07月10日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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砂浜のような燕岳直下
燕岳登頂、これから歩く方面を眺めます
2016年07月10日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳登頂、これから歩く方面を眺めます
燕山荘、大天井岳方面の表銀座
2016年07月10日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:14
燕山荘、大天井岳方面の表銀座
北燕岳と剱岳・立山
2016年07月10日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北燕岳と剱岳・立山
槍ヶ岳〜前穂高岳
2016年07月10日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜前穂高岳
槍ヶ岳ズーム
2016年07月10日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳ズーム
水晶岳(左)は別名黒岳、水晶小屋が建つ赤岳(左)と対照的な色です
2016年07月10日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:19
水晶岳(左)は別名黒岳、水晶小屋が建つ赤岳(左)と対照的な色です
北燕岳登頂、北側の眺望
2016年07月10日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:29
北燕岳登頂、北側の眺望
槍ヶ岳〜大天井岳の表銀座
2016年07月10日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳〜大天井岳の表銀座
タカネスミレ
2016年07月10日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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タカネスミレ
燕岳を振り返ります
2016年07月10日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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燕岳を振り返ります
北燕岳からはしばらくお花畑が続きます、ミヤマキンポウゲやムカゴトラノオ
2016年07月10日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:35
北燕岳からはしばらくお花畑が続きます、ミヤマキンポウゲやムカゴトラノオ
北燕岳からも花崗岩の景色が続きます
2016年07月10日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:36
北燕岳からも花崗岩の景色が続きます
ミヤマカラマツ
2016年07月10日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマカラマツ
ハクサンチドリ
2016年07月10日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンチドリ
タカネグンナイフウロ
2016年07月10日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:42
タカネグンナイフウロ
イワウメ
2016年07月10日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワウメ
歩きやすく展望の良い快適なルート
2016年07月10日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩きやすく展望の良い快適なルート
ここで人と会ったのを最後に餓鬼岳まで誰とも会わず
2016年07月10日 09:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 9:56
ここで人と会ったのを最後に餓鬼岳まで誰とも会わず
東沢乗越に向けて500m標高を下げます
2016年07月10日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 10:07
東沢乗越に向けて500m標高を下げます
チングルマ
2016年07月10日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 10:08
チングルマ
山と高原地図に「遅くまで残雪」と書かれた箇所も、この通りほぼ溶けてます
2016年07月10日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/10 10:09
山と高原地図に「遅くまで残雪」と書かれた箇所も、この通りほぼ溶けてます
ミヤマキンポウゲ
2016年07月10日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマキンポウゲ
ハクサンフウロ
2016年07月10日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
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ハクサンフウロ
ミヤマリンドウでしょうか
2016年07月10日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 10:16
ミヤマリンドウでしょうか
ガレ場の脇を下ります
2016年07月10日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/10 10:17
ガレ場の脇を下ります
ハクサンイチゲ
2016年07月10日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンイチゲ
剣ズリ(左)〜餓鬼岳(右)の稜線、餓鬼岳よりも剣ズリの方が立派に見えてしまいます
2016年07月10日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 10:27
剣ズリ(左)〜餓鬼岳(右)の稜線、餓鬼岳よりも剣ズリの方が立派に見えてしまいます
右端が東沢岳、ここから剣ズリまでも岩場があるのが見えます
2016年07月10日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/10 10:27
右端が東沢岳、ここから剣ズリまでも岩場があるのが見えます
マイヅルソウ
2016年07月10日 10:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マイヅルソウ
東沢乗越は樹林帯の中、この付近眠くて仕方ありませんでした
2016年07月10日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 10:55
東沢乗越は樹林帯の中、この付近眠くて仕方ありませんでした
ニッコウキスゲ
2016年07月10日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ニッコウキスゲ
初めて見ましたが、花なのか、散った後なのか?
2016年07月10日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/10 11:21
初めて見ましたが、花なのか、散った後なのか?
ハクサンシャクナゲがたくさん咲く東沢岳の登り
2016年07月10日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンシャクナゲがたくさん咲く東沢岳の登り
東沢岳山頂
2016年07月10日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
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東沢岳山頂
歩いてきた燕岳〜北燕岳の稜線
2016年07月10日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 11:33
歩いてきた燕岳〜北燕岳の稜線
烏帽子岳(中央左)から北へと続く稜線は今年歩きたいです、奥に立山
2016年07月10日 11:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 11:35
烏帽子岳(中央左)から北へと続く稜線は今年歩きたいです、奥に立山
氷河色した高瀬ダム
2016年07月10日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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氷河色した高瀬ダム
尖った烏帽子岳をズーム
2016年07月10日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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尖った烏帽子岳をズーム
これからのルート、前方に岩峰が見えます
2016年07月10日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これからのルート、前方に岩峰が見えます
ウラジロヨウラク
2016年07月10日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウラジロヨウラク
立山〜剣岳、燕岳にいた時よりだいぶ近づいた気がします
2016年07月10日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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立山〜剣岳、燕岳にいた時よりだいぶ近づいた気がします
岩峰が迫ってきました
2016年07月10日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩峰が迫ってきました
すごい形の岩もありました
2016年07月10日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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すごい形の岩もありました
岩の間をすり抜けたりします
2016年07月10日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩の間をすり抜けたりします
ウサギギク
2016年07月10日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 12:18
ウサギギク
剣ズリは西側を大きく巻いて再び樹林帯へ
2016年07月10日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 12:33
剣ズリは西側を大きく巻いて再び樹林帯へ
ザレ場の通過
2016年07月10日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/10 12:40
ザレ場の通過
エゾシオガマ
2016年07月10日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 12:42
エゾシオガマ
大きな岩の脇を通過
2016年07月10日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/10 12:50
大きな岩の脇を通過
モミジカラマツ
2016年07月10日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 12:54
モミジカラマツ
樹林帯を急登、1か月前の仙丈ヶ岳を思い出しました
2016年07月10日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/10 12:58
樹林帯を急登、1か月前の仙丈ヶ岳を思い出しました
樹林帯を超えるとハシゴ
2016年07月10日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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樹林帯を超えるとハシゴ
剣ズリを周り込んできました
2016年07月10日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ズリを周り込んできました
岩峰の奥は裏銀座の野口五郎岳
2016年07月10日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩峰の奥は裏銀座の野口五郎岳
唐松岳と奥は右から針ノ木岳、剱岳、立山
2016年07月10日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松岳と奥は右から針ノ木岳、剱岳、立山
唐松岳も岩峰の山頂のようです
2016年07月10日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐松岳も岩峰の山頂のようです
餓鬼岳が近いですが、ここから結構時間かかります
2016年07月10日 13:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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餓鬼岳が近いですが、ここから結構時間かかります
剣ズリを右手に見ながら進みます
2016年07月10日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ズリを右手に見ながら進みます
ハクサンシャクナゲ
2016年07月10日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンシャクナゲ
岩の西側を巻きます
2016年07月10日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩の西側を巻きます
ハシゴを登ります
2016年07月10日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハシゴを登ります
足元スースーのハシゴ、高所恐怖症に人には辛いか
2016年07月10日 13:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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足元スースーのハシゴ、高所恐怖症に人には辛いか
高瀬ダムと野口五郎岳(左)と三ツ岳(右)
2016年07月10日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高瀬ダムと野口五郎岳(左)と三ツ岳(右)
岩峰とダム湖の素晴らしい眺め
2016年07月10日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩峰とダム湖の素晴らしい眺め
まだまだ岩峰が続きます、山頂が見えているのになかなか近づかない
2016年07月10日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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まだまだ岩峰が続きます、山頂が見えているのになかなか近づかない
剣ズリを振り返ります
2016年07月10日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ズリを振り返ります
再び岩峰を避けて、西側に高度を下げます
2016年07月10日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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再び岩峰を避けて、西側に高度を下げます
餓鬼岳小屋と山頂、時間のかかる稜線でしたが、変化があって目が覚めました
2016年07月10日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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餓鬼岳小屋と山頂、時間のかかる稜線でしたが、変化があって目が覚めました
ようやく餓鬼岳登頂、4時間以上人と会っていませんでしたが
4組の人がいました
2016年07月10日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく餓鬼岳登頂、4時間以上人と会っていませんでしたが
4組の人がいました
剣ズリの向こうに槍ヶ岳、安曇野側から雲が沸いてきました
2016年07月10日 14:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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剣ズリの向こうに槍ヶ岳、安曇野側から雲が沸いてきました
槍ヶ岳ズームで、これはこれで良い景色です
2016年07月10日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳ズームで、これはこれで良い景色です
唐沢岳へ続く稜線、近くに見えますが往復5時間
2016年07月10日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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唐沢岳へ続く稜線、近くに見えますが往復5時間
2016年07月10日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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風雪に耐える大木
2016年07月10日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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風雪に耐える大木
ギンリョウソウ
2016年07月10日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ギンリョウソウ
アカモノ
2016年07月10日 15:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アカモノ
大凪山の山頂標識は地形図の位置とはだいぶ離れてます(屈曲点にあります)
2016年07月10日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大凪山の山頂標識は地形図の位置とはだいぶ離れてます(屈曲点にあります)
安曇野の街並みと奥は四阿山?
2016年07月10日 15:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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安曇野の街並みと奥は四阿山?
ヨツバヒヨドリ
2016年07月10日 15:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヨツバヒヨドリ
左に見えるのは鍬ノ峰でしょうか
2016年07月10日 15:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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左に見えるのは鍬ノ峰でしょうか
ショウキランは終盤でしょうか
2016年07月10日 15:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ショウキランは終盤でしょうか
サンカヨウの実
2016年07月10日 16:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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サンカヨウの実
最終水場は沢でした
2016年07月10日 16:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最終水場は沢でした
ペンキを頼りに沢沿いをしばらく歩きます
2016年07月10日 16:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ペンキを頼りに沢沿いをしばらく歩きます
2016年07月10日 16:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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整備には頭が下がります
2016年07月10日 16:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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整備には頭が下がります
魚止の滝
2016年07月10日 16:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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魚止の滝
ようやく登山口到着、もうヘロヘロです
2016年07月10日 17:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく登山口到着、もうヘロヘロです
駐車場からは山のたこ平まで自転車で16km、快適なサイクリングルートでした
2016年07月10日 17:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駐車場からは山のたこ平まで自転車で16km、快適なサイクリングルートでした
駐車場は最後の1台でした
2016年07月10日 17:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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駐車場は最後の1台でした
撮影機器:

感想

梅雨末期にもかかわらず、絶好の登山日和がやってきました。
昨年までは夏は百高山を中心に計画を立てていましたが、
昨年百高山を達成できたので、今年は行きたかった山にチャレンジです。
今回選んだのは北アの孤峰餓鬼岳、燕岳から北の稜線は歩いたことがありません。
中房温泉からの周回ルートで挑むにあたり最初は逆回りを考えましたが、
中房温泉まで自転車を持ち込むのは時間かかるので、今回の周り方としました。

このバス路線で途中のバス停から乗るのは初めてだったので、
1台目のバスは乗れないか思っていましたが、予想以上に空いていてびっくり。
夏山シーズンは来週末の3連休からでしょうか。
合戦尾根を登り始めると、下ってくる人が多くてこれまたびっくり。
土曜日は天気悪かったはずですが、さすが人気エリアです。

合戦小屋を過ぎると、富士山や南ア等の眺望が見れますが、
一番の感動は槍の穂先が稜線から姿を現した時ですね。
さらに燕山荘まで上がると、裏銀座から剱・立山まで一望。
燕山荘の立地は人気があるのもうなづけます。

燕岳を過ぎて北燕岳までは登山者がぽつぽつといますが、
その先は北アとは思えない静けさ。
お花畑は北燕岳から北側に広がっているのですが、
あまり人の目に触れることのないお花畑なのでしょうね。

お花畑を過ぎて東沢乗越に向けて急降下する辺りから強烈な睡魔が襲います。
北アに来る時はいつも寝不足なので、昼前後に眠気がきますが、
今回は強烈で、立寝をしたり座り込んだりしますが、一向に眠気が取れません。
ようやく完全に目覚めたのは剣ズリを周り込んで、
目に飛び込んできた絶景に出会った時でした。
燕岳の花崗岩を上回るスケールの大きな岩の連なり、
餓鬼岳は他の山にはないユニークな魅力を持った山でした。
しかし、東沢乗越の下降点から餓鬼岳の間は誰とも会わない静けさ。
人口密度の高い北アで、4時間以上も人に会わないのは、初めてのような記憶が。
下山は標高差1700m以上を一気に下り、またこの日のような滑りやすいコンディションでは気を抜けない状況で、疲れ果ててのゴールでした。

200名山の中でもトップクラスの人気を誇る燕岳と、訪れる人も稀な餓鬼岳、
どちらも花崗岩の岩稜が特徴的な展望の良い山ですが、
一度に対照的な2座を縦走でき、また初めてのコースを歩き、
北アの魅力を再認識できました。

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コメント

最高のコンディション
hirokさん、こんばんは。
最高の一日でしたね。

燕岳も、餓鬼岳も未踏ですが、どちらも行ってみたいものです。
展望も良いですが、山そのものも美しいですね。
特に、剣ズリは興味深いものがあります。
しかし日帰りで両方行くというのは、驚きです。

10日は、私は常念岳か燕岳かの2択でした(GPSには両方のルートをセット)。
仮に燕に行っていた場合、燕岳から東沢岳まで行って東沢乗越まで戻る周回でしたので、東沢乗越あたりですれ違ったかもしれません。
2016/7/11 23:56
梅雨のご褒美
sat4さん、こんばんは

この週末は天気厳しいかなあと思っていましたが、最高の一日になりましたね。
意外と梅雨末期といっても登山日和が来ることが多いような気もします。
1か月ぶりに安心して歩ける日が巡ってきて、それまで我慢した甲斐がありました。

アルプス入門編として紹介される燕岳が未踏とは意外でした。
私はアルプス最初の縦走に選んだのが、燕岳〜穂高の表銀座でした。
燕岳〜大天井岳はとても歩きやすいので、お勧めです。
槍ヶ岳が近づいて行く感じも好きです。

剣ズリに興味ありとはちょっとびっくりでした。
餓鬼岳に剣ズリがなかったら、ただの山になっていたかもしれませんが、
剣ズリのお蔭で、たいそう個性的な山容の山になったと思います。
歩いていた時間帯のせいもありますが、誰とも会わず、
最も混雑した時期に歩いても良かったかなあと思ったくらいです。
そんな中、東沢乗越付近でsat4さんに出会っていたら、超びっくりでしたが。
2016/7/12 20:40
燕が前座ですね
hirokさん、こんにちは!

梅雨の晴れ間を逃しませんね
生活感が無いお方、とも言えますが
(スミマセン 出歩けない者のひがみです)

しかし、200名山も狙いますかっ!一生楽しめそうですね
それにしても、燕単品で腹一杯の方が多い中、更に北に向かうとは
いつか行ってみたい気がしていましたが、先を越されましたね。
でも、この行程の後、自転車区間がまだ残っているとは・・・
何とも羨ましい体力です!

対照的な200名山を一刀両断
流石は、ヤマレコ界が誇るおサムライさんです!
農工商の面々では、とても無理な行程です
2016/7/12 18:30
どちらも魅力的な山
tailwindさん、こんばんは

てっきりこの日はtailwindさんも出撃かと思っていました
梅雨でうずうずしていたこの頃、出かけない訳ないですよね

行きたい山は尽きないので、一生楽しめると思います。
とは言っても百名山すら70座台で止まっているので、
200名山は頭の片隅にという程度ですが。
関東甲信越に200名山は意外と少ないのですよね

しかし餓鬼岳は200名山に値する名山でした。
山の成り立ちは2座共に似ているのですが、いかんせん人気の度合いが両極端。
きっとtailwindさんには気に入っていただけると思いますが。

自転車は登りで標高差数百mあると憂鬱にもなるのですが(分杭峠がそうでした)、
今回は下りメインの快適なサイクリングロード。
信州は東京と違って夕方は涼しくなるので、サイクリング日和でもありました
2016/7/12 20:51
花崗岩の山
hirokさん、こんにちは。

合戦尾根、泊まる人が多いので、やはり土曜日だとバスも
混んでいたのでは?
天気に恵まれた日曜日で正解でしたね
ここのところ、日曜日は夕方に成田へ移動するため、
こんな山行は計画出来なくなってしまいました
自由度が減ると、ガッツリ山行の回数も減ってしまいますね。。。

東沢乗越までは歩いたことがありますが、その先は
未踏です。燕岳&餓鬼岳、いつかと思っています

みなさん、どんどんアルプスへ向かわれますね。
この週末は沢の予定なので、今年のアルプスは
8月になってからかもしれません。
2016/7/13 12:50
何回行けるか
youtaroさん、こんばんは

やはりバスは土曜日が混んでいるのでしょうね。
下山してくる人がたくさんいましたし。
日曜日だと帰りの渋滞がしんどいですが、バスは人が少なくて拍子抜けでした。

餓鬼岳はとても素晴らしい山でした
山頂からの眺望はもちろん、過程が楽しめる山ですね。
私の好きな静かな山でしたが、途中眠くなったので、
もう少し人と会っても良かったのになあなんて、勝手なことを考えてました

今年は雪解けが早かったので、早い時期からアルプスを狙っていますが、
なかなか天気が難しくて、ようやく2回目です。
天候のリスクを負うには遠すぎですね。
youtaroさんは8月からですか。
やはり例年のように後立山付近でしょうか
2016/7/13 20:38
なるほど...
こんにちは、hirokさん!
うまいこと車の回収をしましたネ。

私もかつて、東沢乗越に上がり、餓鬼岳から下山しようと企てたことがあったのですが、登山口が離れていて、チャリや車の回収が思いつかず、餓鬼岳だけのピストンに終わっています。

山のたこ平って、宮城の交差点を曲がったすぐ先でしたよネ。
ここって、ホテルか旅館だったような気がしますが、駐車場があってバス停もあるんですか。

ここが利用できれば、有明山の表参道から東沢岳に出て、餓鬼岳に廻るルートも考えられますネ

アップダウンもキツそうだし、20キロ+チャリ、お疲れ様でした
2016/7/13 17:29
早速利用しました
hottenさん、こんばんは

餓鬼岳は中房温泉に自転車デポして、白沢登山口から登る予定だったのですが、
これだとロングの後に自転車の登りが待っているのと、
自転車デポするにも時間がかかりそうだったので、先送りになっていました。
今年から穂高〜中房温泉のバス路線に2つのバス停が新設され、
併せて駐車場も整備されたとのことで、早速利用しました
ご指摘の通り、山のたこ平は交差点曲がってすぐで、
日帰り入浴もできるようなので、完璧なロケーションですね。
工事現場にあるような簡易トイレもありましたし。(水場はなし)

そういえば、hottenさんは有明山も登頂済みでしたね。
これだけ山に登っていますが、なかなか有明山には触手が伸びず。
有明山〜東沢岳の稜線歩きも検討されているのですか
東沢岳から見えた東餓鬼岳方面は魅力的そうな稜線でしたが、
ハイマツ漕ぎは遠慮しておこうかなあ

白沢からの餓鬼岳ピストンはそれはそれで大変そうですね。
白沢からのチャリは40分程度で、ほぼ下りだったので、快適でした
2016/7/13 21:03
タフですね!
私は同日、同じく中房温泉から登り燕山荘でテント泊。
翌日は東沢乗越から中房温泉に降りました。
一日で餓鬼岳経由で下山するとはすごい体力ですね。
2016/7/13 21:11
tomiharuさん、初めまして
日曜日〜月曜日は梅雨にもかかわらず貴重な晴天が2日続いて良かったですね。
本当はのんびりと歩くのが好きなのですが、
日帰り山行がメインなので、どうしてもタフなコースが多くなってしまいます。

餓鬼岳までは眺望も楽しめて、気分上々なのですが、
餓鬼岳からの下山路はとても長く感じました。
東沢乗越からの下山路よりはきっと歩きやすいのかと思われますが、
それでも気を抜けないルートで、最後はバテバテでした。

アルプスに近い長野県在住とは羨ましいです。
2016/7/13 22:08
花崗岩の岩稜
hirokさん、こんばんは!

遅コメにてご容赦ください
hirokさんも燕に行かれたのかと今レコ拝見したら、同じ日だったんですね。
中房を1時間近く早く発ったのに、燕山荘では一度追い越され
燕頂上でまたニアミスしているようですね。
私は久しぶりの北アではしゃいで写真撮りに夢中になり過ぎていたので、
いつぞやの八島湿原のようにまた失礼があったかもしれません
その節はご容赦をば

燕の後は餓鬼岳までとはこれまたあっぱれです。
燕VS餓鬼という企画も素晴らしいですね
ただ、結構アップダウンもありそうですし、
hirokさんが疲れ果ててのゴール、というんですから、
本当にしんどいコースだったんでしょうね

おつかれさまでした
2016/7/15 21:03
思い出せない!?
yamahiroさん、こんばんは

八島湿原以来、2回目ですね
しかもご指摘の通り、燕山荘付近と燕岳山頂付近の2回会ってそうです。
でも、1週間経ってしまったのと、合戦尾根ではあまりのたくさんの人に会ったので、
全然思い出せません。
燕山荘〜燕岳はあまり人がいなかったのですが、単独行の人は記憶がないです
yamahiroさんはあれだけの写真を撮っているので、すれ違えば気づきそうですが、
少し、ルートor頂上から逸れた所にいらっしゃったのですかね

似たような写真を撮っていますが、やはり写真の出来栄えが違いますね。
望遠の凄さもさることながら、じっくりとシャッターチャンスを伺っているので、
とても参考になります。
写真にかける意気込みの違いでしょうか。

15:30に中房温泉下山で、それから八島湿原に行く気力もすごいです
私は日曜日は少しでも早く帰ろうとしてしまいますが、
結果、yamahiroさんは小仏渋滞もほぼ解消していたようなので、さすがですね
2016/7/16 22:19
プロフィール画像
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